異世界で魔神になった自称ぼっち   作:GUNGUN(ペスト)

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どうもペストです。
毎度読んで頂きありがとうございますm(_ _)m
今回は途中からある人の語り部でお送りします。
違和感を感じるかも知れませんが心温かく見守ってください。
文章が長くなってしまいましたが、楽しんで頂けたら幸いです。
では、ご覧下さい。どうぞ。


~白井真央です~

 1週間についての説明を終えた後、優真は真央に呼び出されていた。

 

 

「……。」

 

 

「……。」

 

 

 しかし、二人の間には会話がない。と言うよりは真央が話し出そうとするのを躊躇っていて、優真はそれを静かに待っている。優真は真央が何を話そうとしているのか気付いてた。それを待つのは優真なりの気遣いであり、優真自身にも関係がある事だったからだろう。

『その言葉はまた後で聞かせて欲しいな。』と言った手前、逃げる事は許されない。そして自分の気持ちを確かめたいという事もあったのだ。

 

 

「……い、色々と大変だったね。」

 

 

「……そうだな。」

 

 

「優真くんも……大変だったよね。」

 

 

「白井さんは俺のこと疑わないのか?」

 

 

「優真くんは疑って欲しいの?」

 

 

「質問に質問で返すなよ……。まぁ、そういうわけじゃないが……。」

 

 

「間に合わなかった事に対して責めて欲しいの?」

 

 

「……!?」

 

 

 そう言われた時、優真の表情が一瞬だけ驚きで硬直した。そして真央はそれを見逃さなかった。それを自慢気に微笑みながら優真に聞く。

 

 

「ふふふ……。何で分かったのみたいな顔したね。」

 

 

「……よく見てるんだな。」

 

 

「クラス委員長だもん。皆の事はよく見てるよ!……特に優真くんは、ね。」

 

 

「何も悪いことしてないのにな。」

 

 

「確かにしてないけど……。でも、優真くんは、見てて危ないと思ったの……。」

 

 

 少し寂しそうな表情で言う真央。

 

 

「危ないってのは優真くんが危険な人物とかじゃなくてね、優真くん自身が危ないかなって思うんだよ。」

 

 

「……。」

 

 

「優真くんは人と関わるのを面倒だと思ってるかもしれないけど、それでも私達と一緒に居てくれるのは何でかな?」

 

 

「それは……。」

 

 

 優真は言葉が続かなかった。自称ぼっちである優真は確かに人付き合いがあまり好ましくない。しかし、それでも真央や奏、この異世界に転移した皆と関わる理由。真央はその答えに辿り着いた。

 

 

「ホントは皆の事が好きなんでしょ?」

 

 

「ッ!?」

 

 

「あはは!もう、分かりやすい反応だな〜。」

 

 

「何でそう思ったんだ?これも演技かもしれないってのは考えないのか?」

 

 

「思わないよ。」

 

 

 即答だった。真剣な表情で。何でこんなに真っ直ぐで、早く答えるのか。いや、答えられるのだろうか。それは彼を――黒神優真の事を見続けて、想い続けたから。

 

 

「汚れ役を買ってでも、誰に嫌われようとも、何かを成そうとする優真くんはカッコイイよ!」

 

 

「……ははは。全部見抜かれてるんだな……。」

 

 

 自嘲気味になる優真。自分では隠していたつもりだったのだが、全て気付かれていた事に恥ずかしさもあって少し顔が赤くなる。普段なら今の部分も誤魔化すだろうが、真央には通じないと思ったのだ。優真は気付いている。ずっと前から。だから隠しても無駄だと思ったのだだ。

そう、これは真央だから気付いただけであって、他の人は恐らく気付いていない。優真に好意を抱いてる人は気づいているかもしれないが、真央の想いは誰よりも強いだろう。それ故に今まで保っていた――閉ざした(過去)を優真は開く(打ち明ける)ことになる。真央の一言によって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「これからはもう、孤独(一人)で頑張らなくても良いんだよ?」

 

 

 その言葉を聞いた瞬間、優真は崩れる様に真央に抱きついて、枯れていたと思われた涙が溢れ、想いを吐き出す。赤子のように、泣いて、泣き喚いて、泣き叫んだ。全て(過去)吐き出す(打ち明ける)ように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ***

 

 

 皆さん、こんにちは。私は桜雲高校2年D組の白井真央。

学校ではクラス委員長をしていて、色々な人と会話することが多く、毎日楽しい生活を送っています。

そして、突然ですが、私には好きな人がいます。

その人は面倒臭がりで、鈍感で、暗い雰囲気を持っていて、一人でいることが多い。でも私は知ってる。本当は優しくて、強くて、皆の事を大事に思っているって言うことに。確信?そんなものはないけど……好きな人の事だもん。私はそう信じてるってだけ。その彼の名前は……。

……え?もう分かってるって?確かに分かりやすいかもしれないですね。だって好きな人を目の前にしたら、自分が抑えられないって言うか、何て言うか……うぅ……。?……それ以前の話?私がメインヒロイン?ちょっと何言ってるか分からないですね。

コホン……。彼と最初に出会ったのは中学生の時でした。その時は幼馴染みの勇輝くんとその家族と私達の家族でご飯を食べる日だった為、食材を買いに行かされたその帰り道に彼と出会った。いや、助けられたと言った方が正しい。正直、色々と怖い思いをしたが、これがあったからこそ彼と出会えた。そんな気がする。そんな衝撃的で王道な展開で私は彼に一目惚れをしました。

 今日はそれについて、その後について、私の過去と共に詳しく語らせてもらいます。

 

 

 

 

 

 ~中学生の頃~

 

 

 私は今、勇輝くんと食材を買いにスーパーに来ています。

 

 

「ごめんね、勇輝くん。うちのお母さんが無理言って付いてきてもらっちゃって……。」

 

 

「別に構わないよ。真央に何かあったら嫌なのは俺も同じだからね。」

 

 

「ふふ……ありがと。」

 

 

 心配性だな〜と思いながら言うと勇輝くんは顔を赤くして目を背けてしまう。そんな可愛いらしい反応を少し楽しんでいるのは私だけの秘密だ。

 

 買い物が終わり、私達はスーパーを出て帰り道に着く。時間は夕方くらいで、その帰り道の途中には薄暗く、狭い道がある。夕方でも人の顔を認識出来るか出来ないかくらいの明るさで、人通りの少ないこの道は私達の家の近道とも言える所で行く時にも通った道だ。普段使っている道でもあるから自然にその道で帰っていたら……。

 

 

 ドンッ

 

 

「あ、すみません。」

 

 

「おいおい、痛ぇじゃねぇか嬢ちゃん。」

 

 

 ぶつかったのは高校生くらいの男の人で、すぐに謝ったがその男の人は私の肩を掴んで文句を言ってきた。

 

 

「おい!真央から手を離せ!」

 

 

「ああ"?ぶつかって来たのはそっちだろうが!」

 

 

「だから謝ったじゃないか!」

 

 

 勇輝くんが高校生の男の人と言い合いをしてると……。

 

 

「ん?誰そいつら。」

 

 

「あぁ、ぶつかって来たから注意してやってるだけだよ。」

 

 

「あ〜なるほどね。」

 

 

 ぶつかった人合わせて5人の高校生達が集まってきた。ニヤニヤとこちらを見ながら話している。勇輝くんは私を守ろうと前に出て庇ってくれている。

 

 

「まぁ許してやらないこともないけど、一つだけ条件がある。」

 

 

「そーそー。そこの女の子を少し貸してくれたら許してあげるよ。」

 

 

「は!?そんなふざけ―――」

 

 

「てめぇの意見なんて聞いてねぇんだよ!」

 

 

「がはっ!」

 

 

「勇輝くん!!」

 

 

 勇輝くんは高校生にお腹を膝蹴りされて、蹲ってしまう。勇輝くんは彩華ちゃんの所で稽古していたが、やはり経験と体格の差のせいか高校生達にボロボロにされてしまう。そして勇輝が離れた直ぐにぶつかった人(恐らくリーダー)が私を壁に抑え付ける。

 

 

「いや!離してよ!」

 

 

「ギャハハハ!おい!そいつ抑えておけ。今からこの女と遊ぶからよぉ。」

 

 

「おい!ずるぃぞ!」

 

 

「や、めろ……。」

 

 

「おいおい、黙っとけって!!」

 

 

 倒れているにも関わらず勇輝くんを蹴る高校生達。そして高校生のリーダーである人が私を抑えつけながら言う。

 

 

「まぁこいつが汚れるのをしっかり見とけよ。」

 

 

「っ!?」

 

 

 私は途端に怖くなり声も出せなくなってしまった。確かに私はスタイルは良い方かもしれない。でもこの時ばかりはこの体を恨んだ。こんな体ならそういう輩が狙ってくる事は今の私にも分かっていた。

高校生のでかい体に力で適うはずもなく、されるがままにされそうになる。そして高校生のリーダーが私の服に手をかけた時だった。

 

 

「はぁ〜……。」

 

 

 何処からか態とらしい溜め息が聞こえる。

 

 

「誰だ!?」

 

 

「……。」

 

 

 高校生のリーダーが焦るように聞くが、返答がない。その代わりにスタスタと足音が聞こえる。そこに現れたのは私達と同じくらいの男の子だった。

 

 

「はぁ〜……。」

 

 

 また同じような溜め息が聞こえた。誰だ?という質問に自分だと言いたいのだろうか?

 

 

「あん?ただのガキじゃねぇか。おい!そいつ追っ払っけ。」

 

 

 リーダーがそう言うと勇輝くんを抑えてる人以外、つまり3人の高校生達がその男の子を囲むように並ぼうとする。

 

 

「に、逃げ……むぐっ!?」

 

 

「まぁまぁ落ち着けって。誰だか知らないがギャラリーは多い方が良いだろ?」

 

 

 私は逃げるように言おうとしたが口を手で塞がれ話すことが出来なくなる。目線だけ男の子の方に向けるとその男の子の表情は……一言で言うなら『面倒だな……。』と思われる表情だった。しかし、逃げられる状態ではない。いや、逃げるつもりが無いのだろうか。高校生達が何を言っても無言。それに苛立ったのか1人の高校生が殴りかかる。

 

 

「さっきから無視してんじゃねぇよ!」

 

 

 私はギュッと目を瞑った。いくら他人とはいえ、巻き込んでしまった罪悪感と人が痛めつけられる、それも同い年の男の子が痛めつけられるのなんて勇輝くんの時にも感じたが、見たくなかった。だけど聞こえてきたのは。

 

 

 ゴキッ!

 

 

「ぎゃあぁぁぁぁぁ!う、腕がぁぁぁぁぁぁ!!」

 

 

 骨が折れたような音と高校生の悲鳴。私を抑えていたリーダーの人も私から離れて男の子の方に向かう。

 

 

「て、てめぇよくも!!」

 

 

「仕掛けてきたのはそっちだ。俺は悪くないだろう。」

 

 

「この野郎!」

 

 

「舐めた真似しやがって!」

 

 

 次は二人がかりで男の子を攻撃しようとするが、男の子は避けたり受け流したりして、高校生達に隙ができた瞬間を狙って反撃をする。

 

 

「ぐっ!」

 

 

「かはっ!」

 

 

「中学生に負けるとか……。弱いなお前ら。」

 

 

 ニヤリと不敵な笑みを浮かべてリーダーと勇輝くんを抑えてる人を見る。そして勇輝くんを抑えていた人が男の子に向かって隠し持っていたナイフを振り下ろす。

 

 

「危ねぇもん持ってるな。こんなのは没収です。」

 

 

 ……。今私が見た光景は振り下ろされたナイフを人差し指と中指で白刃取りして、注意する先生のように言ってナイフを取り上げる。そんな行動に怯えてリーダーともう1人の高校生は腰が抜けたように座り込む。男の子はその2人に向かって笑顔で言った。

 

 

「ここにいると邪魔なので仲間を連れて帰って下さい。あ、後これ治療費です。」

 

 

「し、失礼しましたぁぁぁぁぁ!!」

 

 

 そう言ってお金(かなり多かったが気にしない)を渡して追っ払った。そして何事もなかったかのように去ろうとするので、私は慌てて止める。

 

 

「ま、待って!!」

 

 

「ん?あぁ、大丈夫だった?まだ純潔?」

 

 

「え?あ、はい。ってそうじゃなくて!」

 

 

「そこで倒れてる子も結構な傷負ってるから早くしてあげな。救急車は呼んどいたから。」

 

 

「あ、大丈夫!?勇輝くん!!」

 

 

「何とか……。痛っ!!」

 

 

「多分、(あばら)が幾つかやられてるかもしれないから安静にしといた方が良いぞ。」

 

 

 そう言って本当に帰ろうとしてる男の子に声をかけた。

 

 

「あ、あの!」

 

 

 しかし、すぐに救急車が来てサイレンの音で私の声はかき消されてしまい、男の子の姿はどこにも無かった。何故か私達の親も一緒に来て驚いたが、今は勇輝くんが心配だ。それと同時にあの男の子の事も気になっていた。

 

 

 

 あの事件以来、勇輝くんは完治して、あの高校生5人は警察に捕まったとニュースでやっていた。どうやらあの高校生達は何度か同じ事をしていたらしい。本当に救われたんだと私は思った。そして私はあれ以来、ずっとモヤモヤしている。それに気付いたのは数週間が経ってからだった。

多分、私はあの男の子に恋をしてる。不良から助けられた。そんな王道な展開だったけど、最初に見た時から私は彼に惹かれていた。見た目は良くも悪くもという感じだったが、彼の面倒臭そうな表情の中に何かが隠されている気がした。それにあ事件の時も、相手を煽り、圧倒的な力の差を見せつける。そうして相手に恐怖を刻み、関わりたくないと思わせている。そんな気がした。

でも私はそんな彼を素敵だと思った。確かにやりすぎなところもあったかもしれないが、裏を返すなら無駄な争いを避けていると私は思う。その為に犠牲は付きものだと。彼は昔、恐らく、とてつもない絶望を感じたことがあるのではないだろうか。その理由は『弱いなお前ら。』と言った時の顔が、まるで自分に対して、自分を責めるように、そう言ったように聞こえたからだ。

そう、彼を好きになった理由は、かっこいいとか、強いとか、優しいだけではない。助けてあげたい。たった一度のしか出会って無いけど、この気持ちは本物だ。

 

 

「はぁ〜……。また会いたいな〜。」

 

 

 (ヒーロー)が登場した時と同じ溜め息を付いてそんな事を呟いていた。

 

 

 

 ~高校1年生~

 

 

 あれから数ヶ月が経ち、私は高校生になりました。

そして良い知らせと、とても良い知らせがあります。

良い知らせは私と幼馴染みの4人全員が同じ高校だった事。そしてとても良い知らせと言うのは……。彼も同じ高校だった事です!キャー!どうしよう!?どう話しかければいいのかな?と言うより向こうは覚えてるのかな?どうしようどうしよう!!……。ふー。落ち着け私。こんなキャ……こんなキャラじゃないでしょう!……言い直せてないし。彼を見つけた時はテンションがこれでもか、というくらい上がってしまったが本当に話せるだろうか。クラスは別々になっているし、休み時間は彼は教室にいないし、何処に居るのか全く分からない。そのうち見かけるだろうからその時に話そうと思った矢先、彼とすれ違う。だけど声はかけられなかった。何故かって?心臓がバクバクで緊張しちゃってるんだよぉ〜.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.

 そして彼を見かける度に緊張して頭が真っ白になって話せないでいる日が続いて……。

 

 

 

 ~高校2年生~

 

 

「何やってんだ私……。」

 

 

 1年を無駄に過ごした気がする。いや、友達も出来て楽しく過ごせたからそっちは大丈夫なんだけど……。彼と話せずに1年が過ぎてしまった事に悔いを感じている。しかし、神は私を見捨てなかった!なんと!彼と同じクラスになったのです!これでやっと話せると、そんな風に思う時期が私にもありました。

 

 

「……。」

 

 

 未だに何を話せばいいのか分からず、一人で盛り上がって勝手に沈んでる私……。はぁ〜……。こんなんで本当に話せるのかな~。そんな事を考えてると。

 

 

「今日は委員会や係を決めたいと思う。」

 

 

 先生が言った。何て?委員会?そうだ!これで彼と一緒に委員会が出来たら!そんな風に思う時期が(ry

私は推薦でクラス委員長になりました。確かに1年の頃に一緒だった子達が多くてこうなる事は仕方ないと思うが……。あんまりだよぉ.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.

そして帰りの時間になった。トホホ……。私は報われないのだろうか。いや、私がチキンなだけか……。そんな風に落ち込んでると、彼は帰りの時間になった今でも寝ている。それを少しじっと見つめてしまう。

 

 

「おーい真央。帰るぞ。」

 

 

「あ、うん。先行っててもらえる?」

 

 

「じゃあ昇降口で待ってるね。」

 

 

 勇輝くんと彩華ちゃんに先に行ってもらうようにして私は彼の元に起こしに行く。少し緊張していた。この緊張の正体も実は分かっていた。覚えられて無いだろうから、その時の反応が怖くて声をかけられなかった。

それでもやっと話せる機会(チャンス)だった。だから私は声をかけた。

 

 

「おーい!もう帰る時間だよ〜!」

 

 

「……ん?ふぁあ……。誰?」

 

 

 ……少し胸が痛んだ。でも仕方が無い。例え何がどうであっても私の気持ちに変わりはない!

 

 

「クラス委員長になった白井真央です!よろしくね!君は?」

 

 

「黒神優真……。よろし、く…………むにゃ。」

 

 

「わわっ!?ダメだよ!起きて!起きてよ!優真く〜ん!!」

 

 

 こうして白井真央()黒神優真()は本当の再会を果たすことが出来た。やっぱり私はどうしようもなく好きだ。こんな会話だけでとても幸せで、嬉しい。

そして同時に改めて決意する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『今度は私が助ける番だ。』




いかがだったでしょうか?
遂に真央ちゃんの過去が語られました!
真央ちゃん優真くん好き過ぎですね笑
可愛いから許します(真顔)
急いでしまった気もしますが、話自体は全然進んでないんですよね……。
誠に申し訳ございませんm(_ _)m
今回の話で優真くんの過去が気になる方が多いと思いますが、優真くんが過去を語るのはもう少し先です。
期待していた方、すみません。
それでは次回もまた見ていただけたら嬉しいです。
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