もしも十六夜君が魔王側に付いたら?(性格改変&年齢改変) 作:ぴーたー
~とある極秘ファイル~
・とある階層に箱庭世界の極秘が記されている書類が有る。
・その書類は一般公開は勿論の事全能領域の者さえも知らされない場合が有る。
・その書類内容をとある詩人が流失及び箱庭世界に公開した。
~その書類内容について語りたいと思う~
by詩人
『ギフトゲーム -The PIED PIPER of HEAMELIN-
・プレイヤー一覧
・現時点で3999999外門・4000000外門・境界壁の舞台区画に存在する参加者・主催者の全コミュニティ。
・プレイヤー側・ホスト指定ゲームマスター
・太陽の運行者・星霊 白夜叉
・ホストマスター側 勝利条件
・全プレイヤーの屈服・及び殺害
・プレイヤー側 勝利条件
・ゲームマスターを打倒
・偽りの伝承を砕き、真実の伝承を掲げよ
宣誓 上記を尊重し、誇りと御旗とホストマスターの名の下、ギフトゲームを開催します。
"グリムグリモワール・ハーメルン"印』
このギフトゲームにより一つ...大きな運命と呼ばれる歯車が狂い始めた。
このギフトゲームに参加した者の中に逆廻十六夜と呼ばれる人間離れした存在と木っ端悪魔+神格を手に入れ十六夜と同等の力を手に入れたヴェーザーが居た。
そして、物語は狂い始める。
「はっ、強ぇじゃねぇーか。神格だったか?木っ端悪魔+神格かよ。」
十六夜は相当ダメージを受けていた。
今の十六夜の力では負け兼ねない程ヴェーザーは力を手に入れている。
「そうだ。これが神格を得た悪魔の力。130の死のちっぽけな功績なんざ比較になんねぇー。来いよ人間。楽しみはコレからたぜ?」
ヴェーザーはヴェーザーで出来るなら早く終わらせたいらしい。
彼も逆廻十六夜にダメージを負わされているからである。
「たく、随分俺好みなバージョンアップして来たじゃねぇーか。嬉しいぜヴェーザー川の化身。いや、本物のハーメルンの笛吹。」
戦いながらもその頭はフルに活動して居る。それに伴い正解まで導き出す十六夜をヴェーザーは気に入り魔王側へ招待する。
「ったくよ。お前コッチ側に移籍しろよ。お前は絶対魔王側の方が舞台映えするぜ?」
冗談。半分以上嘘である。敵である者の誘いなど受ける奴など...
「....良いなそれ。」
「HA...?」
予想と裏腹な結果に流石のヴェーザーもこの表情である。
「は?じゃねぇよ、魔王側に行くつってんだ木っ端悪魔。」
逆廻十六夜程の人材が手に入れば出世するに決まっている。そしてこの戦いも終わる。デミリットが無い状況であった。
十六夜__(魔王側へ招待か...それは良い。魔王側なら実力者がホイホイ来るんだろ?それ以上の快楽は無いだろ。黒ウサギには悪いが俺は魔王側に付くぜ...それに、このままならゲームに負けるだろうからな)
そう。今回のギフトゲームに黒ウサギは参加して居るものの劣勢であった。
そしてヴェーザーが乱入すれば敗北するであろう。それを避ける為。そして快楽の為に魔王側へ移籍する事を決意する。
ヴェーザー__(逆廻十六夜程の人材が手に入れば出世するだろ?いや、しない方が可笑しい...だが奴も阿呆ではない此処は...)
作戦が決まり実行フェイズに移行するヴェーザー。
「そうか、そうか。なら、コレを受け取れ」
「何だよ?そ....!?」
ヴェーザーの手に握られている物は指輪。
勿論渡す気などサラサラ無いだろうが...そして十六夜はヴェーザーの全力攻撃を受けて気を失い倒れ込む。
「ざあまだぜ十六夜!!俺の勝ちだ。フィーw↑コレ出世じゃね?絶対出世だろ。おkおk落ち着け俺...取り敢えずコイツと白夜叉連れてさっさと引き下がろうソウシヨウ」
この日、下層最悪の出来事が起きた。
・白夜叉...白夜王の条件付き誘拐。
・逆廻十六夜が魔王側に堕ちた事。
逆廻十六夜が魔王側に堕ちた事により運命の歯車は脱線し始め最悪の未来へと導かれる事に成るかも知れない。
だが、一つ言えることは...逆廻十六夜と呼ばれる存在は必ずしも...どの様な形でも未来を救うとの決まった事実に偽りは無いとの事である。
~以上 極秘ファイル No.1~
改変はコレからです。
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