鳳翔「電ちゃん」ツンツン
電「…んっ…はっ!寝すぎたのです!」
鳳翔「ふふっ大丈夫ですよ。ヒトナナサンマル。電さんは食事に行ってください。私は先に頂いたので」
電「それでは司令官さんをお願いするのです!」
鳳翔「はいっ!」
そういうと電は医務室を後にした
鳳翔「さてとまずは花瓶の水をかえましょうか」
ガサガサジャーッ
鳳翔「提督少しお身体お拭きいたしますね」
ぬるま湯にまたタオルを浸しゆっくりと拭いていく。
鳳翔「寒くないですか?大丈夫ですか?」
声をかけながら優しく拭いていく。
鳳翔「よいしょよいしょ。あらあら喉も渇いているみたいですね」
そう言うと水さしをそっと口に注ぐ。
提督「こくっこくっこくっこくっ」
鳳翔「ふふっしっかり飲んでくださいね。…こんなに痩せてしまって。あ、リンゴジュースなら飲めそうですね」
そっと提督を寝かせたあとリンゴジュースを取りに行く。
鳳翔「お待たせしました提督。水さしから水を抜いてっと…リンゴジュースを入れてっと。何度もすいません。起こしますね」
そっと身体を起こし水さしからリンゴジュースを注ぐ。
提督「こくっこくっこくっ」
鳳翔「よかった飲んでくれたみたいですね。メモしておかないと。リンゴジュース等の栄養のあるジュースも飲ませてあげてくださいっと」
めもを机に置いておく。
鳳翔「今夜は私がいますからね」ナデナデ
そう言うと鳳翔は提督の手を握って寝落ちするまでずっと撫でて手を握って眠りについた。
チュンチュン…
金剛「鳳翔起きるデース。朝デース!」
鳳翔「ん、んーん!あ、金剛さん。今日は金剛さんですね。今何時ですか?」
金剛「マルナナマルマルデース。あ、ご飯なら大淀がしてくれたネ」
鳳翔「そうですか。大淀さんにお礼を言っておかないと」
金剛「鳳翔はひとまずシャワーでも浴びてくると良いネ!そのあとに食事に行くデース!髪は女の命ヨ♪」
鳳翔「え、でもそんな」
金剛「良いから行くネ!みんなには言ってあるデース!」
鳳翔「ありがとうございます。それじゃあお言葉に甘えさせて頂いて、提督のことよろしくお願いします」
金剛「任せるネ!」
そう言って鳳翔は医務室を後にした。
金剛「さぁ!鳳翔の分まで頑張るデース!テートク少し身体あげマスネ?今日も良い天気で良い朝ネ!身体拭くからじっとててネ」
少し熱めのお湯で身体の寝汗を拭いていく。
金剛「イギリスのメイドは熱めのお湯で拭くんダヨ?知ってたデスか?テートク」
ふきふき…ふきふき
金剛「これで良しデス!あ、喉乾いてるデース。今日はテートクのために栄養価の高いアイスティーを入れてきたネ!水さしに入れてっと」
そっと口に注ぐ
提督「こくっこくっこくっ」
金剛「これで元気になること間違いなしネ!でもあれだけ寝汗かいたら着替えないとダメデース。ちょっと脱がしてマスネ?」
そう言うと服をそっと脱がせていき着替えさせていく。
金剛「ふぅ…看病も大変ネ。ちょっと洗濯機回してくるデース」
霧島「あ、姉様!お疲れ様です!それは?」
金剛「テートクの服ネ!洗いに行くところデース」
霧島「あ、それなら私が!姉様は提督を!」
金剛「オォ!thank youネ!」
霧島「いえいえ!ではっ!」
そういって霧島にまかせて医務室に戻る
金剛「テートクただいまデース!」
よく見ると花が枯れていた。
金剛「あ、花瓶の花…」
陸奥「入るぞ〜。あ、金剛」
金剛「陸奥ネ!あ、その花は?」
陸奥「提督にな。その花瓶に入れておいてくれるかな?」
金剛「任せるネ!長門は?」
陸奥「あー私と一緒に大本営に連絡。もちろん提督の母上にな。こちらの任務はむこうで請け負ってくれるそうだ」
金剛「オォ!それはよかったデース!」
陸奥「じゃあ提督をたのむぞ?」
金剛「任せるネ!」
陸奥は提督の顔を見た後医務室を後にした
金剛「陸奥が花を持ってきてくれたネ。キレイデース!テートクはやくめをあけてください」ウルウル
そのまま金剛は一人提督の手を握って泣いていた。
金剛「うっ…グスッ…提督…」
そして泣き疲れて眠りについた。
第25話に続く
さぁ、提督きっちり目が覚めるといいんですがね
大丈夫でしょうか