政実「どうも片倉政実です」
勇騎「さて、今回は俺や十代の事について触れる回なわけだけど……」
政実「うん……色々と考えた結果、今回みたいな展開になっちゃったんだよね……」
勇騎「……まあ、色々言いたいことはあるけど、それに関しては後書きで話すことにして……とりあえず、今回の注意点に行くぞ」
政実「うん。今回はデュエル無しの日常回です。デュエルをしている描写はありますが、デュエル自体は今回はありませんので、御了承下さい」
勇騎「そして、作中に法的な事柄に関する記述がありますが、作者はそういった事については勉強不足ですので、間違っている部分等があると思いますが、この作品内ではそれで通るということにして頂けると、ありがたいです」
政実「時間軸に関しては、勇騎達の中学卒業後にデュエルアカデミアの入試があったという想定になっています。そして最後に一部キャラの死亡描写、そして不快に思われるような描写が今回は含まれています、苦手な方は予め御了承下さい。
えっと、今回はこのくらいかな」
勇騎「了解。それじゃあ始めていくか」
政実・勇騎「それでは、第2話をどうぞ」
「フレイム・ウイングマンでダイレクトアタック!」
「くっ、流石に負けたか……」
十代とのデュエルを終え、俺はカードをデッキへと戻していく。
「へへっ、また俺の勝ちだな!」
十代もカードをデッキに戻しながら、誇らしそうにそう言う。
「全く……帰ってきてからずっとデュエルしてないか?」
「だってさ! あの試験デュエル観てたら、もうデュエルしたくてしたくてしょうがなくなったんだよ!」
「会場でも言ってたな、そんなこと」
「だからさ、もう一回やろうぜ!」
「流石に無理、そろそろ光も帰ってくる時間だしな」
時間を確認してみると、既に午後6時を回っていた。もうこんな時間か、そろそろ夕飯の準備をしないとな。
そんなことを思っていると、
「ただいまー」
玄関の方から声が聞こえた。どうやら光が帰ってきたらしい。
「ほら、十代。一回デュエルは止めて、夕飯の支度するぞ」
「ちぇっ、分かったよ……」
十代がデッキを片付けたのを確認し、俺達はリビングへと向かった。
リビングに着くと、ソファーに光が座り、テレビを観ていた。
「おかえり、光」
「あ、ただいま。お兄ちゃんに勇騎君、試験どうだったの?」
「当然、バッチリ勝ったぜ! な、勇騎」
「俺は少し危なかったけどな」
「そっか、それなら安心だね」
光は本当に安心したように笑いながら、俺達に明るく言う。
「光の方はどうだ? 最近デュエルを申し込まれることが多いって言ってたけど」
「バッチリ勝ってるよ、勇騎君から貰ったデッキ達とお兄ちゃん達と一緒の【E・HERO】のデッキのお陰で」
「それなら良かった。な、十代」
「だな。それにしてもデュエルをよく申し込まれるって、すごく羨ましいな」
「お前もよく申し込まれてた方だろ。それも全部倒してたし」
「それは勇騎も同じだろ?」
「あ、確かにそうだったな……」
そんな風に俺達が学校の事について話していると、
ジリリリ……ジリリリ……
リビングの電話が鳴り出した。俺は受話器を取り、電話に出た。
「もしもし……」
『あ、勇騎君。今日はお疲れ様、試験デュエルは勝てた?』
電話の相手は十代達のお母さんだった
「はい、俺も十代もバッチリ勝ちました」
『そう、なら良かったわ』
「ところで何かあったんですか?」
『実はね、今日は私もお父さんもちょっと仕事が長引きそうなの。それで三人でご飯済ませちゃって良いってことを伝えようと思ってね』
「分かりました、十代達にもそう伝えますね」
『助かるわ。それじゃあ切るわね』
その言葉を最後に十代達のお母さんは電話を切った。
「電話、誰からだった?」
電話が終わったのと同時に十代が聞いてくる。
「おばさんからだったよ。
二人とも仕事が長引きそうだから、先に食べてて良いってさ」
十代のお母さんからの伝言を伝えると、光は少し残念そうな顔になった。
「最近多いよね、こういうこと……でも仕方無いよね、私達のために頑張ってくれてるんだもん。協力出来るところは協力しないとね」
「だな。ところで勇騎、今日は何にするんだ?」
「んーと、そうだな……昨日のカレーが残ってるから、それでも良いか?」
「私は良いよ。お兄ちゃんは?」
「俺もそれで良いぜ?
んで、飯の後はデュエルしようぜ! もちろん、光もな!」
十代……まだやるのかよ……
「あはは……お兄ちゃんは今日も平常運転だね」
光が苦笑しながら十代にそう言う。
流石に光でもそうなるよな……
俺は少しだけタメ息をつきながらも、夕飯の準備を進めた。
「いただきます」
「いっただきまーす!」
「いただきます」
挨拶を済ませ、俺達は夕飯を食べ始めた。うむうむ、やっぱりカレーは一晩寝かせるに限るな。
「そういえばお兄ちゃん達は結果が来るまではどうするの?」
「俺は大会とかで力試しだな!」
「俺もそれに付き合おうかな。
……あ、でも明日は用事があるな」
「明日は……そっか、あの日だったね」
「ああ、だから少しだけ出掛けてくるな、十代」
「おう! 帰ってくるまでデッキの調整とかしてるぜ!」
十代はとびっきりの笑顔でそう言った。
「はぁ……この調子だと、明日もデュエル三昧コースだな」
「あはは……勇騎君も大変だね」
平常運転な十代に少し呆れながらも、俺は十代達と今日の事について話しながら、夕飯を食べた。
「さて、明日は何時くらいに行こうかな……」
夕飯を食べ終え、後片付けをした後、俺は部屋で明日の事を考えていた。
その中で、ふとあることを思い出した。
「思えば遊城家に世話になってもう長いよな……
あれから、10年だしな……」
俺は良い機会だと思い、10年前の事を思い出してみることにした。
――現在から10年前、俺は今と同じように十代達と一緒にデュエルをしたり、他の遊びをしたりと、仲良く遊んでいた。そんな中、ちょうど休みだったため俺達の様子を見ていた、十代達のお母さんの携帯に一通の電話が入った。その内容とは……俺の両親が交通事故に遭い、病院に運ばれたというものだった。俺は十代達のお母さんに車を出してもらい、急いで病院へと向かったが、病院に着いた時には既に母さん達は息を引き取っていた。
それから葬儀まで目まぐるしい日々が続いたが、正直それは辛くなかった。辛かったのは両親が死んでしまったこと、そして両親が死んでしまったことに対して、全く関心を向けない親戚達を見ることだった。親戚達はそれどころか俺の事すら邪魔者扱いをし、お互いの家に押し付けあっていた。
そんな中、遊城家の人達だけは常に優しかった。母親同士が幼馴染みだったのもあったのかもしれないが、それだけでも俺にはとても嬉しいものだった。
ある日、俺は十代達のお母さんからある提案をされた。それは俺が遊城家に居候するというものだった。方法は俺が親戚の内の一つの養子になった後に、頃合いを見て遊城家に荷物などを運び込み、そのまま居候するというものだった。そしてその案には遊城家全員が賛成しているとのことだった。俺はその案にすぐに乗ろうとしたが、それには様々な手順を踏む必要があったため、それからかなりの時間が経過した。
養子縁組が成立するまで、親戚達が俺の様子を見に来たが、親戚達が話すことは全て俺自体を邪魔者扱いするものだった。そしてそれは養子縁組が成立してからも一切変わることは無かった。
そして居候当日、俺は養家から荷物を運び出していた。その際に養親に対してお世話になった旨を伝えた時、養親達は清々したというような顔をしていた。俺はそれを見た時に、俺が自立出来るようになったら即離縁をしようと思った。
(……自分の事ながら、暗い内容ばっかりだな……)
ここまで思いだした時、俺は少しだけ暗い気分になっていた。その時、後ろから声がした。
「どうした? 怖い顔してるぞ、勇騎」
その声に振り返ると、十代が頭を拭きながら不思議そうな顔で俺を見ていた。
「ちょっと昔の事を思い出しててさ……」
「……ああ、なるほどな」
「あれからもう10年も経ったんだよな……」
この10年間、俺は遊城家の人達のお陰で、楽しい毎日を過ごしてきた。それでもやっぱり心のどこかで母さん達が今も生きていたらと考えてしまう。
……考えても、仕方無いのにな……
「なあ、勇騎」
突然、十代が声を掛けてきた。
「ん、どうした?」
「今の勇騎はどうしたいんだ?」
十代はいつになく真剣な顔で訊いてきた。
「今の、俺……?」
「そう、今この時を生きているお前自身は、これからをどんな風に生きたいんだ?」
これからをどんな風に生きたいか……そんなの昔から決まっている。
「死んだ父さんと母さんに死んだ後も心配されないような人生にしたい。これからも色々なことがあるかもしれないけど、それすらも自分の力で乗り越えて行けるようにしたい」
そうじゃないと転生させてくれたファルにも申し訳無いしな。
「そっか。勇騎、その時は俺達も力になるぜ。大切な幼馴染みだからな!」
「十代……ありがとうな」
十代は本当に頼りになるな。これまでもなんだかんだで十代の世話になってきたし、十代が幼なじみで親友で本当に良かった。
そして、これで……やっと明日を本当の意味で迎えられる。
「よし、少しでも励ましてもらった礼だ。俺が風呂から上がったら、約束通りデュエルしようぜ。アーメス達だけじゃなく、あのデッキも使ってな」
「オッケー! 今度は俺が勝ち越してみせるぜ!」
十代は早速デュエルの準備を笑顔で始めた。
俺が言い出したこととはいえ、全くこいつは……
心の中で思いながらも、俺は少しだけ十代とのデュエルが楽しみになっていた。
その後、十代が居眠りを始めるまで、俺と十代のデュエルは続いたのだった。
「父さん、母さん。墓参りに来たよ」
翌日の昼頃、俺は父さんと母さんの墓の前にいた。墓はそれなりに掃除をされているようだった、たぶん親戚の誰かがやってくれたのだろう。
(まあ、あまり良い顔をせずにやってたんだろうけど)
そんな事を思い、少し苦笑いを浮かべながら墓の掃除をした後、俺が墓に向けて手を合わせた。
(父さん、母さん。俺は結城家で楽しくやれてる。
だから、心配はいらないよ)
心の中で両親に語りかけていると、後ろから聞き馴染んだ声が一つ聞こえた。
そして振り返ってみると、そこにいたのは俺にとって馴染み深い存在だった。
「勇騎、久しぶりだね」
「ファル、やっぱり来てくれたか」
俺が微笑みながら言うと、ファルは少し哀しそうな顔で答えた。
「うん、僕も勇騎の御両親にはお世話になったから」
「そうだったな……」
ファルは俺が転生した後も、たまに俺の様子を見に来てくれていた。そのままの姿では無く、その時の俺と同い年の少年に姿を変えて。
その頃の俺は十代達と一緒に遊んでいたため、自然とファルもその中に混ざり、次第に十代達とファルも友達になっていた。
「あの事故は……今思い出しても悔やまれるよ……」
「ファル、“あの時”も言ったけど、あれはお前のせいじゃないよ」
あの時……それは俺が遊城家に居候し始めてから、一年が経った頃だった。
その時俺は、十代達と一緒にデュエルをしていた。そしてデュエルの決着が着いた時にいつの間にかいたファルが声を掛けてきた。
『勇騎、ちょっとだけ良いかな?』
『ん、ファルじゃないか、どうしたんだ?』
『ちょっと、ね』
『……? とりあえず分かった。
十代、光、少しだけ行ってくるな』
十代達に声を掛けた後、俺とファルは少し離れたところまで歩いていった。
『……この辺なら良いかな』
『それでどうしたんだ? アーメス達はもちろん、“あのクラン”も特に問題は無いけど……』
『彼らに関したことじゃなくてね。
実は……勇騎の御両親についてなんだ』
その言葉を口にした途端、ファルの顔はとても暗くなった。
『父さん達の事……?』
『うん……あの事故は僕の責任みたいなものだから……』
『ファル……それは違うぞ、父さん達は交通事故に遭ったわけだから、お前のせいなんかじゃない』
『ううん、あの事故が起きそうなのは分かっていたんだ。
でもそれをどうにかしようとした時には、既に……事故が起きてしまっていた。
だから僕の管理不足みたいなものなんだよ……』
『ファル……』
俺達が話していた時、後ろから声が聞こえた。
『ファル……それってどういうことなんだ?』
声の方を見てみると、そこには十代と光が立っていた。
『十代、光……俺達の話を聞いてたのか?』
『あ、ああ……二人の様子がちょっと気になってな。
それよりも管理不足ってどういうことなんだ?
勇騎とファルは何者なんだ?』
俺とファルは顔を見合わせた。
はたして十代達に俺達の正体について話しても良いのだろうか。だが、ここまで聞いてしまったからには、誤魔化すのは無理があるだろう。
俺達はお互いに頷くと、十代達に俺達の正体について話した。
『勇騎が転生者で……ファルが神様……』
『本当の事なんだよね……?』
『ああ、本当だ』
俺達の話を聞いた十代達は、お互いに顔を見合わせると、黙り混んでしまった。
それはそうだろう、幼馴染みが一度死んでいるやつで、その上もう一人の友達が神様だったなんて事を、この歳で受け止めろと言う方が酷だ。
……こうなってしまっては、俺は十代達と一緒にはいられないな。
『なあ、十代……』
俺が十代に対してそう言おうとした時だった。
『勇騎、たとえお前が転生者ってやつだったとしても、俺は怖いとは思わないぜ』
『私も勇騎君の事を怖いなんて思わないよ』
二人は顔をしっかりと上げ、いつも通りの笑顔で言った。
俺はその言葉に驚きながらも、十代達にその事について聞いてみた。
『十代、光……そうは言うけど、俺は一度死んでいるやつだぞ?
……それなのに俺が怖くないのか……?』
『確かにそうかもしれないけど、だって勇騎は勇騎だろ?』
『十代……』
『それなら俺も光もお前の事を怖がる必要は無いよな。勇騎は俺達の知っている勇騎なんだし』
その言葉を聞いて、安心感からか俺の目から涙がこぼれた。
本来なら怖がられ、拒絶されてもおかしくない筈なのに、十代達は受け止めてくれた。その事が俺の中にあった恐怖を消し去り、安心感を与えてくれた。
『十代……光……本当にありがとう……』
その時の俺にはそれしか言うことが出来なかった。
いや、その言葉以外の言葉を考えられなかった。十代達が受け入れてくれた事、その事が何よりも嬉しく、その事が俺の心の殆どを占めていたから。
『どういたしまして。それとファル、お前の事も俺達は怖くないぜ?』
『どうして……?』
『お前だって俺達の友達だからだよ』
『僕が……友達……』
その言葉を聞き、ファルの目からも涙がこぼれた。
やっぱり神様といえども辛いことは辛いのだろう。
(神様も根本は俺達と同じなんだろうな……)
『勇騎、ファル』
そして十代が俺達の方を見ながら、優しく語りかける。
『もしお前達の事を知って、みんなが怖がったりしても、俺達は絶対に怖がったりしないぜ。
だってさ……』
十代は一度溜めてから、満面の笑みを浮かべながら言った。
『お前達は俺達の大切な友達で、幼馴染みだからな!』
俺はここまで思いだし、懐かしい気持ちになった。
この言葉は今思い出しても、少し泣けてくる。やっぱりそれだけ俺達の心に響いたからだろう。
「なあ、ファル。あの時の事を覚えてるか?」
顔を伏せてしまったファルに対して、聞いてみた。
するとファルは、少し不思議そうな表情を浮かべながら返事をしてくれた。
「当然覚えてるよ。それだけ僕にとっても大事な思い出だから」
「俺にとってもそうだよ。あの時の十代達が受け入れてくれたから、今の俺がいるわけだからな」
「うん、そうだけど……それが一体どうしたの?」
俺が何を言いたいのか分からない様子のファルに、俺は昨日の夜に十代から問い掛けられた事を投げかけた。
「なあ、ファル。今のお前はどうしたいんだ?」
「今の僕がどうしたいか……」
「ああ。昔の事を引きずったままこれからも生きるのか、それともそれを乗り越えて行くのか、どっちだ?」
「僕は……」
ファルは少し考え込んだ後、俺の顔を見ながら小さな声で言った。
「……正直、今でもあの時の事を悔やんでるよ……」
「……ファル」
「でもそれだけじゃダメだよね。あの時の失敗を……後悔をこれからに活かしていかないと、僕はあの頃から先には進めないから。
だから……」
ファルは一度溜めてから、決心した様子で微笑みながら言った。
「僕はもうあの時の事について、いつまでも囚われないことにするよ。それが今の僕が出来る事の一つだから」
そのファルの顔はとても明るく、さっきまでの迷いなどは一つもないような様子だった。
(うん、これなら大丈夫だな)
「そうだな。
俺達は……今俺達が出来ることをやるしかないからな」
「うん、そうだね。
……ありがとう、勇騎」
「別に良いさ、だってお前は……」
俺は一度溜めてから、あの時の十代と同じような満面の笑みを浮かべながら言った。
「俺達の友達、だからな」
そう言った後、俺達は笑いあった。
その時の俺達の顔は太陽の光のように、とても輝いていた。
墓参りの後、俺達は一緒に遊城家に帰ってきた。
「十代、ただいま」
「おじゃましまーす」
「ん? おお、おかえり勇騎。
……おっ、それにファルじゃないか、久しぶりだな!」
俺達の声を聞いて、部屋から出てきた十代が明るく言うと、ファルはニコッと笑いながらそれに答えた。
「うん、久しぶり」
「正月に会って以来だな。
それにしてもどうしたんだ?」
「実はファルも墓参りに来てくれててさ。それで久しぶりついでにちょっと話そうと思ってたんだよ」
「おお、そうか!
なあ、ファル。久しぶりついでにデュエルしようぜ!」
本日も十代は平常運転みたいだな……全く。
「あはは……相変わらずだね。でも良いよ、僕も久しぶりにやりたいと思ってたから」
「よっし、じゃあ早速やろうぜ!」
そう言うと十代は部屋へと戻っていった。
やれやれ……少しだけ相手をするか。昨日今日と今回は十代にかなり助けられたしな。
俺とファルはお互いに頷いた後、十代の後に続いて部屋へと入っていった。
その後ファルが俺達の出発日まで泊まることになっていたりしたが、まあ良いことにしよう。
……うん、大丈夫……だよな?
政実「第2話、いかがでしたでしょうか」
勇騎「今回は本当にどうしてこんな風になったんだ?」
政実「それは……まず、オリ主と原作主人公が一緒に暮らしてたら、どうなるかなと思って……そしてそれをベースに考えていったら、いつの間にかこんなことに……」
勇騎「……なるほどな。まあ、今更言ってもしょうがないし。
今回についてはここまでにして、次に次回について話していくか」
政実「あ、うん……
次回から新章のデュエルアカデミア・1年生編に入ります」
勇騎「この章にはあの謎の受験生も出てくるんだよな」
政実「うん、どんなキャラでどんなデッキを使うかも大体は出来てるよ。といっても勇騎達ともまた違うコンセプトのデッキにはなってるんだけどね」
勇騎「了解。
さて……それじゃあ、そろそろ締めてくか」
政実「うん」
政実・勇騎「それでは、また次回」