長門と喧嘩してから長門はすぐに気晴らしにいくと言って執務室をあとにした。
長門「ふぅ…」
カコンッ…
長門「気晴らしと言えば風呂に限るな…ん、んーー!」
背伸びをする長門。
???「チチチ?」
長門「?なんだ?」
リス「チッ?」
長門「…」キョロキョロ!
ガシッ!
リス「ちっ!?」
長門「かわいいでちゅねぇ 私だって本心で嫌いって言った訳じゃないでちゅよ~本当はこんな風にかわいかわいしたかったんでちゅよ~ 」
赤城「あら?長門さん。おふろですか?」
長門「はっ!?」
咄嗟にりすを離し振り替える
長門「聞いてたか?」
赤城「なんのことでちゅか~♪」クスッ
長門「なっ!?」
赤城「ふふっ♪秘密にしておいてあげますよ。ところで、その顔…提督と喧嘩でもしましたか?」
長門「お前とは付き合いが長いからな…なんでもお見通しかぁ…そうだ。おまけに酷いことを言ってしまった…」
その後赤城にすべて話した。
赤城「そうですか…。提督自信…怖いんじゃないでしょうか?もしも長門さんや私たちといるときにまたその変なスイッチが入ったときに傷つけてしまわないか、そしてその傷つけてしまったときの罪悪感のようなものがあるのではないでしょうか」
長門「…。今はそっとしておくしかないか…」
赤城「はい。で、も!」
ズイッ!
長門「な、なんだ!?」
赤城「ちゃんと謝るんですよ?」
長門「わ、わかってる」
その後少し2人で長風呂をし、出てきたときだった。
敵戦闘機部隊本鎮守府に接近!数200!提督、及び秘書艦の長門さんは大至急司令室までおいでください!
アナウンスを聞きつけ
長門は猛ダッシュで司令室に向かった。
長門「状況は!?」
提督「お待たせしました」
大淀「防衛機能全壊、対空兵器射程外のため迎撃は不可能、最終防衛ラインも突破されました!」
長門「なに!?どうする!?てい!、とく?」
その時提督は自信を失っているのもあるせいか脳が機能していなかった。
提督「……」
長門「しっかりしろ!お前しかいないんだぞ!」
提督「おれは司令官として最善を尽くせてやれない。お前に嫌われたのはその証拠だ」
長門「…そだ。うそだ!あんなの本心で言うものか!大好きだから!愛しているから!前の強かった頃の提督に!いっきになってほしかったんだ!すまなかった。だから!お前が頼りだ…提督」
提督「…。馬鹿野郎…あとでお仕置きだ!」
が、そんなのもつかの間だった。
大淀「っ!?第六駆逐艦隊!全艦…大破…」
一気に司令室が冷え込む。
だが提督の指揮が戦況を一変させた。
提督「特型駆逐艦吹雪!駆逐艦夕立!護衛として扶桑、山城を救援部隊として緊急出撃!明石を医療艦として出撃!ただし!潜水艦や、敵方の艦がくるかもしれん!重巡高雄!愛宕を出撃!あくまで救援を第一とかんがえよ!」
大淀が指示をだす。
長門はそんな提督を見て安心の表情を浮かべた。
提督「迎撃艦隊を送る!赤城、加賀、瑞鶴、翔鶴、飛龍、蒼龍、鳳翔の空母艦隊を出撃!敵戦闘機隊の戦力を削ぎとれ!護衛として金剛、榛名、比叡、霧島をつける!そして敵戦闘機隊と敵艦隊の両方を一掃する!大和!武蔵!出撃!」
今までにない大戦力を投じた。
それにもかかわらず悲報が入る。
大淀「吹雪隊!敵艦隊に苦戦!救急搬送困難!」
提督「くそっ!陸奥!長門!出撃!」
その場にいた長門も大急ぎで向かう。
大淀「これはっ…!?」
提督「どうした?」
大淀「敵主力艦隊出現!大艦隊です!」
提督「まずい…!ビスマルクを出撃させよ!」
大淀「潜水艦隊もつけては?」
提督「構わないが敵駆逐艦には近づくなと伝えてくれ」
敬礼をして大淀が指示を取る。
それまで戦場になにがあったのか…
それはまた次の回に
第45話につづく
これからの大戦の行く末は!
戦場でなにがあったのか?
楽しみですね!