UA1000超えありがとうございます!
SAOめっちゃおもろいやん。本家買っちまったよ。ブックオフの割引付きで。
14巻までは読みました。なんでこんなに続きが気になるのかなぁ
はよ18巻まで揃えなきゃ
え?とある魔術のラノベ本家はどうしたかって?
…(´・ω・`)
バッ!と普段なら聞くことのないはずのダッシュ音が2つ鳴るとコンクリート地面を削るほどの衝撃が生まれた。先ほどいた2人の神の子は地面に2つの、おそらくダッシュしたためにえぐれたコンクリートの跡を残して、一人は七天七刀という名刀もち、そしてもう一人は……
誰も見たことのない別世界の大太刀、
二人はこの人界にあるまじき大太刀を火花が散るほどにまで全力で押し付けあう。
「おかしいですね。本来ならその刀もろともあなたを真っ二つにできるはずでしたが」
「残念ながら、聖人だからといって筋力で勝るものはいないと考えるのはバカなだけだぞ」
二人は刀を引き、操は左からの水平切り、神崎は上からの上段切りを再発動。地面がまたえぐられ、火花がまた散る。
さてここで、あまり知られないであろう神崎火織という聖人の能力を説明したい。
筋力は瓦10枚を素手は容易く、重量数十トンにもおよぶ要塞を片手でぶん回す事ができる。また、素早さにも優れ、一秒間に1000回行動ができ音速を普通に超えることができる。視力も大変優れ、飛び交う1mm以下の金属片も静止して見え、それを1つ1つ攻撃することも可能という化け物を超えた能力を持つ。
だがここで普通の人なら疑問ができる。
なぜこの男はそんな化け物を超えた女と対等に渡り合えるのか、と。
その疑問へのアンサーは一つ、『神の子であり神が育て親であるから』。
バキン!バキン!と音を立て、刃渡りを削ること20秒。2人は埒が明かないことを察し後退する。
今まで2人が火花を散らし戦っていた跡は無数のコンクリートの削り具合に出ている。
「その太刀は何ですか?自慢をするわけではありませんがこの刀は相当な業物です。それに耐えるというのはあなたの持つ刀も業物の筈。ですが私はその刀を見たことがありません」
「…そうだな。なんといおうか。俺の…知り合いの持ってる刀のコピーだ。もちろん性能は落ちるが気にするほどではない。まあ使ってる知り合いからしたら一瞬で見分けがつくがな」
「ですが私と刀を合わせる直前は刀を持っていませんでした。それをどうやって?」
「俺の能力、そして知り合いの能力を合わせたら錬金…というか生成するなんてどうということはない」
「能力…ですか。ですが能力でどうこうできるものではない筈です。捕まえた後、イギリスに戻って拷問でも受けて見ますか?」
「そりゃ勘弁。俺も諏訪子も帰れなくなっちまう」
「…?まあいいです。この試合に勝てばいいだけなのですから」
神崎は刀をもう一度鞘に直し、居合の態勢になる。
「試合中に刀を戻すってかなりの度胸だな。切られるとか考えないのか?」
「切るのですか?」
「答えはNO。心を読む能力ってか?まあいい」
そういうと操は贄殿遮那を正面に構えなおし
「もう一度来い。居合は受けてやる」
操は捨て台詞のような余裕の言葉を言うが…
「七閃!」
神崎の持つ1つの技、七閃。
それは抜刀すると見せかけてそのわずかな動きによって事前に用意してあったワイヤー7本で相手を切り裂く技である。
普通の人なら神速の抜刀と勘違いし無残に切り裂かれていくだけだが、あくまで普通の人の場合だ。神の子の場合、違う。
操は攻めてくる7本のワイヤーすべてを…
燃やした
すべてのワイヤーは操から半径2mくらいの距離ですべて燃え散った。
そのことに神崎は驚きつつも防ぐことは想定内。ここからが本番である。
ワイヤーといえどもその速度はとてつもなく速く、肉眼で捕らえることも難しい。いくら神の子といえども動くことは必至。
操が動けば身構えていた態勢も崩れ、簡単に刀が体を抉る。
そして今回は念には念を入れて普通の居合ではなく「唯閃」という破壊力は山を砕くといわれる水翼をぶった切って霧散させるほどである。
例え心を読んで予測できたとしても対処できないこの連続攻撃。神崎はワイヤーを燃やし尽くされ動揺されそうになりつつもその事を何とかして頭の中から追いやり、操に神速で詰め寄る。
「唯閃!」
神崎は今まで出したことのなかった本気を出し、鞘に全力を込め、刀…七天七刀を全力で振る。
「はあああぁぁぁ!!」
刹那、神崎の刀は空を切った。衝撃波が歩道橋を切る。
神崎は操を…すべて知る男を切ったはずだ。切ったはず。
神崎の思考は一瞬止まる。
なぜ?なぜ当たらなかった?光の速さは超えずともいい勝負をするほどの速さだった筈だ。
いや、知っている、見てしまったのだから。
彼が、贄殿遮那で、七天七刀を受け流したのだ。
七天七刀は軌道をわずかに変える。が、神速をこえた操には十分避けられるスペースができあがる。
操は神崎の懐へ入り受け流した刀、贄殿遮那の柄を神崎の鳩尾へぶつける。
神崎は声も出ないほどの打撃をうけ、息が止まる。
そして衝撃波が起き、数十メートル神崎は後ろに吹き飛ばされる。
だが神崎は耐えた。倒れなかった。足で踏ん張り、何とか立つ。
視界はぼんやりし、呼吸困難、衝撃で肋骨にはヒビがはいりかけている。
だがぼんやりした視界にはさらに絶望させる光景が、目に焼き付けられる。
切った。
刀を。
握っていた。
そう。切った。切ってしまった。絶対に切られないものを切った。
操が神崎の持っていた七天七刀を切った。
刃渡りを3割ほど残して。
七天七刀は名刀中の名刀の業物だ。それも神崎が好んで使い、神崎の唯閃の衝撃に耐えるほどだ。
それを操は切った。
「な、なに、、を………………」
おかしい。おかしいおかしい。変だ。ありえない。絶対に。ありえない。常識じゃできない。いや常識を無視した魔術ですら無理だ。なぜなら刀そのものが非現実的なのだから。じゃあなぜ?なぜ折れた?切れた?
神崎は必至に思考を巡り巡らせる。
が、考える暇もなく第二撃がくる。持っていた刀を折られ、超至近距離。神崎に避けるすべは無いに等しかった。せめてもの急所を外させることしか。
いや、そんなことはない。神崎は聖人。そして聖人の中でもトップ9に入るほど。速度も力も…心…あの子に対する思いも自分の運命も何もかも負ける要素はない。
操の第二撃、刺突。太刀ではあまり使われない技法。しかし大振りしてしまった以上、これが一番早く繰り出せ、殺傷力がある。
操は神崎の鳩尾を狙い、音速の数倍の速さで突く。至近距離、逃げられはしない。絶対に。
しかし神崎の不屈がその絶対を打ち破る。
至近距離、神崎を狙うその切先は神崎を避け、空を切る。
「!?」
神崎は右に体を捻り刺突を回避、そして体が流れるままに回し蹴りを顔に向かって一発。避けられるが想定済み。もう一回蹴りを放ち完全に胴体をとらえる。
操は神崎の右足に横っ腹を蹴りぬかれマンションの壁に吹き飛ばされる。マンションは偶然にも人がいなかったのか、柱に人が埋まっても音沙汰は無かった。
「はぁ……はぁ……」
「さすが聖人だな」
そういって操は壁から抜け出した。
「
操は肩と首を回し、ごきごき、と音を鳴らすと刀を腰の位置で構える。居合の構えだ
神崎と操の距離はざっと15m。普通ならば居合が届くには間合いを1m、つまり14mを走って詰めなければならないのだが…
「すぅ………」
操は息を思いっきり吸うとダンッ!!と勢いよく地を蹴る。
姿勢を低くし、神崎の懐まで入る。途中、でかい胸囲が見えたがそんなことを気にしている場合ではない。
一瞬で移動し、右ひじを神崎の水月にぶつける。
神崎は大きくノックバックし、よろけるのもつかの間、2日目の攻撃、刀が左下から右上へと振られる。
これは体をひねり回避するが三回目、刀を今度は逆に右上から左下へと振り下ろされる。間一髪、髪と服がすこし斬られる。が、足がもつれ、その場で体制を崩す。後ろにしりもちをつく。
神崎は恐る恐る上を見上げると操は刀を首筋に向け、白い眼とすこし燃えているようなほのかに赤い髪を揺らしていた。
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「こっちだ!インデックス!」
「とうま待って!あの人はあんななりしてるけど服には立派な魔術がかかっててしかも刀は七天七刀と言ってとても業物の刀、それにあれはたぶん聖人なんだよ!そうじゃ敵いっこないよ!」
「半分以上がわからないがアイツは絶対に負けない、それだけは保証してやる」
当麻と禁書目録は来た道をまっすぐ戻っていった。別に近道とかあるわけではないので4車線の道路をひたすら走り続けた。なぜか明かりが街灯しかない。ビルなどには残業の時の電気が全くとしてない。不気味なほどに。
まさか今この瞬間だけ全員がいないというそんな奇跡あるのだろうか…?
「と、とうま、少し、疲れたんだよ…」
「んなこと言ってる場合か!」
と、インデックスがばてていると建物の間から黒いローブを着た、大柄な赤髪の男が出てくる。
あいにく、当麻はその顔をばっちり覚えていた。
「やぁ、『それ』を返してもらうよ」
諏訪子「私影薄くない?」
ステイル「今度こそ長期戦やるぞ」
はい、流れ的にはこれが最初の『ズレ』です。
次回は不良殺し、もとい幻想殺しくんが活躍してくれることを願って
play fight!
enjoy fight!