人外戦娘の幻想入り   作:憂鬱な者

27 / 33
【第二十五話】戦の準備

船橋

「さて、あの妖精共は任せたぞ」

 

「はいはい、わかってるわ」

 

船橋

「私達は戻って準備だ、少尉、大佐、行くぞ」

 

ルーデル

「オッケー

ん〜!!ワクワクが止まらないよ!!」

 

ハユハ

「相変わらず…」

 

船橋

「それじゃ、よろしく頼んだぞ」

 

霊夢

「えぇ、気をつけてね」

 

船橋

「おう」

 

そう言い3人+1は紅魔館に戻って行った

 

 

 

 

 

道中

 

船橋

「そういえばこの3人一緒に戦うのは初めてだったかな?」

 

ハユハ

「うん…

そもそも国籍違うし…」

 

船橋

「それもそうか」

 

ルーデル

「それより、着くまでが暇〜」

 

船橋

「またか大佐、仕方ない

どれ、ちょいと雑談でもするか?」

 

ルーデル

「いいねー!!何話すー?」

 

ハユハ

「自分の秘密とか…?」

 

船橋

「ひ、秘密か…」

 

ルーデル

「秘密〜?じゃあ、言い出しっぺのシモ姉は何かあるの〜?」

 

ハユハ

「うん…一応…」

 

ルーデル

「なになに!?」

 

ハユハ

「実は私…

癖毛なの…!!」

 

船橋

「あ、うん、知ってた」

 

ルーデル

「ふな姉は何かある〜?」

 

船橋

「わ、私か!?そ、そうだな…

以前知り合いに「そろそろ彼氏でも探したら?」とか言われて

お見合いに行ったんだが…」

 

ルーデル

「ほぉ…ふな姉がお見合い…」

 

船橋

「これがその時の写真だ」

 

ルーデル

「こ、これは!!」

 

ハユハ

「薫…」

 

ガーデルマン

「ほほぉ、姫カットで和服か

しかも無駄に美人だ」

 

船橋

「こ、これだから私は髪を解きたくないんだ!!

ま、まぁ、大和撫子たる者、和服で見合いをしなくてはいけんからな…仕方なく…」

 

ルーデル

「ふな姉美人なのにね〜

何で隠しちゃうかな〜、勿体無い」

 

船橋

「女々しいのが嫌いなんだ!!」

 

ハユハ

「ところで和服って下着着ないよね…?」

 

船橋

「あぁ、だからこの時は私、下はすっぽんぽんだぞ」

 

ガーデルマン

「うわ…」

 

船橋

「ひ、ひ、引くな!!」

 

ルーデル

「大丈夫ふな姉

私は寝る時は何時もすっぽんぽんだよ!!」

 

船橋

「嬉しくねぇ…

そういう大佐は秘密は無いのか!?」

 

ルーデル

「ん〜、特に無いよ〜?

あ、子供の頃の写真ならあるよー」

 

船橋

「ほぉ、どれどれ?」

 

ルーデル

「はい」

 

………………………

 

船橋

「なんだこの向日葵畑と陽光が似合いそうな美少女は!!??」

 

ルーデル

「私が10歳の頃の写真だよー」

 

ハユハ

「白ワンピに麦わら帽…

靡く金髪に美白の肌…

晴天の空にこの笑顔…

普通に映画かなにかのポスターになれるレベル…」

 

船橋

「そういえば大佐はれっきとしたお嬢様だったか…

現当主だったよな…」

 

ルーデル

「うん、もう何年か帰ってないけどねー」

 

ハユハ

「1度くらい帰ってあげなよ…」

 

ルーデル

「休みたくないもん」

 

船橋、ハユハ

「「えー…」」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。