とある幻想郷の多重能力者   作:kokonato

8 / 10
待たせたな!

小説情報をみたら意外と見てくれてる人が多くてうれしいです。いやほんと、まじで。

こんなオリキャラが糞強いつまんない物語をこんなにも見てくれるとは正直思ってもみなかったです。

国語力がなく、投稿ペースも遅い作者ですが、今後ともよろしくお願いします。


本当の運命

「……………!!」

 

ん…ここは…

 

「………ル!!」

 

確か僕は…

 

「ス…イル!!」

 

あの時…

 

「ステイル!!!!!」

 

「…どうして僕がここにいる。まさか君も地獄に落ちたとかじゃないだろうな」

 

「やっと起きましたか。あなたに死なれるといろいろ困ります。ちなみにどちらも生きています。まだ召されるのには早いってことですね。」

 

「んじゃ、何があったか教えてくれるかい?神崎?」

 

 

 

 

 

 

 

過去にさかのぼること3日…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だんだんだんだん!と力強く階段を上る音を立てながら登ってくる青年、当麻。

 

「おい操!生きてるか!」

 

「生きてるよ~」

 

「下の紙みたいなやつは濡らしてきた!たぶんこれで魔術は…ってあいつは?」

 

「当麻の言うあいつはここに」

 

そういって操はすこし横に移動すると『あいつ』は横になって倒れていた

 

「俺どころかむしろこっちのがショック死しそうなんだが」

 

「おまっ!本当に死んだらどうするんだよ!てかショック死とかどうやったらできんだ!」

 

「ちょ~と性格をコピーしたらこうなった」

 

「お前は今までどんな奴にあってきたんだ…」

 

操は「人間の四肢を引きちぎって楽しむ吸血鬼のお嬢様」と言いそうになったが「ハハハ」とごまかす

 

「あとインデックスは?」

 

「あっ」

 

「『あっ』じゃねーよ!本命忘れんなよ!」

 

「ま、まあ落ち着けって」

 

「逆に落ち着いてるお前のが怖いわ!」

 

「回復能力がないとお思いで?」

 

「そうか!なら早くインデックスを!」

 

「ピンッとくる能力がないわ。ごめん」

 

「期待させんな!」

 

「あっでも確かインデックスから回復魔術教えてもらったんだっけか。」

 

「そういえば操、お前インデックスの事知ってたのか?」

 

「後で話す」

 

「なら早くその魔術を…」

 

「めんどくさいからこれで済ますか」

 

操は「時」と言い能力を発動させると、インデックスの背中の刃の傷が徐々に回復していく。

 

「ど、どどどういう?回復能力ないんじゃ」

 

「回復能力はないが怪我する以前の状態に戻すことはできる」

 

「結局同じじゃんか!」

 

「そうかりかりすんなって」

 

「…なんかキャラ崩壊してない?」

 

シテナイシテナイ(作者並感

 

「ぜってーうs」

 

とここで操はある視線に気づく。遠くから見られていると。

 

「どうせ見てんならこっちこいよ。連れを持って行ってくれ」

 

それでも観測者は動かない

 

「いい加減にしねぇと…」

 

操は片手を観測者がいるであろう場所に向けて伸ばす。

 

「こうだ!」

 

操はなんらかの弾をだす。だがそれは魔法のような弾で発行している。だがふわふわ飛んでいるのではなく銃弾のスピードで。

すると観測者は消えるように動き、そして当麻と操の前に現れる。

来たときにすこし風を感じる

 

「やっときたか」

 

「…あなたは一体何者なんです?」

 

「ただのしがない能力者さ」

 

「嘘もほどほどにしてください」

 

「嘘も何も能力者だし」

 

「な、なんなんだ?アンタは」

 

「ステイルの同僚です」

 

そういう長いポニーテールのtallな女子はわりと奇抜な恰好をしている。シャツの端っこを結んでくびれを付けたりジーンズの片方の裾は半ズボン以上、パンツが見えないぎりぎりのライン以下のところで切れたものをはいている。

 

「さて、今日は引き揚げます。どうせ心を読んでいるのならその子のこともわかるでしょう?」

 

「ありがとな。じゃ、さっさとステイル連れて帰ってくれ」

 

「では」

 

そういってステイルを担いで奇抜な女性は立ち去るはずだが、どうにも刀を鞘から抜いて…

 

「せいや!」

 

操に振り下ろす。が

 

「お前もステイルの二の舞になりたいか」

 

操はいつの間にか神崎の後ろに立ち、口をふさぎ、首に手刀を当てていた。

 

(み、見えなかった!この男は一体どこまでスピードがだせると!)

 

「あ、別にスピードの概念でもこんなことはできるが今さっきやった事は「スピードという概念」から外れた方がいい。いいか、スピード以外のことで考えるんだ。」

 

「な、何がどうなって…」

 

「まあ落ち着け当麻。俺は別にいやらしいことをしようって訳じゃないぞ?」

 

「俺はどんだけ変態だと思われてんだ!」

 

「だって心読めないし」

 

「ぐっ…」

 

「おっと神崎さん忘れてた。さっさとステイル連れて帰ってくれませんかね?」

 

「わかりました。素直に引き上げましょう

…ですがいつかその子を引き取りに来ますので」

 

「そんときは宜しくと」

 

「そういうことです。では」

 

神崎は寮の廊下から外へ飛び降りる

 

「え、っちょ!ここ結構高いぞ!」

 

当麻は慌てて見に行くがすでに神崎とステイルの姿はなかった。

 

「何が一体どうなっているんだ」

 

「とりあえずインデックスを中に入れて起きるまで看病しようか」

 

「わ、わかった」

 

当麻と操はインデックスを当麻の部屋の中へと移動させる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「と、こんな感じです。」

 

「君ですら勝てそうにないのか?」

 

「危ない程度ではあります」

 

「あの能力は一体何なんだ…」

 

「…あの方に聞いてみるのは?」

 

「…癪だがそれしかないな。だがそれはあとだ。しばらくは捜索するぞ」

 

「それについてですが私もフルでやってみたいのです。なので…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おっふろ、おっふろ、おっふーろー」

 

 

時は進んでステイルと神崎が話した日の夜

当麻と操と諏訪子とインデックスは銭湯に向かっていた

 

「銭湯ってどれくらいなの?温泉なら周りにいっぱいあったけど…」

 

「周りにある温泉とはクオリティが低すぎるぞ。いくら学園都市でも八咫烏が沸かしてる湯よりかはクオリティがな。家にある風呂をでっかくした感じだから」

 

「え、もしかして混浴?」

 

当麻はその言葉を聞いていたらしく「ぶっふーーー」と噴き出す。

 

「違う。それとその言葉を使うな周りからの視線が痛い」

 

「アイアイサー」

 

「そうとすわこは何の話をしているの?」

 

「何でもないよ~ん」

 

「上条さんはとてつもなくひどいワードを聞いてしまった。だがこれは幸運でも不幸でもない。なぜだ…?」

 

「もっと自信もて、すべてが不幸と考えるのはよくないぞ。と言ってもその右手は意味ないのか…」

 

「そうなんすよねー。操の力でどうにかならないのか?」

 

「諦めろ。できたとしてもお前の命がない」

 

「不幸だ…」

 

「今更だろ」

 

(本当は右手を切断できないのかと聞いてくるはずなんだがこいつバカだな。まあ切断してもこの右手なら戻ってきそうだが。それに右手がなくなったら戦力にもなんないしな)

 

大きな交差点につく。横に車4台分入るくらいの道幅の十字交差点だ。歩道橋もある。ここをまっすぐ行けば銭湯なのだが、諏訪子は言う。

 

「ねぇ、操。気づいてるんでしょ?」

 

「だから遠回りしてでもこっちの道を選んで広いフィールドを選んだんだ。」

 

「流石は私の弟子」

 

「なんの話をしてるんだ?」

 

「当麻。銭湯入るには入浴代だけじゃすまないらしいぞ」

 

「??」

 

「Q;周りを見て変化を述べよ」

 

「A;俺たち以外人がいません」

 

「大正解だな。もうそろそろ出てきていいぞ~」

 

「へ?」

「どうしたのそう?」

 

「悪役は勝てないってね」

 

操が言うと「まいった」のごとく横道から出て、銭湯へ向かう道を歩く背の高い奇抜なポニーテールの女性が腰についてる鞘を握りながら殺気漂った、しかし平然とした顔で出てきた。

 

「悪役が勝つのもまた物語として素敵です。ですが必ず最後では英雄が勝ってしまう。なぜなら世界の異変が終わってしまうから。これだけでは私は負ける運命です。ですが、悪役というのは自業自得の事をして負けていく者、はたして私はそうなのでしょうか?」

 

「知らないことを知ろうともせず知ったかぶりをして、本当の運命を知らないものは悪役じゃないのか?」

 

「私は本当の運命をしらないと。そう言いたいのですね?」

 

「俺の意見としてはな」

 

「では教えてくれますか?私の本当の運命を」

 

神崎は姿勢を低く構える。右足を大きく前に出し、左手を鞘に、右手を刀の柄にかける。居合の構えである。

 

「ああいいぞ。俺が知っている知識は世界を狂気に沈めるほどなんだからな」

 

操は右手の人差し指で自身の頭をさし、いかにもバカにしているような表情でニコリ、と笑う。

 

「ああ忘れてた。みんなは逃げてくれ」

 

「わ、わかった」

「わかったんだよ」

 

当麻とインデックスはこの試合の難易度を察したのか2人そろって元来た道を走っていく。ただし諏訪子はそのまま離れるだけで逃げはしない

 

「どうしたんですか師匠?できれば彼らの護衛に…」

 

「どうせあのイマジンなんちゃらがいるから大丈夫なんでしょ?」

 

「そうですけど…」

 

「そして、師匠というのは弟子の育て具合を見るのも仕事。これをテストとしてやろう。相手は強いよ?」

 

「私が…テスト?」

 

「うん、テスト。私から、操へ、あなたを倒せというテスト」

 

「そう…ですか。あなたは逃げなくていいんですか?」

 

「少なくともあなたをねじ伏せるくらいの力は持ち合わせているよ。それもずっと暗闇の中、路頭に迷ってる若い子なんかに負けるわけがない。当麻くんですら勝ててしまうかもね」

 

諏訪子は神崎を挑発するように発言する。

実際勝ててしまうのだから怖い物だ。当麻が勝てるかどうかは知らないが

 

「なん…。私の…私の…何を知っているというんですか…私のなにを知っているというんだ……何も知らないくせに…この世界中、誰も知らない私の心を…知ったように言うな!」

 

「俺は言った。この世界が狂気に沈むほどの知識を知っていると。それは…君みたいな子を一人残さず覚えているか」

「だから!もう何も言わないで!」

 

神崎はかすかに目から涙をこぼす。その顔は怒り、悲しみ、疑問等の感情が詰まった顔。涙をこらえ、歯をぎりぎり…と軋ませる。

 

そうか…とつぶやいた操も戦闘態勢…といっていいのか分からないすごく初歩てきな態勢をとる。それはただ左足を前に出して姿勢をかがめるだけの単純な態勢。小学校低学年がするかけっこの姿勢とほぼ同じである。

 

そんな簡単な態勢に神崎は驚きつつもその態勢に何か意味はあるのかと考え、冷静になる。

 

(あの者はあんな簡単な姿勢ですぐさまスピードがだせるのでしょうか。あの、見えないスピードはさすがにこの距離となれば見えるはずなのに。スピードを出す姿勢ならまだ陸上競技でやる態勢の方がいいはず。……スピード?)

 

神崎は考えるがとても答えが浮かばない。ただ頭に残るのはスピード、ただそれだけの単語。

 

(とにかく戦闘に集中しなければ…)

 

神崎はさらに姿勢を低くし、スー、ハーとさっきまで乱れていた呼吸をなんとか直し、そして

 

神の子と神の子の対決が始まった

 

 




今回は神崎さんがブちぎれるところまで行きました。

この作品では神崎さんの強さを存分に発揮させたいです。

あのひと宇宙からパラシュート無しダイビングしましたからね。化けもんです。



そしてこれから募集、をしてみたいと思います。
一応、非ログイン者でもコメントを送れるようにしているはずなので誰でも参加可能です。

今回の募集内容は能力です。

理由は操の能力がとある系と東方系に固まってしまって、読み手からしても「こいつ能力本当にたくさんもってんのか?」となってしまったりセオリー能力が決まってしまったりと、操本来の力がだせないのです。本来なら私がいろんなアニメに潜って探すんですがさすがに時間がないのです。

なので募集させていただきました。

具体的にどんな能力かというとそのキャラの特技でいいです。操はキャラの特技をパクることもできます。多少劣化しますが。

コメントにアニメとキャラ名、能力名、能力の詳細を書いていただけると助かります。
能力名は小説内で書いてる操が「時」や「破壊」と発動時に声を出すときに用います。
能力名は別に書かなくていいですが、能力の詳細は絶対明記でお願いします。

多少めんどくさいですが小説で使わさせていただきますのでそのときは宜しくお願いします。
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