鳳翔の告白の一件の翌日また提督に悩みの種がふってくる。
コンコンッ
加賀「失礼します」
提督「あ、加賀さんどうしました?」
何故か加賀はもじもじしている。
加賀「あ、あの提督は好きな方とかいるんですか?」
提督「いや、今のところはいませんよ?」
加賀「…。なら私と付き合ってください」
提督「はい!?え!?」
わけがわからず混乱する。すると加賀が一息吸って
加賀「提督が可愛いと言ってくださったり、倒れた時に看病したりしていた時でした、あなたを見ているとものすごく気分が高揚してしまって…赤城さんに相談したらそれは恋だと言われました。私はあまり自分の気持ちを前に出すのは得意ではありません。しかし自分に嘘をついてまで提督と過ごしたくありません。だから正直に提督に好きだということをお伝えしたまでです。」
頬を赤らめながら加賀は話してくれた。
提督「…。ありがとうございます。加賀さん。しかし今すぐには返答しかねますからしばく時間を頂けませんか?」
加賀はすこし俯いたがすぐに答えた。
加賀「わかりました。返答をお待ちしております」
加賀はそれだけ言うと執務室から去って行った。
たまたま今日は秘書艦をつけていなかったから良かったものをと考えていた。と、どうじに胃がキリキリと痛んだ。
提督「はぁ…鳳翔についで加賀まで。これで2人目か…」
そんな独り言をつぶやいている時だった。
コンコンッ
金剛「失礼するネ!」
勢いよく入ってきたのは金剛だった。まさかと考えていると予想通りのことだった。
金剛「テートク!そろそろ私と正式に付き合って欲しいネ!」
頭を抱えながら答える
提督「金剛さん大変申し上げにくいのですがあなたで告白してくるのは3人目です」
金剛「ワッツ!?だれデース!?!?」
提督「昨夜鳳翔さんからとつい数秒前に加賀さん。そして金剛さんです」
金剛「えぇ!?テートク返事はしたんデスカ!?」
提督「いえ、数日待って欲しいと伝えました」
金剛「…。」
金剛はすこし黙っていると
金剛「テートク…わたしのことも考えておいて欲しいネ。みんなもそうかもしれないけどワタシもテートクへの気持ちなら誰にも負けないデース!」
提督「わかりました。考慮しておきます」
金剛「お願いするネ!」
あー…もうなんでこうなるんだよ。3人目だぞ。やめてくれほんとに。3人も告白されて…あーもうぅ
頭を抱えて1人で執務室の机に突っ伏していた…
そんな時だった…
吹雪「司令官失礼しま、す?司令官!?どうしたんですか!?」
提督「あー…吹雪さんでしたか。いえ、なんでもないですよ。どうしました?」
吹雪「あ、はい。大本営から書類が届きました。重要書類と書かれていたのでお届けにきました」
提督「お預かりしますね。ありがとうございます」
そう言って吹雪から書類を受け取る。
吹雪「はい!失礼します!」
なんだろうか急に
ガサガサ…
提督「…。ケッコンカッコカリ書類…本結婚書類」
ドカッ!
思いっきり壁を殴る
第37話に続く
このダブルアタック!
提督のメンタルがかなり来てますね!
どうなるんですかねぇ。