ゆっちー異世界へ!   作:邪気ゆっちー

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ハローみなさんゆっちーです

メモ帳2ページ目をご覧ください(´ω`)


ゆっちー異世界へ! 2

(#^ω^)ピキピキ。うぜぇ…

「んだよ!!いいだろう!!だいたいなんでニートがみんなの前で公表されなならん!!新手の拷問か!?」

みんなの前とか無理!!恥ずかしいわ!!

「でも…そうしないと冒険者として認められないよ?」

なんで俺が冒険者になる前提なんだよ。

「俺が嫌だって言ってるのは冒険者になるのが嫌なんだよ」

さっきだって死にかけたし、これ以上外に居るとまるで死にに行くみたいなものだろ。

「なんで?あんなに強かったのに…それを生かさないとか宝の持ち腐れだよ?」

なんだよ、宝の持ち腐れって…

「ウルミの世界ではそうなるだろうけど、俺の世界ではそういう決まりはないの!」

本当になんだよこいつ…俺に死んで欲しいと思ってんのか?

そう思いながら再び布団に潜ろうとして布団に手をかけた瞬間…

「だったら私の護衛をして!!」

え?

赤面になってるウルミが何言い出すと思ったらとんでもないこと言い出した…これアニメでよくあるパティーンだ。

「わ…わかった!!冒険者になるから護衛は勘弁!!」

人助けが大ッ嫌いな俺に護衛とかそんなのするぐらいなら冒険者になった方がよっぽどマシだ!!

「なんでそんなに嫌がるんだよ」

ジト目でかなり低めの声で急に怖い雰囲気になった。おぉ…こえぇ…しかもなんか手にって!!ナイフ!?嫌だ!!俺死んじゃうよ!!

「いや…この僕が冒険者になるんだよ?さっきも言ってた…というか強引にさせようとしてたじゃん!!お願いだからそのナイフを下げて!!」

「そうだけど!!護衛をすごく嫌な顔で断られたのに腹たってるんだよ!!」

はぁ…顔に出てたか…

「だってお前絶対俺を前戦に出すつもりだろ!」

こんなのモンスター2匹に睨まれてるものだ!

「当たり前でしょ!私の護衛なんだから!!」

そうなんだけど!!そうじゃないんだよ!

「俺は人を庇いながらモンスターと戦うなんて絶対イヤだからな!!ゲームなら盾役が好きだけど現実の…しかもあの超痛い攻撃を盾で受けろっていうの?それなら避けて攻撃した方がよっぽどましだ!!」

「うぅー…なんか心境の変わり方がウザいけど…まぁ冒険者になってくれるならなんでもいいかな…」

はぁ…やってしまった…神様仏様…僕…怖いです。

 

3,初めてのクエスト

 

あの後、街に出てさっそく冒険者デビューした僕はさっそくクエストを見に行った。

「そういやあ俺まだこの世界に詳しくないからどんな敵が強くて弱いのかがわからないからそのへんよろしく」

たまにあるんだよなー…ある世界ではめっちゃ弱いと言われているのに違う世界では最強になってるものが…

「そこは多分大丈夫だよ。おそらくだけどゆっちーの想像してる強さであってると思う」

へーなら少し安心かな。

「ならさっきのオークがいい」

動き単純すぎだったから避けるのも簡単だし簡単に倒せるし一石二鳥だね!!

ぼくの発言で思い出したのかウルミは急に立ち上がった。

「そうだよ!!さっきオークと戦った時どうして一撃で倒せたのさ!!」

??オークでしょ?そんなに強いの??

「普通じゃないの?」

「少なくとも一撃では無理だね。私でも結構時間かかるのに…なんかコツとかあるの?」

倒すコツか…あ、そういえばヘッド狙うのがいいってよく聞くなー…あの時は咄嗟に動いたから意識してなかったけど多分間違いない…この世界にはヘッドショットみたいな頭狙うと一撃で倒せるんだ…逆に倒れなかったら怖いけど

「そのー…あれだよ…ヘッドキルみたいな?とりあえず頭狙えばいいと思うよ」

「へー…頭狙うかー…でもそれ小型系にしか気かなそうだねー」

ん?聞き間違えだろうか…今小型系って言ってたような…てことは…!!?

「おいまて!!小型系ってことは大型系があるのか!!?」

「この周辺じゃあ全く出ないけど洞窟でたまに出るね」

あーなんだ…そこら辺にいるわけじゃないんだね。なら安心

「まー後のことはどーでもいいや…っとこれだな」

オーク討伐のクエストを取ってさっそく狩りへ行った。のはいいんだけど…

「結構居るなー…」

「これが当たり前なんだよ」

まじかよ…俺死ぬのはごめんだな…ん?待てよ?この数いたずらには丁度いいかも…ニヤ

「…?ゆっちー?ちょっとにやけ顔が怖いんだけど…なに?とうとう壊れちゃった?」

「いや…いいこと思いついただけ」

さっそく実行に移ろうと移動しているゆっちーの姿を見て不安そうな顔をするウルミ。

「大丈夫かな…オーク達…」

ゆっちーの心配ではなくオークの心配をしていた。

聞こえてるんだけとなー…おっと余計なこと考えてる場合じゃなかった…えっと…あった、よしこれで

「ていっ!!」

オークに石を投げつけた。大したダメージは当たったわけではないが目的は果たせそうだな。即座に走ってオークを誘導する。そして前に居るオークの所へ行く。

「よしよし…後は気づかなければ完璧」

ゲームだと後ろ向きになってる敵は動くけど現実にそんな通し能力はないはず、それに例え気づかれたとしてもやってみたいことがあるからそれはそれでいいんだけど…なんか簡単すぎるな…

「よし…着いた、後はこいつが俺を攻撃すれば完璧だ」

言った瞬間オークは混紡を思いっきり振った。

「ドスッ!!」

ただし俺に当たったのではなくゆっちーの上に居るオークに。

「よし、成功っと…後はこいつが裏切り者と思って他のやつと喧嘩するだろう」

遠くから見てたウルミにグッと親指を立てた

「ゆっちーはろくな事しないな…まさかこんな外道なやり方するとは…でも、結果オーライ…なのかな?」

聞こえるんだよ( ̄▽ ̄;)まぁ聞かなかったことにしよう。

そう思いつつウルミのもとへ帰ってきた。

「どーだろー?すげーだろ?俺走ってるだけで終わったよー」

「あーうん」

なんだ、その薄い反応は?

「ゆっちー、ちょっと忠告」

「ん?なんだ?今の作戦なにか悪かった?」

完璧だったのに?

「そうじゃなくて…あの作戦は今回だけにして欲しいんだ」

「どうして?」

「その…オークは基本的敵感知…?冒険者感知かな?が1番低いモンスターなんだよ」

へー、ってことは違うモンスターの場合あの作戦は気づかれるってわけか…っていうか大きい音がなってるのに気づかないとかどんだけだよwオークの耳半端ないな

「よし気をつけよう…それじゃ次行くかー」

次はそこら辺にいるモンスターを狩って…経験積んでいくか。この世界でクラスにはモンスター慣れしないといけなさそうだし。

「なーウルミ、この周辺にいるオーク以外のモンスターは他にどんなの居るの?」

「えっとー、ゴブリンとかキメラとかネズミっぽいのとかカエルとか小ドラとか、そういう弱敵しかいないよー」

へーなんか色々いるんだな。ネズミっぽいのってなんだ?

「まーどうでもいいや…適当に狩っていくか」

そう言いながら10分程歩いた。途中でほかの冒険者とスレ違いながらモンスターを探していた。

「っておわ!!」

何か光ったと思ったらゴブリンが目の前で湧いた。即座に構えて様子を見た。数秒してゴブリンが襲いかかってきた。ゴブリンの武装は包丁サイズの剣、簡単に避けながら隙を狙うのが…

「ゆっちー!!早くゴブリン倒さないと!!」

うるさいな…こっちに集中したいんだけど…

そう思った瞬間

「キェェェェェェェエエエエエッッッ!!!!」

「うるさ!?」

急に吠えた。なんだろーって思いながら耳を塞いで収まった瞬間を狙って背後から攻撃。必殺!!!首チョンパ!!

「てりゃー!!」

おぉ…これはグロイ、倒したからウルミの所へ行こうとするとなんか背後がうるさかった。そしてウルミが青ざめていた。ん?なんだ?と思いつつ後ろを向くと。

「おぉ…beautiful…」

とか言ってる場合ないな…ゴブリンが…30体…かな?それぐらいの集団が襲いかかってきた。

「ウルミー逃げといてーなんとかした後に追いかけるから」

「ゆっちー死亡フラグにしか聞こえないよ!?」

「まぁまぁ俺を信じなされや」

そう言ってゴブリンに立ち向かった。戦法は囲まれないように1体づつ仕留めていく。相手はすぐに広がり俺を囲もうとする。だが俺は相手の端に直行し。

「てりゃー!!」

まずは1体倒した。そして相手がまた俺を囲もうとした。これが続けば簡単に終わるなと思いさっきと同じことをした。

「なーんだ、動き単純じゃん」

思ってたより簡単と思い始めた時、ゴブリンの動きが急に変わり俺に一斉に襲いかかってきた。

「うわ!!まじか、えっと…どうすれば…」

完璧にテンパった。でもすぐに体制を直しできる限り体力を残しながら対応していった。

「はぁ…はぁ…結構疲れ!!?るな…危ない…気を抜けないな…」

致命傷は避けてるものの微かに相手のナイフが掠って傷だらけになっていた。相手の数は後15体、なんとかなるかな?と思い突撃して一気に片付けようとした。ゴブリンが攻撃しようとした腕を切り顔を狙う。その戦法で大丈夫と思って戦ってたが…

「ザグッ!!」

「いあたあああああああ!!?」

なんとゴブリンが背後から剣を刺してきた。うん、すごく痛い…というか死ぬパティーンじゃ…

「クソが!!」

すぐにナイフを取った。うぅ痛い…血が出てるよ。

相手の数は残り12体。なんか無理な気がしてきた。でも諦めたらそこで人生ゲームオーバーだな。

「仕方ないか…いつつ、最後までやるか…」

「おおおおおおぉぉぉ!!!」

ん?なんだ?

何かすごい声がしたのでその音源を辿ってみた、ってウルミ?逃げろって言ったのに。

「ゆっちーは休んでて!!」

おぉ…かっこいいー、でも休んだら俺囲まれるんだよ?

と思いゆっちーも戦いに混ざった。そしてまた使えそうな技が思いついた。即座に行動に移った。

「うわっ!!」

こけた。しかしこれが作戦だ。相手は必ず襲いかかる、そして相手の剣よりこっちの方が長い、なら襲いかかるところを狙えばいい!!

「キェェェェェ!!!」




なんとウルミ参戦!!

この先はどうなってしまうのでしょうか!!

次回をお楽しみに
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