午前は結奇と鳳翔と釣りで時間を潰していた。
その後眠った結奇は鳳翔にまかせて僕はまた街を歩いていた。
提督「そろそろお腹へったな。クンクン。この匂い…ラーメン!久しぶりにいいですね!」
商店街の一角にあるラーメン屋に入ろうとした時だった
長門「提督も昼食か?」
振り向くとイメージ通りかるい白いシャツにデニムのパンツをはいた長門がいた。
提督「あ、長門さん。はい、長門さんも?」
長門「そ、そうなんだがその、持ち合わせていた金を使ってしまってだな。おろしたいのは山々なんだがいつも余計な分は貯金してるから使いたくないんだ」
と、その時長門のお腹あたりからキューッと可愛らしい音がした。
長門「っ!?…いや!これは!その!」
提督「いえ、長門さんのその熱心な貯金の努力、いいと思いますよ?でも食べるものは食べないと。ご一緒にどうです?ご馳走しますよ?」
長門「そ、そんな!提督に申し訳ない」
提督「良いんですよ。たまには奢らせてください」
長門「で、ではお言葉に甘えさせていただこう」
その後長門とふたりで食事をしたが相変わらず戦艦ということもあり物凄いりょうを食べ尽くしていた。
店員「え、えーっと御代金ですが16万円になります」
提督「あー。結構ですよ。これで」
店員「え!?あ、はいちょうどお預かりしますっ!ありがとうございました!」
長門「す、すまん。奢ってもらうと思うとつい全力で食べてしまった」
提督「いえ、まったく結構ですよ?むしろあの食べっぷりでは奢り甲斐がありますよ」
そういうと長門は頬を赤らめていた。
長門「な、なぁ。提督はこれから用事はあるのか?」
提督「いや?特にはありませんよ?」
長門「な、なら!私とゆっくり…あお金ないんじゃなにもできないか…」シュン…
提督「良いですよ。普段買い物しませんからありに余ってるので。どこか行きたいところでも?」
長門「い、良いのか!?じゃ、じゃあ!遊園地というものに行ってみたいんだ!」
提督「遊園地ですか」クスッ
長門「や、やはり変か?」モジモジ
提督「いえ少し意外だっただけです。それじゃあ行きましょうか」
長門「あ、あの!提督!…っ!」
提督「はい?」
振り向くと顔を真っ赤にして右手を前に出していた
長門「遊園地に行くのはその…デートのつもりだったんだ…だからその…手…繋いで良いか?」
提督「っ!?え、えっと…はい!良いですよ!」
長門「やった!♪」
キュッと握る長門の手は少し暑かった
長門「いざこうして歩いているとなかなかに恥ずかしいものだな」
提督「まったくです。でも悪い気はしませんね♪」
そしてふたりでジェットコースターやらメリーゴーランドと様々なものに乗った。
長門「かなり暗くなってしまったな」
提督「このまま夕食でも食べて帰りましょうか」
長門「そ、そうだな」
さすがに気を使うと夕食はかるいファストフード店で済ませた。
長門「今日は1日引っ張り回すような形になってすまなかった」
提督「良いですよ。楽しかったですしね」
その後長門と別れさすがに僕も疲れたので執務室で休むことにした。
第32話に続く
そろそろダラダラしてたものをきりますか!