赤龍帝と龍騎士   作:ヌルゲーマー

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停止教室のヴァンパイア
第1話


 とある夕方、下校途中のザンは近くの公園に寄った。公園に特に用事があるわけではない。

 

「俺に何か用ですか? いつまでも見ていられると、流石にイラつくんだけど?」

 

 ザンの他に人影が見当たらないが、視線を動かすことなく語りかける。その声に反応して、木々の陰から人影が生まれる。

 

「ほう、鋭いんだな。感づかれない自信はあったんだが」

 

 黒髪の男が笑みを浮かべながら立っていた。歳は三十前といったところか。

 

「前髪だけ金色に染めてるのは、昔ヤンチャしていたせいか?」

 

「ははは、これは地毛だ。おもしろいことを言うなぁ。キミと少し話がしたかったんだ」

 

 男は楽しそうに笑っているが、ザンの目は冷静を保っている。

 

「俺には話す事は無いな。大体、高校生一人つかまえて、大人数で囲もうってのが気に入らないなぁ、()()使()さん?」

 

「ほう」

 

 男の目が細くなり、笑みが消える。ザンは肩にかけていたカバンを地面に置いた。

 

「それとも、コカビエルの敵討ちってことか? こういうのはあまり長引かせてもいいことなんてないからな。この場でやろうか?」

 

 全身に金色の『龍の氣』を纏わせ首を傾げるザン。ザンを取り囲む気配に殺気が込められるが、ザンの目の前の男は拳を振り上げるとぐるぐると回した。先ほどまでの殺気が嘘の様に消える。

 

「いや、済まなかった。部下の中には血の気が多いヤツもいるからな。部下を下げさせたから、ソレを収めてくれないか? 名乗らなかった事も詫びよう。俺はアザゼル。堕天使共の頭をやっている」

 

「…そことそこにいるんだけど? 堕天使の言葉は信じられないな」

 

 ザンが指し示した場所から、黒い翼を背中に生やした男と女が現れる。

 

「おい! 俺は引くように指示したはずだが?」

 

「お言葉ですが、総督! このような危険な者に供も連れずに会うなど、承知しかねます! せめて私たちだけでもお許しください!」

 

 女の堕天使が必死に懇願するのを、アザゼルは嘆息しながら首を横に振った。

 

「いや、この場は俺のわがままを通してくれ」

 

「それは無理じゃないかな」

 

 アザゼルの言葉を、何故かザンが否定した。ザンは上を指差している。

 

「一番面倒くさそうなのが、ほれ、そこに」

 

「面倒くさそうは、無いんじゃないかな?」

 

「ヴァーリ!?」

 

 アザゼルが見上げると、銀色の髪をなびかせた少女がザンたちを見下ろしていた。

 

「ボクも彼には会いたいって言っておいたじゃないか。どうして連れて行ってくれないんだよ」

 

 舞い降りた銀髪の少女に、アザゼルは頭をかきながら困惑した顔を隠せないでいた。

 

「お前、仕事はどうしたんだ?」

 

「あー! あからさまに話を逸らした! もう、終わらしたもんねー。 急いできたんだからね、もう。…あれ?」

 

 アザゼルに突っかかっていたヴァーリと呼ばれた少女が周りを見渡して何かを探していた。そう、ザンの姿がそこには無い。

 

「ち、逃げられたか。ヴァーリ、段取りと言うものがあるんだ。まず、俺が話しをつけてからだな」

 

「いやだよ。アザゼルに任せると、いつまでたってもボクの番が回ってこなそうだもん。探してこよっと」

 

 再び宙へと舞い上がったヴァーリは、そのままどこかへ飛んで行ってしまった。

 

「ヴァーリとは、まだ会わせたくは無いんだよなぁ。大切な時期だ。変に刺激をしてもいかん」

 

 ため息をついたアザゼルは、部下の二人と共に公園の奥へと消えていった。

 

 

-○●○-

 

 

「冗談じゃないわ!」

 

 紅髪の少女は柳眉を逆立てながら、膝の上に黒髪の少年の頭を乗せ、そして撫でていた。

 

「言葉と行動が微妙にあっていない気がするんだけど」

 

 もう一人の黒髪の少年は壁際に立ち、苦笑していた。

 

「何を言っているの! 堕天使の総督が営業妨害をしていたのよ!」

 

「その事は分かっているさ。でも今の部長の体勢だと、イッセーを喜ばしているだけだろう? 怒っているのか何なのか、分かりづらいよ」

 

 リアスは頬を赤く染めながら、指でイッセーの頭を撫で続けていた。

 

「イッセーが望むのであれば、私はそれを叶えてあげたいの。…ザン、あなたのところにはアザゼルが現れたりしていないわよね?」

 

「昨日放課後に来たぞ、それも団体さんで。気配消してコウに姿消してもらって逃げたけどね」

 

 イダダッというイッセーの声に我に返ったリアスは、慌ててイッセーを再び撫で始めていた。堕天使の総督アザゼルは神器に強い興味を持っていると言われている。イッセーのブーステッド・ギアも狙われているのではないかと、皆が心配しているのだ。木場は仲間であるイッセーを守れないで、リアス・グレモリー眷属の『騎士』は名乗れないなどと言い始め、その姿はまるでヒロインに告白する主人公の様であった。イッセーはその時本気で引いていた。

 仲間といえば、以前木場はザンの事を仲間ではないという意図の言葉を発しザンとの関係は険悪となっていた。コカビエルの一件が終わった後、木場はザンに謝罪している。その時に木場は、許してもらえないかもしれないが、ザンからの恩を返す機会を欲しいと言った。その直後、ザンの拳は木場の頭に降り下ろされていた。仲間であるからこそ、助けるのは当たり前だと。頭を抱えていた木場であったが、その時の木場の笑みはキモチワルカッタと後にイッセーが語る。

 

「神器に興味があるなら、俺は関係ないだろうになぁ。…最近はお客さまが多いこと」

 

「私の助言も聞かずに、コカビエルを倒してしまうからだ。興味を持っても仕方が無いだろう」

 

 朱乃たちがその場で跪き、その男の登場にリアスは驚愕の余り立ち上がる。当然、膝の上のイッセーは頭から落ちる。大分鈍い音がした。

 

「お、お兄さま!?」

 

 イッセーが頭を抱え蹲り、アーシアが慌てて『聖母の微笑』で癒そうとしている。ゼノヴィアに至っては、頭の上に疑問符を複数浮かべている始末だ。

 

「魔王さまともあろう方がこのようなところにお越しとは。どのようなご用件で?」

 

 敬うかけらも無い言葉に、リアスの兄であり魔王でもあるサーゼクス・ルシファーはさして気にも留めていなかった。ただし、傍らに控える銀髪のメイド、グレイフィアの眉がピクリと動く。グレイフィアを手で制したサーゼクスは、一枚のプリント用紙を取り出した。

 

「今日はプライベートだよ、ザンくん。実は授業参観が近いと知ってね、妹が勉学に励む姿を見たくて来たのだよ」

 

「…魔王職は大丈夫なんですか? 前に激務で苦労されていると聞いたんですが?」

 

「そ、そうよ! お兄さまは魔王なのですから、いち悪魔を特別視して仕事を放り投げるような事をされてはいけませんわ!」

 

 リアスには別の意図があり魔王を非難しているようにも見える。その意図はともかく、サーゼクスは首を横に振った。

 

「これは仕事でもあるんだよ、リアス。実は三すくみの会談をこの学園で執り行おうと思っていてね」

 

 流石にオカルト研究部一同は驚愕していた。天使、堕天使、悪魔の三すくみの会談を、この駒王学園で行うというのだ。

 

「この学園は何かと縁があるようだ。私の妹であるお前と、伝説の赤龍帝、聖魔剣使いに聖剣デュランダル使い。魔王セラフォルー・レヴィアタンの妹へコカビエルが襲撃してきた。そして後一歩で、あの白龍皇までその戦場に加わらんとしていた。更に異世界の戦士である龍騎士までもがいる。様々な力がうねりとなり、加速を続けているかのようだ。そのうねりの中心が赤龍帝、イッセーくんだと私は思っている」

 

「なるほど。なら、俺がここに来たのはイッセーに責任があるということだな」

 

「なんでだよ!?」

 

 ふって湧いた責任に、イッセーが泣きそうな声で突っ込みを入れていた。

 

「アザゼルは神器に並々ならない興味を持っているからな。コカビエルのような事はしないだろうが、今回の様に接触は図ってくるだろう」

 

「なに、もしイッセーに危害を加える様であれば、俺がアザゼルや堕天使を滅ぼすさ。安心しろ」

 

「ザンくん、くれぐれも軽挙妄動は謹んでほしい。せめて、この会談が終わるまでは頼む」

 

 紅髪の魔王の懇願に、ザンは渋々頷いた。他のオカルト研究部メンバーから、緊張した空気が弛緩する。

 

「ザンくんが受け入れてくれて安心したよ。さて、この時間に宿泊施設は空いているだろうか?」

 

「ホテルは予約していないんですか? それなら、イッセーの家ならどうです? イッセーのご両親もサーゼクスさんに会いたいだろうし、イッセーを監視しているアザゼルの牽制にもなる」

 

 リアスは反対したが、確かに夜も更けたこの時間に、ホテルの空きを確認して回るのも大変である。ザンの言い回しに気に入らない点を覚えたグレイフィアであったが、この提案を了承することとなり、リアスはサーゼクスとグレイフィアを抑える事ができなかった。

 

「ザンのバカー!」

 

 目に涙を溜め顔を真っ赤にして怒るリアスに、サーゼクスとイッセーは可愛いと暢気に思っていた。

 

 

-○●○-

 

 

「やれやれ、こんなもんかな?」

 

 とある日曜日、ザンはプールの中にいた。しかし、プールに水は張られていない。ザンはリアスからプール掃除の命令を受けていたのだ。先日、リアスの兄であり魔王であるサーゼクスが駒王町に来た時に、ザンがイッセー宅に泊まる事を薦めた事が琴線に触れたらしい。

 ザンが朝一に登校して掃除を始めて、今、時計は十時に差し掛かるところだ。

 

「コウ、よろしく~」

 

「は~い」

 

 三十センチほどの小さい龍が頷いたかと思うと、大量の水の塊がプール上空に現れる。その塊の内、三割ほどがプールへ落とされると、汚れと共に流された。ザンがプールの栓を閉め、コウが残りの水の塊を落とすと、プールは見事に水が張られた状態となった。水面は反射する光で輝いている。

 

「あら、本当に一人でやってしまったの?」

 

「あの剣幕で、冗談とは思えませんよ?」

 

 ザンが半眼で睨みつける先には、既に水着に着替えているリアスの姿があった。どう考えても掃除をしようという格好ではない。激しい動きをすると、色々なところがこぼれそうだ。

 

「ごめんなさい。あの時は気が立っていたのよ。お礼として、イッセーの様に膝枕をすればいいのであればよかったんだけれど…」

 

「無理無理無理」

 

 ザンが全力で首を横に振り続けるのを、リアスは肩を竦めて見つめいていた。

 

「あらあら、本当に一人で掃除をされてしまったのですね?」

 

「部長とまるっきり同じ事、言わんでください。それに副部長、その格好を見ると、どうしても掃除をするつもりは無かったように見えますよ?」

 

 朱乃が頬に掌を当てて笑みを浮かべていた。朱乃もリアスと同じように水着に着替えている。

 

「あらあら、それでしたらお詫びを兼ねておっぱいを吸わせればよろしいでしょうか?」

 

「全ての男子の基準を、イッセーにしないでくれ!?」

 

 ザンの顔色は若干青色を増し、リアスや朱乃から少しずつ距離を開けている状態だ。

 

「朱乃、お止めなさい。ザン、オカルト研究部のプール開きをやるから、水着に着替えてきなさい」

 

「はーい」

 

 ザンはリアスや朱乃の脇を通り過ぎないように、わざわざプール外周を遠回りして更衣室へ向かうのだった。

 プールに集まったオカルト研究部のメンバーは、それぞれにプールを楽しんでいた。イッセーは小猫やアーシアに泳ぎを教え、木場とザンは百メートル自由形の競争をしていた。

 

「そういえば、ゼノヴィアは来ていないのか?」

 

 ザンが周りを見渡すが、緑メッシュの少女は見当たらない。アーシアに聞こうと考えたが、アーシアは気持ちよさそうに寝ていた。イッセーを探すと、イッセーはリアスの背中に何やら塗っていた。

 

「またあの部長さまは…。そういえば、悪魔って太陽は大敵じゃなかったのか? サンオイルってどうよ?」

 

 当然そのオイルがサンオイルでは無いのだが、ザンは知る由もなかった。その後、朱乃がイッセーに覆い被さり、リアスと朱乃の言い争いと発展した。終いにはお互いが魔法で攻撃しあう始末である。スタート台やフェンスなどが破壊されていく。

 

「いい加減に、しろーー!!」

 

 ザンの大声に、流石のリアスと朱乃も攻撃を中断した。

 

「ザン、朱乃が悪いのよ? 私のモノを取ろうとするから!」

 

「可愛い後輩を可愛がるぐらい、いいじゃない!」

 

「やかましい! …まず、水着を直してください。見えちゃっているから。ん、んん! まず、せっかくプール開きに漕ぎ着けたのに、そのプールを破壊するってどうなんですか!? それに部長、人をモノ扱いしない! 副部長も少しは話し合おうとしなさい! そもそも…」

 

 指摘され水着を直すリアスと朱乃を尻目に説教を続けるザン。リアスと朱乃は正座して神妙な顔をしていた。

 

「だいたい、どちらを選ぶかなんて、イッセーが決める事でしょうが! イッセー、どち…。 あれ、イッセーは?」

 

 周りを見渡すが、当のイッセーの姿が見当たらない。ザンの視線が小猫の瞳を捕らえると、小猫はあるところを指差した。更衣室の隣にある用具室である。

 

「おい、イッセー! お前から…も…何か…」

 

 用具室の扉を勢いよく開けたザンであったが、扉を開ける姿で固まっていた。何事かとリアスがザンを押しのけ中を見ると、ビキニの上を取り払い、その豊かな胸を惜しげもなくイッセーに見せつけ、そして馬乗りになっているゼノヴィアの姿があった。

 

「…これは、どういうことかしら? イッセー?」

 

 ワナワナと震えるリアスに、朱乃が続き、アーシアと小猫も入っていって大騒ぎとなった。子供を作るだの貞操をもらうだの、とても高校生の会話ではない。なお、リアスに押しのけられたザンは、当然の如く白目をむき気絶していた。 

 

 

-○●○-

 

 

 リアスに説教を食らったイッセーは、一人帰途についていた。気絶していたザンは、部室に寝かしてある。リアス自身が気絶させてしまったので、気が付くまで残るとイッセーに伝えていた。

 

「ん? あの子は?」

 

 イッセーが校門に差し掛かろうとしていたところに、銀髪の美少女を見かけた。宝石の様に輝く蒼い瞳は校舎を見上げている。その少女の美しさに、イッセーは時を忘れていた。

 

「いい学校だね」

 

 天使の笑みを浮かべる少女。自分と同じくらいの年齢の少女に、イッセーはドギマギしながら相槌を打っていた。

 

「ボクはヴァーリ。白龍皇―『白い龍(ヴァニシング・ドラゴン)』だよ。ここで会うのは二度目かな? 『赤い龍(ウェルシュ・ドラゴン)』―赤龍帝、兵藤一誠」

 

 突然の宿敵の参上に、イッセーは左腕が熱くなっている事を感じていた。そして、イッセー自身も感じている。自らを遥に超える力を持つ存在である事を、面と向かったこの時に自覚していたのだ。徐にイッセーに向けヴァーリが手をかざしたその瞬間、ヴァーリの首筋に二振りの剣が突きつけられた。

 

「き、木場! ゼノヴィア!」

 

「ここで赤龍帝との決戦を始めさせるわけにはいかないな、白龍皇」

 

 殺意を込めたゼノヴィアの言葉であったが、ヴァーリは何処吹く風だ。

 

「ふふ、無理をしちゃだめだよ。手が震えているじゃないか。でも、誇っていいと思うよ。相手の力量が分かるのは、強い証拠さ」

 

 満面の笑みを浮かべるヴァーリは、イッセーに視線を向けた。

 

「ねぇ、兵藤一誠。キミは自分がどのくらい強いか、考えた事はあるかな? この世界に強い者は多い。『紅髪の魔王(クリムゾン・サタン)』と呼ばれるサーゼクス・ルシファーでさえ、トップ10には入らない。でも不動の一位はいるんだよ」

 

「…自分だとでも、言いたいのかよ?」

 

 イッセーの緊張を含んだ声に、ヴァーリは首を横に振る。

 

「ボクじゃないさ。いずれ分かるときも来る。…兵藤一誠は貴重な存在だよ。十分育てた方がいい、リアス・グレモリー」

 

 ヴァーリの視線はイッセーの奥に向けられていた。臨戦態勢のリアスに朱乃、小猫。状況が分からずオロオロしているアーシアと一歩下がっているザンである。

 

「今日は戦いに来たわけじゃないよ。アザゼルの付き添いで来日していてね、ただの退屈しのぎさ。『赤い龍』とは戦わない。それに、興味をそそられるのが、そこにもいる」

 

 ヴァーリは今日一番の笑みを浮かべていた。美しい筈の笑みが、イッセーにはより恐ろしいものに見えた。

 

「俺は興味ねぇよ。あんまりコッチにちょっかい出すと、堕天使にはマイナスに働くぞ? 宿命のライバルに挨拶はすんだろう? さぁ、お帰りはあっちだぜ」

 

「もう、つれないなぁ。まぁ、いいか。ボクもやることがあるしね」

 

 踵を返した銀髪の美少女を、オカルト研究部のメンバー全員が見送っていた。ゼノヴィアを除いた全員の緊張が解かれる。木場は苦笑いを浮かべ肩を竦めていた。

 

「ザンくんにあのプレッシャーを浴びていなかったら、僕も手が震えていたかもね」

 

「そんな事はないだろうさ。やれやれ、イッセー。お前は修羅の道を歩くのかねぇ。次から次へと強敵出現だ」

 

「勘弁してくれって言いたいところだけど、こればっかりは引き下がれないらしいな」

 

 恐怖を見せるイッセーの瞳の中に一つの強さを見たザンは、イッセーの頭をポンポンと叩いていた。

 

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