とある超能力者達の脱出ゲーム   作:桐原聖

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ここ最近の文章で、とても文章力のない文章を投稿してしまい申し訳ございませんでした。少しずつでも改善していきたいと思いますのでどうぞこれからもよろしくお願いします。
 気を取り直して・・・
 今回はがっつりバトルです!楽しんで読んでください!


食蜂vs刺客(後編)

 食蜂に向かっていった刺客は、土御門だった。

 食蜂は床を転がり土御門と10メートル程距離を取った。食蜂は学園都市に7人しか居ない超能力者の内の1人だ。一度でも攻撃をかわすことが出来れば後は能力を使い食蜂の勝利だ。

 

 だが甘い。

 

 土御門にとって、10メートルという距離は短すぎた。一瞬にして10メートルの距離をゼロまで縮めると、胸部を狙い拳を振るった。かろうじて食蜂はそれを右腕で防御する。

 

 だがそれが間違い。

 

 続く土御門の左のアッパーで、食蜂の右腕が粉砕された。

 

「あうッ、あああ・・・」

 

 食蜂が痛みに、うめき声を上げた。その瞬間、土御門の靴底が食蜂の潰されていない方の足の親指の骨を的確に破壊した。食蜂は膝から崩れ落ちた。しかし土御門は無慈悲にもまだ攻撃を続けようとしてくる。初撃で、食蜂の全身の感覚が無くなった。第二撃で、視界がぼやけた。そして第三撃で、食蜂の思考が停止した。土御門はやや残念そうに言う。

 

「何だ。こんなものか、超能力者は」

 

 その時、食蜂は無意識に地面に落ちていた物を拾っていた。それは、さっき土御門に殴られた時に落としたチョーカーだった。食蜂は無意識の内にそれを首に付けていた。今食蜂を動かしているのは、理性ではない。

 

 生存本能

 

 死にたくない。その思いが、思考が停止し、両足の親指の骨を砕かれ、右腕を粉砕された食蜂の体を動かしていた。そして、チョーカーが首に装着された瞬間、食蜂は体に力がみなぎるのを感じた。砕けた骨などが再生した訳ではない。状況は何も変わっていない。だが今なら勝てる、そう思えた。食蜂が床に落ちていたリモコンを土御門に向けてボタンを押すのと、土御門が確実にトドメを指すために『黒ノ式』を使ったのは同時だった。

 

「喰らえっ!」

「黒キ色ハ水ノ象徴。其ノ暴力ヲ以テ道ヲ開ケ!」

 

 その結果・・・・

 

 土御門は食蜂の記憶操作を受け、自分が誰と戦っているのかを忘れた。

 

 食蜂は、『黒ノ式』をもろに喰らい、今度こそ本当に『気絶』した。

 

―能力者殺しの部屋―

 

 土御門と食蜂の戦いをモニターで見ていた能力者殺しは、振り返ると後ろで機械の腕の調整を行っていた女に聞いた。

「どう?僕の作った機械の腕は?その中、自動ロックオン機能がついてるから、君の『原子崩し』にはピッタリだと思うよ?」

 すると、女は不機嫌そうに答えた。

「そうかよ。で、まず誰から潰してく?あの木原とかいう奴の所に加勢しに行くのか?私としては、さっさとあの第一位を殺したいんだけど」

 能力者殺しは軽く笑うと、言った。

「まだだよ。それに君が手を下す必要はない。どうせ第一位は死ぬ。これは確定事項だ」




 文章、おかしい所があったらコメントお願いします。
 一応確認したのですが、どうしても客観的に見る事が出来なくて、改善点が見つかりません!お願いします!
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