中間テストがあるにも関わらず小説を投稿する俺氏。
そろそろやばい。
あれからしばらくたった。
諏訪子も学園都市には慣れた。だがまだ科学知識に関しては幻想郷にあまりなかったため習得するにはまだ時間がかかりそうだ。
人脈も御坂達だけではなくバカ3人組とも知り合うことになった。あのバカ3人はなぜか俺に襲い掛かってきた。まあ理由は能力を使わなくともだいたい察した。諏訪子はそのやり取りを見て楽しそうである。
けどやはり御坂達との交流が多かった。とくに最近は御坂と話すことが多いらしい。話すための話題は俺関係だそうだ。なんの話なのかは能力を使ってもなぜかわからなかった。なんの話してるんだろ?
そして今日は…
「お~い、諏訪子。もうそろそろ時間だぞ~」
「はいはーい」
諏訪子が高校に入ってくる日だ
とある高校の教室
「今日は転校生が来るのです。野郎ども!喜ぶのです!ではどうぞ~」
「初めまして、守矢諏訪子です。能力はLEVEL0です。」
『『『『おお~』』』』
諏訪子は容姿がとても良いので男からの声もすごかったが女からもざわ…ざわ…とした。
「いやはや…これまでの可愛い転校生だと先生も負けてられません!」
この先生はいろいろな意味で異常だ。背丈が小学生なのである。女性も大人になるにつれて声が変わるというがこの先生の場合、まったく変わっておらず、小学生のままだ。黒板の上の方に書くには背丈が足りないような気がする。
だが、この先生は頭が非常に良い。専攻はあるがそのほかにもいろいろな学問に携わっている。そして面倒見もいいので、男子からしたら天使に近い。
「小萌先生と諏訪子…僕の天国はここにあったんや!」
と、青髪のピアスを付けた生徒が言う。バカ3人組の1人である。通称青ピ
青ピはド直球にいうと変態だ。まあ高1なので正常かもしれないが。あとエセ関西弁を話す
「しかも小萌先生とすーちゃんは属性が同じ、ここまでの名勝負は見たことがないぜよ」
と、サングラスにアロハシャツといういかにも頭がよくありませんといった格好をしている生徒が言う。このグラサンもバカ3人組の1人である。通称土御門。
土御門も青ピと同様だ。独特の話し方をする。語尾に「にゃー」とか「ぜよ」とかを付ける。諏訪子のことをすーちゃんと呼ぶ。俺のことはささやんとよぶ。
「上条さんは不幸だから補修だったり殴られたりであまりいい思い出がありませんよ」
と、つんつん頭が特徴の生徒が言う。殴られたというのは俺の家で諏訪子とすれ違う際、フローリングの床で足を滑らせ、その際に諏訪子を巻き込んでしまい、変な体制になってしまったのが原因。俺が気づいた時にはひどい惨状になっていた。バカ3人組の1人である。通称かみやん。本名は上条当麻である。なので俺は当麻と呼ぶ。
当麻は極端に運が悪い。その理由が当麻のもつ右手だ。ありとあらゆる異能の力を消してしまうらしい。なので神様からのご加護、つまり運が消えてしまうらしい。異能の世界を行ったりする俺には非常に便利な能力であるため、習得させてもらった。
以上のバカ3人組をデルタフォースという。
俺はこの3人組とは仲良くさせてもらっている。しばらく休校していた俺だが、急に来ても仲良く接してくれるのでありがたい友達である。
しばらくして質問タイムが終わる。
が、そのあとに諏訪子は爆弾発言をした。
「そこの操君とは同居させてもらってるよ。わりとすごい関係だし。」
「「「「「「「「「「は?」」」」」」」」」」
「…諏訪子は何を言ってくれてるのかな?」
ほぼクラス全員が言った。俺は嫌な未来が見えてきた。
「へ~笹垣がな~」
「いやちょ、おま、」
「しかも君付けねー」
「君付けしてないから!偶々だから!」
「そして同居…いや同棲」
「いろいろあって諏訪子が居候してるだけだから!つか同棲!?」
「andとついてきたのが親密な関係」
「それはたぶん師弟の関係!」
「私…笹垣くんのことが…」
「mjk」
「可愛い転校生の諏訪子ちゃんと親密な関係…」
「あー、これはささやん、あきらめろ」
「ま、ええんやないの?年貢の納め時や」
「ちょっと待ってよ勘違いだって!」
「よし、笹垣、歯食いしばれ!」
「みんな突撃!」
この指示が聞こえるとみんなは俺に襲い掛かってきた
「はわわ~転校生が来て早々、大乱闘なのですよー。ま、いいですか」
なんの理屈で先生はOKを出したんだよ!と内心操は叫ぶがそんなことをしている場合ではない
「ま、操ならこれくらいは平気かな」
そう諏訪子がつぶやくと、操の声が聞こえてきた。
「『亜空穴』!」
そう声が聞こえると操は集団からワープをした。
「あっぶね」
「ッチ、やっぱ殴れねぇ」
「LEVEL詐欺だな」
「ほんとそれな」
「残念ながらLEVEL0なんですよねこれが」
「操に攻撃するだけむだってことだな」
操は能力者だ。なので並大抵の攻撃なら避けられる。しかも操の場合、いくつもの能力を操る多能力者なのでありとあらゆる対策を立てられる。
だがなぜこのクラスは操の能力のことを知っているのか?
それは学園都市の体育祭、すなわち大覇星祭がきっかけである。大覇星祭は学園都市の最大級のイベントであり、外部者でも学園都市に入ることができる。しかも学校単位での体育祭だ。
学園都市は知っての通り学生が能力者である。なので学生の体育祭ではもちろん能力を使用してよい。なので負け組校と勝ち組校の二つに分かれてしまう。
操は中学3年の時に入っていた中学は負け組校だった。だが操は「ちょっと気晴らしでもするか」と言い、大覇星祭で大暴れをした。
その結果、優勝候補のゆの字にも入らなかった中学校が優勝した。もちろん操はそのとき注目の的だった。
だが記者、注目、研究者などなどが大変だったため、食蜂という2つ下の子から『心理掌握』を習得する。それを使い、少し注目度を下げた。だが、注目度を少し下げただけであり、操は結構有名人である。町中で声をかけられないのは御坂の仕様と同じってことで(汗)
「はいはい、そこまでですよー。ホームルームを始めます。諏訪子ちゃんは上条ちゃんの後ろにある空いてる席に座ってくださーい」
と、小柄な先生は仕切り直しをする。
一方操は、ああ…これから諏訪子だけじゃなくて俺まで質問攻めなんだろうな、と考える。
もちろんそのあと操は「尋問」を長々とされたとさ。
とある昼休み
みんなは昼食を食べ終わり、おやすみモードの教室。
「ねーねー、諏訪子ちゃんと笹垣君の関係が師弟の関係って言ってたけどどういうこと?」
と、突然とある女子が発言する。
「確かに言っていたな。あのときはちょっと殺意がわきすぎて無視していたが」
それはクラスの話題になった。
だから操はこの話題をやめさせるため答えた。
「諏訪子は俺の師だよ」
クラス中はシーン、となった。
そして次に口を開いていったのは
「「「「「「「「「「「「は?」」」」」」」」」」」」
クラス中は混乱した。
当たり前と言えばそうだ。なぜなら操は大覇星祭での実績を持っている。なので操が師匠で諏訪子が弟子と考えるのが普通だった。だが返ってきた答えは真逆。しかもそれは諏訪子は操より強いことを意味する。こんな可愛い姿で操とやりあって勝てるというのか?とみんなは考える。
「信じられねぇ。証拠はあるのか?」
「そ、そうよ!論より証拠よ!」
クラス中が「そうだそうだ!」となる。
「わかったよ。証拠を見せればいいんだろ…」
操は少し考える。
「よし、じゃあ明後日にある体育の時間でちょっと交渉してみるか」
「なにをするきだ操。まさかやりあう、って訳じゃないよな?」
「そのまさかだよ当麻。お前も入るか?」
「そんな生死に関わる勝負に入りたいわけないだろ」
「でも上条君は私にあんなことをした借りがあるよね?」
「「「「「「え、」」」」」」
「…何言ってくれてるんですか諏訪子さん?」
「ちょっと待て上条。あんなことってなんだ。あんなことって」
「おう。どうやら俺たちが本当に殺意を向けなければいけない相手は当麻だったようだ」
「え、ちょっとあれは気まぐれな不幸であって不可抗力であって俺は何にも悪くはない!!」
「問答無用」
「不幸だーー!!」
当麻は幻想殺し、という異能の力を消す摩訶不思議な右手を持っているが肉弾戦になると意味がない。
当麻はリンチされそうなところをなんとか抜け出し、その昼休みの時間はリアル逃走中をしましたとさ。
さすがにかわいそうなのでクラスメイトを止めた。決闘の話も当麻は不参加にした(もともと冗談のつもりだった)。そして体育の時間、校庭で諏訪子とすこし能力戦をやってもいいですかと尋ねると黄泉川先生(体育の担任)は喜々として承諾してくれた。なぜかは知らないが。
「さて諏訪子、決闘ルールはどうする?」
「せっかくだからオールにしよう」
「学校がつぶれない程度でやってくれよ?」
「わかってるわかってる」
そして体育の時間
広い校庭は貸し切りだった。これだけ広ければ校舎に損害はあまりないだろう。
だが一番おかしいと思ったのは、1年~3年までの全校生徒が観戦に来ていたことだ。
「あれ、先生この時間ってみんな授業でしたよね?」
「今回は臨時体育じゃん。操、頑張って盛り上げるじゃん」
「は、はぁ」
「結界は張れた。操、あとは始めるだけだよ。」
「ありがとう。んじゃ始めますか。」
2人は20mくらいの距離をあける
そして二人は戦闘態勢に入った
観戦に来ていた生徒は自然と静かになった
校舎についている時計が動く
そして時計は授業開始の時刻を指す
チャイムが鳴る
授業が始まった
はい。すこし中二チックになってしまいましたがお気になさらず。
次回は話から分かるように諏訪子と操の決闘?です。
正直決闘の意味間違ってる気がする。