OVER PRINCE   作:神埼 黒音

6 / 70
ようやく異世界転移に気付いたと言う事で、状態公開。
ワールドアイテムと、失効した弱点の項目を追記しました。



モモンガ様の状態

名前:モモンガ

種族:人間

年齢:?(18ぐらいの外見)

LV:115(ステータス的には100の時と変化なし)

 

 

 

種族の変更

流れ星の指輪により、種族がアンデッドから人間に変化している。

人間なので普通に寿命も存在する。

 

 

 

容姿

鈴木悟の究極美化Ver。

この世界では珍しいエキゾチックな黒髪黒瞳を持つ、クール系な王子のような容姿となっている。

その顔を目にした時、スキルと相俟って強烈な効果を発動する。

 

 

 

性格

ありのままの人間であり、偉大なる支配者のフリをする必要にもかられていないので、

アインズ様でもなく、ギルドマスターのモモンガでもなく、殆ど素の状態。

鈴木悟そのもの。

(個人的には「ぷれぷれぷれあです」の状態が一番近いと思ってます)

 

 

 

仲間

今作ではかつての仲間の存在は切実な存在ではなく、主にギャグ時空で登場してくる。

むしろ、今の姿を見られずに良かったとホッとしているフシも。

 

 

 

魔法・スキル

取得している魔法やスキルは消失しておらず、そのまま存在。

とは言え、今作でまともに使う時が来るかどうか。

 

 

 

ワールドアイテム

「○○○○・オブ・モモンガ」を体内で装備中。

但し、他のワールドアイテムは一切、所持していない。

 

 

 

どーでもいい原作との差異

原作ではネーミングセンスの無さを自覚しているが、

鈴木悟そのものの所為か、自分のネーミングも捨てたものではない筈だ、と思っている。

当然、センスの欠片もない。

 

 

 

*失効した能力(アンデッドの基本的な特殊能力)

クリティカルヒット無効、精神作用無効、飲食不要、毒・病気・睡眠・麻痺・即死無効、

死霊魔法に耐性、肉体ペナルティ耐性、酸素不要、能力値ダメージ無効、

エナジードレイン無効、負エナジーでの回復、闇視(後述)

 

 

 

*失効した弱点(人間種になった為)

正・光・神聖攻撃脆弱Ⅳ、殴打武器脆弱Ⅴ、

神聖・正属性エリアでの能力ペナルティⅡ、炎ダメージ倍加

 

 

 

 

 

☆新たに手にした能力

 

《流星の王子様/プリンス・オブ・シューティングスター》15lv

人を惹き付けて止まない、魅力的な人間となる。

主に顔を見られる事によって能力が発動。

1lvでもかなりの性能を持っており、カンストである15lvともなると、

それは「魔性」や「化生」と言った類に近い。

尚、人間種以外には効果はない。

 

 

《星視/スタービジョン》

星の輝きにより、暗闇の中でも正常な視界を保つ事が出来る。

盲目などの状態異常も無効化。

本編でモモンガ様が無意識に使っていたのは闇視ではなく、これ。

 

 

《星の王子様Ⅴ》

自分のバックに様々な流星を出現させる。

カンストであるⅤは七色に輝く流星を出す事も可能。

見る人を驚かせ、強烈に惹きつける事だろう。

 

 

《星の幻想Ⅴ》

全身に細かな星を纏う事が出来る。

強い感情に支配されると自動的に発動。

カンストであるⅤに達すると、星の色がグラデーションとなり大変綺麗。

あらゆる人間の目を奪い、虜にする。

 

 

《???》

他にも様々な派生スキルがあり、本編で登場予定。

但し、ステータスがUPしたり、戦闘面で役立つものなどは殆ど無い。

 

 

 

*ペナルティ(顔面部装備不可)

それを隠すなんてとんでもない!

「王子」や「スター」の宿命として、顔を隠せない。

フードなどを《被る》のはかろうじて可能。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■□■□■□■□■□

 

 

 

 

 

くぅ~w疲れましたw

これにて状態説明、終了です。

 

全体的な能力として見れば、アンデッド特有の能力が失効しているので弱体化しています。

と言っても、今作はシリアスなバトル物でもないので、

余り気にせずにいて貰って大丈夫です。

シリアスだったのは1話だけで、後は我ながら酷い展開ですからね。

モモンガ様が幸せになる事を祈っています……(目逸らし

 

 

PS

感想や評価、お気に入りへの登録など、ありがとうございます。

モチベが上がったり、保たれたり、と本当にありがたいです。

何かを書く、と言うのは随分と久しぶりで、

投稿サイトに何かをアップするなど生まれて初めての経験なのですが、

楽しみながら書いて行きたいと思ってます。

 

尚、この作品ではオバロには余り似つかわしくない(?)

パロディネタや、危険球が多々出てきますが、

何卒、ご了承下さい。

(タグにも追加しておきました)

 

 

 

 


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告