忍になりしイッセー   作:汰灘 勇一

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更新が遅れてすいません、仕事が忙しかったので・・・・・・

今回は村正についてとリクエストがあった総司の女子力アップ作戦の第二弾を書きました


第三十四話「半蔵学院の日常?」

炎のたてがみの特撮部屋

 

スーパー戦隊の部屋

 

炎のたてがみ『さてと、今回は何を話し合おうか』

 

翡翠の特攻隊員『そうっすね。なら、好きなスーパー戦隊についてとかどうっすか?』

 

炎のたてがみ『おっ、いいね。じゃあみなさん、好きなスーパー戦隊をどうぞ。と言っても自分を入れて三人しかいませんが』

 

翡翠の特攻隊員『オレの好きなのはゴーカイジャーっすかね。色々な戦隊になれるなんてかっこいいし、うらやましいっす!』

 

炎のたてがみ「成る程。俺は忍風戦隊ハリケンジャーかな』

 

翡翠の特攻隊員『あれ? 以外ッすね。ってきり星獣戦隊ギンガマンと思ってたっす』

 

ダイヤのカテゴリーのラウンズカードさん『以外』

 

炎のたてがみ『まあ、ハンドルネームがギンガマン関連がだからそう思うかもしれないけど。俺はハリケンジャーの方が好きなんだ。ギンガマンも好きだけど』

 

翡翠の特攻隊員『そうっすかダイヤのカテゴリーのラウンズカードさん(以下ダイヤさんはどのスーパー戦隊が好きっすか?』

 

ダイヤの以下略『・・・・・・アバレンジャーかなアバレンオーはロボット好きにたまらない』

 

炎のたてがみ『そういえばダイヤさんはロボットが好きだったんでしたっけ?』

 

ダイヤ『そう、合体してドリルがついてるなんて最高!』

 

炎のたてがみ『確かにかっこいいですね。俺はロボットは・・・・・・うん?』

 

翡翠の特攻隊員『どうしたっすか?』

 

炎のたてがみ『ちょっと後輩に頼み事を頼まれまして。すいませんがチャットから抜けます』

 

翡翠の特攻隊員『そうっすか。自分もそろそろ任・・・・・・バイトがあるので終わりにします』

 

ダイヤ『私もバンドの練習があるから』

 

翡翠の特攻隊員『それに今日は海の勇者さんが来てませんしね』

 

炎のたてがみ『海の勇者さんは忙しいみたいだな』

 

ダイヤ『そういえば、海の勇者さんと炎のたてがみさんってリア友という噂を聞きましたね』

 

炎のたてがみ「ええと、その・・・・・・また今夜、話せたら!』

 

炎のたてがみさんがログアウトしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「で、俺にどうして欲しいんだ雲雀ちゃん?」

 

 炎のたてがみこと、俺、兵藤一誠はチャットを終えて雲雀ちゃんに話しかける。

 

 チャットをしていた俺の部屋に雲雀ちゃんが何かを担いでやってきた。

 

「ええと、このこを助けてあげてください!」

 

 雲雀ちゃんが担いできたのは・・・・・・金髪の幼女? ・・・・・・うん?

 

 よく見てみると女の子には機械的な猫耳を頭に付けている。ISに出てくるヘッドギアみたいな感じだな。それに、彼女の腕にある傷からは機会の回路が見えた。

 

「・・・・・・この子はもしかしてからくり人形?」

 

「うん、さっき雲雀が寮の前で拾ったの」

 

「ふ~ん」

 

 俺はからくり人形をじっくりと見る。・・・・・・よくできてるな。誰が作ったんだ?

 

「イッセーさん、この子を直してください!」

 

 雲雀ちゃんは俺に頭を下げる。

 

「ええと、こういうのは春花さんに頼むべきじゃないのかな?」

 

「今、春花さんいないし・・・・・・それに春花さん、余計なことをしそう」

 

「ああ・・・・・・確かに」

 

 雲雀ちゃんの言うとおり、春花さんなら絶対に変な機能を入れるだろう

 

「分かった。どこまで出来るか分からないけど、やってみるよ」

 

「あ、ありがとうございます!」

 

 雲雀ちゃんは笑顔で頭を下げる。さてと、工具を取りに行くか。

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「・・・・・・・・・・」

 

 俺は無言でからくり人形を直していた。雲雀ちゃんも何故か無言だ。

 

 ええと、ここに填るネジは・・・・・・。

 

「あのイッセーさん」

 

 無言でいることに耐えきれなくなったのか雲雀ちゃんが話しかけてくる。

 

「何だい、雲雀ちゃん」

 

「ええと、イッセーさんって戦っていて今まで負けたことはないんですか?」

 

 ・・・・・・何でそんなことを聞いてくるんだ? 別に良いんだけど。

 

「いや、あるよ」

 

「えっ?」

 

 意外そうな顔をする雲雀ちゃん。・・・・・・俺が負けたことはないと思っていたのか。

 

「雲雀ちゃん、俺だって人間だ。負けることはあるさ」

 

「ど、どんな人なんですか?」

 

「う~んと、黒髪でツンツン頭。年は二十代ぐらいで確かどこかの先生だっけな?」

 

「せ、先生!? 何で戦うことになったんですか?」

 

 深いところまで聞いてくる雲雀ちゃん。そんなに気になるのか?

 

「う~んと、それは飛鳥と再会した後の任務の時の話なんだ。任務の内容は言えないけど、俺は学園都市ってところに潜入して武装した戦闘員とロボットみたいなのを倒した後にその人は現れたんだ」

 

「それで戦うことになったんですね」

 

「ああ、事前に秘伝忍法書は持って行くなって言われたから俺は刀とただの忍術で戦おうとした。でも、相手は何も武器を持たないで素手で挑んできた」

 

「そ、それってイッセーさんの方が有利じゃないですか? 何で負けたんですか?」

 

「・・・・・・その人は俺の剣を全て避けて忍術は右手だけで無効化して一歩一歩近づいてきた。闘気を放ちながらね。・・・・・・この時、初めて戦うことが怖かったね」

 

 ・・・・・・圧倒的に有利な状態だったのに、俺は勝てる気がしなかった。今まで負けたことはなかった。だから勝てると思った。だけど、気迫が違った。

 

「俺は恐怖を感じながら刀を構えて突っ込んだ。おそらく、恐怖でまともな思考じゃなくなったんだろ。俺は『その幻想をぶち壊す』って言われて顔面を殴られて気絶した」

 

「い、一発だけでですか?」

 

「そう。その後、俺が目を覚ますとその人の家にいた。戦った俺のことを気にかけてくれて助けてくれたらしいんだ」

 

「優しい人ですね」

 

「ああ。それで目を覚ましたとたん驚いたよ。その人に何人も奥さんがいたんだから。まあ、ハーレム法があるから特に驚かなかったけどね」

 

 ハーレム法、それは日本が少子高齢化対策に作った一夫多妻製の法律だ。まあ、実際に一夫多妻な家族はなかなかいないんだけど。

 

「そうなんですか~」

 

「ああ、色々な人がいたな・・・・・・」

 

 あの時、その人の家に綺麗な金髪の人たち、おしぼりを持っていた人、短い髪の電気を発していた人。他にもいるらしいけど。

 

「その人って何て名前なんですか?」

 

「ええと、確か・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

          上条当麻って言ったな」

 

 

 俺はからくり人形に最後のネジをはめる。

 

 ・・・・・・帰るときに上条さんの娘さんに頬にキスをされたことは内緒だな。

 

「よし、これで直ったぜ!」

 

「ほ、本当ですか!?」

 

「ああ、青春スイッチオン!」

 

 俺は電源を入れる。すると、からくり人形の少女は目を開ける。

 

「にゃあ? ここはどこにゃ?」

 

 少女は不思議そうに当たりを見渡す。

 

「ここは半蔵学院の寮だよ。半蔵学院って言うのは善忍を育成する学校だ」

 

「そうだったにゃか」

 

「ええと、君は名前はあるのかい?」

 

「あるにゃ! 村正にゃ!」

 

 俺が名前を聞くと、女の子は名前を教えてくれた。村正か・・・・・・なんか斑鳩さんのお兄さんと名前が似てるな。

 

「村正ちゃんか。俺の名は兵藤一誠。忍び名は一閃でみんなからはイッセーって呼ばれてるよろしく」

 

「私は雲雀だよ。村正ちゃん、壊れかけていたあなたを助けたのはイッセーさんなんだよ」

 

「っ! そうだったのかにゃ!? ありがとにゃん!」

 

 村正は俺に抱きついてきた。・・・・・・今の村正は直すために服を脱いである。つまり全裸だ。

 

「む、村正!? お前の気持ちはよく分かったから取りあえず離れてくれ!」

 

「にゃあ? どうしてなのにゃ? イッセーお兄ちゃん」

 

「・・・・・・うん、何でお兄ちゃんって呼んでるかは置いといて、今この状況を見られると誤解を・・・・・・」

 

「イッセー君、お土産を買ってきたんだけど・・・・・・」

 

 村正を引きはがそうとしたとき、運悪く買い物から帰ってきた飛鳥達が俺の部屋に入ってくる。・・・・・・最悪だ。

 

 裸の幼女に抱きつかれてる俺。うん、どう見ても犯罪だ。

 

「・・・・・・どういう事だ一閃」

 

「納得できる説明をしてくれるんだろうな教官」

 

「これはお仕置きが必要だにゃ~」

 

 ・・・・・・みんな、かなり怒ってる。俺の命もここまでか。

 

『秘伝忍法!!』

 

 次の瞬間、みんなの秘伝忍法が発動された。俺と雲雀ちゃんの弁明を聞かずに・・・・・・

 

「ふ、不幸だ~!! ギャアアアアアッ!」

 

 俺の悲鳴が寮に響く。・・・・・・何で俺がこんな目に遭うんだろ

 

 俺が気絶してる間に雲雀ちゃんが説明してくれたのか、目が覚めたときみんなに謝られた。誤解が解けたのはよかったよ。うん。

 

 村正は半蔵学院の選抜補欠メンバー(風魔たちのチームのこと)に入ることになった。実力も高いし問題ないだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ 総司の女子力アップ作戦2

 

「・・・・・・はあ」

 

 私は何度目か分からないため息をついていた。何でため息をついているかというと・・・・・・

 

「師匠! この前のテストの点数上がりました!」

 

「おお、よかったな。これで万年赤点から脱出だな」

 

 風魔が師匠といちゃついているからだ。

 

 師匠は風魔が抱きついているのに嫌がるそぶりを見せない。それどころか風魔の頭を撫でる

 

「えへへへ~師匠、もっと撫ででください~」

 

「おう、いいぜ」

 

 にやけきった顔でおねだりする風魔をさらに師匠は撫でる。何て羨ま・・・・・・けしからん事をしてるんだ。

 

「教官、少しよろしいでしょうか?」

 

「ん? どうした土方」

 

「この問題が分からないのですが・・・・・・」

 

「うん? ・・・・・・どれどれ」

 

 土方も教官に体を近づけ、質問している。・・・・・・土方は違うよな。うん、ただ単に一人の忍びとして尊敬してるだけだろう。

 

「ありがとうございます。助かりました」

 

「解決できてよかったよ。又何かあったら相談に乗るぜ」

 

「はい。失礼しました」

 

 土方は礼を言い、部屋に戻る。何を聞いていたんだが。

 

「イッセー! 放課後ラーメン食いに行こうぜ!」

 

「いいね。かつ姉。どこのラーメン屋に行く?」

 

 ・・・・・・葛城先輩も師匠に話しかける

 

「一閃さん、今度創作系の料理の仕方を教えてくれますか?」

 

「いいよ。斑鳩さんは和食は誰よりもうまいですけど創作系の料理は全然ダメですからね」

 

「い、言わないでください!」

 

 斑鳩先輩も楽しそうだ。

 

「イッセーさん、今度雲雀と柳生ちゃんの三人で宇佐ちゃんのお菓子を作ろ~」

 

「ん、まあ、暇だったらいいぜ」

 

 ・・・・・・雲雀も

 

「イッセー君、今度私の修行に付き合ってくれる?」

 

「オレも頼むイッセー!」

 

「ああ、二人とも実力はすごい高いけど、俺で良いなら喜んで付き合うぜ」

 

 飛鳥先輩や柳生も師匠と楽しそうにしている。

 

 師匠は飛鳥先輩達と話した後、正座をしながら考え事を始める。

 

「う~ん、今度から合わせ忍法を修行に取り入れるか・・・・・・」

 

「教官・・・・・・」

 

 考え事をしている師匠に清明が近寄ってきた。

 

「うん? どうした清明?」

 

 清明は師匠の膝に頭を乗せる。

 

「こら、清明」

 

「えへへ、教官の膝の上~♪ ク~」

 

 清明は師匠の膝の上で眠ってしまった。

 

「仕方ないな・・・・・・」

 

 師匠は半ば諦めてノートを開き、何かを書き始める。

 

「まず組み合わせは・・・・・・」

 

「兄ちゃん、遊ぼうにゃ!」

 

 村正まで師匠に甘える。

 

 ・・・・・・何故、村正まで甘えるんだ?

 

「悪い、兄ちゃんはやることがあるから後でな」

 

「む~は~い」

 

「一閃様、私にセクハラをしてくださ・・・・・・ぷぎゃっ!?」

 

 師匠は村正を流し、飛んできた菖蒲の額にチョークを投げつける師匠。流石です。

 

「ふう、白音、黒歌あとで仙術をかけてくれ」

 

「了解です」

 

「最近、イッセーは疲れを溜めてるからにゃ」

 

「教官、記者さんが来ています」

 

「ああ、今行く」

 

 師匠は五月と水無月に言われ、黒歌と白音と共に部屋を後にする。

 

 ・・・・・・何というか、これはまずい。他の元蛇女子補欠メンバーと会議をしなければ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 私は千歳、芭蕉、芦屋、伊吹を会議室に呼んだ。

 

「・・・・・・どうしたんですか総司。私達を呼び出して」

 

「・・・・・・最近、思うのだ。私達、遅れてないか?」

 

『えっ?』

 

 私に言われて、四人は不思議そうな顔をする。

 

「この学園に来て飛鳥先輩達だけではなく風魔達も師匠に惚れてしまっているだろう。・・・・・・まあ、村正や土方は微妙だが。それでも、あいつらは積極的だ。下手したら誰かが師匠と結婚してしまうだろう」

 

「い、いや、流石にそれはないでしょ」

 

 芭蕉が私に意見を言う。他の三人も同意するように頷く。

 

「・・・・・・ではイメージしろ。教官が風魔達と結婚した未来を」

 

 私は某カードファイターのように四人に言う。四人が目を閉じてイメージを浮かべ始めると同時に私もイメージする。

 

『みんな、俺は風魔と結婚して幸せな家庭を築くよ』

 

 イメージに出てきたのはウェイディングドレスを着た風魔の横で幸せそうにしている師匠・・・・・・

 

 

「いやあああっ!」

 

「世界はこんなはずじゃなかった!」

 

「何でこうなるんじゃ!」

 

「こんなプレイは望んでません~!」

 

「だろ!? 焔先輩達や飛鳥先輩ならともかくあんなぱっとでの奴に奪われるのはイヤだ!」

 

 私達はイメージしたとたん嫌な気分になる。

 

「何かしないと私達は絶対に負ける!」

 

「でもどうしたら・・・・・・」

 

 何かしないといけないと思うが、その方法が分からない。男性の気を引く方法など授業では習わないし、忍び学校に入るまでは異性のことはまるで興味がなかったので男性がどんなことをすれば喜ぶか分からない

 

「そういえば、春花様がこの格好をすれば男性は喜ぶと言っていました!」

 

 そう言って伊吹はある衣装を取り出す。

 

「なっ! そ、それは無理だろ!」

 

「そ、そうですよ!」

 

「何も着ないでこれを着るなんて・・・・・・」

 

「は、破廉恥じゃ!」

 

「でもでも、こういう格好をすれば教官も興奮して私達に興味を持ってくれますよ!」

 

『はっ!』

 

 伊吹に言われて私達は全身に雷が落ちたように感じた。

 

「そ、そういうことなら・・・・・・」

 

「こ、これも修行の内です!」

 

「が、がんまりましゅ!」

 

「教官を我の信者にするんじゃ!」

 

「これで一閃様に・・・・・・」

 

 私達はそれぞれの考えを胸に秘め、伊吹の出した衣装を手に取る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふう、今日も疲れたな・・・・・・」

 

 俺は取材を受け終えた後、自分の部屋の前に戻ってきた。

 

 ・・・・・・ここのところ妖魔との戦いが激しくなっているからな。

 

「・・・・・・まあ、大した敵じゃないし。隠密クラスじゃないと苦戦するのは当たり前だけど、俺は違う・・・・・・飛鳥達との生活を守るためなら」

 

 俺は決意を新たにドアを開け、部屋に入ろうとした。

 

「お帰りなさい師匠。お風呂にしますか?」

 

「それともご飯にしますか?」

 

「それとも・・・・・・我らにしますか?」

 

「・・・・・・・・・」

 

 俺はドアを無言で元に戻す。可笑しいな・・・・・・裸エプロン姿な総司と千歳、芦屋がいたんだけど。部屋間違えたかな?

 

 もう一度、俺はドアを開ける。

 

「私をいただきますか?」

 

「私を美味しくいただきますか?」

 

「我を欲望のまま襲いますか?」

 

「ちょっと待てやああああああ! 色々なツッコミどころがあるが、お前らは俺をどんな奴だと思ってるんだ!」

 

 俺は思わず叫ぶ。総司達が裸エプロン姿だったことは間違いはなかった。

 

 何で俺の部屋にいるのか分からないが、逃げよう・・・・・・

 

「させませんよ教官」

 

「逃がしません」

 

「なっ!? 芭蕉、それに伊吹!?」

 

 芭蕉と伊吹により、ドアは閉められ、退路をふさがれた。・・・・・・二人も裸エプロン姿だ。

 

「え、ええと、どうですか教官」

 

「ハアハアハア・・・・・・一閃様、もっと私の体を舐め回すように見てください・・・・・・」

 

 芭蕉は恥ずかしそうに、伊吹はすごく興奮している!

 

「お、お前達! 何でそんな格好をしているんだ! 誰が吹き込んだんだよ!」

 

「ええと、師匠を癒すために・・・・・・」

 

「春花さんに教えて貰いました~」

 

「春花あああああああっ!」

 

 あの人は何、余計なことを吹き込んでいるんだよ!

 

 ・・・・・・まあ、眼福と言えばそうなんだけど・・・・・・エプロンの隙間から見える胸、後ろから見れば見えてしまいそうな尻。そして恥ずかしそうにモジモジと動かしている足・・・・・・っていかんいかん!

 

 思わず、じろじろと見てしまった。このままだと、理性が耐えきれない・・・・・・どんなことをしてでも逃げよう。

 

「さらば!」

 

『逃がさない!』

 

 天井へ逃げようとするが、総司達に抱きつかれて捕まってしまった。

 

 捕まるだけならよかっただが・・・・・・

 

「きゃあっ!?」

 

 総司達がバランスを崩し、総司達五人の胸に俺は顔というか頭を埋める感じになってしまった。

 

 ・・・・・・これはやば・・・・・・ぶっ!

 

 鼻から何か熱い物が流れる感じが・・・・・・もしかして鼻血か?

 

 やばい、意識が・・・・・・

 

「し、師匠!? どうしたんですか!?」

 

「しっかりしてください!」

 

「血が大量に出てます! これは保健室に・・・・・・」

 

「いや、これは鼻血じゃ・・・・・・ということは教官は我らのこの姿に興奮したのか?」

 

「もっと一閃様に見て貰いたかったです・・・・・・」

 

 ・・・・・・何か総司達が言っているが段々と俺は意識を失っていく。

 

 

 

 

 翌日、目を覚まし、教室に行くとボロボロになって倒れ込んでいる総司達、五人を発見した。俺が気絶した後、何があったんだ?




今回の話はどうだったでしょうか。

まず、一閃の話に出てきた上条当麻ですが、何故出したかというと、D×D編で上条さんの娘さんを出す予定があるからです。ハーレム法はかなりこじつけですが。機会があれば上条さんと一閃の戦いの話について書くかもしれません

ちなみにチャットで出てきた一閃以外の人も閃乱カグラのキャラクターです。携帯ゲームのキャラですが、誰だか分かる人はいますかね。あと、海の勇者さんもカグラキャラです

総司の女子力アップ作戦は要望があったので書きました。まあ、伊吹達も参加させるつもりは最初はなかったんですけどね

土方のフラグの建て方に困っているのですが、何か良い方法はありますかね
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