今回初めてながら公開するは『緋弾のアリア』と『ソードアート・オンライン』のクロスオーバーSSです。
緋アリにキリトつっこむかsaoにキンジつっこむかマジで悩みましたが友人に「緋アリにキリトの方がいい」と言われたのでこうなりました
今まで何でないんだろうと思い、書いてみて納得
結構むずい
それでは短いですがどうぞ(´▽`)ノ
ジョニーブラック、ファーストコンタクト、ある朝
(あぁ、くそ)
右足の腿から広がる、力が入らなくなっていく何とも言いがたい気持ち悪い感覚。
(オレには、まだ…やり残したことが…)
時間だけが過ぎて幾いく
ジョニーブラックは止めたが、アスナは無事だろうか?
(あぁ…)
自分自身が消えていくような感覚が広がる。
(オレはまだ、生きていたい…)
全身の感覚が、力がなくなっていく
走馬灯すら見ることなく
(オレは、こんな所で、)
SAOの英雄は
ちからつきた
「大丈夫ですか?」
何故だろう、声が、今自分がどこにいるか(具体的にはアスファルトの上に寝転がっている)分かる。
(生きてる、でもなんで..ジョニーから毒を喰らったはずなのに…え?)
「よいしょと、ケガしてるみたいですし、ウチで手当てしますね」
背負われた。どうやら助けてくれるらしい
ここはどこで、アスナは、ジョニーはどうなったのか?
分からないことだらけだが、とりあえず
(オレは生きている、まだ動ける!)
そう思えた
これから先起こることも、誰と出会うかも知らずに
─一年半後
sideキリト
朝6:30。オレ─桐ヶ谷和人は、目覚ましの音で起きる。
学校が始まる時間を考えると少し早い気がするが、ルームメイトはほっとくと三食コンビニで済ましかねない(というか本当に済ましていた時期がある)ので、家事の分担でオレが飯を作ることになっている
もそもそとワイシャツとズボンを履き、顔を洗おうとふと鏡を見てしまう
(はぁ‥やっぱり慣れない)
やはりと言うか、鏡からGGOの時の、女にしか見えない顔がこっちを眠そうな半眼で覗いていた
「何でよりにもよってこの姿なんだよ…」
今でこそ少なくなったが、入学して最初の頃は女子に見間違えられるは、ワケありで女嫌いのルームメイトに部屋から追い出されかけるは、本当に大変だった
そんな昔を思い出しつつ適当に朝食を作っていくと
ピン、ポーン…
慎ましい、いやドアチャイムに慎ましいも何もないのだが、そう表現するしかない様な音が部屋に響いた
今の音でルームメイト ─遠山キンジも起きたらしく、着替えの音があいつの部屋から聞こえる。なんとなく誰が来たか分かるから、応対はキンジに任せる
少し経つと、白雪が入って来た。重箱を持ってきているあたり、今作ったのは昼食になりそうだ
sideキンジ
「これ‥作るの大変だったんじゃないか?」
目の前にデカデカと置かれた重箱 ─これで1人分、らしい─ を見て、つい思ったことを口に出してしまう
「う、ううん、ちょっと早起きしただけ。それにキンちゃん、春休みの間またコンビニのお弁当ばっかり食べてるんじゃないかな‥って思ったら、心配になっちゃって…」
「そんなこと、お前に関係ないだろ」
と言いつつ、前科があるので強くは言い返せない
「‥えっと、いつもありがとな」
「えっ。あ、キンちゃんもありがとう‥ありがとうございますっ」
なんでこいつがお礼を言うんだ?後キリト、その目はなんだよオイ
「‥俺はメールをチェックしてから出る。お前、先に行ってろよ」
このへんで帰さないとゆっくり食えないしな
「あっ、じゃあ、その間にお洗濯とかお皿洗いとかー」
「いいからっ」
「‥は、はい。じゃあ‥その。後でメールとか‥くれると、嬉しいですっ」
ここまできてやっと部屋を出て行った
(‥ふぅ)
やっと面倒くさいのが出て行った。さっきそう言った手前、PC (キリト手製で通信科でも見ないようなチートスペック、本人いわく気にすんなとのこと) にどっかり座り、ダラダラと過ごしていたら
「ヤバいキンジ、遅刻だ!」
「なっ!」
ちょっとダラダラし過ぎたようだ
と言うわけで、第一作目でした!
ホントはもうちょっと短くするつもりだったんですが、白雪さんの所でかなり伸びました。白雪さんパネェ…
ちなみに白雪がきてから帰るまでキリトがしゃべってないのは、キリトとキンジが同じ部屋に住み始めてすぐの頃、白雪がご飯を届けに行ったら少女(キリト)がいて、「このドロボウネコー!!!」と切りかかり、その後必死の説明により収まったがキリトは白雪に対してトラウマを持ち、白雪も基本キリトを無視するようになったと言うウラがあります。
次回はチャリジャック!ドレイ宣言までは行かないと思います!
ではでは
goforthenext!