とくとご覧あれ!
カリカリ
ジーッ
提督「あの、どうしたんですか?霧島さん」
霧島「提督質問があるのですが」
提督「は、はい」
霧島「これまでの大淀のけんといい普通なら極刑ものの事件をいかにして、もみ消したのですか?」
提督「そ、それはぁ」
霧島「我々はまだ提督の階級すら知りませんからね。少しくらい教えていただいても?」
廊下
金剛「うわぁお霧島もろせめてマース」
長門「わたしも気になっていたところだ」
榛名「気になる」
比叡「こんなのばれたらぁひえー」
執務室
提督「む、むぅ、わかった話そう」
霧島「感謝します」
外には姉様の他にもいるみたいだけど大丈夫そうね
提督「僕の母親が大きく関係しています。僕の母は本山薫、海軍大本営大将です」
霧島「本山大将って!あの伝説の!?!?」
提督「ん?知っていたんですか。なら海軍史上最年少で中将にまで上り詰めた人物がいるというのも知りませんか?」
霧島「まさか!?」
提督「僕の名前は本山いつき。元海軍大本営中将です」
ガチャ!ドタッ!
提督「!?長門さん!?金剛さん!?榛名さんに比叡さん!?」
霧島「あちゃー」
長門「今のはまことですか!?」
金剛「提督の名前ゲットデース!」
榛名「あの本山大将さんのご子息なんて!?」
比叡「ひえぇぇぇー!」
提督「は、はいすべて事実です。だから今回の一件も揉消すことができたんです」
朝潮「あのぉ…お取り込み中失礼しますっ!盛り上がってるところ申し訳ありませんけど本山さんって誰ですか?」
一同「えぇぇぇぇ!?」
霧島「本山大将といえば敵地まで自身がのりこんで艦娘と同等の深海棲艦と素手でやりあったと言われてるほど強くたくましいお方なのです!そしてその後は艦娘の指揮を執るようになりうちの提督と同じく轟沈させた経験はここ数十年ゼロという偉業を成し遂げられた方なのです!」
提督「素手とは大袈裟ですがね。轟沈ゼロの伝説は本物ですよ」
朝潮「……。」ポカーン
金剛「ダメデース。完全に朝潮の頭がショートしてるデース」
長門「有名とは聞いていたがまさかこれほどまでの伝説を残していたとは…。そしてなによりその年で中将という、提督もなかなかのものだな」
金剛「その通りデース。ありえないデース。霧島!比叡!榛名!頭が高いデース!」
霧島「今日までのご無礼お許しください中将!」土下座!
榛名「私も数々の失礼な発言お許しを!」
比叡「ひぇぇぇぇ!」
長門「わたしもこれからは敬語を使うようにいたしまします!中将っ!」
提督「え!?いや、あのそんなにペコペコしないでください。そんなに威厳もあったもんじゃありませんし、そんなにかしこまられたらこまりますから!今まで通りで結構ですよ?」ニコッ
金剛「やっぱり提督Loveデース!」
霧島「ありがとうございます!」90度!
榛名「さすが、提督」ジーン…
比叡「わ、わたしも今まで通りで!」
長門「そんな謙虚なところもちいかわぁぁぁぁ!てぇぇとくぅぅ!」
提督「あ!ちょ!?長門さん!?ま、またかぁぁぁぁぁ!」
数分後
提督「………」チーン
長門「ふぅぅ満たされタァァ♫」
金剛「さぁ!妹達に、逃げるデース!」
長門「安心しろ。お前達も可愛がってヤルゥゥゥ!♫」
ギャァァァァァ!
その頃廊下では
愛宕「提督のことは驚いたけれどあそこまで弄り倒されて大丈夫かしらぁ」
高雄「まったく長門さんたらはしたない」
愛宕「あらぁ?高雄さんも参加したかったんじゃなくて?」
高雄「……」カァァ!
第12話に続く
いやぁ、衝撃的でしたね
とはいえやはり情報を揉消すにはこの程度は必要と考えたのでこのくらいにしてみました。
二次元とは設定次第でなんでも出来るから怖い…