ゆっちー異世界へ!   作:邪気ゆっちー

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うぅー机ダイブしたら腹を強打してしまったー…やる気なかったのにー


ゆっちー異世界へ! 9

ヨウカは見た目の割には意外と物騒な人物であった。

 

魔女襲撃から6日目、今日は妙に動きたい気分だ。なのでウルミは狩りに出るとした。

「オークでいいかな」

ウルミはたまにこういう日がある、異常なほどにモンスターを狩りたくなる日が。

そうして街を出ようとすると…

「ん?あれって確か…」

門の近くでゆっちーのライバルと言っていた人がいた。これから狩りに出るのかな。丁度いいから誘っていこうかな。

「えっと…テツヤだっけ?こんにちはー、良かったら一緒に狩りにいかない?」

声をかけると突然よろこんできて

「ゆっちーの愛弟子か!!いやー俺の名前覚えてくれて嬉しいなー!!」

と言い出した。めんどうになったので捨てることにした。

「あ、今忙しいんだ、じゃねー」

こういうのは放置が一番!!と思ってどこかえ行くと…

「ちょ!?そっちから誘ってきて放置はひどいでしょ!!ゆっちーの愛弟子」

イライラ…

「えっと、ゆっちーのライバルならこれくらいしてもいいよね…インファイヤー!!」

そして炎の呪文を唱え右手にファイヤーボールを構えた。

「えっと、何発がいい?オススメは剣(ツルギ)付きの42連発♪」

「え、えぇー、なにかした?ゆっちーの愛弟子よ」

「私がいつ、ゆっちーなんかの弟子になったんかーーーー!!!!!!!!!」

そうしてテツヤはウルミにフルボッコにされた。

 

数分後

「うぅ…痛い…」

「次変な事言ったら半殺しの刑ね」

久々にウルミは怒って内心疲れているけどあえて外には出さなかった

「んで、一緒に狩り行く?行かない?」

「おう、俺はいくつもりだぜ」

「うんじゃいこっか」

そしてウルミはテツヤのせいでストレスがたまっていたので叫びながらオークを叩きのめした。その後解散間際にテツヤが謝罪した。

今回のオークの討伐数 ウルミ、63体。テツヤ、79体。

 

魔女襲撃から1週間、今日のウルミは忙しい。まず溜まっている仕事(クエスト)と1週間分の念のための非常食の買出しがあるからだ。ちなみに非常食は水晶みたいな石にある魔法をかけるとゆっちーのいた世界でいうチャーハン?が出てくるのだ。

「ゆっちーも早く起きてくれないかな」

今までは1人でやることに慣れていたがゆっちーを召喚した後ゆっちーをいじるのが楽しくなっていてそれを楽しめなくなってから寂しい気持ちになる。つまり、遊び道具がないから暇ってこと。

「さて、クエストに行きますか」

今回の仕事は荷物運び、物の修理、石炭集め。全て終わらせるのに大体5時間はかかる、だけどその代わり報酬が多くこれらを終えることで3日間は寝過ごしできる。

「ゆっちーが起きたら目覚めの祝いとしてなにかしてあげないとね」

そういって家を出た。すると…

「う、うーん…??」

 

今何時だ?というか魔女はどうなった?

目を覚ますとベットで横になっていた。

「ウルミー???」

返事がない。どこかへでかけているのだろうか。というか体がうまく動かない…なぜだ?というより今何日だ?

そういってスマホに手を伸ばし日付を確認する。

「!!?」

ありえない…1週間も寝ていたようだ。このだるさはこのせいか…!!

「そんなことよりも…!!」

魔女がいうならあと3日でまた大量のモンスターが攻めてくる。これを早くみんなに伝えなければ。

「うぅ…だるい」

けど、ゆっちーの体は変態である。だるければだるいほど動きが良くなるといういかにも変態な体質である。でもだるいことには変わりないので1人にしか伝えないことにする。

「1週間も寝ていれば体も弱っているだろう…まずはモンスターでも狩りに行くか」

そうして二つの剣を腰にかけて外へ出た。

 

外を出てすぐに嫌なヤツを出会った。

「お!?ゆっちーか!?お前魔女の呪いで寝ているんじゃ…」

「えーと、誰?」

本当にだるかったので他人のように振舞ってみた。

「誰って、ゴブリンの群れから助けてもらってその後模擬戦したじゃん!!」

「あーそんなこともあったっけなー?」

「ゆっちーよ、ずっと寝ていたことを理由にとぼけてないか?」

バレたか…まぁ特に隠すつもりは元々ないが。

「おいテツヤ、俺が寝ている間街に何かあったか?」

「ゆっちーが寝てる間か?特に何も無かったけど…」

「なる…、テツヤ、頼みがある」

「頼み?別にいいが交換条件だ」

「だりぃな…事による」

「今後何度か俺と勝負だ!!」

めんどー、でもほかのやつに伝えるよりましか…こっちもなまってる体を動かすのに丁度いいし。

「わかった、やってやる、というかこっちからお願いするわ。今結構なまってるから動かしたい気分なんだ。うんじゃ俺の頼みを言うな」

勝負を受けてくれたのが嬉しいのか目がキラキラしていた。

でもこちらの要件はかなり重要なので少し真面目な顔をした。

「魔女襲撃から多分1週間が過ぎてるよな?」

「あ、あぁそうだけど…それが?」

「あの日、俺は魔女と戦ってる間、バインドみたいな感じで体を固められ直接聞いた。」

ゴクリとテツヤは喉を鳴らす、

「後3日後にまた魔女が、いや、今度は本気でこの街を襲ってくる」

「3日後って…ってちょっとまって、本気ってどういうことだよ?あの時は本気じゃなかったって言うのか??」

「そこは知らん。ただあの魔女…名前なんだっけ、忘れたや。よりあえず俺が覚めたあとにはこの街はもうないって言ってたから推測しただけだ」

じゃなきゃあんな事言わないよ。

「それと、このことを街中に広めて欲しい。俺、だるいから」

「わかったよ、ゆっちー。それじゃまずは決闘といきますか!!」

「おーよ!!」

そしてテツヤと一緒に会場まで行った。

 

「おー、久しぶりだ~」

さすが会場、いつ見ても広い!!

「うんじゃ、前回と同じ始め方でするか」

「おーよ!!」

そして2人は開始場所へと移動した。

「それじゃ…」

キーン。テツヤがコイントスした。そして地についた瞬間

「おらぁああああああああ!!!」

速攻でゆっちーは突っ込んだ。剣は1つだけ、いざという時にしか使わないでおく。

「今回も速攻突撃か!!」

そして切りかかる。最初は上から斜めに切りそこから横へと脳内でやってみたかった連撃を仕掛ける。だが、テツヤもこの手は予想内なのか、軽々しく避ける。

「体力は大丈夫なのか?」

「俺はだるければだるいほど見る目が良くなるタイプだからな、ただ体力は別問題だが…フゥ~…」

少し深呼吸をする、がテツヤはそこを狙ってきた。

「試合中に深呼吸させるひど俺の腕は甘くない!!」

そして大剣をなんと槍みたい突いてきた。ゆっちーはこういう攻撃は結構苦手である。

「や、やるな、テツヤ。正直厳しいよ」

「そう言ってもらえると嬉しいぜ!!」

そしてさらにそこから振り回した。

(今だ!!)

スライリングで斬撃を避けながらテツヤに近づいたが、

「やはりこういうのは無理か、だったらこっちも!!」

剣を投げ捨て速攻で双剣に変わった。そして

「今度こそ俺の勝ちだー!!」

俺の剣を片方の剣で抑えもう片方の剣で俺を攻撃してきた。

「仕方ない」

そうしてゆっちーももう一つの剣を手に取りその攻撃を防いだ。

「な!?」

「残念だったな、テツヤ。俺は魔女襲撃の時からずっと双剣なんだよ」

そうして体制を取り戻すためタックルでテツヤを押しのけ体制を取り戻した。

「そんじゃ第2ラウンドといきますか!!」

「かかってこい!ゆっちー!!」

そうして最初と同じように突撃した。ただゆっちーは少し面白い事がうかんでそれを実行させるために少し時を待った。

その面白い事とは、少し体術を混ぜることガ一つ、もう一つは不意を突く。体術を混ぜて攻撃する場合、わざと片方の剣をどこかへ飛ばされなければいけない。だけど不意をつく攻撃も剣をどこかへ飛ばさないと行けないので一石二鳥というわけだ。

2人は激しい攻撃を繰り返している。ゆっちーが右側を攻めるとテツヤは左手の剣で全て防ぎ右手の剣で俺を切ろうとする、だがゆっちーはそれをしゃがんで避けたりバックステップで避けたり剣の取っ手で受け止めたり色々な防ぎ方をしている。

「双剣意外とうまいじゃないかゆっちー」

「テツヤこそ、さすがは熟練者だな」

「そりゃお互い様だろ!!」

そうしてテツヤが攻めてきた、チャンス!!

右手の剣で受け止めそして手を放して

「しまっ!?」

という演技をしてもう片方の剣で攻撃してきたところを狙い

「読みが甘かったな」

そうして手首を掴み最大の力を振り絞り投げとばした。

「な!?」

ここで体術が来るとは流石に予想できていなかっただろう。テツヤは相当驚いている。だがゆっちーは不満だらけだ。なにせもう一つの技ができなかったからだ

「テツヤ~今のは読んでよ~」

「いつつ…無茶いうな」

そういい決闘はゆっちーの勝利で膜を閉じた。

 

気づいたらもう夜だった。

「そろそろ帰るか」

今日は久しぶり…??寝ていたから時間感覚がわかんなかったけどとりま楽しかったな。

「ウルミ、大丈夫かな??」

そうして街を歩いていたら

「ゆ、ゆっちー…さん?」

この声は確か…ヨウカさんだっけ?

「なに?」

正解だ、どこかチ〇を思い出させるようなお方がびっくりした様子でこちらへ来た。

「え、その、今は呪いで寝ているんじゃ…」

「そうなんだけど、食らう直後にため仕事してたんだけどそれが成功したみたいでね」

「試しごと?」

「ほら、俺胸の所に傷があったでしょ?」

ヨウカは「ありましたね」と言いながら首をかしげている。

「血液の流れで入ってきた光をそのまま出せるんじゃないんかな~って思っててね~」

そう、血液の流れは全て同じで、心臓に行った血液は大体処理?されるけど、使えるヤツはまた体を回るという仕組みなのだ。だから魔法がかかった血液を1度心臓に行くように胸に当たるようにして、そして流れるのを待った。実際あの時ゆっちーは少しだけ意識があった。といっても10秒しか保てなかったけど、

 




次回おたのしみにー
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