ロザリオとバンパイア ~刃の音撃戦士~   作:オンドゥルッフ

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 どうも、今回は仕事の合間とかに思い付いたネタを書いてみました。短めですが、クスリと笑っていただければ幸いです。それではどうぞ!


カオスめいた短編集

 ~気温~

 

 たちばなにて…

 

 ジンキ「ふぁ~~」

 

 ヒビキ「お、おはようさん」

 

 イブキ「ジンキ君、昨日の夜は少し暑かったようだね。」

 

 ジンキ「えっと、それはどういうことですか?」

 

 イブキ「だって起きる前みぞれちゃんにくっついてたよ?」

 

 ジンキ「いや、たまたまじゃないですか?それだと寒い日は瑠妃さんにくっついてるみたいじゃないですか!?」

 

 ミツキ「え?前三人で寝ているのを見たとき瑠妃さんにくっついて寝てたよ?」

 

 ナキ「基準としては18度より上ならみぞれさん、16度より下なら瑠妃さんにくっついて寝てますねえ~」

 

 ジンキ「じゃあその間の時は?」

 

 日菜佳「ジンキ君の腕に片方ずつ腕枕で寝てましたね~~。」

 

 ジンキ「…ウワオ」

 

 

 ~助っ人?~

 

 力石「刃!今度やる予定のチャリティープロレスに参加する人数が一人足りないんだコノヤロー!」

 

 刃「わかりました。僕も参加します。」

 

 京水「刃君、今度の高校手芸展示会の準備に人手が必要なの!手伝って~~~!!」

 

 刃「分かりました!白鋼君やキリク君にも手伝わせるようにしますね。」

 

 軽音部員Y「うわ~~ん、助けて~~うまく練習できないところがあるの~教えて~!!」

 

 軽音部員M「こら、なんで軽音部なのに新聞部に教えてもらうの!?」

 

 軽音部員R「でも腕は少なくてもYより上だな。あ、あとで私にもドラムの練習つけてくれよ。」

 

 刃「お、おう…ドラムは付属病院の明日夢先生のほうが上手いぞ?」

 

 柔道部員「刃君!助けてください。明日練習試合があるけど試合に出る部員が一人けがをして足りないんだ!」

 

 相撲部員「いや、是非うちのほうの助っ人で!!」

 

 灰次「幼女の応援が欲しいからうちに来てくれ!」

 

 アメフト部員「いや俺の部に来い!」

 

 刃「あなたたちは後輩がいるから後輩を使えええええええ!!後灰次さんはしばかれてきなさい!」

 

 ~心折れる瞬間~

 

 野球部員A「ハァ、ハァ、ハァ…」

 

 野球部員B「ゼェ、ゼェ、ゼェ…」

 

 野球部員C「…コヒュー…コヒュー」

 

 野球部顧問「どうしたお前ら!?まだ半分もやってないぞ!?」

 

 野球部員D「監督、もう…無理です…」

 

 野球部員E「20キロの重石をつけたまま腕立てに腹筋、背筋を100回ずつ、学園の外周5周の3セットは無理です!!」

 

 野球部顧問「何を言っている!見ろ!!」

 

 ミツキ「ハッ、ハッ、ハッ」

 

 ナキ「少しきついですね~~」

 

 キョウキ「心愛、次のセットでどちらが早く終わるか勝負よ!」

 

 心愛「望むところよ!!」

 

 野球部顧問「お前らと同じメニューを新聞部や手芸部のあいつらは平気でこなしているぞ!しかも一人に至っては…」

 

 瑠妃「刃さんファイト!」

 

 みぞれ「がんばれ刃…」

 

 刃「フハハハハハ、帝王にギブアップはないのだ!」

 

 野球部顧問「全身に武者鎧に養成ギプスを装着して50キロ近くの重石を背負って走っているのだぞ!?」

 

 野球部一同「「「「「アレ(刃)と一緒にしないでください!!!」」」」」」

 

 ※この後顧問の先生と刃は戝津原先生と黒野先生に怒られました。

 

 ~交遊関係~

 

ダイダイダイダイダイナマン!

 

刃「おっとすまん、僕の電話だ。」

 

月音「いいよ。(ダイナマンop…爆発繋がり?)」

 

ピッ

 

刃「はい…お久しぶりです。……はい、えっとですね…」

 

萌香「メモ帳?」

 

刃「え~っと、はいその日なら大丈夫です。場所は…溝口のいつもの公園ですね。分かりました。」

胡夢「なんか、普通の会話みたいね。」

 

ミツキ「(溝口?…あれ?どこかで聞いたことがあるような。)」

 

 ~別の日の指定された公園~

 

 ヴァンプ「サンレッドよ。今日こそお前の命日だ!」

 

 サンレッド「……」

 

 戦闘員1号「キー!」

 

 戦闘員2号「キィー!」

 

 戦闘員3号(?)「ムッキー(○H○)!!」

 

 サンレッド「おい待て!戦闘員に一人だけマッチョなやつがいるぞ!!ってか刃だろお前!ヒーローなのに何またそっち(フロシャイム)で参加してんだよ!?」

 

 刃「いやーヴァンプさんがこの前おすそ分けで煮物くれたのでお礼に参加しました。それに今回はゲイラスさんがメインなので戦闘員参加です!」

 

 サンレッド「やっすいな!?おい!いいのかそれで!?」

 

 ヴァンプ「では行け!皆のもの、サンレッドを血祭りにあげるのだ!」

 

 刃一同「「「ウォオオオオオオ!!」」」

 

 かよ子「あんた頑張りなさい!!」

 

 瑠妃「フロシャイムの皆さんも頑張ってーー!!」

 

 みぞれ「…刃ファイトー」

 

 サンレッド「なんで応援がいるんだよ!!しかもかよ子まで!?」

 

 刃「でも、なんか嬉しくありません?」

 

 サンレッド「そりゃ、もち…ってまた気配を消して背後に立つな!!」

 

 刃「ハハハハ、そんな拳ではあたりませんし聞きませんぞ!!」

 

 ゲイラス「ねえ、刃さんってホントに人間?前後輩の携帯壊されそうになってアームロックで止めたらしいけど?」

 

 1号「今年の夏はレッドさんに強化形態使わせて壊したものは一緒に直しましたし…」

 

 2号「っつーか、前回参加したときはクロスカウンターで引き分けたしね~。」

 

 ヴァンプ「ほら皆行くよ!!」

 

 ※今回はレッドさんのパイルドライバーでレッドさんの勝ちでした。ヴァンプ談

 

 ~身長~

 

 『たちばな』の近くにある銭湯『手流前・露前』

 

 ヒビキ「そういやジンキ、お前身長伸びたんじゃねえのか?」

 

 ジンキ「そうですか?」

 

 イブキ(183cm)「僕と同じくらいになったんじゃないですか?」

 

 トドロキ(182cm)「初めてはホント小っちゃかったっすよね~昔の同僚達の中でもデカい俺も追い抜かれるんすっね~」

 

 ヒビキ(181cm)「うし、戻ったら図ってみるか!」

 

 ザンキ(177㎝)「若いっていいな……」

 

 エイキ(170㎝)「ザンキさんはまだましでしょう…猛士でも同年代の中で一番低いんだから…」

 

 ※図ってみたら182.6cmだったそうです。瑠妃談

 

 鬼一同「「「「何か微妙な数値!?」」」」

 

 ~真面目な会話~

 

 刃「どうするか…」

 

 陵「前回はかぶりましたし、今日はそれほど時間がありません。」

 

 刃「かといって手を抜くわけにはいかない…」

 

 陵「何かないのかな…」

 

 刃「そういえばこの前凍鬼さんにもらったあれは残ってる?」

 

 陵「!?確かにアレならいいかもしれません!」

 

 刃「よし、ならそれにするか!」

 

 月音「…えっと二人とも、何の話をしているの?」

 

 刃・陵「「今日の晩飯の事だよ(です)。」」

 

 ※その日の晩御飯のメインのおかずは冷凍鮭を使ったちゃんちゃん焼きになりました。

 

 ~新聞部+αでカラオケ行くとこうなる(女子編)~

 

 胡夢「♪」←AKBとか乃木坂が得意

 

 紫「~♪」←なぜか80年代のアイドルの歌をメインに歌う

 

 みぞれ「~~♪」←スローテンポな曲が主

 

 心愛・キョウキ「「マーベラス!!」」←アップテンポな曲が多い

 

 瑠妃「~~///」←なぜかエロティックな曲をたまに選ぶ

 

 萌香「~~~♪」←大体女性歌手の歌なら何でもできる(平均85点以上)

 

 萌香以外「「「「なんかズルい!!」」」」

 

 萌香「え~~~!?(困惑)」

 

 ~新聞部+αでカラオケいくとこうなる(男子編)~

 

 白鋼「ウルトラソウッ!!」←B'○みたいな曲が十八番

 

 キリク「女々しくて!女々しくて!」←金爆みたいな曲が得意

 

 月音「!!!」←見た目に反してメタル系とかよく歌う

 

 陵「~~」←SMA○とかV○とか男性アイドルの歌がメイン

 

 直木「生きたまま蝋人形……」←なんか怖い曲が多い

 

 銀影「ああ~~!!」←○南乃○みたいなの曲を歌う

 

 ~~♪

 

 刃「○らないか?」←割といろんな歌を歌うが一番の十八番が『○ラ○イカ』

 

 ※瑠・み「「ハッ!」」(ガタッ!胡夢「向こうの個室に行こうとするな!座ってろ!」

 

 


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