汝は人狼なりや?verデレマスガールズ   作:まそらぱっく

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【前回までのあらすじ】



P「ようこそ346村人狼ゲームへ。GMを買って出た結果アイドル達のいる霊界とは違う場所で頑張っているプロデューサーです。」

P「あぁしかも僕初日で噛まれたから見せ所ない・・・・・・しかも噛まれる瞬間の間抜けさと言ったらモブすぎ!」

P「ま、まあ悔やんでも仕方ない。あーいう台本だったんだ仕方ない。それでは【6日目昼】に向かう前に前回のおさらいしておきましょうか。」

P「あ、そういえば。このGMが出しゃばるコーナーなんですけどタイトル前回『まで』のあらすじなのに前回『しか』あらすじしてないですよね・・・・・・い、いえなんでもないです。」





【5日目投票結果】





『投票した人(入れられた票)・・・投票先

小梅(0)・・・・・・・・・・・・輝子
輝子(5)・・・・・・・・・・・・みく
みく(1)・・・・・・・・・・・・輝子
きらり(0)・・・・・・・・・・・輝子
卯月(0)・・・・・・・・・・・・輝子
杏(0)・・・・・・・・・・・・・輝子





       投票の結果、
       ”星輝子”
      が処刑されました。』





【占い】
 みく(破綻):きらり○→莉嘉●
李衣菜(噛み):杏○→卯月○
  凛(吊り):幸子○→小梅○→卯月○
【霊能】
 幸子(噛み):みりあ○→莉嘉○
 輝子(吊り):みりあ●→莉嘉○→凛○
【狩人】
 みく(破綻):李衣菜→幸子
【噛み】
P→未央→李衣菜
【吊り】
みりあ→莉嘉→凛→輝子
【確定白】
卯月
【グレー】
きらり、輝子





【5日目昼】残り生存者(5名):島村卯月、白坂小梅、前川みく、諸星きらり、双葉杏





P「昨日【5日目昼】では凛ちゃんの真偽が分かる自称霊能者、幸子ちゃんが噛まれました。」

P「その結果1日フルに使って凛ちゃんを〇、または●と仮定した考察を生存しているアイドル達全員で行ったんですよね。」

P「その結果、妖狐の可能性が高いみくちゃんではなく、人狼か狂人の可能性が高い輝子ちゃんを吊ったのでした。」

P「残り生存者もついに5人。しかしゲームは終わらない。この事から、【6日目昼】には新たな情報が村人陣営に舞い込んできます。」

P「さあいよいよ346村人狼ゲームを終盤戦!勝つのは島村卯月率いる村人陣営か、それとも人狼陣営か、それとも妖狐陣営か?」

P「生存者達は亡くなった仲間達の遺した情報を使って、果敢に自陣営の勝利を目指します!」


346村人狼ゲーム 6日目昼

 

 

 

 

 

 

    6日目の朝になりました。

     平和な朝が訪れました。  』

 

 

 

 

 

【6日目昼】

<議論開始>

 

卯月「おはようございます!や、やったぁ平和な朝ですよ!」

 

杏「狩人GJか・・・・・・それとも妖狐を人狼が噛んだ・・・?」

 

みく「おっはよー!誰も死なない良い朝は清々しいにゃ!」

 

杏「莉嘉に●出しした癖によく言うよー。」

 

みく「み、みくは過去を振り返らない主義だにゃ!さーて今日も狩人として頑張るよー!あ、今日も卯月チャン守ったからねー!」

 

卯月「あはは・・・・・・。」

 

杏「ま、今日はみく吊りかなー。」

 

みく「がーん!にゃあ!」

 

杏「それよりも、卯月ー。」

 

卯月「な、なんでしょう?」

 

杏「深刻そうな2人が、何か言いたそうだね。」

 

卯月「え、えっとどうしたんですか・・・?」

 

 

 

 

 

きらり「ついに守ったにぃ!狩人COだよぉーーー!」

小梅「狩人CO、です。」

 

 

 

 

 

卯月「え、ええぇぇえーーー!」

 

杏「やっぱりなぁ。ま、平和が出た時点でそうするよねぇ。」

 

卯月「まさかの狩人2人COですか?みくちゃんは嘘だとして、え、これってもしかしてどちらも生き残りたいために嘘を付いているって可能性はありませんかー!?」

 

みく(みくはもう信用0だにゃあ。)

 

杏「どちらも人外って事?まぁ平和な朝を迎えるのって狩人が護衛成功した時と、妖狐が人狼に噛まれて妖狐の能力で死ななかった時の2択だしぃ。どちらも人外って事なら後者の妖狐噛みになるよねー。」

 

杏「でも考えてみなよー。最初の役職を騙った人数。」

 

卯月「えっと・・・占い師が3人だったから騙った人は2人。霊能者は2人だったから騙った人は1人です。つまり合計3人。妖狐と人狼と狂人は合わせて4人だから・・・あっ!」

 

杏「そうだよね~。つまり1人だけ潜伏だから2人とも嘘は有り得ないんだよ~。だからどちらかは潜伏していた人外確定って事になるよねー。」

 

卯月「ついに潜伏していた人外が名乗りを上げなきゃいけない事態が発生しているって事ですね!しかもこの時点で霊能者は噛まれた幸子ちゃんが〇霊能者だって事になりますね!昨日輝子ちゃん吊っておいて良かったです・・・。」

 

きらり「なるほどにぃ・・・・・・やっぱり小梅ちゃんが・・・・・・。」

 

小梅「きらりちゃんが騙ってくるなんて・・・・・・。」

 

卯月「お2人のうちどちらかが人外!ここはまず冷静に護衛先のお話を聞かせてもらいましょう!」

 

きらり「じゃあきらりから言うにぃ。【1日目夜】のプロデューサーはどうあがいても死ぬから無理だよぉ。【2日目夜】は占い師の中できらりを〇って言ってくれたみくちゃんを守ったんだにぃ。」

 

きらり「【3日目夜】は幸子ちゃんを守らなきゃ莉嘉ちゃんの正体が分からないと思って守ったら人狼に大事な自称占い師の李衣菜ちゃんをやられたんだにぃ・・・。そのせいで疑いを晴らせなかった凛ちゃんを吊らなくちゃいけなくなった卯月ちゃんには悪いと思っているよぉ。」

 

卯月「え、い、いえ大丈夫ですよ。幸子ちゃん護衛も凛ちゃん吊りも、誰が決めてもああするしか無かったと思います。」

 

きらり「卯月ちゃんは慈愛の女神にぃ・・・・・・ありがとねぇ。【4日目夜】は気合入れて卯月ちゃんを守ったんだけど、自称役職持ちの幸子ちゃんを守れなかったよぉ。」

 

きらり「そして昨晩【5日目夜】は確定白村人の卯月ちゃんを守ろうかと思ったんだけど、今まで裏をかかれて誰も守れてなかったから、人狼の裏をかこうと思って杏ちゃんを守ったよぉ!」

 

卯月「んー理由としては矛盾していなさそうけど・・・。」

 

杏「えー杏~?まだ杏って暫定白なのにー?」

 

きらり「そ、それはそうだときらり自身も思ったにぃ!でもでも、きらりが最初に信じた護衛先はことくごとく外れてたから、ひねくれて考えた護衛先なら成功すると思って、杏ちゃんにしたんだよぉ!」

 

卯月「ん~~。」

 

きらり「し、信じて・・・ほしいにぃ。」

 

杏「ま、みくにしか占われていないきらりを信じるには、時間がかかりそうだねー。じゃ、次小梅どうぞ~。」

 

小梅「う、うん。じゃあ説明していくね。【1日目夜】は人狼なんて信じてなかったから守る用意もしていなかったよ。【2日目夜】はどの人が占い師か分かってなかったし、どの人も怪しいし、凛ちゃんは本物っぽかったけど私を疑っているし、どうしようか迷ったけど、あの子が李衣菜ちゃんにしようって言ったから李衣菜ちゃんにしたよ。」

 

みく「凛チャン除いたらみくと李衣菜チャンしか占い師いないのに2択で信用されないみくって・・・・・・。」

 

杏「まあまあ。小梅視点その時点で信用できそうな占い師いないし、ヤマカンだから落ち込むことないない。・・・・・・っていうかみくは自称狩人なのに信じるのか(困惑)。」

 

小梅「【3日目夜】は自分で言った通り幸子ちゃんを守ったよ・・・・・・。狩人指定宣言した方をした方が、私が狩人っぽく見えないかなぁと思って宣言したんだよ。」

 

卯月「そういえば最初に判断する前に霊能者護衛を頼もうって言ったのは小梅ちゃんでしたね。あれは人狼に狩人の存在を隠すために言ったんですね。」

 

小梅「【4日目夜】は村の進行役を失ったら大変だなぁと思って卯月ちゃんを守ったよ。後から気づいたんだけど人狼の人数を確認するために幸子ちゃん生き残ってなきゃダメだったんだね・・・・・・。ほとんど2択だったのに外しちゃった・・・・・・。」

 

小梅「【5日目夜】も卯月ちゃんを守ったよ。杏ちゃんの今さっき言った通り杏ちゃんは暫定白だから人外だと困るし、きらりちゃんは唯一占われていなかったし、みくちゃんは普通に破綻しているから守らなくていいかな、と思ったから、消去法で卯月ちゃんを守ったら今度こそ護衛成功したみたい。」

 

卯月「なるほど。小梅ちゃんの意見もしっくり来ますね。」

 

卯月「きらりちゃんと小梅ちゃんの護衛先の違いは【2日目夜】と【5日目夜】の護衛先ですね。そして、【5日目夜】の護衛先はおそらく成功した、のでしょうか。」

 

みく「いちおー平和な朝ってところを見ると成功したように感じるにゃあ。」

 

杏「ん~~そっかなぁ。」

 

卯月「?杏さんどうかしたんですか?」

 

杏「ねー小梅昨日言ってたよねぇ。」

 

小梅「えっと、何かな・・・?」

 

杏「人狼陣営は狂人を切り捨てた可能性があるから、引き分けなんて最初から狙ってないってやつ。今でもそう思ってるー?」

 

小梅「う、うん思っているよ。むしろ今の方がその気持ちは強いかも。凛ちゃんが言っていた人狼予想先のきらりちゃんが、こうして嘘の狩人として現れたから。」

 

杏「ですよねー。じゃ、きらりはどう思うよー?」

 

きらり「小梅ちゃんは間違いなく勝ちに来てると思っているにぃ。ここまでの手際の良さ。そしてCOのタイミングをミスしなかったこと。最初から筋書き通り、引き分ける気なんてさらさら無いと思うにぃ!」

 

卯月「お2人は狩人COしている時点でおそらく役職全露呈しているから良いですよね・・・・・・素村人としての視点から言わせてもらうと、この2分の1を射抜く役目を負わされるかもしれないと思うとドキドキが止まりません・・・・・・。」

 

杏「なーに言っているの卯月。ここからが素村人の真骨頂~。誰の視点も信用できないからこそ思考を止めちゃ駄目だぞー?ま、杏は胃が痛くなるような面倒な事を卯月に譲りたいだけだけどねー。」

 

卯月「そ、そうですね。・・・・・・そうでした。今まで役職を持っていた村人が陣営のために色々な情報を残してくれたんです。ここで素村人の私が諦める訳にはいけません!」

 

卯月「えっと、とにかく今日噛まれなかった事は護衛成功かもしれない。でも、妖狐が噛まれた可能性もあるかもしれないんですよね。それで生存者は5人。」

 

卯月「・・・・・・・・・5人?」

 

杏「どしたー?」

 

卯月「きらりちゃんと小梅ちゃんがのどちらが狩人でどちらが人外かは分かりませんけど、潜伏していました。つまり、これは潜伏人外です。」

 

卯月「今占い師と霊能者で生き残っているのは破綻したみくちゃんだけ。みくちゃんは破綻していますから、つまり本物の占い師と霊能者は既に死んでいます。」

 

卯月「もし5人の時に人狼と妖狐が全て生き残っていれば・・・・・・村人2人、人狼2人、妖狐1人で妖狐陣営の勝利。でも、まだ人狼ゲームは終わっていない・・・・・・。」

 

杏「あーなるほどね。やったぜ。」

 

みく「なになに!早く教えて欲しいにゃ!」

 

卯月「つまり、現状で人狼陣営の1匹の人狼か、妖狐1匹は確実に吊っているって事ですよ!」

 

卯月「占い師と霊能者に3人騙りがいたんです。潜伏は1人だけですから、この時点で役職COの無い杏ちゃんは確定白村人って事でいいですね!」

 

杏「当ったり前じゃ~ん。ま、やっと証明できたって感じだね。」

 

みく「み、みくも証明してほしいにゃあ。」

 

杏「え?やだなぁ~人外って事なら証明されてるじゃないかー。」

 

みく「そっちじゃないにゃあー!」

 

卯月「破綻したみくちゃんときらりちゃん、小梅ちゃんのうちどちらかが潜伏人外。ここから分かるのは人狼―人狼の組み合わせ。人狼―狂人の組み合わせ。人狼―妖狐の組み合わせですね。」

 

杏「これ吊る順番間違えるとさー詰む可能性もあるのかぁ。」

 

卯月「そうですね。人狼―人狼や人狼―狂人ならとりあえずみくちゃんを吊って、最終日にきらりちゃんか小梅ちゃんを吊れば終わり。ですけど、人狼―妖狐のパターンだと人狼を先に吊ってしまうと妖狐の勝利条件が達成されてしまいます!」

 

杏「みくを先に吊れない可能性もあるわけかぁ~。まいったなぁ。」

 

きらり「容疑がかかっている状況だけど1つ言いたいにぃ。今日はみくちゃん吊り安定の日だと思うにぃ。」

 

小梅「私も、そう思うよ・・・。」

 

みく「にゃあ!?」

 

卯月「えっと、どういうことなんでしょう?」

 

きらり「きらり目線だときらりが狩人なのは間違いないにぃ。となると、小梅ちゃんとみくちゃんが繋がっているライン(繋がり)を見ようと思ったけど、あんまり見えなかったにぃ。」

 

卯月「確かに、みくちゃんは小梅ちゃんの事を占った事がありませんし、褒めたような言葉も、無かったような気がします。」

 

きらり「真っ先にみくが占って●判定を出した莉嘉が吊られそうになったのに、仲間の人狼が何もしないにぃ?きらりが人狼だったら幸子ちゃんを噛んで証拠を隠滅しようとするにぃ。」

 

卯月「た、確かに。・・・でも、それって確か・・・・・・。」

 

きらり「そうだよぉ。それが起きたのが【4日目夜】の事だったにぃ。凛ちゃんが吊られた後すぐ幸子ちゃんを噛んだにぃ!それは自分が凛ちゃんに囲われていたから、ラインを見られたく無かったからだにぃ!」

 

小梅「本当に囲いたかったら、あんなに目立つように指名占いしたかなぁ・・・?あれじゃあ本物の占い師に疑われて私占われると、思うよ。でも、李衣菜ちゃんもみくちゃんもそれはしなかったよね?あれは人外だから占って●出ししたらバレると思ったからじゃないかな?」

 

きらり「た、確かにそうとも言えるけどぉ・・・・・・。」

 

杏「ま、きらりはともかく小梅とはみくのラインが見えないのは確かだねー。そして、小梅は凛とラインのようなものが見えるし。」

 

卯月「きらりちゃんとみくちゃんは破綻こそしましたけど占い占われた同士。こちらもラインが見えますね。でも、このラインなら妖狐―人狼より人狼―人狼or人狼―狂人の可能性が高い気がします。」

 

卯月「小梅ちゃんもそう考えていると思うんですけど、どうしてみくちゃんを優先したほうが良いと思うんですか?」

 

小梅「単純だけど、卯月ちゃんと杏ちゃんの気持ちになったら今日私ときらりちゃんのどちらかを吊って、間違って狩人を吊ってしまったら村人陣営の勝利は消滅しちゃう・・・。」

 

小梅「それよりは破綻しているみくちゃんを吊った方がいいのかなぁって。」

 

卯月「確かにそうですよね・・・でも、小梅ちゃんときらりちゃんに妖狐がいる可能性だって一応ありますよね。人狼のみくちゃんを吊らせて勝とうとしているのかも・・・。」

 

杏「そうなると昨日言ってた人狼陣営全員で騙ってた事になるよねー。あ、そういえばきらり『人狼が全員騙るなんてホントにあるにぃ?』って言ってたね。」

 

きらり「杏ちゃんも意外と昨日言ったこととかよく覚えてるにぃ。そうだよぉ、人狼陣営が総動員しても結局あんなに役職噛みしてたら自分たちの身さえ守れないにぃ。現にもう占い師と霊能者で残っているのはみくちゃんだけだよぉ?」

 

きらり「3人も人狼陣営が騙っててきらりと小梅ちゃんのどちらかに妖狐がいるかもしれないみたいな危険な可能性を残した状況にするかなぁ。3人人狼陣営が騙っていたら、こんな生存者の残り方はしていない気がするにぃ。真っ先に潜伏している妖狐なんて噛まれるか呪殺されてるよぉ。」

 

きらり「それにみんな覚えていない?みくちゃんの生存本能!占い師と霊能者の中で噛まれたのは李衣菜ちゃんだけでLWでも無いのに狩人までCOする始末。」

 

きらり「あの時きらりが狩人さん出なくていいって言ったのはきらり自身に言い聞かせた言葉だけどぉ・・・・・・あんなにイージーなミスで破綻しちゃうのは後2人仲間がいる人狼のムーブじゃないと思うんだよぉ。」

 

杏「確かにあの生存欲求はどう考えても妖狐臭かったなぁ~。」

 

卯月「まだ序盤なのにあの慌てよう・・・・・・死んだら終わりっていう気迫を感じました。」

 

みく「だ、だからあれは狩人チャンだからだよ!みんなを守れなくなったら困るから粘ったんだもん!」

 

卯月「でもあの後みくちゃんを【5日目夜】までの夜のターンで噛もうとした人はいませんよね。・・・・・・これってみくちゃんが人狼か、噛んでも噛み数が減るだけってバレている妖狐しか有り得ませんよねぇ・・・。人狼が本物の狩人を放っておいて得をすることなんて有り得ませんし。」

 

杏「・・・・・・・・・んーー。」

 

卯月「・・・・・・・・・うーん。」

 

杏「正直判断材料があの時のみくの反応が(メイン)っていうのも悲しいよねー(笑)。」

 

卯月「そうですね・・・。妖狐がまだ生きている可能性大って言うのが本当につらいです。人狼吊ったら今日で終わっちゃいますよ!」

 

杏「人狼吊りだけは避けたいなぁ。でも人狼はLWだし最終日で吊られたくないからCOしてまで妖狐を教えてくれないだろうし。生存しているのが人狼―人狼か人狼―狂人だった場合でも、人狼―妖狐だった場合でも、きらりと小梅はみく吊れってだけ言ってるのが何よりの証拠だよね~。だって人狼側からしても妖狐側からしても、吊られたら負けだから正体バレたくないしねー。」

 

卯月「今日は妖狐以外吊れない・・・・・・間違ったら村人陣営の勝利が無くなるし、難易度高すぎます!」

 

杏「あ~~平和が起きなかったらこんなに胃が痛くなる事にはなってなかったのになぁ~~今頃引き分け処理をしていたのに~。」

 

きらり「なんか護衛成功したのに悲しい気持ちにぃ。」

 

小梅「ぎゃ、逆に勝利する可能性も出来たって考えよう?杏ちゃん、卯月ちゃん・・・。」

 

卯月「ご、ごめんなさい。勝てるかもしれない状況に持ってきてくれた狩人さんには感謝しているんです。だからこそ、ここで確実に妖狐がいれば吊りたい・・・・・・。」

 

卯月「杏ちゃん他にみくちゃんか、自称狩人のお2人のどちらかを吊ればいいか分かる判断材料ってありませんかー!?」

 

杏「う、う~~ん。そう言われてもなぁ。あっそうだみくにも聞いてみようよ。」

 

みく「!!あ、杏チャン~~。」

 

杏「ちょ、ベタベタしないでよー!」

 

きらり「前川みく・・・・・・コ【―自主規制―】ス。」

 

小梅「!!?」

 

卯月「き、きらりちゃん落ち着いて!えっと、みくちゃんそれじゃあ自分が〇だって証明してみてくれませんか?」

 

卯月「今までの行いといい、妖狐臭さといい、このままではみくちゃんを吊る流れになってしまいます!おそらく最後の村人側を証明する機会です。さあさあ!」

 

みく「ほ、ほんと!?莉嘉チャンのミスも許してくれるのぉ!?みくうーんと頑張って証明してみせるよ!」

 

杏(ちょろい。)

 

卯月(ちょろいです。)

 

みく「えっとね、まずみくは最初から言っているけど狩人だよ。この2人こそ後から出てきて本物ヅラして、小癪な子猫チャンだよ!」

 

みく「みくの考えからするとね、李衣菜チャンは本物の占い師なの!卯月チャンと杏チャンを〇って当ててるし!」

 

みく「それで幸子チャンはみんなの言うとおり本物の霊能者だよ!つまり噛まれた人はみんな本物の役職持ちだったの!」

 

みく「輝子チャンはね、狂人だと思うよ!最後も吊られるのに何の抵抗も無かったし、最初に●判定を出せる霊能者ってそれこそ吊られたいって感じだし!」

 

みく「凛チャンは人狼だよ!クールな顔して嘘八百だったにゃあ!妖狐にしては吊られる時潔かったと思うから、人狼だと、みくは思うよ!」

 

卯月「お~意外と参考になるかもしれませんね。」

 

杏「なーんか人外視点漏れな気もするけど・・・・・・ま、いっか(笑)。」

 

卯月「それじゃあみくちゃんは潜伏していたお2人の役職はなんだと思いますか?」

 

みく「みくが狩人だから、妖狐と人狼だよ!みく吊って明日引き分けにしようと思っているにゃ!」

 

卯月「ん~~本当にそうでしょうか?」

 

みく「えっ。」

 

卯月「仮にみくちゃんが本当に狩人でその説が正しいと仮定しましょう。」

 

卯月「ここで人狼を吊れば負け確定ですから私と杏ちゃんはきらりちゃんと小梅ちゃんに今日は投票しづらくなると思います。でも、そうなると確定白村人の私と杏ちゃんを吊る訳にはいかないし、今日は『1番怪しいと思う人に投票してね』ってなると思うんです。」

 

みく「た、確かにそうなるね。」

 

卯月「とするときらりちゃんと小梅ちゃんの2人はみくちゃんを疑ってかかっているので間違いなくみくちゃんに投票すると思います。確定白村人の私たちに投票した時点で村人陣営の行動としては矛盾していますし。」

 

卯月「私と杏ちゃんは怪しいところに投票しますが、お互い票が割れるか、それとも同じところに入れるか。どちらにしてもみくさんに2票入るのは確実ですから、運が良くても再投票。悪ければみくちゃんが1回目の投票で吊られるのは確実だと思うんです。」

 

みく「え、えぇー!?みくが狩人だって言う仮定なのに、きらりちゃんも小梅ちゃんもみくを吊るのー!?」

 

きらり「自分以外に狩人を名乗っている人は全員嘘付きに決まっているにぃ。みくちゃんが本物だとしても、きらりは嘘付いてないから仮定として成り立たないにぃ。」

 

きらり「小梅ちゃんかみくちゃんか、どっち先に吊るって言われたら、あれだけの占い師の数でグレーが凄い勢いで消えていたにも関わらずずっと落ち着ききっていた小梅ちゃんを占われても妖狐と違って呪殺されない人狼、破綻したみくちゃんを妖狐目できらりは見るにぃ。」

 

小梅「きらりちゃんと同意見だよ。でも違うのはきらりちゃんが人狼っぽいって私は思うよ。」

 

小梅「みくちゃんに初日【2日目昼】の時点で占われて、仲間でもないのに占ってくれたから安心して初日からたくさん喋っていたんだよ、ね?自分が人狼だから噛まれないっていう安心感と、グレー潰すために〇占い師が自分を占うのに時間があるっていう安心感がきらりちゃんにあれだけ初日から喋らせる勇気が出た理由だと思うよ。」

 

小梅「それとみくちゃんが人狼だったらあの時『幸子ちゃんを護衛しよう』なんて言った私を狩人と怪しんで噛むことくらいすると思う。それが出来なかったのはみくちゃんが妖狐だったから。違う・・・?」

 

卯月「・・・・・・というきらりちゃんと小梅ちゃんの意見ですけど、どうですか?私と杏ちゃんを信用させられるような反論があればお2人の票を打ち消せる確定白村人の2票はきらりちゃんか小梅ちゃんに行くと思うんですが。」

 

みく「み、みくだって狩人仮定しなくても自分で狩人だってわかってるもん!それで、2人は人外に決まってるもん!」

 

みく「で、でも・・・・・・2人のうち妖狐が分かる決定的な意見は・・・・・・わ、悪いけど持っていないにゃあ。」

 

 

 

杏「ま、容疑者3人の意見はこんな感じかぁ。」

 

卯月「この中から妖狐っぽい人を吊ればいいんですよね。」

 

杏「後は村人陣営としては明日が来ることを祈るばかりだね~。」

 

卯月「そうですね。明日が来ない時点で妖狐陣営の勝利ですし。」

 

杏「そうだねー。じゃあ今日は『1番怪しい人を吊る』ってことで。」

 

みく「ちょ、ちょっちょっと待つにゃあ!」

 

杏「え、やっぱり自分が1番怪しまれてるっていう自覚あるの?」

 

みく「そ、そんな事ないけど!と、とにかくみくを吊れば村人陣営負けちゃうから!それだけ!みんな絶対みくに入れちゃ駄目だからね!!」

 

きらり「溢れる人外臭にぃ。ま、後は自分の推理を信じて投票するにぃ。」

 

小梅「私も、そうする。」

 

卯月「それでは投票に移りましょう。あっ本物の狩人さんに言っておきます。明日が訪れた場合私と杏ちゃん以外を人狼が噛む事は無いと思います。」

 

杏「例え自分の他の相手が狩人って分かってても、そこ襲ったら『生き残った私が人狼です』って言っているようなもんだしねー。」

 

卯月「ですから、私と杏ちゃんのどちらかを護衛してくださいね。」

 

小梅「分かったよ卯月ちゃん。」

きらり「了解にょわーーー!!!」

 

 

卯月「・・・・・・みくちゃん返事は?」

 

みく「あっ。わ、分かってるもん!みくが絶対守るからね!!」

 

卯月「それでは明日が来ることを祈って。各自投票を開始してください!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【6日目投票結果】

 

 

 

 

 

『投票した人(入れられた票)・・・投票先

 

小梅(0)・・・・・・・・・・・・みく

みく(4)・・・・・・・・・・・・きらり

きらり(1)・・・・・・・・・・・みく

卯月(0)・・・・・・・・・・・・みく

杏(0)・・・・・・・・・・・・・みく

 

 

 

 

 

      投票の結果、

      ”前川みく”

     が処刑されました。』

 

 

 

 

 

みく「あ〜!結局全員みくに投票してるー!どれだけみくを信じてくれてなかったのー!」

 

みく「でも・・・どうしようも無いよ・・・莉嘉ちゃん●判定出した時点で信用してくれる訳がないよね・・・・・・。」

 

みく「もうちょっと上手くやれた気がするなぁ~。あーあ、残念だにゃ~。」

 

 

 

 

 

【6日目昼】

<議論終了>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




P「さあて人狼ゲーム特有のギスギス加減が最高潮になりつつある今日この頃。皆様の目にはそれぞれのアイドル達の役職がどのように見えたのでしょうか?」

P「まずは恒例の関係図を見ていきましょう。」





【占い】
 みく(破綻):きらり○→莉嘉●
李衣菜(噛み):杏○→卯月○
  凛(吊り):幸子○→小梅○→卯月○
【霊能】
 幸子:みりあ○→莉嘉○
 輝子:みりあ●→莉嘉○→凛○
【狩人】
 みく(破綻):李衣菜→幸子
【噛み】
P→未央→李衣菜→幸子
【吊り】
みりあ→莉嘉→凛→輝子→みく
【確定白】
卯月、幸子、杏
【グレー】
きらり





残り生存者(4名):島村卯月、白坂小梅、諸星きらり、双葉杏





P「変わったところは杏ちゃんと幸子ちゃんが確定白に上がったことですね。杏ちゃんが確定白になった理由は本編中に記された通りです。」

P「幸子ちゃんは潜伏人外がCOしたおかげで確定白の霊能者であることが証明されました。【5日目昼】またはそれよりも前に分かっていれば幸子ちゃんが噛まれる前に村人陣営はもっと良い手を打てたかもしれません。その点は人狼陣営が上手く立ち回りましたね。」

P「杏ちゃんも狩人が2人COしたおかげで確定白の村人であることが証明されました。出来る限り相手に動いて貰って確定白を掴み取る。そして噛まれて早く休みたいがために有能アピールを欠かさない。なんとも杏ちゃんらしいですね。」

P「さて、それでは次回がついに346村人狼ゲーム本編最終回となります。勝つのは村人陣営か人狼陣営か、それとももう既に妖狐の勝利条件は達成されているのか。

P「どの陣営にも公平感を出すために、最終回はとある村人陣営の【6日目夜】のターンから物語が始まります。」

P「それでは決着のその日まで、ごきげんよう。」





【6日目夜に続く・・・・・・・・・】
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