用事を済ませ、彼女達は遂に動き始めた
船橋
「さてと、そろそろ行くか」
ルーデル
「うん」
ハユハ
「もう潮時…真面目に行こう…」
レミリア
「急に態度変わったわね…」
船橋
「いろいろ世話になったな
もし生きてたら後で別れの挨拶をする」
ルーデル
「じゃあまた後でね〜」
そう言い、彼女達は屋上に行った
船橋
「そろそろか」
紫
「お待たせ〜」
突如空間にスキマが現れ、彼女が出てきた
船橋
「さぁ、私達とついでにこのデカいのを頼むぞ」
紫
「はいはい、こっちも準備は済んだから早速行きましょう」
そう言うと彼女はスツーカと一緒に彼女達もスキマに入れた
気がつくと彼女達は広い野原にいた
船橋
「う〜ん、慣れない経験をしたものだから少し気分が悪いな…」
ルーデル
「まぁまぁ、それより早くやることやろうよ」
船橋
「そうだな
で、あんたはやることやったのか?」
紫
「えぇ、ちゃんと協力してくれる妖精も連れてきたわ」
船橋
「どこだ?見当たらないぞ?」
サニー
「目の前だよ〜」
船橋
「目の前?まさか…」
サニー
「じゃーん!!サニーちゃん登場!!」
何も無かったところから彼女とその仲間達が現れた
ルーデル
「わー、姿を消せるって本当だったんだねー」
サニー
「あまり驚いてない…」
ルーデル
「ま、そんなことは置いといて
いつ出撃するの?」
紫
「えぇ、出撃は明日の早朝よ
夜の方が妖怪は強くなるから、夜明けを狙うわ」
船橋
「つまり今日は下準備ってことか」
紫
「そうよ」
ハユハ
「じゃあ…今は作戦をよく練っておこう…」
ガーデルマン
「念には念をだな」
ハユハ
「うん…
現在の敵の位置と速度は…?」
地図を広げる
紫
「そうねぇ、今はこの辺りよ
それでこの道のりを歩くぐらいの速さで移動してるわ」
ハユハ
「ん…
じゃあ明日の作戦決行時にはこの辺りに…
進路変更をする場所は…?」
紫
「こことここ、そしてここの3つよ」
ハユハ
「ん…
じゃあ…うん…
爆発物って作れる…?」
紫
「え?まぁ、調達するぐらいなら出来るわ」
ハユハ
「じゃあ…私達がいたところの武器庫に行って…
これを持ってきて…」
彼女にメモ書きを渡す
船橋
「持ってこれるなら弾薬とか持ってきてくれよ」
紫
「あら、それもそうね
うっかり☆」
船橋
「しばき倒すぞ」
紫
「わかったわよ、じゃあ色々持ってきてあげるわ」
そう言い、彼女はスキマに入っていった
船橋
「さて、今は何をすればいい少尉?」
ハユハ
「うん…
妖精3人は最初の進路変更地点で待機してて…
来たら行動して…」
サニー
「うん、わかった」
ルナ
「待機か〜…」
ハユハ
「もし、トラブルが起きたら連絡して…
急に敵が行動を変える可能性があるから…」
ルーデル
「ところでさっきのメモは何だったの?」
ハユハ
「ちょっとした保険…」