フリード神父に性根が腐ってる奴が憑依した 作:()
主人公は人殺しを迷いません。
主人公は人殺しを社会的“悪"だとわかってます。
主人公は性根が腐ってます。性根が。
俺様フリード・セルゼン
「ヒャッハァー!!屑が汚物を消毒だぁ!!!」
やっほー、俺様フリード・セルゼェェェンと言いまーす。前世は一般的な社会不適合者やってました。あ、それ今もだわ(笑)
え?『セルゼェェェンが可笑しくないか?』『前世ってなに言ってんの?』
いやーわかるよ、わかるわかる。不思議だよねぇ。安心してください、説明しますよ!
セルゼェェェンについてだけど、まぁ、とーぜんっしょー俺様が勝手に伸ばしてるだけだしぃ?
前世ってのはぁ、俺様がテンプレ的な転生者だからだよー
神を名乗る奴に会ってぇ「世界の管理をする神だけど、手違いなんだ仕方ないよね!ごめんごめん、特典やるから黙って転生しろ」的なことを言われてぇー転生っつーか憑依しました。
「この世界ハイスクールD×Dじゃね?」とか「やべぇ、俺かませじゃん!」とか憑依してすぐに思ったわ。
そんな俺様だが今は貰った特典で好き勝手やらせてもらいながら原作再構成中でーす。
なんでそんなことをしているのか疑問に思う人もいるだろう。原作再構成してることに疑問を抱かない奴なんていないよな。いないよね!?つーか居てくれるなよ頼むから。
俺様の
分かると思うがこの能力は『吸収・奪取系の能力すべて』である。とはいえ俺の知らない能力は発動できねぇし、結局のところ結果的には「相手の能力を吸収した」で統一なのでたいした意味も無いんだが。
ちなみに俺は
要するに「俺様の能力
「なっ……!?」
「ん?」
おっと、考えてる内にどうやら主人公が到着したらしい。
「おや、おやおや、おやおやおや!?」
主人公・兵藤一誠のほうを向き、俺様は俺様一押し『狂喜の笑顔』をプレゼントしてやる。
「やぁぁぁぁあっっっと来たのかい悪魔クン?」
「な、なんだよ…お前!?」
「えぇー、普通よぉー人に名前を聞くときはまず自分からだと思わねぇーかなぁー」
「え…!?」
兵藤一誠(以後は主人公君と呼ぼう)は一瞬、呆けるとすぐに再起動して言ってきた。
「………いや、それどころじゃないだろ!人が死んでんだぞ!!」
主人公君に対してなんて返そうかなぁ。選択肢なにあったけ?
選択肢1:うん、まぁ俺がやったしぃ?
選択肢2:幻覚だ(キリッ
選択肢3:はぁ?(すっとぼける)
あぁ、そうだこれに決めた。
「……はぁ?なに言ってん────嘘……だろ………どういうことだよ、これぇぇぇ!?」
「えぇ!?」
さぁどうだ主人公!!到着したのは殺人現場。その場にいるのは神父姿のおかしな男、しかし!!
その男は現場にいながら気づかなかったような反応を示した。
さぁどうする主人公ぉぉぉおおおお────ッッ!!
「………いや、殺ったのお前じゃねーのかよ!?」
「あ、バレましたー?」
「『あ、バレましたー?』じゃねぇよ!!!!」
あっさりバレちった。まぁいいや。気を取り直して自己紹介から入ろうか。
「正解した悪魔クンには俺様の名前を教えて上げましょう!!俺様の名前はフリード・セルゼェェェン!!いつの日か火影になる男だ!」
「さっきといい今といい、バカにしてんのか!!」
「あれぇー、海賊王のほうが良かったかなー?」
「バカにしてんだな、そうなんだな、そうなんだろ!?」
主人公君はどうやら、おちょくられるのがイヤなのだそうだ。
「大丈夫ですかフリード神父……?」
「アーシア!?」
「え……イッセーさん!?」
アーシアちゃんと主人公君が驚いていた。主人公君に俺様に言った。
「てめぇ!!アーシアになにさせるつもりだった!?」
主人公君はどうやら俺様が黒幕だと思ったらしい。
………え?マジで?
よぉーし、なんて言おうかなぁ………………よし!これに決めた!
できるだけ勘違いするようにニヤリと笑いがら俺様は言った。
「アーシアたんにはねぇ~僕たんと一生縁の残るもの(友達)になって貰うのサァ」
「なにぃ!?一生縁の残るもの(嫁とか恋人など)!?」
「本当だよねぇ?アーシアちゃ~ん」
協会で一応伝えておいたし、上手くいけば良い反応をもらえるはずだ。
「一生縁の残る………?…………あぁ!はい!」
「アーシア!?待て、考えな───」
「私たちお友達になったんです!」
「───おして……えぇ?」
「……?どうしたんですかイッセーさん?」
「そぉーだぜぇ。どうしたんだいイッセーくぅん?」
アーシアちゃんがキョトンとして俺様はニヤニヤしながら言ったやった。
「てめっ………いや、やっぱり考え直してくれよアーシア、そいつはこんなことをするような奴なんだぞ!?」
主人公君は死体を指やす。アーシアちゃんは指された方を向いて、顔を真っ青にして叫んだ
「え?──────いやぁぁぁぁぁぁああ!!」
「あ、気づいちゃったかぁ」
優しい優しい、聖女のようなアーシアちゃんは俺様に聞いてくる。嘘であって欲しいという目をして。
「フ、フリード神父…?う、嘘、ですよね………?」
「ほんとだよん」
「な、なんで………」
「なんでって言われてもねぇ、そこの悪魔くんを呼んだからですけど?」
「そ、そんなの───」
「アーシアちゃんの意見は聞いてねぇから」
そう言って俺様はアーシアちゃんの意識を飛ばし、抱える。
「おぉっとぉ……て軽っ」
「てめぇっ!アーシアに何しやがった!」
「意識飛ばしただけだよぉーん。慌てなすんな。アーシアちゃん置いたらすぐにでも─────殺してやっからよ」
「ッッ!?」
濃度の濃いプレッシャーは初めてなのだろう、主人公君は後ろに数歩下がった。
アーシアちゃんをソファに置いて、主人公君に向き直り────
「さぁて、ちゃっちゃと終わらせますか~」
「なん───」
────主人公君の両足を撃ち抜いた。
「がっ、があぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!?」
「イテェだろ。イテェよなぁ。片足に六発ずつぶちこんだからなぁ。痛くねぇ訳がねぇ!!」
一瞬で間合いを詰めて倒れる主人公君の顔面を爪先で蹴飛ばした。
「ハッハァ────ッッ!!」
「ぐっ………がぁ………ッッ」
吹っ飛ばした主人公君は床に倒れて全身を痙攣させていた。
「さてっと、そろそろ
返事は返ってこない
「返事は無い只の屍のよーだってか、なら貰うぞお前の
魔法陣が現れた。あれはたぶんリアス・グレモリーのものだろう。
魔法陣から悪魔が飛び出てきた。俺様に斬りかかってきやがったので右手に持っていた光の剣で防ぐ。
「────ッッ」
「おっとぉ」
金属同士がぶつかり合う音が響いた。
「邪魔させてもらうよ
「邪魔だと思うなら消え失せろ雑魚悪魔」
剣を持った悪魔に続いてポニテとドチビが出てくる。
「あらあら」
「………
「団体さん、ごとぉーちゃくぅーってかぁ?」
「─────消し飛びなさい」
俺様目掛けて『滅びの魔力』が飛んで来た。俺様はそれを─────
「やなこった」
────蹴飛ばした。
新しく出てきた赤い髪の悪魔含め、悪魔達は顔を引き締めていた。
「おやおや、これはもしや!?無能姫リアス・グレモリーではあァァァァりませんかぁぁぁぁぁぁああ!」
「誰が無能姫よ!外道が!」
魔力が飛んで来る。
「効かねぇよ。邪魔くせぇ」
「なぁっ………!?」
剣を持った悪魔・木場祐斗がリアス・グレモリーに指示を仰いでいた。
「………部長どうしますか?」
リアス・グレモリーの判断は思いの外早かった。
「イッセーを連れて逃げるわ。私と祐斗で足止めをするから、朱乃と小猫はイッセーの回収をお願い。」
「「「了解」」」
木場祐斗とリアス・グレモリーがこちらに来た。
「邪魔だっつてんだろぉがクソ悪魔ぁ」
「足止めを任されたのは僕だからね、行かせないよ」
「私もいるわよ」
木場祐斗の剣戟を相手にしていると魔力が飛んでくる。
「祐人!」
退避の準備が整ったのだろうか。
「わかりました!」
木場祐斗が返事をした。………なにも出来ないのは癪なので嫌味の一つでも言おうか。
「………なぁ、騎士様よぉ」
「なん──だい───ッッ」
近距離まで近づき耳元で言った。
「─────復讐はもういいのか?」
「──────」
木場祐斗から怒気が吹き出る。
「──で──を──た」
「あ?」
「どこでそれを知った!」
声が低なった。だが───
「祐斗!」
───リアス・グレモリーの邪魔が入った。
「チッ」
追わなくてもまた会えるし、まぁいいか。
打算的な考えのもと悪魔を逃がすことに決めた。
◇◆◇
悪魔が逃げたあと、俺様はアーシアちゃんを背負い教会に戻っていた。
「んっ……んんぅ……」
「アーシアちゃあ~ん、早く起きないと襲っちゃうぞぉー」
「ふぇ……?」
「はよー、寝るなら教会についてからにしてねぇー」
「え……あ、はい!」
いい返事をするアーシアちゃんを背負って歩く。
あぁ、明日はなにがあるだろう?
~『吸収・奪取系(ダイソン)』~
創作物の吸収・奪取系の能力とそれの応用が使える。
その創作物世界限定の能力を吸収できる異能はある程度の基準で異能を吸収できるようになる。
例)神器限定など
能力の例↓
・「略奪」
charltte
・「ホワイトスネイク」
ジョジョ
・「理不尽な重税」
めだかボックス
・「アブソープション」
スクライド
・「盗賊の極意(スキルハンター)」
HUNTER×HUNTER
・「騎士は徒手にて死せず(ナイト・オブ・オーナー)」
Fate/zero
・「大法官の指輪(ジャッジメントリング)」
落第騎士の英雄譚
など…
評価してもらえると嬉しいです。
ご意見・ご感想お待ちしてます。