二人のぼっちと主人公(笑)と。   作:あなからー

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答えのない毎日が ただ過ぎてゆく時間が これから先どうなるのだろう 分からないので初投稿です

 ようやくだよ(呆れ)

前回のあらすじ
・早口言葉を言う必要はない

・チビのじゃれ合い(本気)

・佐鳥△

それでは、どうぞ。


主人公、来る!

 夏休みに入って1週間が過ぎた。宿題は順調に減っているし、特に奉仕部の仕事もない。防衛任務も気を遣う必要が無くなったからやりやすい。どんどんと俺に追い風が吹いている気がする。あとはこのまま誰か養ってくれる人間を探すだけだ。ヒモではない、専業主夫だ。決してパワ○ケ9の主人公みたいに彼女の家に居候したり、パ○ポケ12の主人公のように中学生に料理を毎日のように貰う予定などない。最近は全く作っていないが、これでも料理は出来ないわけではないんだからな。まあ、ボーダーに入ってる限り主夫生活は当分出来そうにないがな。

 

 今日は、昨日天海に呼ばれた件でボーダー本部へ行く日だ。なんでも話したい事がある、とか。一体どうしたんだろうか。面倒だし行きたくないのだが、大事な用件だったら困るのは俺だ。しんどいのは嫌なのでトリガーを起動してから出かけることにする。トリオン体ってマジ便利だと思う。起動しただけで身体が軽く感じる。これが夏バテしかけた身体とトリオン体との違いだろうか。もうずっとトリオン体でいいんじゃねえかな。

 

 セミの声が聴こえる季節になった。あちこちからクマゼミやミンミンゼミの鳴き声が聞こえてきて大変うざったい。

 

「ミーンミンミンミンミン」

 

「ミーーーーンミンミンミンミンミーーーーン」

 

「シャンシャンシャンシャン」

 

「シネシネシネシネシネシネ」

 

 セミ君達の迫力ある罵詈雑言を受けながら自転車を漕ぐ。トリオン体だし走ったほうが速いんじゃ、と思うかもしれないが、自転車をトリオン体で漕ぐととてもスムーズにペダルを踏むことが出来て快適なのだ。これはやってみないとわからないと思うが、走るのとは風の受け方が違うため、非常に気持ちがいい。ゲームやスポーツなどをするのとはまた違う楽しみだと思う。地味な楽しみとか言うな。

 

 

 ボーダー本部に到着した。早速中へ……と、その前に。あいつに借りを返すのを忘れていた。中々大きな借りなので、取り敢えずコレを渡して。後はまあ、カルピスの原液を6本くらい買ったら許してくれそうだ。ちょろい。

 

 自販機にお金を投入し、お目当ての物を購入する。まあこれまでの天海を知ってるやつなら大体これが何かは分かっているだろうが。

 

「毎回自転車置き場が地味に遠いのなんとかしろよな」

 

 誰にも聞こえない声で呟いて自転車を停める。鍵をかけるのも勿論忘れない。セキュリティが厳しいため盗みはないと思うが、同じ自転車もあるので間違えられないようにするためだ。二重ロックまでは流石に必要ないけどな。

 

 今度こそ中に入る。とても涼しい。文明の進化を感じる。が、室外機を自転車置場に向けるのはやめてほしい。生身で来た時のあの風の生ぬるさは軽く殺意を覚えるレベルだ。一度言ってみようとも思ったが、城戸さん怖いじゃん。やめた。

 

 さて、天海を見つける所からだな。ここは広い。MAPは一応あるが、それがないとたまに迷ってしまうくらいには広い。本部となるとやはり違うものだ。個人ランク戦ブースへと立ち寄る。あいつが個人戦をしているところを見たことがないのだが、果たして天海は個人戦をするのだろうか。いや、自分からは絶対にしないね。断言してもいい。あいつと俺はどこか同類なところがあるからな。もし俺が天海なら個人戦ブースには入らない。うむ。ここは除外だ。

 模擬戦ブース。基本的には個人ランク戦のブースと構造は変わらないのだが、仕様が大きく異なる。模擬戦ではトリオンを消費しない。というか、トリオンをデータに置き換えて再現するというシステムらしい。過労で死にかけのエンジニアの人が言っていた。あの人大丈夫だろうか。いつもご苦労様です。俺は絶対にエンジニアにはならないと心に決めました。

 

「こんにちは」

 

「ん?おう」

 

 いた。どうやら緑川と特訓をしていたらしい。前に聞いたのだが、どうやら天海、緑川に弟子入りを頼んだとか。もの凄く嬉しそうに自慢していてムカついた、とは出水の弁。因みに、この会話はマッカンを飲んでいたら近くに出水がいたので聞こえただけであり、決して盗み聞きではないので勘違いはしないでほしい。

 まずはお礼をすることにする。

 

「ほらよ」

 

「? ……!」

 

 喋れよ。驚いた顔も眉を動かしただけである。前のサイゼのあれをもう一度やってくれたら俺的には嬉しいのだが。男の癖に柔らかかったしいい匂いしたし。おっと、勘違いしてほしくないから言っておくが、別に俺はホモでも変態でもない。ただ本当の事を言っているだけだ。

 

「職場見学の時の、まあアレだ」

 

 素直にお礼が言えないのは思春期特有の恥ずかしさがあるためだろう。軽く死にたくなるが、戸塚相手の時はこうはならない。天海や由比ヶ浜、雪ノ下の時だけ変に詰まってしまうのだ。ま、雪ノ下にきちんとお礼を言ったことなんて殆どないがな。前に言ったら

 

「!?……貴方がこんなにキチンとしたお礼を言うなんて、明日は雪かしら」

 

などとほざいてくれやがった。本当に口の悪い奴だ。その点由比ヶ浜はとても素直だった。仲違いの件があった後、お互いの勘違いでもあったので謝り合った時、ポロッと出た、

 

『……まあ、なんだ。こんな俺みたいな奴と話してくれて、ありがとよ』

 

という今思い返すと黒歴史確定の言葉に対し、非常に明るい笑顔で

 

『エッヘヘー!うん!!あたしも、ありがと!!!』

 

と返してきた。なんでも、彼女も例の件で学習したらしく、

 

『ヒッキーが「俺なんか」って言うのは辛いけど、だけどヒッキーにも何かあったのかなって。あたしも、よく自分のこと「あたしなんか」って言ってるの思い出したらさ、なんかヒッキーにだけ怒るのは違うなーって思ったんだ』

 

とのこと。めっちゃいい子やん。雪ノ下はもっとコイツを見習うべきだ。そんなだから主に身体のある部分で大差の敗北を喫しているのである。あ、でもそれはそれでちょっと気持ち悪いんでやっぱ今のままでもう少し俺に優しくなってくれたら。

 というか、由比ヶ浜がここまで成長していることに驚いた。この件を天海に話してみたら(俺のお礼の件は隠したが)、

 

「えっ」

 

と言っていた。向こう見ずで一直線なバカだと思っていたのだが、どうやら少し違ったみたいだ。評価を上方修正しなければならなくなった。ゲームのキャラクターか何か?クラスのあちこちで「このキャラ上方修正するんだよ、あくしろよ」という声や「何やこの厨パァ!?」という声があったのを覚えている。どうでもよかった。

 

 で、天海。こいつのお礼は基本的に事務的だ。悪く言えば機械のようとも言える。抑揚のあまり無い声で、

 

「ありがとう」

 

 

「ありがとうございます」

 

 大体この二択である。ただ、前のサイゼリアのように笑顔のまま「ありがとう」と言われた時は鼻血が出そうになった。抱きつかれた状態でだぞ?むしろよく耐えたと褒めて欲しいものだ。

 

 今回はそんな大当たりではなく、いつもの……

 

「ありがとう」

 

 フッと。目を細めて。とても小さな笑顔。

 

 

 

 

 

 

「!!?!?!?!?」

 

 思わず後ずさる。前はある程度予想がついていたからアレだったが、今回は完全に予想外だ。たかがカルピスでこんなに嬉しそうにするな、胸に抱くな。

 

「で、ででででででで、何か用か?」

 

「デデデ?」

 

「それは大王」

 

 forになってからB技が強くなったと話題になった(時もあった)。攻撃の遅さはやはり重量級だが、重量級にあるまじき復帰力は下手な中量級よりも高いくらいだ。ドクターな配管工がまるでゴミのように思える。

 

「えっと、この前入隊式があった」

 

「おう」

 

 天海はその時既にB級隊員になっていたが、春に入隊したのには違わないからと入隊式に参加させられたらしい。それがどうかしたのだろうか。

 

「あの後、訓練とか練習にも参加させられたんだけど」

 

「ああ」

 

「凄く上手な狙撃手がいた」

 

 ほう。天海が言うなら間違ってな……待て。俺は覚えているぞ。前に模擬戦に付き合った時の天海の射撃のノーコン具合を。俺が止まっていても弾が当たらない。平然とした顔で?マークを浮かべて「なんでだろう?」と言っていたが、俺にも分からないくらい酷いものだったからな、射撃に関してはイマイチ信用できん。

 

「それで?」

 

「引き入れたい」

 

「理由を言え」

 

 前置きの時点で言いたいことはなんとなく分かってはいたが、やはりこんなことを天海が言い出すのは珍しいのではないだろうか。元々、自分から喋るタイプでもこんなことを言う性格でもない。

 

「まず」

 

「A級の部隊とか、B級上位の部隊とか。大体、狙撃手と攻撃手、あとは銃手か射手みないな感じで、ポジションが分かれている」

 

「まあそうだな」

 

太刀川隊や冬島隊、風間隊は中々特殊なパターンだが、後は大体狙撃手がいる。A級トップクラスの連中が揃いも揃って特殊型なのは謎だが、他の草壁隊や嵐山隊、片桐隊などでは近中遠揃っていることが多い。二宮隊でも凄い狙撃手がいたが、逃げ出したとかなんとか。大騒ぎになったが俺には別に関係ないので特に気にはしなかった。

 

「だから、迅先輩の予言が当たった時に腕のいい狙撃手がいると、僕達が楽できる」

 

「よっしゃ採用」

 

「やった。」

 

 出来れば楽したい。FF9だってひたすら楽してクリアしたいのだ。戦闘だって楽したいのは当然だ。

 

「じゃあ、来て。成績を見せるから」

 

「ん」

 

とは言っても、上手い狙撃手なんてものは大体満点近く取っているか遊んでいるかのどちらかである。あまり参考にはしないでおこう。

 

「ほう」

 

 さて、その成績だが、やはり満点をとっている。遊び心はないものの、全て同じ所に当てているのは評価が出来るだろう。……と、えらく上から目線になってしまってはいるが、東さんとか消えた鳩原さん、当真さんとかの試合を見てると目が肥えてしまうのも仕方がないので分かって欲しい。あの人らマジで化け物だからな。東さんは割りと努力の比率が多いからともかく、当真さんとか鳩原さんのはもう違う何かだ。二人共センスの塊、特に鳩原さん。敵の武器だけ破壊するってなんだよ。

 

 とまあ、そんなわけであまり驚きはしない。入りたての天海はそこら辺はまだ見ていないから分からないから仕方ないんだけどな。ま、他にいい狙撃手はいないみたいだし、とっととそいつを引き入れるとしよう。あからさまにチャラチャラした奴や煩い奴、あと俺らみたいな奴は除外だ。俺らみたいなのが入ったらどうせそいつも楽したがるだろうし。働きたくない俺達からすれば、出来れば真面目でチームワークがある程度取れて命令しやすい年下の奴が望ましい。まあ流石にそれは出来過ぎだろうが、とにかく働いてくれればなんでもいいんだ。どうせ隊での会話なんぞ微々たるものだし、無口な奴でも構わない。

 

「まあ、会ってみるか」

 

「うん」

 

 訓練場に足を運ぶ、道中、天海の方を見るとカルピスは空っぽだった。いつの間に飲んでたんですかね?しかも丁寧にラベルを剥がしている。こいつまさか意識高い勢か……?俺の周りにラベルを剥がしてキャップと分けて捨てる糞真面目な奴なんぞいないからな。雪の下は俺の前でペットボトル飲料は飲まないし、由比ヶ浜は大体察しがつくかもしれないが洗ってポイだ。洗うだけマシとも言えよう。クラスの男子の中には洗わない奴も多いからな、あいつらアリに噛まれて死ねばいいのに。

 

 人知れず世界の数多くの人間を呪っていたら、いつの間にか目的地がすぐそこに迫っていた。何か考え事に集中すると時間が早く過ぎていくのは本当のようだ。クイックタイム!ロマサガ2ってクイックタイムがあれば割りとヌルゲーだったよな。ラピッドストリームとかいう神陣形もあったし。流し斬りが完全に入れば斬撃も怖くない。ヴィクトールくんってステータス的には一族最強らしいな。すぐ死んだけど。

 

「じゃあ、呼んでくるね」

 

「おう」

 

 天海が呼んできてくれるらしい。やはり誘った手前、そういうことは本人がするべきだよな、うん。人に声を自分からかけるなんてレベル高いことなんぞやりたくないし。必要なときに必要なことだけ喋ればいい奴、奈良坂とか時枝とか。あそこら辺とは割りと良い関係を築けている。三輪に嫌われてるけど。あと俺は嵐山さん苦手だけど。あの二人に用件を伝えたいときは彼らを媒介にして伝えている。毎回三輪が忌々しそうにこちらを睨んでくるのが怖いのでそろそろ放っておいてほしいのだが。

 

 とは言っても、昔ほど酷いわけでもない。たまーに目が合うと睨まれるくらいには落ち着いている時もある。若い時に口を滑らせて始まった仲(悪い方の)だが、お互いにある程度分別がついてくれば諍いも減る、というものだ。素晴らしい。素晴らしいから目があった時にもこっちから勝手に逸らすんでほっといてください。

 

「連れてきた」

 

「おう」

 

さて、ご対面だ。まともな奴か、それともアウトな奴か。訓練内容は真面目そうな性格を表していたので別に大丈夫だとは思うが。

 

「川崎大志です! よろしくお願いしま「チェンジで」ってお兄さんん!?」

 

 

 

 つい反射で喋ってしまった。あいつと同姓同名の人間がいるとは思っていなかった。話し方もそっくりだなーと前を向くと、あの時の、俺に黒歴史を思い出させたあの顔があった。

 

 

 なんでこいつがここにいるんだよ! と叫びたい気持ちを抑えて落ち着き、一言。

 

「お兄さんと呼ぶな殺すぞ」

 

 落ち着けて無かった。

 

「あれ、知り合い?」

 

 ってああ、こいつは知らないんだったな。

 

 

 

 

---------------------------------------------------------------------------------------------

 

 

 声を聞いた瞬間に「チェンジで」という比企谷くんがとても面白かった。やる気のない目が一瞬輝いた後一気に濁ってあの発言。気分の変わりようが分かるよい目をしている。

 

 で、川崎君。名字に聞き覚えがあったからもしかして、とも思ったのだけど、まさか本当に川崎さんの弟さんだとは思っていなかった。でも良く見れば、確かにどことなく似ているところはあるかもしれない。目元とか。あの後結局川崎さんはバイトをやめたから、あの後の事情は知らないけど。でも彼が今ここにいるということは、彼と比企谷くんとの間に何かあったのかな?まあ、どうでもいいね。とにかく。

 

「川崎君」

 

「はい!」

 

 うん、元気がいい。この子はとても気持ちのいい返答をする。絶対体育会系だろう。それに、真面目そうだ。体育会系なら年上の言ったことをある程度聞いてくれるだろうし。合格。

 

「頑張ろうね(頑張ってね)」

 

「ありがとうございます!すぐに上がって、先輩達のお役に立てるように頑張ります!」

 

「うん」

 

 ああ、とても純粋だ。これからどんどん役に立ってくれるらしい。これは僕達の仕事が減るフラグと言ってもいいのではないだろうか。ん、でも僕は最低限は働くから、どちらかと言えば比企谷くんに得しかないんだけど…………

 

「おいィ??何勝手に話進めてるワケ?」

 

 さっきからこの通りだ。どことなく口調が比賀さんに似ていたけど、知り合いか何かなのかな。そういえば比賀さんと比企谷くん、まだ話してないと思うんだけど大丈夫かな。まあ僕に関係ないから興味はあまりない。それよりもまず、彼の説得の方が大事。

 

「個人的な感情はあるかもしれない。だけど、まず大事なのは戦力を上げることだから」

 

「ああ」

 

「それに、川崎君は条件をしっかり満たしてるはず」

 

「……確かにそうだな」

 

「なら」

 

「なあ、天海。1つ聞きたいことがあるんだが」

 

 ? このタイミングで?

 

「もし、だ。もしもな?自分の妹の事が好きな奴が目の前にいて、だ。そいつがどんな奴か余り分からない中で、お前はそいつを部隊に入れたいと思うか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「というわけで、ごめん川崎君」

 

「えええ!!?!?!?!?」

 

「嘘だよ」

 

 先ほどの彼の質問。恐らく川崎君は、比企谷くんの妹、つまり小町ちゃんに行為を抱いているといっていいだろう。で、シスコンの彼としてはどうしてもそれを許容出来ない、と。なるほど。もしも僕でも、誰かも分からない子が迫ってたら問答無用で『しまっちゃう』けど、ナツ自身が選んだ子ならきっといい子だと思うから。要は、小町ちゃんが首を縦に振らなければいいだけの話なんだ。ということを話して、なんとか分かってもらえた。全く、比企谷くんは変に頑固なところがある。もうちょっと心を豊かにさせるべきだ。

 

 ……僕達じゃ無理か。

 

「比企谷くんはともかく、僕は君に期待してるから。早く上がってきて」

 

「……天海先輩のペースはちょっと厳しいんじゃないですかね?まあ、早く行きますんで、待っててください!」

 

「来るな」

 

「酷いっすお兄さん!」

 

「だからその名で呼ぶな。そろそろお前を出禁にするぞ?」

 

「本当にごめんなさい」

 

 結局比企谷くんは不機嫌なままだ。もうちょっと妹のことを信用してあげてもいいと思う。

 

「じゃあ、僕たちは行くから」

 

「はい!失礼します!」

 

 そう言って、再び訓練場に戻っていった。

 

 

 

 

 

 

 

「今日はありがとう」

 

「全く、来なければよかった」

 

「その時は僕が勝手に入れてた」

 

「俺、名目上は隊長なんだが」

 

不毛な会話を続ける。彼の言う名目上、というのは、僕が絶望的に隊長会議に向いていないから仕方なく比企谷くんが隊長になった、という経緯があるためだ。彼のほうが勤めている年数も長いのだから当たり前だと思ってたけど、あまり関係はないみたい。

 

「会わせなければいいだけだから」

 

「……そうだな」

 

 心配性過ぎる。確かに僕もナツの事はいつも心配しているが、ここまで酷くはない。せいぜい、缶を開けた時にプルタブで手を切らないか、とか、夢でうなされたりしていないか、とか。後は、まあ、お弁当はちゃんと持って行ったかとかハサミを持って大丈夫かとか、そんなレベルだ。全く大したことはない。

 

 今日はマスターの所に行く日なので、彼に一言告げて帰ることにする。ついでにカルピスを買った。美味しい。

 

 

 

 ……それにしても、なんだか少しお腹が痛い。飲み過ぎで冷えた?




勉強に追われて短い時間で書いたので誤字ってたら許してください。大志を入れて、ようやく比企谷隊がスタートです。ま、B級に上がってからのお話ですけど。

もとねた。

・○ワポケシリーズ
携帯機版の野球ゲーと言う名のギャルゲー。私は奈桜と和那が好きでした。15はもう出ないんやなって……。因みに9では、彼女候補の大半が家に居候させてくれます。主人公のカリスマすごい。

・シネシネシネシネシネシネ
一応必要かなっと。これは、私がクマゼミの鳴き声を聞いたらこう聞こえてきたという理由で採用しました。クマゼミ君の呪詛が光る!

・何やこの厨パァ!?
ニコニコ動画を見ているなら知っている人もいるかも。もこう という実況プレイヤーの迷言。私は彼があまり好きではありませんが、ネタが豊富な人なので採用。

・デデデ大王
重量級の癖にジャンプ回数多い人。上Bの暴発自滅はお約束。

・ドクターな配管工
復帰力がゴミのおっさん。いる?

・FF9だってひたすら楽して以下略
おやつの人 というマゾゲーマーの作品。大体の作品に「ロマサガあくしろよ」というコメントがついている。

・クイックタイム ヴィクトールくん
水の最上級魔法。相手の行動を1ターン飛ばせる(というか、こちらが1ターン分早く動くことができるようにする)チートな魔法です。
ヴィクトールくん……「流し斬りが完全に入ったのに…」の人。閃き適正が非常に優秀で、使えたらメンバー入り確定だったと思います。
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