フリード神父に性根が腐ってる奴が憑依した   作:()

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主人公はクズです。
主人公はゲスです。
主人公は外道です。


待っている人間等いないだろうと思いながらの投稿。
深夜テンションを頼りに勢いで書き始めた小説。
勢いもゲスさも足りませんが待ってた方がいるなら……
どーぞ!


俺様はべリアルっちとお友達っ!(出番があるとはry)/H+EROの姿は……

「──と言うわけでぇ……えぇー、今日から仲間になったクリストファー・べリアル君ですっ!」

 

「いや誰だよ、そいつは……」

 

 新たな仲間を曹操っちに教えたのだがどうやら不評らしい……何故だっ!?

 

「何故かって?それはな?俺の前にいるのが【皇帝】ディハウザー・べリアルに見えるからだよッッ!!」

 

「あぁ……そうだ、な。私はディハウザーであってクリストファーではない……」

 

「あれ曹操っちが思考読んだのは完全スルーですかい?ティハ……?はー……はー……はぁ?は? ま、いいや。べリアルっち」

 

 なんだろう……?俺様の思考読むのはデフォルトなの?って感じにスルーされた……ひでぇ

 つーか、男の名前とかマジでどうでもいいや。まぁ女も特に気にしねぇけど……問題ないよね!

 

「あぁーーもういい……取り敢えずあれだ。何でそうなったかだけ簡潔に報告しろチクショウ……!!」

 

 顔色が悪い、腹部を押さえて蹲りそう……曹操っちが辛そうだ、簡潔に報告しなければ……!!

 ……いや冗談抜きで。狂戦士(バーサーカー)曹操はギャグ補正がヒドイし、ほら一応曹操っちの体の不調の大半って俺様だしぃ?俺様が気を使ってやらねぇとなぁ?なぁ?

 

「……おい、そのニヤケ面やめてさっさと報告をしろ。俺は忙しいんだドッカノダレカノセイデナ?」

 

「ヘイっ!怒っちゃやーよ、曹操っちぃ? まぁ簡潔に言うと、だ。オーフィスとおっちゃん、あぁリゼヴィムのおっちゃんね?の使いっ走りみてーなのに頼んだら即日配達された的な?交渉も済んでて俺様の出番ナッシングゥ!!って感じでさぁ……困るわぁ~仕事ないの超困るわぁ~」

 

「わかった帰れ。もう良い帰れ。さっさと帰れ。食っちゃ寝して女でも抱いてろォ……ッ!!」

 

 もう面倒は御免だとばかりに叫び俺様とべリアル君は穴へ落ちた。………え?

 

「ん?」

 

「はれぇ?」

 

禁手化(帰れ)自宅送還(マジで帰って俺の胃もたない)』」

 

 ォォォおおおおおおおおお!?そんな叫びを上げる間もなく俺様たちは穴へと吸い込まれた。

 

 

 ◇◆◇

 

 

「きゃっ……!!」

 

 我が家の猫の鳴き声がする……てことはマジで自宅到着?えぇ……?

 

「禁手使うほど嫌だったのぉ……?」

 

 さすがの僕ちゃんでも読めねぇよ、それ。

 あ、予測とか超苦手分野でしたテヘペロ(きもい)

 

「あ、あのフリード様……?」

 

「あー気にしねぇーでイーヨォ。ハハハ、狂化(バーサーク)しなかっただけマシかなぁ……?」

 

 取り間あれだわ、べリアルっちが自宅送還されたのが問題かなぁ?ま、話しは済んでるし良いよね?いっかァ!

 

「ぃよっし!気を取り直して……」

 

「フリード、ラーメン食べに行く」

 

 気を、取り直して……!?

 オーフィスが俺様にグレードレッド以外の食事を要求するだとっ!?え、マジ?餌付け完了かよ!ヒャッホウッッ!!

 

「グレートレッドはその後で良い」

 

 オイ。

 

「いい加減よぉ……諦めヨーゼ!なぁ!?な!?ラーメンだけで良くない!?グレートレッドのお肉は叉焼(チャーシュー)じゃねぇんだからよぉ……」

 

 フラグ建てたっけなぁ?あれれー?おーかしーぞぉー?

 

「……グレートレッド美味い……かも?………ぁっ!?」

 

 キランッって目が光った。絶対ロクなこと言わねぇーよ……

 

「グレートレッドは食べる前が良い……!!」

 

「何一つ良くねぇーよっっっ!!」

 

 何で俺様ほのぼのしてんだよぉー。意味わかんねぇ。

 ロクでもないことは言うじゃねぇよ!やるんだよチクショウ!

 聖槍使いに何かやったら天罰でも降ってくんのかな?そういう状況じゃねぇかな!?

 

 

 そんなこんなで何時も通りな『チート転生者「屑野郎(フリード・セルゼン)」』と『真なる赤龍神帝(アポカリュプス・ドラゴン)「グレートレッド」』を叉焼扱いする『無限の龍神(ウロボロス・ドラゴン)「オーフィス」』の日常風景は在ったのだった……

 

 

「……あの、私もいるんですけど……」

 

「え?あぁ?うん。忘れてねぇよ?うんうん!一緒に三人でラーメン屋行こうぜー?叉焼(グレートレッド)なんかほっとけよ、な?」

 

「……わかった。ラーメン屋行く……」

 

 取り敢えずオーフィス発案『グレートレッド叉焼計画』は防がれたのだった。

 ……その後、ラーメン屋に着くまでオーフィスの口から「グレートレッド旨い……?不味い……?でも美味かもっ……!!」と呟かれていたのは嘘か、真か……!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 《H+EROの姿は……》

 

 

 

 

 

 

「オォォオオオオオオォォォォオオオオオオ!!!」

 

「はぁあぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁああ!!!」

 

 現在、ヴァーリとイッセー(〝元〟天龍の担い手)は同じ場所でアザゼルの指示を受けながら特訓をしている。

 複数の神器を己の物として、それぞれの力を合わせて、禁手(バランス・ブレイカー)の出力を上げていた。

 天才ヴァーリ・ルシファーは既に魔王クラス突破しかけており、()()の主役兵藤一誠もまた、魔王クラスに突入済みである。この二人化物か

 

 この事態にアザゼルも頭を抱えていた。確かに今は戦力が欲しい時だが、だが、だが……!!

 

「限度があんだろっ……!!」

 

 吐き捨てるように言われたその台詞は何に対してか、二人の成長速度?それともイッセー一人?

 あぁ、ヴァーリはわかる、いや十分オカシイがわかるのだ(無理矢理)。

 素質があったし努力もしていた。強さにかける想いは純粋だった。

 しかし、兵藤一誠はどうだ?

 オカシイだろうが。才能は感じない。『赤龍帝の籠手(唯一の長所)』は奪われた。なのに何だこれは?

 

「何なんだ?この成長速度は……?」

 

 わけがわからないよ、とアザゼルは無性に酒が飲みたくなった。

 

 

 ◇◆◇

 

 

「はぁ……」

 

 外の様子を見てリアス・グレモリーは一度、溜息を吐く。

 

 

「リアス……いいのですか?あれで」

 

「えぇ……言っても止まらないなら、いけるところまでいった方が良いモノ」

 

 そんな彼女の姿を見て声をかけるのは親友のソーナ・シトリーである。そう、参加しているのだ。この特訓に。しかし、ソーナとその下僕たち、及びにイッセーを除くリアス一向は二人にはついていけない。ついていけるわけがない。だからこそ休憩に入っているのだ。

 

 というか普通やらないだろう2()4()()()()()()()()()()なんて。普通に死ぬわ。

 

「……ここまでやっても十中八九は無駄、か……」

 

「……リアス、滅多なことは言わないで下さい……」

 

 思わず呟くリアスにソーナは言う。なにも勝てると思っている訳ではない。ただ、自分の下僕の全力に「これも無駄か」と眺めているのが気に触っただけだ。

 

「そうね。でもね、ソーナ。全力で精一杯頑張って、それはスゴく素敵なことだけど……個人がどれだけやったって、と思うこともあるでしょう?仕方ないと思うでしょう……?」

 

 敵があまりに強大すぎて、その敵に下僕を拐われ、心を揺らされ、さらには過酷な特訓を積み、もうリアスの精神は崩れかけなのだ。

 

「リアス…………必ず、必ず取り戻しましょう……貴女の家族を」

 

 それは小猫のことであり、グレイフィアのことだろう。

 

 ───あぁ、そんなことは不可能だろう。

 

 頭を過ったその言葉は言わずに、どうにか笑顔で答えて見せた。

 

「……えぇ、そうね。頑張りましょう。頑張りさえすれば出来る、わ……きっと、ね?」

 

 そうあって欲しいと思う心忘れず、されどそうならない現実をリアスは知っていた。それでもソーナ(大事な親友)に心配はかけまいと笑顔で……

 

 

 守るべき者(リアス)に目を向けず、鍛え続ける本来の主人公(イッセー)。彼には最早、HもなければEROもなく、HEROでさえなくなりかけているのではないか……側にいる者の崩壊に気付かず何を救えるというのだろうか……

 

 

 




 先に言っておくと続けられるかは微妙です。てか、無理じゃねぇかなぁ……?屑成分が足りなくて書いててモヤモヤした。続いても続かなくてもゴメンナサイ。

 超展開かよ!って感じを楽しんでもらえたらなぁ、と切実に思っております。

 あと感想スルーしてしまった方ゴメンナサイ。もうないだろうと感想通知も切ってたんです……良いわけですゴメンナサイ。

 あぁ、謝ってばっかりだなぁ……




※この後書きも消すかもです。
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