文章はともかくとして内容には自信がありますので是非読んでください!
土御門は5メートルの距離を一瞬でつめると、雲川に足指潰しを放つ。
雲川はそれを足を引くことで躱す。
だがそこに本命の右フックが襲い掛かる。
これも雲川は軽く躱すが、即座に土御門の本当の意味で本命の後頭部攻撃が襲い掛かる。
角度、タイミングともにバッチリ。確実にこの一撃は当たる。
はずだった。
だが雲川は地面を蹴って飛び上がり躱すと、土御門の頭を踏みつけた。
「何ッ?」
土御門の驚いた声を聴きながら、雲川は静かに言う。
「この程度で私を倒せるとでも思ったか?」
「ッ‼」
土御門は頭に乗った雲川の右足を掴むと、床に叩きつけた。
だが雲川は床に叩きつけられる寸前、左手をピンと伸ばすと、左手と左足を床に着き、側転をするように床を転がりダメージを軽減する。
「嘘だろ・・・」
土御門の口から、驚きの声が漏れる。だがそれもそうだろう。今の一撃はただの女子高校生に耐えられていい攻撃ではない。殴る蹴るの暴行ではなく、掴みからのゼロ距離の一撃を耐えたのだ。これでは驚いても仕方ないだろう。
「食蜂‼」
土御門は食蜂を呼んだ。だが食蜂はリモコンを持ったままボケっと突っ立っている。
「食蜂‼リモコンだ!」
土御門は食蜂の方を向きながら叫ぶ。するとその一瞬の隙を狙って雲川の蹴りが土御門のこめかみに炸裂した。
「ぐおおッ‼」
土御門の身体がよろける。その隙を逃さずに雲川のアッパーが襲う。雲川の放ったアッパーが狙いたがわず土御門の顎に命中し、土御門が吹っ飛ぶ。さらに雲川のかかと落としが土御門のみぞおちに炸裂した。
「がはぁッ‼」
土御門の体が床に叩きつけられる。土御門は起き上がろうとするが雲川が土御門の胸を踏みつけて起き上がれない。土御門は抵抗しようともがいたが雲川が顎を蹴り上げると気絶した。雲川は食蜂の方を向いた。
「さあ食蜂。次は、お前の番だ」
「はあッ‼」
雲川が食蜂の方を向いた瞬間、食蜂はリモコンを雲川に向けた。今まで能力を使わなかったのは、リモコンを向けた時、間違って味方を攻撃してしまう恐れがあったからだ。だが今土御門は倒れていて、間違って攻撃してしまう心配がない。食蜂は雲川に向けて能力を発動した。
(知る必要があるのは、その運動神経‼)
食蜂の能力が発動し、食蜂の頭の中に雲川の情報が入って来た。
「嘘、こんな事があっていいはずが・・・」
雲川の頭の中をのぞいた食蜂の顔が青ざめた。
次の瞬間、雲川の跳び蹴りを喰らい食蜂の意識が無くなった。
―能力者殺しの部屋―
「おい能力者殺し、こんなんありかよ」
「ありなんだな、麦野」
「こんなモンが学園都市中に流れたら、大変な事になるぞ」
「大丈夫だよ、だから安心して見て居たまえ、最強の殺人兵器、雲川芹亜、いや、雲川姉妹を」
久し振りに書きました!
内容の出来はどうでしたか?自分的には大丈夫だと思いましたが、何かあったらどんどん感想を下さい。さらにレベルの高い文章を書けるように頑張ります!
しかし我ながら文章力酷いな・・・