「ん…ここは、そうか…」
天空寺 双が目を覚ますとそこは、どこかの部屋だった。
そこには、封筒とホラーアイコンと英雄 偉人の15個のアイコンたちだった。
すると、赤いアイコンから1体のパーカーゴーストが現れた。
ムサシ『久しいな 双よ』
「久しぶりですね…ムサシさん」
ムサシ『話は聞いている…ショッカーと名乗る奴らが暴れているとな』
「はい…俺一人では厳しいと思いますが 皆さんの力をお借りしたいんです」
双は、タケルと同じく
英雄や偉人たちを尊敬している。
あらゆる伝説を残した英雄たちは、俺のヒーローである。
ムサシ『我らは、双の力になろう…』
ムサシゴーストは、アイコンの中に戻った。
双は、16個のアイコンを懐に入れた。
「さて、封筒の中はお金で…うわ…ゼウス…どれだけのお金を入れたんだよ」
封筒の中には、500万程の金額が入っており
紙には、1ヶ月ごとに100万ずつ入れてくれるらしい
「まぁ…ここまでしてくれたんだ…俺がショッカーを倒す」
双は、封筒も懐にしまい
ショッカーを探すべく 外の町へと出掛けた。
外に出ると、双の目の前には自分が使っていたバイクがあった
「俺のバイクがあって良かった…さて、ショッカーの奴らどこらへんに居るんだろ?まぁ、適当にブラブラしたら会えるか」
双は、バイクを運転しながら、ショッカーを探すことにした。
双は敵と出会う確率は、ゴーストの世界でも
眼魔を見つける確率は、100% 何かしら事件に巻き込まれる。
とある場所
そこでは、銃を持った兵士たちが
黒タイツを着たショッカーたちと戦っていた。
「くそ!ここは守り切れ!!市民を守るんだ!」
「「「了解!」」」
兵士たちが退けないのは、この先には
まだ避難をしていない市民たちが居る為に
逃げることも出来ない。
だが、ショッカーたちには、銃などの攻撃は効いていなかった。ショッカーの戦闘員は黒タイツなのに、
通常兵器は効かないのであった。
デカイ声で叫ぶ狼みたいな怪物
『グハハ!殺せ!泣きわめけ!我々 ショッカーに楯突く奴らは殲滅せよ!』
「「「イー!!」」」
ショッカーたちは徐々に近付いていたが
その時 空から数機の機械兵器がショッカーたちを襲った。
「ISか!!」
「た、助かったぞ!」
正式名称「インフィニット・ストラトス」で通称がIS。本編ではどちらかというと通称で言われることが多い。
10年前に篠ノ之 束によって発表された宇宙空間での活動を想定し、開発されたマルチフォーム・スーツ。
開発当初は注目されなかったが、束が引き起こした「白騎士事件」によって従来の兵器を凌駕する圧倒的な性能が世界中に知れ渡ることとなり、宇宙進出よりも飛行パワード・スーツとして軍事転用が始まり、各国の抑止力の要がISに移っていった。
ISは核となるコアと腕や脚などの部分的な装甲であるISアーマーから形成されている。
その攻撃力、防御力、機動力は非常に高い究極の機動兵器。
特に防御機能は突出して優れており、シールドエネルギーによるバリアーや「絶対防御」などによってあらゆる攻撃に対処でき、操縦者が生命の危機にさらされることはほとんどない。
ISには武器を量子化させて保存できる特殊なデータ領域があり、操縦者の意志で自由に保存してある武器を呼び出せるので、邪魔にならない。
ISは自己進化を設定されていて、戦闘経験を含む全ての経験を蓄積することで、IS自らが自身の形状や性能を大きく変化させる「形態移行」を行い、より進化した状態になる。
第三形態までが確認されている。コアの深層には独自の意識があるとされていて、操縦時間に比例してIS自身が操縦者の特性を理解し、操縦者がよりISの性能を引き出せるようになる。
最強の兵器と言われるISがショッカーの戦闘員に攻撃を始めた。
ISは、打鉄やラファール・リヴァイヴの数機で結成しており
これで、誰もが勝ったと思っていたが…
『たかが人間の玩具が!ふん!』
一人の怪物が真空波を放つとISにぶつかり
一瞬にしてエネルギーが無くなり
ISは、強制的に解除され 操縦者の女性たちが
何も出来ないまま倒れて行く。
つまり、ISでも目の前の相手に勝てない
恐怖が襲って来た。
「嘘だ…ISが負けるなんて…もうおしまいだ…」
一人の兵士の心が折れ
立ち直れなくなった。
『言っただろ?貴様たち 人間は我々 ショッカーには勝てないのだ!グハハ!ん?なんだ?この音は?』
ブーン!とバイクの音が聞こえると
同時にバイクが怪物の目の前に現れた。
「邪魔だ。」
『なっ!ぐはっ!』
すると、怪物はバイクに跳ねられ
少しだけ後退した。
『ぐっ…何者だ!』
「おっと、これは失礼だったな。目の前で変な笑い声がしたもんで飛んで来たら、この惨劇とは…俺もまったく運が無いらしいな」
双は、バイクから降り
怪物とショッカーの前に立ちはだかる。
『貴様!人間が我々 ショッカーの邪魔をするな!』
「ん?アンタらショッカーか まぁ、戦闘員が居る時点で気付いたけどね。」
すると、双のお腹辺りから、ゴーストドライバーが現れた。
『それは!まさか!貴様は』
「刮目せよ!ってね」
双は懐からホラーアイコンを取り出し
ホラーアイコンのスイッチを押した。
すると、ホラーアイコンの目玉がHの文字に変わり
ホラーアイコンをゴーストドライバーに入れ
カバーを閉じ レバーを引いた。
《アーイ!》
《バッチリシナ!バッチリシナ!》
ゴーストドライバーから、黒白のパーカーゴーストが現れ
双の周りを回っていた。
「変身」
双は、ゴーストドライバーのレバーを押す。
《カイガン!ホラー! レッツゴー!覚醒!キラキラ!ゴースト!》
ホラーゴーストは双に装着すると
双の体は、黒白のパーカーを着て
仮面には、三本の角が現れ
仮面ライダーゴーストの世界で戦って来たヒーロー
仮面ライダーホラーが登場した。
『やっぱり貴様は!仮面ライダーか!』
「そう、俺は仮面ライダーホラー!さぁ、俺の戦いは震えるぜ!」
仮面ライダーホラーは、ショッカーたちとの戦闘が始まった。
「うりゃ!せいや!」
「イー!?」
「イー」
双はホラーに変身した為に通常の倍の力が使え
ショッカー戦闘員を軽く倒せる程にパワーアップが出来る。
双の攻撃は、ショッカーたちに効いているらしく
ショッカー戦闘員たちは双の攻撃に簡単に負け 消滅して行く
『くっ、役立たずが!これでも喰らえ!』
すると、ショッカーの中でも怪物らしい奴が
自慢の爪でホラーに襲い掛かるが 双は空を飛び軽々と避けた。
「さて、遊びはしまいだ」
双は、仮面ライダーホラーの専用武器である
ガンガンブレイドを取り出した。
「俺の太刀筋…見えるかな?…はっ!」
双はガンガンブレイドを居合いの構えで一気に
居合い切りでショッカー戦闘員を殲滅して行く。
『わ、我々の同胞を!』
「後は、アンタのみだが、どうする?」
『くっ!仮面ライダー!我々 ショッカーに逃げる文字は無い!貴様を殺して ショッカーが勝つのだ!!』
「じゅあ、終わらすか」
双は、レバーを引きまた押す。
《ダイカイガン!ホラー!オメガドライブ》
ホラーの後ろには、デカイ目のような印が現れると
その光がホラーの足に集まり 双は、怪物に向けて
ライダーキックを放った。
「せいやー!」
『ぐぁぁぁぁぁぁッ!ショッカーに栄光あれぇぇぇ!!』
ドーン!と怪物が爆発し
そこには何も無くなっていた。
「よし!次のショッカーを探しに行くか」
《オヤスミー》
双は変身を解除するなり
バイクに股がり 次の場所に向かった。
仮面ライダーホラー。この名が世間に知れ渡るのは
翌日の事だった。
翌日の新聞にはこう書かれていた。
ショッカーを倒す正義の味方現れる。
昨日、軍が秘密結社ショッカーと戦闘をするも
敗退 その後、ISが数機程戦闘に参加するも
ショッカーの力の前では、最強の兵器も敗退を強いられていた…だが、そのショッカーを殲滅した
一人のヒーローが現れる。
ショッカーは、彼を仮面ライダーと言っており
それを聞いた軍の関係者は、その少年が
仮面ライダーホラーと名乗ることを聞いた為
新しく現れた正義のヒーロー
仮面ライダーホラーは、我々 人間の最後の希望となるでしょう。