不思議な傭兵少女と超次元   作:のんびりはっつん

10 / 18
2日ぶりですね~

蛍「主主」
主「なんぞね」
蛍「お気に入りが」(略
主「( ;∀;)」

うれしいです、毎回ありがとうございます!

あ、今回オリジナルの武器が出ます




本編どうぞ~


簡易模擬戦予想したくなかった事態

蛍サイド

 

翌日、僕とユニの模擬戦当日

 

「さて、何を使うか…」

 

僕は悩んでいた、そりゃそうだよ、ユニの武器は銃、しかも連射できるタイプ、女神化した時のも見たけどそれでも連射可能、さらに厄介なのは…射程距離、女神化したらかなり伸びるのは見て分かった、これどうするかな…

 

「…あれ使ったら面白いかな」

 

僕はそう言いながらいろいろ武器を模索していた

 

「…ん、懐かしいな…これ」

 

「蛍~いる~?」

 

「あ、ノワール…」

 

「様子見に来た…ってその人形は?」

 

「…今回の武器、一応いうけど…たぶん出した瞬間に気絶するかも」

 

「どんだけ破壊力あるのよ、その人形」

 

「それは見てからのお楽しみ」

 

「そう、そろそろ時間になるわ、行ったら?」

 

「…げ、本当だ、ありがと!ノワール!」

 

僕は部屋を出ていった、8つの人形をもって

 

蛍サイドend

 

 

 

 

 

 

三人称サイド

 

「やぁ、ユニ」

 

「来たのね、蛍!」

 

蛍はユニをあって演習場に行った

 

「さってと、武器は何でもいいって言ったっけ?」

 

「えぇ、本当は重火器がよかったんだけど…見るからに射程距離あっても連射できなさそうなもの多いっていってたもの」

 

「お、覚えてくれてたんだ、うれしいな♪」

 

「…と、とりあえず、武器は?」

 

「後でわかるさ、さあ始めようか」

 

「そうね、始めましょうか」

 

ユニが銃を構える

 

「じゃあ…そっちからきていいよ」

 

「なめたこと言ってくれるわね…覚悟するといいわ!」

 

ユニが銃を蛍に向けて撃つ

 

「人形悪夢」

 

蛍がそういうと銃弾を浴びた

 

三人称サイドend

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛍サイド

 

「人形悪夢」

 

僕の目の前に人形を出して銃弾を浴びる、そこそこに痛い

 

「な!?避けないの!?」

 

「よける必要がないだろう、僕に届いてないからね」

 

「どういうこ…と…!?」

 

ユニが驚いてるね、そりゃそうだろう…

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の目の前には人型の人形が8体立っているのだから

 

「人形悪夢、これに攻撃を加えたのなら…僕の勝ちは確定だね」

 

「どういうこと…?」

 

「人形悪夢、言い方を変えると…パペットナイトメア、すべてを食らう悪夢」

 

人形が巨大化する、それと同時に…

 

ゴァァァァァl

 

人形が異形の化け物に変化した

 

「この怪物はキングといってね、僕の夢の中に巣くってる悪夢だ」

 

「悪夢が…具現化…?」

 

「いいね飲み込み早いのは、だからこそ勝ち目がない、僕と戦うのに…これを動かしたのだから」

 

僕がそういうとキングをユニにむけて走らせる

 

「ジャック」

 

「!?」

 

僕の声に反応してキングが爪を伸ばし、ひっかく、ユニはそれをよけたよ

 

「蛍…一瞬殺すつもりだったでしょ」

 

「あ、ばれた?」

 

「殺気飛ばしてわからないほうがおかしいわよ!」

 

「あはは、じゃあ次だ、キング…ガーディアンスタンス、派生、悪夢の再来」

 

キングの形が変化していく、人の4倍はある巨体、目は3つ ツギハギだらけになり、頭には待針が5本ささり、手足がぼろぼろになる

 

「手のひらの小さな世界」

 

キングは悪夢の化身とも呼べる姿になった

 

「なに…それ…化け物ってレベルじゃない…」

 

「面白いでしょ、僕の人形」

 

「こ、こっちに来ないで…!」

 

ユニ涙目だ…そうしよう…すごい興奮する、泣かせるのは悪いけど…

 

「キング、ワンダーランドを教えてあげよう」

 

キングがユニに向けて走る、僕はその上に乗る

 

「い、いやああああああ!!」

 

「あ、キングストップ、それと戻っていい」

 

僕がそういうとキングはきえる

 

「ユニー大丈夫?」

 

「ぐす…ひっぐ…

 

「あー…ごめん…ほんと、ごめん…」

 

あーあ…僕は馬鹿だな、泣かせるつもりはあったけど…ここまで泣くと思ってなかったよ…どうしよう

 

「ユニ…」

 

僕は手を伸ばす

 

「ひっ…」

 

「…ごめん…明日には出るよ、もう来ないから、安心して」

 

ユニを怯えさせちゃった、これは…本当は今すぐにでも出たほうがいいんだけど…悪いことしたな…日が変わった時にでも出よう、ブランには…言わなくても来るのかな、と言うか僕とかかわらせるとろくなことにならない気がする、来月には帰るんだし、帰ってから仕事の手伝いをしよう

 

「……じゃあね、ユニ」

 

「…ぁ」

 

僕はその場から立ち去った、ユニを置いて

 

蛍サイドend

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユニサイド

 

何なの…あの怪物、なんであんなに…悲しそうに見つめていたの、蛍を…

 

「…ごめん…明日には出るよ、もう来ないから…安心して」

 

何を言ってるの…私…そんなこと言いたいんじゃなくて…

 

「じゃあね」

 

「…ぁ」

 

あの…って言いたかった、でも………声が出なかった

 

蛍がいなくなって、私は泣いた、お姉ちゃんが来て、事情も知ってるようだった

 

「ユニ…大丈夫?」

 

「うん…お姉ちゃん…蛍は…」

 

「部屋に入ってるわ、ブランを追い出して…鍵をかけて閉じこもってるわ」

 

「閉じこもってる……?」

 

なんでそんなことを…

 

「蛍は…貴女を…ユニを怯えさせたこと、泣かせたことに罪悪感を感じてるわ、明日にはここを出てリーンボックスに行くらしいけど…ブランの同行を許可しなかったわ、ブランはこっちで1週間過ごすことを言ってから移動するのをお願いしたけど…おそらく蛍は失踪するわ」

 

「え…なん…で?」

 

「考えてみなさいよ、あの子供が、罪悪感いっぱいになったらどう動くかしら」

 

「…」

 

「考えてるのがほぼ一致すると思っていいわ」

 

「私…蛍にあってくる!」

 

「あ、ユニ!」

 

私はお姉ちゃんのいうことを無視して走っていった、蛍にあって…すべてを聞くために

 

ユニサイドend

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛍サイド

 

「…ナイトメア」

 

僕は目を紫にしてキングを呼び出した

 

「…左、持ってっていいよ」

 

僕はキングに目を与えた…左目を

 

「よし、もういいよ、戻って」

 

僕のナイトメアにはいろいろ制約がある

 

1つ 毎日その悪夢を見る必要がある。これはキングがいつも無理やり見せてくるから問題ない

 

2つ 発動時に血を2割消費する

 

3つ 契約を本格的にするばあい、その者の目を与える必要がある

 

要するに僕は左目を与えた、この悪夢を手なずけるために

 

「さて、キング、僕の言いたいことはわかるね悪夢を見させてほしい、僕の中に宿ってね…」

 

僕の声にキングが反応すると、僕の中に入り込む

 

「ぐ…きついな…でも…負けないよ、僕は」

 

僕はキングを手なずけた、そして悪夢を見続けることになった

 

「さて、寝ないで起きているか…」

 

僕は部屋の中で本を読み始めた

 

「…なぁ、キング…僕はヒトと触れ合ったらいけないのか…人を抜けた存在になった今、僕は悪夢そのものになったかもしれない、僕は…どこに行けばいい」

 

「その話は私が聞いてやろう」

 

「!?」

 

いつの間に!?

 

「…気配…魔女か」

 

僕のところには女がいた、魔女なのかと思うが

 

「ほお…私のことが分かるのか」

 

「なんとなくね、そろそろ名前教えてよ、僕は…灰月だ」

 

あえて偽名を名乗った

 

「私はマジェコンヌという」

 

「じゃあマジェ姉さんでいいや、何しに来たのさ」

 

「いや、お前を勧誘しに来たようなものさ、蛍…いや灰月、エデンという国を知っているか?」

 

「エデン…あぁ、マジェ姉さんそこの人なの」

 

「一応だ、それでだ…お前にも来てもらいたい、目を失った悪夢よ」

 

「っ…いつから見てたんだ?」

 

「最初から…だな

 

「へぇ…じゃあ僕が今どんな状態かわかる?」

 

僕の左目は…青く透き通った目になっていた

 

「その目は…」

 

「魔眼と呼ばれるものだね、僕の力で治せるみたいだけど、いま世界はつぎはぎに見える」

 

「本で見たことがあるな…そのつぎはぎになぞって切ったりするとたとえ不死身でも死ぬという…それがその目か」

 

「ま、この目は最終手段だけどね、ほいっと」

 

僕の目は線を見なくなった

 

「これでよし、どう?普通の目だろ、オッドアイだけど」

 

「右が灰色、左が黄色か…面白いな」

 

「それほどでも、さて…エデンに僕が行ったとして、メリットとデメリットを教えてもらおうか」

 

「メリットはお前を見捨てないこと、信頼する、デメリットは…そうだな、女神が敵になる」

 

「…へぇ…ブラン達が敵になるんだ…面白そうじゃん」

 

僕は純粋に面白そうといった、女神たちの実力を見たいからだ

 

「どうだ?私たちと一緒に」

 

「そのネズミも一緒なのか」

 

「俺はワレチューっていうぞ、よろしく頼むっチュー」

 

「へいへい、さてと、じゃあここに置手紙でも置いてくか」

 

「ほう…礼儀はあるんだな」

 

「まぁ一応世話になったからね、エデンって一回負けてるでしょ、僕はそういうのを上にあげるの好きだから…任せてよ」

 

「ふ…頼もしいものだな」

 

「改めて…月宮蛍改め十六夜灰月、エデンに世話になろう、よろしく頼むよ」

 

僕がそう言ってマジェコンヌに握手をした

 

「さて、少しの間外にいてくれるかな、気配がある」

 

「…なるほど分かった、じゃああんたにここは任せたよ」

 

「はいよ」

 

マジェ姉さんは外に行った

 

「さて、書くか」

 

僕は手紙を書いてそっと本の中にしまった

 

「…ユニか」

 

「なんでわかったの…」

 

「いや、さっき近づいたのは知っていた、聞き耳を立てなかったのは偉いね」

 

「…蛍…あの」

 

「あぁ、誤らなくていい、僕は君の…いや、女神の敵だ」

 

「な…何を言って」

 

ユニは困惑しているようだった

 

「いや、言葉通りの意味さ、さて…それじゃあ…僕は行くとしよう」

 

「ほた「僕は蛍じゃない」…!?」

 

「改めて…君に名乗ろう、僕は月宮蛍改め十六夜灰月だ…それじゃあ…戦場で会おう」

 

僕はユニに別れを告げて窓から外に出た

 

「さて…マジェ姉さん、行こうか…エデンに」

 

「あぁ…さて…革命を起こそうか…世界を変えよう」

 

僕はマジェ姉さんとともにエデンに向かった

 

蛍サイドend

 

 

 

 

 

 

 

 

ブランサイド

 

「蛍が消えた!?」

 

私は驚いていた。

 

部屋にいた蛍がいない、ユニは泣いて蛍の部屋にいた、ノワールも状況がわかってなかった

 

「蛍…が…次は戦場でって」

 

「…なんですって…」

 

予想したくなかった、戦場といった、そして…

 

「…この本は何?」

 

「それは…蛍の…本?」

 

「中に何かあるわ…これは…手紙?」

 

手紙にはこう書いてあった

 

やあ、ブランがこれを見ると思って書いておいた、僕はこれからリーンボックスに行こうと思ったけど、面白そうな人に会ってね、僕は信頼できる人を見つけた気がする、たとえ捨て駒でもいい、その時でも、最大級の信頼を得た、僕はこれから君たちの敵になるだろう…その時は殺す気で来るんだ、ヤフェをそこに置いてきた、どこに行ったかはそいつに聞くといい、それと…僕を連れて行ったのはマジェコンヌと言っておこう、これだけで居場所がわかると思うけど、ヤフェ…いや、ヤフェトが本当の名前だ、ヤフェトはこの世界に入れない、しばらくしたら消えるだろう、消える前に話を聞けたらいいけど、もし聞けなかったら…そうだね、僕は君たちの前には何度でも現れる、その時に聞けばいいさ、今までありがとう、さようなら

                                      蛍

 

 

「…なんだよこれ!」

 

私は叫んだ

 

「ヤフェト!どこにいやがる!」

 

「…ここだよ」

 

「蛍はエデンに行ったんだな!」

 

「「!?」」

 

「…そうさ、蛍はこちらの声に応じなかった、そして…魔の手に堕ちた」

 

「な…」

 

「僕はもう消える時間だ、次に会うときは…一人称も変わった姿になるだろう、だが…必ず蛍を救ってくれ…僕からの願いだ」

 

ヤフェトはそういうと消えた

 

「…かなりまずい状況…女神全員集めて、それと…不本意だけど別次元にも救助を求めるわ」

 

「そ、そこまでやるの!?」

 

「蛍の力を知ってるならわかるはずよ…もしもあの子が女神化なんて身につけたら…」

 

「…最悪な状況ね」

 

「そ、そういえば…お姉ちゃん」

 

「どうしたの、ユニ」

 

「蛍ってオッドアイなの…?」

 

「…え?」

 

先に声を出したのは私だった

 

「蛍…右目が灰色で左が黄色になってたから…」

 

「…ますます怪しくなってきたわね…」

 

「何かあるわ、ネプテューヌ達も呼んで、それとタムソフト達も呼ぶわ」

 

「あ、あいつらまで!?」

 

「仕方ないわ、少しでも…可能性にかけるのよ」

 

「わかったわ、今すぐ連絡する!」

 

ノワールはすぐに出て行った

 

「…バカ蛍…」

 

「あの…」

 

ユニが話しかけてきた

 

「何かしら」

 

「蛍は…帰ってくるのかな…」

 

「…帰ってくるんじゃないわ、連れ戻すのよ…全力で」

 

私はそう言って部屋を出た

 

ブランサイドend




何で文字数こんなに増えたのだ…


蛍がエデンに行きました、次回からエデンでの蛍改め灰月の生活をお送りします


ブランたちは後書きでちょっと行動見せるかもしれません、でも大丈夫、物語にかみつくのはいつもやろうとしてるから

それではみなさんまたお会いしましょう、さようなら~
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。