この先を読もうとなされている読者様へ。
まずは、汝は人狼なりや?verデレマスガールズをお読みになろうとしてくださりありがとうございます。
ここまで読まれた読者様は何も気になさらないで、この続きを読んでいただけると幸いです。
ただし、この解答編から読まれようとしている方にのみ、注意したいことがございます。
解答編と銘打っている通り、
『346村人狼ゲーム1日目夜&2日目昼』~~~『346村人狼ゲーム最終日』までの前6話にて展開される人狼ゲームの【超重要ネタバレ】が含まれています。
人狼ゲームとは議論、推理、決断を楽しむゲームです。
そして、正体が分かった上でストーリーを読むこともまた、人狼ゲームの楽しみ方の1つでございます。
読者様の中で推理を純粋に楽しみたいという方は、まず前6話を読んでいただいてから、こちらを読んでいただける事を推奨いたします。
以上、作者のまそらぱっくからの警告でございました。
諸星きらりは歩いていた。
真夜中の道を、月明かりのみを頼りにして。
島村卯月の家から、自分の家を目指して。
きらり「あ~~~美味しかったにぃ。」
諸星きらりは島村卯月の家で食事を済ませた後だった。
その唇は、口紅のせいではなく、食事の後から真っ赤に染まっていた。
きらり「ほんと、もっと早く卯月ちゃん家に行けば良かったよぉ。」
きらり「こんなに美味しかったなんて。卯月ちゃんの・・・・・・・・・。」
きらり「卯月ちゃんのトメィトスパゲティ!!」
きらり「濃厚かつ、クリームパスタかと思うほどのくりぃみぃ加減!もはやプロだにぃ!」
きらり「しかも勝利したあとだから、なお美味しく感じたにぃ!」
きらり「そういえば一瞬卯月ちゃんすっごく怖がってたけど、なんであんなに怖がっていたのかなぁー?」
きらり「もう、人狼はいないっていうのにねぇ!にょわー✩」
『
8日目の朝になりました。
村人陣営の勝利です。 』
村の家の鍵は厳重で、吊られるまたは噛まれると厳重にロックが施される仕組みになっている。
吊られるまたは噛まれたアイドル達は、人狼ゲームが終了するまで、自宅のドアから外へは出られないのであった。
そして、吊られるまたは噛まれたアイドル達の家の地下からは1つのフロアに行くことができ、地上の円卓で行われている人狼ゲームの様子をモニターで観察出来ていた。
この地下のフロアをアイドル達は『霊界』と読んでいたのだった。
そして今、人狼ゲーム終了のテロップと共に、いなくなっていたアイドル達は再び円卓へと集まったのであった。
【登場人物の役職説明とキャラクター性の説明】
<村人陣営>
【素村人】6人
・城ヶ崎莉嘉:
偽占い師に●判定を出されて吊られちゃう悲しい村人役。でも、潔く吊られた事で、村人陣営に妖狐ではないことをアピールした事はGJでしたね。おかげで【6日目昼】で妖狐っぽい吊った人間はいるかどうか考えたとき莉嘉ちゃんは除外されていましたね。
・赤城みりあ:
最初に村人陣営がびっくりすることを言って吊られちゃう初心者役。今回はみりあちゃんが1番損な役回りだったかもしれません。でも、しっかりルールを覚えてから挑戦すればみりあちゃんは強敵になりそうです。
・島村卯月:
最後に村人陣営の勝利の鍵となる村人役。周りの人に揺さぶられながらもしっかりと自分の意思を持ちつつなんとか村人陣営を勝利に導くことが出来ましたね。凛ちゃんを吊る、みくちゃんを吊る、小梅を吊る。346村人狼ゲーム後半戦の主人公と言っても良いでしょう。
・本田未央:
初日めちゃくちゃ喋りすぎて噛まれちゃう村人役。人狼からすればよく喋るってだけでも目障りですからね。こういう進行役に向いている子が〇判定を出されるとめちゃくちゃ村人陣営が有利になりますから、今回の早期退場は仕方なかったでしょう。
・双葉杏:
初日全く喋らなかった癖にだんだんと有能がにじみ出るタイプの村人役。小梅ちゃんと凛ちゃんのラインに初めて気づいたのは杏ちゃんだったりします。早く噛まれるために有能アピールをするというのは彼女の本心。杏ちゃんワールド全開ですね。
・プロデューサー:
初日に噛まれる人兼ゲームマスター。初心者の方のために精一杯分かりやすく関係図を書いてみたりストーリーのおおまかな流れを説明したり、主にジョジョのスピードワゴンのような役割を担ってもらいました。お疲れ様です。
【占い師】1人
・多田李衣菜:
占い師なのにあんまり発言しないから人狼に主導権握られる系占い師役。一応凛ちゃんの囲いには気づいたんですが、気づいたときには噛まれていました残念無念。今回は人狼も妖狐も見つけることができなくて運もついていませんでした。
【霊能者】1人
・輿水幸子:
カワイイしよく喋る霊能者だけど、トリッキーな戦術とかには気づかない系霊能者役。噛まれるその時まできちんと霊能者としての視点も村人側に教えつつ、自分の考察も話していました。非常に優秀。ただし信じていた占い師に裏切られたのでした。作者の担当アイドルでもあります。
【狩人】1人
・諸星きらり:
よく喋る狩人役。ただし、目立ちすぎないよう抑え目で。杏以外どの護衛も成功はしていないうえに裏をかかれるわ人狼扱いされるわ村人陣営の役職は守れないわ散々でした。しかし、引き分けを勝ちに出来たのは彼女のおかげでもあります。最終日の口論は正直押され気味でした。
<人狼陣営>
【人狼】2人
・渋谷凛:
有能占い師騙り人狼役。最初から最後まで確定的な●占い師であるという証拠を掴ませませんでした。生存している間は常に村の中心人物でしたし、吊られた後も非常に存在感を残しました。ただし、勝利を確信して微妙にミスを犯していたりします。早くに気づいた人なら【4日目昼】に気づいたのではないでしょうか。
・白坂小梅:
潜伏人狼役。凛ちゃんが噛まれた後も計画を引き継ぎ、しっかりと役目を全うしました。最終日の口撃はきらりをほぼ圧倒していましたね。卯月が気づいていなかったら間違いなく人狼陣営を勝利に導けたのではないでしょうか。でも、時々言ってることが手のひらを返したように逆の事を言っていたりします。
【狂人】1人
・星輝子:
霊能者騙り狂人役。人狼を吊られる最後までフォローし続けました。しかもちゃんと吊られて吊り数減らしたのもグッドですね。立ち回りも発言にも矛盾している場所は無かったのではないでしょうか。小梅ちゃんが人狼であることも気づいていたので、吊られる日である【5日目昼】は小梅ちゃんと一緒にノイズを撒き散らしております(可愛い)。
<妖狐陣営>
【妖狐】1人
・前川みく:早々に人外露呈する妖狐役。意外と長生きしていたのではなく、人狼の勝利条件を満たさないように飼われていたっていうのが現実です。人外視点を村人陣営に教えるわきらりちゃんに投票するわ生存本能凄すぎるわまさに妖狐って感じですね。でも、【6日目昼】は人狼を吊らせる事が出来れば勝利条件達成まで後少しだったんですよね。何故最後諦めたし(笑)。
【346村人狼ゲーム終了:トーク】
<場所:円卓>
きらり「にゃっほーい!お疲れ様ぁー!」
卯月「村人陣営勝利でした!やりましたぁー!」
未央「しまむーナイス!最後よく2択で外さなかったよー!」
莉嘉「きらりちゃんもよく口撃したね!霊界から応援してたよー!」
みりあ「みりあもうーんっと応援してたよー!絶対勝てるって信じてたー!」
幸子「やりましたねきらりさん、卯月さん!これもボクの完璧な霊能者の仕事のおかげ・・・・・・と言いたいところですけど、お2人の活躍が無かったら負けてたかもしれませんね。」
杏「っま、勝ったし何もかもおっけー。凛も小梅も輝子も強かったー。正直きらりが狩人じゃなかったら負けてたね。」
みく「ちょっとみくも頑張ってしょー!1人で頑張ったみくをもっと褒めて欲しいにゃあ!」
李衣菜「みくちゃんは完全に村人陣営に飼いならされてたじゃん(笑)。でも、私も不甲斐ない占い師でごめん!とにかく、村人陣営が勝てて良かったよ!」
凛「卯月に最後やられちゃったね。絶対きらりに入れると思ってたけど、過ぎた事を後悔しても仕方ない。小梅ちゃん輝子ちゃん、ありがとう。」
小梅「ううん、私も凛ちゃんと人狼出来て良かった。途中から凛ちゃんいなくなって怖かったけど、なんとか最終日きらりちゃんに口撃できたよ。」
輝子「正直・・・・・・勝った!第3部完!って思ってたけど・・・・・・あそこまで卯月ちゃんが冴えまくってたら仕方ないよ・・・・・・フフヒ。」
小梅「輝子ちゃんも、ありがとう。」
未央「ん~~村人陣営も人狼陣営もよく頑張りましたなぁ!とにかく、まずはそれぞれ今回のナイスだったポイントと悔しかったポイントを言っていきましょうか!もちろん、他陣営でも可!」
みく(さり気なく妖狐陣営省いたにゃ。)
李衣菜「ナイス・・・・・・というかロックだったポイントは杏ちゃんが【5日目昼】の時点で凛ちゃんと小梅ちゃんのラインの話をしたことかなって思う!まだ小梅ちゃんに1度も大きな疑いがかかってなかったのに、あそこで言えるのはロックだよ!」
杏「李衣菜嬉しいこと言ってくれるなぁ。」
李衣菜「悔しかった事は、【3日目夜】で噛まれちゃって占い結果を教えれなかったことかなぁ。私、あの時凛ちゃんが〇占い師の私よりもしっかり占い理由言うから、グレー潰しって作戦方針無視して小梅ちゃん占ったの!結果が●で、確実に勝った!って思っただけに残念だったなぁ。」
凛「やっぱり〇占い師から見たら、囲いだってバレていたんだね。良かった、あそこで李衣菜ちゃんを狙ったのは間違いじゃなかった。」
莉嘉「アタシはアタシと引き換えにみくちゃんを人外にできたこと!しかも次の日に生存本能丸出しにしてくれたおかげで、人狼の勝利条件を邪魔する盾としてみくちゃんが機能してくれたことだよね!」
みく「正直途中で盾として使われてる自覚あったにゃ・・・。」
莉嘉「悔しかったことは早く退場しちゃったことかなぁ。みんなの議論見て、もっと長生きしていたかったなぁって思ったよ!」
みりあ「みりあも早く退場したのがすっごく残念だったよ!でも、今度からの参考になったよ!ありがとうね!」
みりあ「ナイスだと思ったのは、微妙にローラー作戦みたいなことしてくれたこと!嬉しかったなぁ~」
卯月「あれだけ役職噛まれたら残った役職候補は吊らないとと思いました。結果的に勝ちを引き寄せる戦術にもなっていましたね。」
きらり「きらりがナイスだと思ったのはぁ、杏ちゃん守れたことだよぉ。」
杏「あ、そのおかげで確定白なんで守らなかったのって責められてたけどねー。」
杏「・・・・・・っま、正直嬉しかったよ。」
きらり「あ、杏ちゃんー!」
杏「ちょ、ちょっとベタベタするなー!」
きらり「杏ちゃん成分が足りなかったから噛まれる前に死にそうだったにぃ・・・・・・。おっと理性が飛びそうだったにぃ。」
きらり「悔しかったのは最終日で小梅ちゃんに口撃負けしちゃったことだにぃ。正直卯月ちゃんはきらりに投票するものだと思ってたにぃ。ちゃあんと護衛以外もしっかりしなきゃいけないって思ったにぃ。」
杏(役職全て噛み殺されるような狩人ってちゃんとしているのだろうかとは言えない。)
杏「杏はみくちゃんの溢れる妖狐臭さに救われたね。あれ無かったら負けてたわー。ありがとうみく!」
みく「そ、それはどういたしましてにゃあ。どう考えても煽られてるけどね!」
杏「逆に悔しかったのは・・・・・・早く噛まれなかったせいで霊界でごろごろ出来なかったことかな・・・。」
凛「どんな悔しいことよ(笑)。」
幸子「ボクがナイスだと思っていることは、ズバリボクを噛んだ判断だと思っていますよ小梅さん!人狼が1人減ったっていう情報があれば、【5日目昼】の会話はもっと村人陣営的にスマートに出来ていたと思いますし!」
小梅「ありがとう幸子ちゃん。役職噛みについては狩人のきらりちゃんより常に先手を打てて良かった、かな。」
幸子「逆に悔しかったことは常に凛さんに翻弄され続けた事です!霊能結果で凛さんに●判定が出たときは思わず椅子から転げ落ちそうになりましたよ!」
凛「幸子は私が疑われた時も信じている前提で会話してくれてたのがよく分かったよ。本当に優しいんだね。」
未央「それじゃあ大トリはしまむーに任せるから次は私の番だね!1番ナイスって思ったのはしぶりんを吊るって決断したしまむー!あの熱弁は格好良かったなー!」
卯月「村人陣営を負けないようにするには必死で・・・。必死さがみんなに伝わって嬉しかったです。」
未央「悔しかったことはやっぱり早期退場しちゃったこと!今度はもっとうまく進行役に付けるように頑張るのだ!それじゃあ次は人狼陣営だね!」
小梅「ありがとう未央ちゃん。ナイスと思った事は凛ちゃんのリードと筋書きだよ。噛まれるまで私を支えてくれたから。」
小梅「悔しかったのは負けちゃったこと。口撃はうまくいったような気がしていたから、最後吊られた時びっくりしちゃった。」
卯月「正直【7日目昼】の討論だけではどちらが人狼かは分かりませんでした。敵だったのにおかしいかもしれませんが、胸を張っていいと思いますよ小梅ちゃん。」
輝子「フフ・・・・・・私がナイスだと思ったこと・・・・・・は、狂人として最低限の事ができたこと、かな。みくちゃんが莉嘉●判定出した段階では妖狐って分かってなかったから、庇ったらいいのか、突き放したらいいのか分からないから思わず『え?』って反応しちゃったけどね・・・・・・。」
莉嘉「あー!あの時の驚いた反応はそういう意味だったんだー!」
輝子「悔しかったのは・・・あんまり議論を脱線できなかったこと、かな・・・・・・試みはしたんだけどね・・・・・・フフヒ。」
みく「次はみくの番だよ!みくがナイスだと思ったのは妖狐っぽさをあーえーて出して長生きしたことにゃ!あと一歩で妖狐陣営の勝利条件満たせそうだっただけに惜しかったにゃあ!」
杏「ま、人狼の勝利条件を満たさせない盾みたいに扱ってたからね。」
みく「悔しかったことはすぐ破綻したことにゃー!もっとも~っと勉強して、上手く偽占い師を演じてみたかったにゃあ~。」
杏「偽でいいのか(困惑)。」
凛「じゃあ次は私の番だね。良かった、というと語弊があるから嬉しかったって言うけど。小梅が私の好き勝手にやらせてくれたことが嬉しかった。自分の思うように展開が進むのは本当に楽しかったよ。だから、私に文句1つ付かないでついてきてくれた小梅には感謝してる。」
小梅「私は最初は本当によく分からなかったから・・・。凛ちゃんのおかげで人狼ゲームの楽しさが分かったの。ありがとう。」
凛「感謝を口にされると、照れちゃうな。こちらこそありがとう。」
凛「それで悔しかった事だけど、やっぱり最後かな。あそこは想定外だった。だから、卯月に質問していいかな?」
卯月「う、うん。いいですよ?」
凛「小梅の口撃も上手くいっていた。矛盾した事も言っていなかったと思う。同程度にきらりと小梅は怪しかったし、最後の決め手として私を信じるかで悩んだんだと思う。私は卯月が私を最終的に信じて・・・・・・あざとすぎるラインなんて私が計画しないと思って、きらりに投票して人狼陣営が勝つと予想を立てていたんだ。どうして最後、卯月は小梅に投票したの?」
卯月「・・・確かに、小梅ちゃんときらりちゃん、どちらに投票するか最後の最後まで悩みました。でも、結局【7日目昼】の討論だけでは確信が持てるものがありませんでした。」
凛「それじゃあ、勘?」
卯月「いいえ。証拠ってほどの事じゃ無かったんですけど・・・・・・ちょっと私の中で引っかかるものがあって。」
卯月「えっと、最初占い師が3人COしてきたじゃないですか。そして、とりあえず占い先が被らないように凛ちゃんはグレーを潰すために指名占いを始めましたよね。」
凛「・・・うん。」
卯月「それで、凛ちゃんが吊られた【4日目昼】までで占われていない人って役職持ちを除けば誰もいませんでした。そこで、もうグレー潰しは出来ないから占い先は被るのはみんな知っていました。だから、あまり気にも止めなかったんですけど、実はあの日たった1人だけグレーになった人がいるんです。」
きらり「・・・あっ!それってきらりの事にぃ!?」
卯月「その通りです。きらりちゃんは破綻したみくちゃんに占われた村人。凛ちゃんが〇占い師なら、対抗のみくちゃんが占ったきらりちゃんとのラインに気づいてもおかしくはありませんでした。」
卯月「それでは、なんで凛ちゃんがきらりちゃんを占わなかったのかなって思ったんです。それと同時に、どうして私を占ったんだろうって。そうしたら、繋がったんです。」
卯月「凛ちゃんはあの時点できらりちゃんを悪者にして、私を村人陣営の勝敗を決める立場に立たせるために私を占ったふりをしたんじゃないかって。そういうビジョンがあの時見えていたから、私と杏ちゃんのうち私をあの時確定白にしたんじゃないかって。」
卯月「それだけです。正直、矛盾ってほどでもありません。忘れていたって言われたら信じていたと思います。でも、『グレーゾーンにいる人を出来る限り早く減らしたい』って言ってた凛ちゃんが指名先を間違えるなんて信じられなかったんです。だから私は凛ちゃんと小梅ちゃんのラインを信じて投票したんです。」
卯月「どう、でしょうか?」
凛「・・・・・・・・・あーあ、まさかね。最後の舞台の想像ばかりして、ほんの些細な事を粗末に扱いすぎちゃったんだね。だからボロが出ちゃったか。」
凛「正直幸子に指名占いをしないかって言われた時、断っても良かったんだ。私の最初の指名占いの理由はわざと因縁を付けるような行動をさせた小梅を占うってことだったから、別にやらなくても良かったし。やんわりと断りさえすれば、たぶん信じてくれていたと思う。」
凛「でもあの投票ギリギリに幸子に投票しませんか?って言われたとき思わず『する』って言っちゃったんだ。そして、後から考えればきらり以外ありえないのに、卯月に投票しちゃって後戻りが出来なくなっちゃったんだよね。卯月に投票したのに卯月以外を占えば、私の信用はガタ落ちするから。」
凛「それでは、『最後まで〇占い師と確証の持てない占い師』っていうストーリーを描けない。だから、卯月を占ったふりをしたんだけど・・・・・・まさか最後の最後で不思議に思われるだなんて思わなかった。・・・やっぱり卯月にはかなわないね。」
卯月「いいえ、最初の頃の私なら気付かなかったと思います。でも、凛ちゃんが『人狼の気持ちになれ』って言ったから。だから私は村人陣営を勝利に導けたんだと思います!」
未央「もー2人でお互いを褒めたたえてさ~妬けちゃうなー!」
幸子「熱すぎますよ!クーラーが欲しいですねぇ。」
杏「ひゅーひゅー。」
みく「にゃあにゃあ。」
みりあ「何故そこで猫!?」
卯月「え、えっと・・・ははは。それじゃあ私がトリで言いますね。」
卯月「1番良かったこと、それは無事村人陣営を勝利に導けたことです。」
卯月「色々迷って悩んで、正解も分からないのに決断してたどり着いた結論だったからこそ、こうして満足がいくものになったんだと思います。」
卯月「そして悔しかったことは、最後の最後できらりちゃんを信じられなかったことですね。」
きらり「えぇ!?ど、どういうことにぃ!」
莉嘉「卯月ちゃん小梅ちゃんに投票したじゃーん!」
李衣菜「???」
卯月「いえ・・・その時はちゃんと信じてたんですけど。実は最終日の夜きらりちゃんが自宅に来て、てっきり人狼が噛みに来たのかと思って。」
卯月「びっくりしちゃって、悲鳴あげちゃったんです。あはは・・・。」
きらり「あ~~。」
卯月「しかもきらりちゃん力強くって振りほどけなくって。」
みく「だから言ったでしょ~?きらりちゃんは無茶苦茶パワフルだにゃあ!」
卯月「みくちゃんの初日言った口撃より攻撃ってこういう意味だったのかな、って一瞬本気でやられるかと思いましたもん!」
凛「終始人外バレしてたのに、最後の最後でみくに一杯食わされた訳か。」
幸子「みくさんやるじゃないですか♪」
みく「おおー!ふっふっふ、実はそういう作戦だったにゃあー!最後の最後に騙されたにゃあ卯月チャン!なっはっはー!」
輝子(今、考えたよね・・・・・・・・・フフヒ。)
杏(図に乗るタイプだなぁ。)
きらり(ゲームに関係ないところなのに、みくちゃんに負けた気分にぃ・・・。)
未央「それじゃあこれで346村人狼ゲームはおしまい!だけど、実はサプライズがあるんです!」
莉嘉「えーなになにー?」
みりあ「みりあも知りたーい!」
凛「ほら未央、溜めないで早く教えてあげなよ。」
未央「てへへ。じゃあ発表します!実は【1日目夜】~~【6日目夜】までの素村人以外の全役職の記録を『日記』として残しているのだー!」
卯月「後死んだ後の様子、つまり『霊界』の記録も残しているよ!公開しつつ、みんなで楽しもうかなって!」
輝子「・・・・・・・・・・・・えっ。」
李衣菜「・・・・・・・・・・・・えっ。」
幸子「おー、いいですねそれ!カワイイボクの霊能者ぶりを皆さんにも見せてあげたかったんですよ♪」
凛「私と小梅は意外と静かな感じだったけど・・・・・・私が途中退場しちゃったから、小梅1人でどんなに考えていたか見てみたいな。」
小梅「見られるのちょっと恥ずかしいけど・・・・・・一生懸命頑張ったから見て欲しい、かも。」
杏「へっぽこ狩人日記どんな感じだったか見てみたいなぁ~」
きらり「い、1回守ったから許してよぉ!・・・きらりは噛まれなかったから、霊界でのみんなのヤジが楽しみだったりするにぃ。」
みく「ふっふっふ~みくの華麗な妖狐っぷりを見てひれ伏すがいいにゃー!」
卯月「私も霊界から見た人狼ゲームの様子楽しみです♪」
未央「それじゃあまずは、勝利した村人陣営を占いで支えたリーナからいってみよー!」
【346村人狼ゲーム 解答編② 占い師日記へつづく・・・・・・・・・】
こういう軽いノリで解答編は進みます(笑)。
卯月ちゃんが最後に決め手にしたこと、それは指名占いなんて几帳面な事をする凛ちゃんが唯一矛盾した事をした指名占いに疑問を抱いたからでした。
指名することで『あ、この人は昨日言ってたことと正しい事をやっている。だから矛盾していない』という先入観を植えつけられていた方はなかなか気づけなかったのではないでしょうか。
それでは次回は占い師李衣菜の活躍を中心に進めたいと思います。