ショタ提督の戦場   作:大石蔵良 ショタ 提督

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第4話 お見舞いの憂鬱

刺されて数日後僕は私室で安静にしていた。

 

静かで落ち着く。だがそんな静寂を一気に砕かれた。

 

金剛「提督ぅ!聞いたネ!刺されたって大丈夫デスか!?」

 

提督 「金剛さんちょっと落ち着いて下さい。大丈夫ですよ。傷もかなり治ってきましたし。」

 

そう言って金剛さんに笑顔を見せる。

 

鳳翔 「心配して来てみましたけどお元気そうで良かったです。あらおかゆ食べますか?」

 

提督 「あ、鳳翔さん。おかゆ…ですか。じゃあせっかくですからお願いします。」ニコッ

 

鳳翔 「わかりました」

 

鳳翔さんはニコッと笑って一礼して厨房に戻って行った。

 

加賀 「金剛、提督から離れなさい。提督はいまお疲れなのですから。」

 

加賀さんの透き通るような冷めた声がつく。

 

金剛 「はっはーんっ!加賀悔しいんデスか?」

 

加賀 「頭にきました」

 

金剛 「あっ!加賀やめるネ!イヤァァァっ!」

 

金剛さんっドンマイです。

 

赤城 「あ、提督。ご無事で何よりです。」

 

提督 「赤城さん。はいおかげさまで。」

 

鳳翔 「提督おかゆをお持ちしました。どうぞ?はいっあーん?」

 

提督 「え?ちょっ鳳翔さんっ!?」

 

赤城 「ジーッパクッ!んー!美味しいですね!」

 

提督 鳳翔 「あ」

 

ジロッ

 

鳳翔 「加賀さん赤城さんもお願いします。」

 

加賀 「わかりました。行きますよ?赤城さん?ニコッ」

 

赤城 「今までにない殺気!?やめてください!あーれーー!」

 

鳳翔 「では改めてはいっ提督。あーん?」

 

提督 「う、パクッ。モグモグ…。!?美味しいですっ!」

 

鳳翔 「それは何よりです。はいまだまだありますよ?」

 

曙 「おやおや心配きてきてみれば何をいちゃついてるんだい?」

 

電 「まったなのです。司令官さんは相変わらずモテモテなのです。」

 

提督 「お二人とも変な発言は困りますっ!ただ鳳翔さんのお言葉に甘えてるだけでっ!」

 

曙 「知ってるよ?そんなに慌ててかわいいね?」

 

不知火 「その辺にしてあげてはどうですか?それより曙、電逃げたほうが良いですよ?暴走した長門さんが可愛いものを探して走り回ってますから」

 

曙 電 「!?」

 

長門 「ちいかわぁぁぁぁ!」

 

ギャーーーーッ!

 

騒がしいが今はおかゆが美味しくてそれどころではない。

 

そのひと騒動が済んだ夜

 

コンコンっ

 

朝潮 「失礼しますっ」

 

提督 「スゥースゥー」

 

朝潮 「あ、司令官さん寝てる。寝顔可愛いです。ツンツン…プニプニ。心配は無用だったようですね。ふぁーあ、遠征帰りでつかれ…ま…した」

 

チュンチュン…

 

提督 「ん?んー…キョロキョロ。むにっ。?なんだ?ジーッ…!?朝潮さん!?!?なんでここにいるんですか!?!?」

 

朝潮 「ん、おはよう、ござ、います!?す、すいません!昨日見舞いに来た勢いで寝ちゃったみたいでほんとにすいません!」

 

提督 「あ、なんだそうだったんですか。ゆっくりしてくださいね。」

 

そのご他の艦娘にみつかって大騒ぎになった話はまた別の話

 

第5話に続く




さてどんどん物語はすすんでいきますよ!
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