ではどうぞ~~(追伸、Mr軍曹さんpixivの更新はもう少しお待ちください!)
冬休み小話集
~冬休みの新聞部の行動(学園側)~
萌香「よし、今日は数学の宿題を終わらせようかな?」
紫「萌香さ~ん、宿題どこまで進みましたですか?」
萌香「あ、紫ちゃん、今半分くらいかな。紫ちゃんはどうなの?」
紫「私は一週間あれば全部終わらせれますが、萌香さんと一緒ならやるです~。」
萌香「なら一緒にやろう!」
胡夢「萌香~いる~~?」
萌香「どうしたのくるむちゃん?」
胡夢「みぞれがまた刃の服を盗んでたよ~~」
みぞれ「私をプレシャスを返せ…」
胡夢「刃の服だから!これは刃の元に送るから!答えは聞いてない!!」
みぞれ「…ちっ」
萌・紫「「アハハハ……」」
~冬休みの新聞部の行動(人間界側)~
刃「そらそらそら!」
月音「くっ!?」
ジンキ「防いだら…駄目でしょ!」
月音「グウ!?…まいったよ。」
ジンキ「フウ…筋は良いがまだまだだね。今は攻撃は基本避ける訓練だよ~裏萌香さんみたいなタイプなら厳しいけど小宮君やチョッパー力石先輩みたいなタイプなら避けたら隙だらけなんだから~」
月音「ハァ、ハァ、ハァ…いやあんな練習の後にこれはキツイって!」
ジンキ「ただの10キロマラソンに腕立て、腹筋に背筋、ジャンピングスクワット100回だよ?」
月音「ただのってレベルじゃないから!?」
ジンキ「そんな弱音をはき続けても好きな子は守れはしないぞ!…でも少しは吐いてもいいから」
ミツキ「そうですよ。それにジンキ君でも優しい方ですから」
クロキ「まあ、おれやチョウキは一回弱音をはいたら腕立て50回だからな~~」
ナキ「300回を過ぎた辺りから腕が操り人形の糸が切れたみたいに動きませんでしたからね~~怖いですね怖いですね」
ジンキ「さて月音君続きとしゃれ込も「ジンキさ~んお茶にしましょう!」よし休☆憩!」
クロキ「おいこら…って行きやがった。」
月音「ハハハ…ジンキ君ってあんなキャラだっけ?」
クロキ「瑠妃と更に仲良くなってからは大体あんな感じだ。」
ナキ「エイキさんの息子だからその影響でしょうね~。」
ミツキ「…ジンキ君のご飯に毒でも盛ろうかな?」
~そうなったわけpart1~
たちばな、夕食後…
ジンキ「そういえば瑠妃さん、気になってたことがあるんだけど」
瑠妃「はい、なんですか?」
ジンキ「瑠妃さんって昔からマゾなの?」
ザンキ「刃、今それを言うか?まあ俺も気になるが…」
瑠妃「いいえ、違いますよ?」
イブキ「じゃあいつからなんですか?」
瑠妃「え~~っと…つい最近?」
日菜佳「…よしジンキ君、何をしたんですか?はっまさか鞭でたたいたりろうを垂らしたり電流の流れる熊手でダークな潮干狩りでも!?」
ダンキ「日菜佳さん、僕はそんな道具は持っていませんよ。それに最後のはおかしい。」
ヒビキ「ならジンキ、心当たりはあるのか?」
ジンキ「う~~~ん…心当たりなんて……あ、」
ザンキ「なんかあるのか?」
ジンキ「一度だけ僕が瑠妃さんと敵対している時に一回だけ瑠妃さんの腹に雷付きのボディーブローを…」
たちばな一同「「「「「「かなりの上級者!?」」」」」」
クロキ「スゲーな瑠妃さん、普通恨むものを逆に快感にするなんて…」
ミツキ「そこに痺れもしない憧れて…たまるか!」
瑠妃「それほどでも~~」
全員「「「「「「「褒めてない!!」」」」」」」
~そうなったわけpart2~
胡夢「そういや、みぞれあんたジンキの事ストーカーしているけどいつからそうなったの?」
みぞれ「失礼な私のは人間観察だ。」
紫「あんまり変わんないです~~」
みぞれ「そうだな…私が刃と会った後、もう一度会いたくてな最初は町に降りて探していたんだが、やはり他の人が怖くてな見つからないように動き回っていたんだ。大きくなるとパソコンとか使い始めたんだ。しかし全く見つからなくて私も目的が刃を探すことから気に入った男探しに変わっていたんだ。」
胡夢「うん、ある程度予想していたけどこれは酷い。」
みぞれ「よせ照れるじゃないか。」
紫・胡「「褒めてない(です)!」」
萌香「アハハハ…ハァ‥‥」
~荒野ゆさぶる風になれ~
蛍糸「明日夢先生~~待ってくださ~~い!!」
明日夢「嫌だって止まったら何をされるかわからないから!」
蛍糸「そんな~~ナニをするだけですから~~」
明日夢「なら余計に止まれないよ!」
九曜「早いですね…明日夢先生」
銀影「ほんまに人間か?…あかんワイの知っている人間の片方(刃)が化物やった。」
~酔っ払いの惚気話~
ザンキ(酔)「いいか!猫目はなつい熱い物を食べてしまって、あつ、あつ、熱がって、その後の涙目がサイッコウに可愛いんだよ!」
明日夢(泥酔)「蛍糸ちゃんも一時間をかけて僕を捕まえた時にみせるはにゃあとした顔がとってもかわいいんですよ!それを見ると捕まってもいいやと思ってしちゃったんですよね。」
アマキ(超泥酔)「前に九曜さんのプレゼントを受け取って中身を見た時にみせた心配そうな顔と私がありがとうって言ったときの嬉しそうな顔だけで私は魔化魍を10体」
ジンキ「…クロキの旦那」
クロキ「お前は参加するな。」
ジンキ「なんで!?」
クロキ「たちばなが倒壊するから…主にキョウキの八つ当たりで」
キョウキ「ちきしょう!ちきしょう!明日夢の癖に明日夢の癖にぃぃぃぃぃ!!」
ジンキ「恨むの明日夢兄さんだけかい!?」
瑠妃「キョウキさんもきっと出会いがありますよ…多分」
キョウキ「チキショウウウウウウウウ!!」
~お騒がせ人妻~
男A「おお…」
男B「乳デカッ…」
男C「それでいて綺麗だ…」
男D「チョーイイネ、サイコー!!」
女「何鼻の下伸ばしているのよこの変態!」
男D「カラムチョ!?」
アゲハ「やふふのふ~~♪(見てる見てる。でもあなた達は私の眼中にないのよね~私って罪なお・ん・な♪)」
ジンキ「えっと、次は牛肉…げ!」
アゲハ「あ♪やっほジンキ君」
ジンキ「ど、どうも…」
アゲハ「こんな街中で会うなんて私たちは運命の赤いワイヤーでつながっているのかしらね?」
ジンキ「…それをいうなら赤い糸ではないのですか?」
アゲハ「糸じゃさすがに細すぎるわ。それでこれからお茶でも…」
ジンキ「僕はお使いがあるので失礼します!」
アゲハ「あ、逃げた…ま、また今度暇なときに捕まえますか。さてかえって惚れ薬を作ろうかしら~~」
~鬼達の戦い冬の陣~
ザンキ「ついにこの日が来たか…」
クロキ「各員配置とメンバーは覚えているな?」
イブキ「ええ、僕とミツキ君とここですね…」
ミツキ「今回は相手が少ない場所ですが油断はしません。」
ザンキ「明日夢とキョウキとトドロキはその近くのここ」
トドロキ「入ってすぐなので短期決戦挑むッス!」
明日夢「皆さんの足を引っ張らないように」
ヒビキ「俺とクロキとおやっさんは地下一帯だね…」
おやっさん「ここは熟練の敵が多いから経験と勘が頼りだからね。」
ザンキ「そしてジンキと俺とダンキ、ショウキは最上階のここ…ここは激戦区だ。ここを失敗すれば後々大打撃を食らうことになる」
ジンキ「敵が多く、距離も遠い…ニシキさん直伝の技を使うときが来ましたね。」
ダンキ「気を付けろここの奴らは西よりも凶暴だ。」
ショウキ「なめてかかると去年のサバキさんのようになる。」
おやっさん「皆必ず成功させよう。」
鬼一同「「「「「「おお!!」」」」」」
ジンキ「…そろそろ時間ですね」
『……お待たせしました。間もなく開店いたします。』
ザンキ「皆、生きてまた会おう。」
ヒビキ「ああ、では三時間後に…」
ジンキ「やぁぁぁぁってやるぜ!!」
明日夢「僕は最初から最後までクライマックスだぜ!」
キョウキ「今の俺はか~な~り強い!」
『それでは城南百貨店冬のチョウー特価の売り尽くしタイムセール開店します。』
ヒビキ「俺達の戦いは……」
鬼一同「「「「「「これからだ!!」」」」」」
ドドドドドドドドドドッ……
アマキ「もう少し静かにできないのかな?」
瑠妃「少し、恥ずかしいですね。」
日菜佳「では我々はゆっくりと行きますかね~?」
香須実「そうねそうしましょう。」
最後の話(タイムセール)の各鬼の行き先
イブキ&ミツキ…一階、靴売り場
明日夢&キョウキ&トドロキ…二階、紳士服売り場
ヒビキ&クロキ&おやっさん…地下、食品売り場
ザンキ&ジンキ&ダンキ&ショウキ…4階日用品、下着売り場(鬼の下着消費量は半端ない)
女性一同…六階、フードコートにあるス○バ
鬼の衣類確保はこういったセールで大量に購入しているからだと思う善宗でした。