ハイスクールD×D アルビノアマゾン   作:ZXZIGA

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誕生日ーーー!!今日で二十歳だーーーー!!!酒ダァァァ!酒飲むよぉぉぉぉ!!!


決断

深夜の駒王町。そこには何もなく、ただただ暗闇が支配する場所。そこに

 

ヒュン!

 

一陣の風が通りすぎる。

 

 

 

 

 

 

それは風ではない。素早く動きながらも、獲物を探す一匹の獣。その姿は白く、所々は毒々しい紫の傷跡が走る身体を持ち、眼は血のように紅い。左腕には淡く蒼く光が灯る銀色の腕輪をつけた生物。

 

ズダァン! ダッ!!

 

道路を陥没させながら疾走する獣がいた。

 

「グルルルルルゥゥゥゥゥ・・・・・・・・・」

 

目を紅く光らせながら、獲物はどこかとさがして。

 

 

 

とある廃工場に何かがいた。それは人でありながら人ではない。上半身が美女でありながら下半身は、化物。それは悪魔と呼ばれる存在である。その中で主人から離れた者達を「はぐれ悪魔」と呼ぶ。そのはぐれ悪魔はのうのうとやって来た獲物を喰わんとする。

 

「変わった匂いがするぞ?甘ったるくて、ピリッとした奇妙な匂いだぁ・・・美味しいかな?不味いかな?」

 

ゆっくり、ゆっくりとズシンズシンと音をたてて歩いてくる。明るみに出た瞬間、その悪魔は驚く。

 

「・・・・・・」

 

白色の身体に毒々しい傷跡。血のように紅い眼のそれに悪魔は恐怖さえ感じていた。と

 

「俺が美味いか不味いかは、戦って見りゃわかるかもしれんぜ?」

 

口を開き、両腕を大きく外側へ広げて構える。

 

「お前は何だ?お前のようなヤツ、見たことがない。」

 

悪魔は目の前の存在に畏怖する。

 

「答える義理はねぇな。これから死ぬ阿呆にわざわざ話す舌を持っちゃいねぇ。」

 

走り出す白い生物。悪魔は眼で追うのがやっと、ではなく追うことさえ叶わない。

 

「チョコマカ動くなぁぁぁ!!!」

 

いつのまにか持っていた槍を生物に向かって投擲する。だが、生物はスルリスルリと縫うように避ける。

 

「おのれぇぇぇぇ!!!」

 

しびれを切らしたのか、悪魔は自分の胸を触ろうとする。

 

「させねぇよ」

 

いつの間にか背後に移動していた生物は、両腕のヒレ状の何でも切断させることができるカッターで悪魔の両腕を斬り飛ばした。。

 

「アギャアアアアァァァァァアア!!?!??腕がァ!腕がァァァァァァ!?!?」

 

一瞬の事で軽いパニックに陥った悪魔。生物はそれを見逃さずに

 

「腕部大切断(アームズビックスパニッシャー)!!」

 

両腕のカッターを上から下へと降り下ろす。

 

ズシャア!!

 

その悪魔は、物言わぬ肉片の屍へと成り下がったのだった。

 

それから数十分して、紅い髪が美しい女性とその他4名が廃工場に来たのだが、物言わぬ肉片の屍へと成り下がった悪魔を見て驚いていたと言う。

 

悪魔を討伐した白い生物はというと。

 

シュウウゥゥゥゥ

 

白い煙と共に現れるのは、「早乙女 カズキ」だった。




イリヤんかわええ。撫でたいなぁ( //^ω^//)ホッコリ
うーむ、中々目指したいところまで目指せない自分にモヤモヤするね。戦闘然り。因みに技名とかは造語。
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