人外戦娘の幻想入り   作:憂鬱な者

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【第二十九話】進軍開始

用事を済ませ、彼女達は遂に動き始めた

 

船橋

「さてと、そろそろ行くか」

 

ルーデル

「うん」

 

ハユハ

「もう潮時…真面目に行こう…」

 

レミリア

「急に態度変わったわね…」

 

船橋

「いろいろ世話になったな

もし生きてたら後で別れの挨拶をする」

 

ルーデル

「じゃあまた後でね〜」

 

そう言い、彼女達は屋上に行った

 

 

 

 

 

 

船橋

「そろそろか」

 

「お待たせ〜」

 

突如空間にスキマが現れ、彼女が出てきた

 

船橋

「さぁ、私達とついでにこのデカいのを頼むぞ」

 

「はいはい、こっちも準備は済んだから早速行きましょう」

 

そう言うと彼女はスツーカと一緒に彼女達もスキマに入れた

 

 

 

 

 

 

気がつくと彼女達は広い野原にいた

 

船橋

「う〜ん、慣れない経験をしたものだから少し気分が悪いな…」

 

ルーデル

「まぁまぁ、それより早くやることやろうよ」

 

船橋

「そうだな

で、あんたはやることやったのか?」

 

「えぇ、ちゃんと協力してくれる妖精も連れてきたわ」

 

船橋

「どこだ?見当たらないぞ?」

 

サニー

「目の前だよ〜」

 

船橋

「目の前?まさか…」

 

サニー

「じゃーん!!サニーちゃん登場!!」

 

何も無かったところから彼女とその仲間達が現れた

 

ルーデル

「わー、姿を消せるって本当だったんだねー」

 

サニー

「あまり驚いてない…」

 

ルーデル

「ま、そんなことは置いといて

いつ出撃するの?」

 

「えぇ、出撃は明日の早朝よ

夜の方が妖怪は強くなるから、夜明けを狙うわ」

 

船橋

「つまり今日は下準備ってことか」

 

「そうよ」

 

ハユハ

「じゃあ…今は作戦をよく練っておこう…」

 

ガーデルマン

「念には念をだな」

 

ハユハ

「うん…

現在の敵の位置と速度は…?」

 

地図を広げる

 

「そうねぇ、今はこの辺りよ

それでこの道のりを歩くぐらいの速さで移動してるわ」

 

ハユハ

「ん…

じゃあ明日の作戦決行時にはこの辺りに…

進路変更をする場所は…?」

 

「こことここ、そしてここの3つよ」

 

ハユハ

「ん…

じゃあ…うん…

爆発物って作れる…?」

 

「え?まぁ、調達するぐらいなら出来るわ」

 

ハユハ

「じゃあ…私達がいたところの武器庫に行って…

これを持ってきて…」

 

彼女にメモ書きを渡す

 

船橋

「持ってこれるなら弾薬とか持ってきてくれよ」

 

「あら、それもそうね

うっかり☆」

 

船橋

「しばき倒すぞ」

 

「わかったわよ、じゃあ色々持ってきてあげるわ」

 

そう言い、彼女はスキマに入っていった

 

船橋

「さて、今は何をすればいい少尉?」

 

ハユハ

「うん…

妖精3人は最初の進路変更地点で待機してて…

来たら行動して…」

 

サニー

「うん、わかった」

 

ルナ

「待機か〜…」

 

ハユハ

「もし、トラブルが起きたら連絡して…

急に敵が行動を変える可能性があるから…」

 

ルーデル

「ところでさっきのメモは何だったの?」

 

ハユハ

「ちょっとした保険…」

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