ロザリオとバンパイア ~刃の音撃戦士~   作:オンドゥルッフ

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 読者の投稿により気づいた番外編part2です!!そして通りすがりの仮面ライゲフンゲフン通りすがりのクロネコさんご指摘ありがとうございました!!二度とこのようなことがないよう気を付けますのでこれからもお願いします!!


忘れてた番外編「輝、そして猛士の嵐とクスハドリンクが舞う大宴会:前編」

 瑠妃さんが立花に来てから早くも4日が経ち、明日学園に戻ることになった。僕はディスクアニマルの使い方を教えるために森へ行った。

 

 ジンキ「で、ヒビキさんはこの黄蘗蟹(キハダガニ)も水があるところで活躍するけど、僕はこっちの青磁蛙(セイジガエル)を使っているんだ。」

 

 瑠妃「へ~色々種類があるんですね~勉強になります。」

 

 ヒビキ「瑠妃さんは勉強熱心なんだね~いや~さすがはジンキの未来のお嫁さん♪」

 

 僕は次のディスクアニマルの説明をしようとすると瑠妃さんが突然涙目になり

 

 ジンキ「ど、どうしたの?」

 

 瑠妃「な、なにかが服の中に・・・」

 

 というと、とても言いづらいが瑠妃さんの胸の・・・谷間あたりから・・・虹色の蛇型のディスクアニマルが出てきた。僕は申し訳なさそうにそれを摘んで説明を始めた。

 

 ジンキ「これは鈍色蛇(ニビイロヘビ)、同じく水中でも活動できてイブキさんが主に使います。そしてこいつは狭いところが好きなんだ。」

 

 ヒビキ「俺もこの前またそいつが服の中に入ってきたんだよね~。」

 

 瑠妃「イブキさんがよく使うってことはあの人はスケベなんですか?」

 

 刃・響「「・・・ノーコメントで」」

 

 すると瑠妃さんの肩に専用の鴉型のディスクアニマル黒色鴉(こくしょくがらす)が止まると服をつんつんと引っ張った。

 

 ジンキ「ん?なにか聞いたのかな?ディスクに戻してこうして聞いてみて」

 

 僕は手に持っていたニビイロを元に戻し音角にセットして回した。もちろんこの辺に魔化魍がいないと聞いたので来たから外れである。瑠妃さんも同じように練習用の音角にセットして回したすると

 

 ニャア!!…ニャニャア!!

 

 と猫のような声が聞こえ僕とヒビキさんの表情は強張った。

 

 瑠妃「ど、どうしたのですか?」

 

 ジンキ「ねえ、ヒビキさんさっきのって・・・」

 

 ヒビキ「間違いない・・・」

 

 後ろの藪から姫と童子、さらにバケネコが4匹いた。

 

 僕とヒビキさんは音角を鳴らすと、姫が襲い掛かってくるが変身せず剣に変えて腹を深く斬り払い、白い血液が顔にかかる。

 

 妖姫「鬼が小癪な・・・」

 

 男の声が聞こえ、僕が音弦を引き出すと妖姫は土くれに変わり、今度はバケネコが二匹襲ってきたが、

 

 瑠妃「ジンキ君の邪魔はさせません!!」

 

 響鬼紅「そういうこと、あらよっと!!」

 

 瑠妃さんが鬼石の力を上乗せした刃の羽で切り裂き化け猫を怯ませ、怯んだ隙に響鬼さんの紅の力で敵を燃やし倒した。その間に僕は音弦を鳴らし変身した。

 

 刃鬼「はあ!!・・・ではいきますか!!」

 

 瑠妃「童子はお任せください!!」

 

 響鬼紅「じゃあ俺たちは残りを倒しますか!!」

 

 僕は烈光弾でバケネコを攻撃した。今までならこの技では相手はぶっ飛ばすことはできなかったが、

 

 バケネコ1「フギャアアアアアアアアアア!?」

 

 バケネコ2「ギャアアアアアアアアアア!?」

 

 バケネコ3「ブニャ!?」

 

 バケネコ4「ニャニャ!?」

 

 僕が担当したバケネコが吹っ飛び、響鬼さんと闘っていたバケネコに当たり、子の方はなぜか全部消えた。

 

 響鬼紅「おお、刃鬼やるじゃん、音撃もお前がやりなよ。」

 

 刃鬼「は、はあ・・・ではいきます!!」

 

 僕は光震天を取り出し、宙に放り投げた。すると僕の目の前に鼓が展開され僕は烈光を振り上げ、

 

 刃鬼「弾鬼兄さん直伝、音撃打「粉骨砕身」!!」

 

 僕が鼓をたたくと白い波動がバケネコを覆うとたたくスピードを上げた。バケネコは苦しみ、

 

 刃鬼「はあ!!」

 

 最後の音撃を決めるとバケネコは爆発して息絶えた。僕は頭の変身を解除すると宙に浮いていた光震天を元に戻した。すると響鬼さんは

 

 響鬼「刃鬼、お前後で装甲声刃持ってみる?」

 

 刃鬼「いやいや、変身できなくなったら大変ですから結構です。」

 

 響鬼「え~ケチ~いいじゃないの~妖怪相手なら問題ないでしょ?」

 

 瑠妃「実はそうも言えないのです。妖怪の中にも刃さんが鬼にならないと止めれない人もいるのです。」

 

 瑠妃さんが着替えを持って来ると響鬼さんは

 

 響鬼「じゃあ、紅になれるかな?」

 

 刃鬼「いや、もっと無理でしょう僕に炎の属性なんてありませんよ!?」

 

 瑠妃「では光ですから真っ白になるのかもしれませんね。」

 

 刃鬼「その発想は・・・ありませんでした。」

 

 響鬼「同じく・・・とりあえずなってみる?」

 

 僕は再度変身して響鬼さんに初めて紅になった時の感じを聞いて、僕は力全身に力を止めると体から白い炎が出るが、変身できず

 

 刃鬼「アッツいあっつアツツツツ・・・!!!」

 

 響鬼「うおおい!?自分の炎で火傷するなよ!!」

 

 僕は急いで川に向かうと川の向かい岸からクロキの旦那、ミツキさん、チョウキさんの蟲鬼組の人たちが出てきた。

 

 クロキ「え~とっ確かここらへんにいると聞いたけど・・・」

 

 ミツキ「あ、あれじゃないですか?」

 

 チョウキ「でも、なんかおかしくないか?しかもこっちに近づいてきているような・・・」

 

 刃鬼「ギャアアアアアアアアアアアア!!オァチャアアアアアアアアアアアアア!!!」

 

 チョウキ「身代わりの術!!」

 

 チュドーン!!

 

 刃・ク・ミ「「「ギョエエエエエエエエエエエエエエエ!?!?!?」」」

 

 ~消火なう~ 

 

 響鬼「あれの名前、刃鬼ダイナマイトな。」

 

 刃鬼「自爆技ですね・・・使わないことをこころがけないと・・・」

 

 瑠妃「すいません・・・」

 

 すると突撃する瞬間ミツキさんを盾にしたチョウキさんが

 

 チョウキ「しかしなんで自爆技の開発なんてしてたんだ?」

 

 瑠妃「いえ実は・・・」

 

 瑠妃さんが事情を説明すると復活した黒鬼の旦那は

 

 クロキ「確かに小暮さんの修行で鬼になった刃鬼だから可能かもしれないが・・・炎属性の響鬼の感覚はあてにならないじゃないのか?」

 

 その一言に変身を解除したヒビキさんは

 

 ヒビキ「やっぱ駄目か~う~んでも俺、光属性はよくわかんないな~」

 

 チョウキ「ならアニメの感覚でやってみれば?」

 

 クロキ「まずは龍玉風にか?」

 

 刃鬼「え~・・まあ、やってみます。」

 

 僕は皆さんから少し離れてもう一度体に力を込めた。今度は白い炎ではなく光だったが、僕の周りをうねっているだけ、

 

 クロキ「う~ん、いまいちだねえ、」

 

 チョウキ「もう少しこう・・・パンっといかないかなあ・・・」

 

 ヒビキ「とりあえず、なにか言ったらいいかもね。」

 

 すると瑠妃さんが

 

 瑠妃「刃さん、変身といってみてはいかがでしょうか?」

 

 僕はそれに頷き、深く呼吸をして

 

 刃鬼「クリリンのことかあああああああ!!」

 

 と叫ぶと光が収まった・・・

 

 瑠妃「外れですか・・・」

 

 と皆は落ち込むとヒビキさんは手をぽんと叩き

 

 ヒビキ「刃鬼は最初の頃鬼に変わるとき「変身」っていってただろ?それならどうだ?」

 

 クロキ「でも、それはまだ半人前の頃の話ですから今はそれをやっても意味がないはずでしたよね?」

 

 ヒビキ「ほら、ジンキって色々とイレギュラーなことができたからいけるかもしれないし、これは初の試みだ・・なら初心に戻ったらいけるかもしれないぞ?」

 

 刃鬼「・・・よし、男は度胸何でもやってみますよ!!」

 

 僕はもう一度体に力をいれ、光が僕を包んだ。しかしその時僕はこれは今までの仮面ライダーで言うとフォームチェンジみたいなものだと思うから、僕は

 

 「超・・・変身っ!!」

 

  すると今までより濃い光が包み、どうなっているのか僕はわからなかったが、ヒビキさん達の反応が

 

 ヒビキ「おおう!!」

 

 クロキ「まさかのあたりですか・・・」

 

 チョウキ「反対側の角が・・・おお、こっちの角は縮んだ!!」

 

 瑠妃「綺麗・・・・」

 

 すると変身が終わった感じがしたので

 

 刃鬼?「はああ!!」

 

 と光を払うと

 

 ヒ・ク・チョ「「「( ・Д・)・・・・え?」」」

 

 鬼一同はポカーンとしていたすると瑠妃さんが手鏡を持ってきて僕の姿を映すと映っていたのは真っ白い肌に伸びた同じ長さまで銀色に輝く角(後で測ると響鬼さんの1,5倍)で響鬼紅のように黒のゴーグルのようなマスクの僕の顔があった。

 

 刃鬼「やってみるものなんですね・・・」

 

 すると正気に戻ったヒビキさん達は

 

 ヒビキ「そうだな・・・あ、名前決めなきゃ」

 クロキ「なににしますか?俺は刃鬼白雪(じんきしらゆき)」

 

 チョウキ「いや、雪属性ないだろ!!俺はシンプルに刃鬼白(じんきはく)」

 

 クロキ「それはシンプルすぎるだろ!!それにさっきジンキが光を払った時に刃鬼の周りを雪のように落ちてたから白雪!!」

 

 チョウキ「でも、刃鬼はいつもは白い炎を使うらしいし、白雪って言うと女ぽいから白!!」

 

 この後、数分間白雪と白の攻防が繰り広げられたが、クロキの旦那の携帯がなり、

 

 クロキ「ちょっと待ってろ!はいクロキです。あっおやっさん・・・・」

 

 話していると瑠妃さんが

 

 瑠妃「刃さん、さっきの曲は聴いた事がありますがなんてなんて名前の曲でしたか?」

 

 その時、刃鬼ダイナマイトをくらい服が焦げ、僕の予備の着替えを着てダボダボで裾を引きずっているミツキさんが、

 

 ミツキ「え~と、確か「輝」だったような・・・」

 

 瑠妃「ありがとうござぃます!後で携帯の着信音にします。あ、刃鬼輝(じんきかがやき)はどうですか?」

 

 ヒビキ「いいんじゃない?」

 

 チョウキ「む、確かに・・・」

 

 刃鬼輝「いいですね!それにしましょう!」

 

 クロキ「おやっさんがそろそろ戻ってこいだってさ。そして白雪はゆずらんぞっ!!」

 

 ヒビキ「あ、もう決まったから」

 

 クロキ「はっ!?まさかジブリアニメに出てきそうな名前の白になったのか?」

 

 ジンキ「いえ、輝になりました。」

 

 僕は顔の変身を解除してそう言うと

 

 クロキ「まじで!?・・・ま猛士らしいからいっか」

 

 ジンキ「か、軽いですね、それでおやっさんからはなんと?」

 

 クロキ「なんか宴会するそうだよ刃鬼と瑠妃さんが戻るからだって」

 

 ジンキ「またか・・・」

 

 僕がこう呟くとミツキさんは

 

 ミツキ「へ~こっちの宴会って初めてですけどどんなのでしょうか?」

 

 ミツキさんがそう言うとクロキの旦那とヒビキさんは肩に手を置き

 

 クロキ「ミツキ、そう思っていられるのも今のうちだぜ、」

 

 ヒビキ「たぶんも今回は多分大変なことになるからな・・・絶対」

 

 ジンキ「はぁ・・・父さんを落ち着かせるのが大変だな。」

 

 ミツキ「ええ!?どんな宴会なんですか!?」

 

 ジンキ「とりあえず・・・未成年であったとしても二日酔いさせられるものと考えてください・・・それとミニゲームの罰ゲームはクスハドリンク魔改・・・」

 

 ミツキ「ええ!?あれを飲まされるのですか?」

 

 ジンキ「さらに詳しく言えば瑠妃さんの魔女の薬と濃縮率を上げた魔改造版、味はさらに想像を絶するがそのリバウンドも半端ないものになっている試しに 40倍に希釈した液体を日菜佳姉さんにやったら丸一日意識がなかったが、肌年齢が20歳若くなった。ちなみにこれはそのサンプル、濃度は原液の5倍に希釈したもの」

 

 僕がポケットからヤクルトくらいの大きさの容器を取り出すとクロキの旦那はそれを奪い取りミツキさんの口の中へ入れた。

 

 ミツキ「!?!?!?#¢(&’¥(☆~=*Д+¢}>*?()・・・ガクッ」

 

 ジンキ「やっぱこうなりますよね鬼なら丸一日も気絶しないでしょう・・・連れて行こう。」

 

 とりあえずミツキさんを引きずりながら僕達は宴会の場所に行った。

 

 ~宴会所~

 

 僕たちは指定された座席に座ると前におやっさんが立ち、

 

 おやっさん「え~今回は本来ジンキ君と瑠妃さんが明日学園に戻るのでそれを送るためでしたが、つい先ほどジンキ君がヒビキ君でいう紅を習得しましたのでそれの祝いも兼ねてやろうと思います。それでは・・・乾杯!!」

 

 全員「「「「「「「「「「「乾杯っ!!」」」」」」」」」」」」

 

 と言って皆飲み始めたしばらくの間料理に舌鼓を打ち、未成年(といっても僕と瑠妃さんそれとミツキさんだけだけど)はお茶、大人はお酒を飲んだ。

 

 しかし5分後・・・・

 

 エイキ「刃あああああああああ学園に戻らないでくれええええええ!!」

 

 ザンキ「エイキ、今度の休みに戻りるから!!それと学園祭もあるのでその時に行けばいいだろうが!!」

 

 ダンキ「おい、おめえ・・・俺の酒が飲めねえのか?」

 

 ミツキ「いえ、自分未成年ですので・・・」

 

 ダンキ「ならのめやあああああああ!!」

 

 ミツキ「ゴボゴボゴボゴボ・・・」

 

 クロキ「イッキイッキイッキ!!!」

 

 サバキ「イッキイッキイッキ!!」

 

 石割「イッキいきまひゅ!!」

 

 小暮「だから君はもう少し鬼としての自覚がクドクドクドクド・・・」

 

 おやっさん「イブキ君はうちの香須美と付き合っているんだからもう少・・・」

 

 イブキ「すいません・・・」

 

 キョウキ「あ、あしが・・・・」

 

 ジンキ「案の定カオスな空間になっちゃったよ・・・あっ酒瓶もう二升ほど持ってきてください。それと枝豆もう一皿」

 

 僕は備え付けの電話で連絡するとチョウキさんが来た。

 

 チョウキ「しかしすごいな・・・」

 

 ジンキ「いえいえ、そんなことはありませんよ。むしろ凄いのはあれですよ・・・」

 

 僕は指差す先には

 

 トドロキ「もう無理っす・・・ぐふっ」

 

 ゴウキ(鬼の時は剛鬼)「お、同じく・・・オウフ」

 

 バンキ「少しきつい・・・」

 

 明日夢「リタイアした人はジンキドリンクを飲んでくださいね。」

 

 香須美「ガハッ!?」

 

 ミドリ「グフッ!?」

 

 アマキ「・・・(目を開けたまま気絶している)」

 

 ヒビキ「おや?みんなどうしたの?」

 

 周りに仲間の屍と酒瓶を気づきあげて普通に飲んでいるヒビキさんの姿があった。

 

 チョウキ「すごいなあ・・・それとあのドリンクの原液あるか?」

 

 ジンキ「え!?ええ、ここに2リットルペットボトルで5本ほど・・それをうすめる水はその五倍ありますが、」

 

 チョウキ「すまんが原液の方を一本くれ、家のお土産にする」

 

 ジンキ「はあ!?・・いえすいませんこれをですか?前のよりヤバいはずですよまずは(詳しくはミスターサー書の「清める鬼と屍」を見てください)まずは湯呑一杯分飲んでからで・・・」

 

 チョウキ「いいぞ」

 

 僕が赤色の液体を入れたコップを渡し、チョウキさんはそれを一気にのむと

 

 チョウキ「ウマイッ!!(CV:大塚明夫)」

 

 ジンキ「ウソダドンドコドーン!!…破壊力は三倍(九曜さんで実験した結果)なのに…それを笑顔で飲み干すとは流石だ…「で、ドリンクくれ」どうぞどうぞ」

 

 チョウキ「~~♪」

 

 チョウキさんはドリンク「赤い彗星」(九曜さんの声で思いついた名前)の入ったペットボトルを鼻歌をうたいながら戻っていった・・・まじかよ。

 

 僕は席に戻って焼き魚をほじって食べていると、顔を赤くした瑠妃さんが来た。

 

 瑠妃「あの刃さん・・・お酌してくれますか?」

 

 その時、蒼天のケンシロウ並みの僕の嗅覚が瑠妃さんの口からアルコール反応を検知した。

 

 ジンキ「ちょっと瑠妃さん!?お酒飲みましたか?」

 

 瑠妃「そんなあ、ジュースを飲んだだけです。のどがスカッとする変わったジュースですが」

 

 ジンキ「それがお酒ですよ!?しかも今瑠妃さんが持っているのも辛口の日本酒の一升瓶じゃないですか!!誰だよ瑠妃さんにお酒を飲ませたのは!旦那か!?」

 

 クロキ「ちょ、違うぞ!おれならミツキに飲ます!」

 

 ミツキ「ちょっとクロキさん!?」

 

 ジンキ「なら父さんか!?」

 

 エイキ「俺なら毒を入れるぜヒャッハー!!」

 

 ジンキ「ならっ‥誰だ!!後で父さんには原液で赤い彗星を飲ます!」

 

 ヒビキ「あ、ごめん俺が飲むはずだったテキーラを飲んじゃった。しかもストレートの」

 

 ジンキ「ウェエエエエエエエエエエエエエエエエ!?!?!?なんでここにあるの!?それになんで瑠妃さん倒れてないの僕も前飲んでしまったときぶっ倒れたのに!?」

 

 瑠妃「いいじゃないですか・・・それよりもお酌してくださいよ!」

 

 ジンキ「ええ!?・・・はあ、しょうがないほれその瓶貸して、」

 

 僕は瓶を受け取るとお酒を徳利に移し、鬼の力ですぐに温めた(アルコールは温かい方が酔いが早く回るらしい‥作者の父談)。僕は次におちょこを瑠妃さんに渡し

 

 ジンキ「どうぞどうぞ…」

 

 瑠妃さんはそれを飲むと僕に渡してきた…は?

 

 瑠妃「私あれから人間の文化について調べました。すると西日本の方で自分の杯をお酌をしてくれた人に渡し、その杯にお酒を入れるという習慣があるのを知りました。しかもそれは尊敬とかのいみで使います…私は刃さんを尊敬していますそしてあなたが好きです!!だから私の杯を受け取ってください!!」

 

 僕は周りの視線が痛く、仕方なくそれを受け取ろうとしたがほろ酔い気分のヒビキさんが

(ちなみにこの時ヒビキさんの周りには酒樽が転がっていた。)

 

 ヒビキ「となると二人のファーストキスは間接か~~」

 

 火に油いや、タンクローリー…いや、オイルタンカーをぶち込んでくれたよ!!それで酒がかなり入って頭がうまく回らない瑠妃さんは

 

 瑠妃「そういえばまだキスがまだでしたね…なら今ここでそれを実行します!!」

 

 ジンキ「いや、なぜそうなる!!」

 

 全員「「「「「「「「「おおおおおおおおおおおおお!!!」」」」」」」」」

 

 サバキ「オッシャーやれやれえい屋久島の恨みだ!石割、バンキ、エイキを押さえろ!」

 

 バンキ「わかりました先生!」

 

 石割「エイキさん、すいません!」

 

 エイキ「ええい!放せ!あの女に取られるくらいなら俺が…」

 

 石割「全力で止めます!」

 

 ジンキ「ヤ、ヤバイ…みんな酔っているじゃないか!?こうなったら小暮さ‥ん…」

 

 僕が小暮さんの方を見ると口の端から赤い液体を流しながらおやっさんと小暮さんが気絶していた。近くには…

 

 イブキ「特殊ミッション…小暮さんとおやっさんを酔わせ、俺たちに説教させ、」

 

 キョウキ「説教でのどが渇いたときにさりげなくジンキドリンクを飲ませる…」

 

 イ・キョ「「ミッション…コンプリート。Σd(・ω・ )」」

 

 と僕にサムズアップしていたイブキさんとキョウキの兄貴がいた。

 

 ジンキ「ちきしょおおおおおおおおおおおおおおおお!」

 

 すると僕の体に黒いパッと見ナルガクルガ素材の武器にみえる羽が巻き付き、身動きが取れなくなり、顔を両手で抑えられ、うっすらとほほが赤くなった瑠妃さんの顔が近づいていく…

 

 ジンキ「ま、待て!!ここは人目が多すぎる!!恥ずかしいからやめろ!!」

 

 瑠妃「なにをいっているのですか⁉いつも一緒の部屋で寝ているのに少しも襲ってこないじゃないですか!」

 

 クロキ「は?‥一緒の部屋!?」

 

 ミツキ「お腹が軽く痛くなってきた…」

 

 瑠妃「私はいつだってかまわないから寝るときは日菜佳さんからのアドバイスでブラを外して、いつもあてていたのに…我慢できません!!刃さんが攻めないなら…私から攻めます!!」

 

 チョウキ「おいおい…ノーブラって俺の奥さんでもしないぞ…やってくれたら理性は崩壊する自信はあるぞ。」

 

 僕は近づく瑠妃さんの顔に震えているハートを落ち着かせ、

 

 ジンキ「そりゃあ…恥ずかしい話、羞恥心がありますし、僕はそっちのことに関しては疎いものですから…それに嫌われたくないし」

 

 すると瑠妃さんは

 

 瑠妃「私は…刃さんならどんな命令をされれも構いません!むしろ命令してください!私はどんな命令でもやってみせます!」

 

 そうはっきりと言ったが会場が凍りついた。

 

 ヒビキ「え…?」

 

 イブキ「もしかしてMの方?」

 

 ザンキ「……ドMか?」

 

 周りからの視線が集中していると小暮さんが瑠妃さんの背後に立ち、

 

 小暮「よっと」

 

 トンッ

 

 瑠妃「あふっ」

 

 当身をして気絶させた。するとおやっさんが立ち、

 

 勢地郎「さて、ヒビキ君とジンキ君、ザンキ君にトドロキ君、それと蟲鬼組のみんなは隣の部屋を使ってね。」

 

 と顔は笑顔で言っていたが殺気…いや、むしろ覇気が出ていて目が笑っていない。

 

 小暮さん「刃鬼、これ…借りるぞ。」

 

 小暮さんは僕の音角を持ち立ち上がった。僕は瑠妃さんをお姫様抱っこして

 

 ヒビキ「みんな頑張れ、シュッ」

 

 ザンキ「トドロキ、急げ!!」

 

 トドロキ「日菜佳さん、すいませんッス!!」

 

 クロキ「大丈夫かミツキ?」

 

 ミツキ「な、なんとか…おやっさんと小暮さんのおかげで少し酔いが覚めました。」

 

 チョウキ「このドリンクだけは死守せねば…」

 

 僕達が出ると最後に聞こえた一言は

 

 勢・小「「少し…頭冷やそうか?」」

 

 全員「「「「「「「すいませんでしたああああああ!!」」」」」」

 

 

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