もしも十六夜君が魔王側に付いたら?(性格改変&年齢改変) 作:ぴーたー
~極秘ファイル No.5~
・災厄の天秤は少しずつ傾く...
・変わりだす心境に運命の天秤は左右される。
~その書類内容について語りたいと思う~
by詩人
「先生、先生、先生っば。ほら!この前出されたレポート完成したよ。あの子凄いね、教えるのが殿下よりって殿下は何処に行ったの?」
「聞かされて無いのか?殿下君なら廃棄処分に成ったよ。何でも人と神の“ ”が一緒だと困るそうだ。っとまあ我ら最強十六夜君より劣った結果だね」
「ふーん。」
「随時と無関心だね。君は殿下君に惚れてるのかと思って居たが...十六夜君と進展か?クククッ」
「お、面白い冗談ね先生///」
「全く...リン君に特例だ。十六夜君が向こうへ行くならば全力で止めろ。何をしても・だ!良いなって肝心の十六夜君は何処へ行ったのやら」
「十六夜君なら確かアルゴルの悪魔...アルに連れて行かれたわ」
「はぁぁー、全く十六夜君は箱庭三大問題児の一角を隷属させて来てるとは...そして純潔の吸血鬼か」
「今度の作戦に必要じゃ...」
「話は此処までだ」
ーーー数時間前
「おはようさん、リン」
「あっ、おはようございます」
「ふぁぁー。何時もの勉強か?」
「眠たそうですね。私は一刻も早く詩人に成りたいですし」
「家族を...家族を探す為か?」
「どうして知っているんですか...」
「知りたくて知った訳では無くてだな。夢って言ったら良いのかな。其処で知っただけだ」
「そっか...ねぇ十六夜様。このレポート手伝って...」
「了解だ。少し見せてみな。なる程良く書けてるが少し付け足すならばだな____」
~~~
「ふぅー終わった~。ありがとね十六夜様!」
「十六夜様は止めてくれないか?十六夜で構わないから」
「流石にそれは...じゃあ、十六夜さん?ってキャアア」
「まあ、良いな...ってナツ!?」
椅子から立ち上がる瞬間服が椅子の隙間に挟まり無理やりリンが引っ張った事により前に倒れる。
急な事の為に恩恵を使う事が出来ないようで
そのまま十六夜を巻き込み倒れ込む。
肝心なのはその状況。
十六夜を下に上にリンが乗っている状況。
二人の顔の距離は0距離...要するにキスをしている状況にある。
そのキスは長くは無いが二人の距離を縮める事に関しては充分すぎるアクシデントである。
「す、すいません///」
そう言って部屋を恩恵を使い出て行く。
十六夜は唇を指で軽くなぞりながら
「これがキスと呼ばれるものか...」
生まれて初めの感覚に少し戸惑いを見せる。
~以上 極秘ファイル No.5~