不思議な傭兵少女と超次元   作:のんびりはっつん

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蛍「ねえねえ主よ」
主「なんじゃ」
蛍「僕のキャラをどこまでひどくする予定?」
主「ここから先ひどくするつもりは今のところない、ただ今回は精神空間に飛ばされたお話し」
蛍「VSって書いてあるんだけど」
主「バトルパートだしねぇ…」
主「ちなみにバトルはおそらく今回限りのものだね、苦手じゃい」
蛍「メンタルなさすぎというか文章能力がないというか…」



そんなことより本編どうぞ


精神の間 ブランVS闇に潜む怪鳥 そして…

ブランサイド

 

「ここは…どこだ」

 

私は蛍とぶつかった瞬間に光に飲まれた、目が覚めると円形の足場に私と蛍が立っていた

 

「蛍!ここはどこだ!」

 

「ここは…精神空間、僕の心に…入ってきたのか…」

 

精神空間だと…こんなに周りが真っ暗なのに…どんな闇を抱えてるというの…

 

「ブラン、僕と戦ってほしい、そして…解放してほしい」

 

「どういうことだ?解放するために戦えって」

 

「ここから出る方法は…僕を倒せばいい、肉体に支障は出ないから…ここに来るのは1回だけじゃなかったから出方も知っている、僕の闇を消せば出られるということ…だから…お願い…僕を…倒せ!」

 

蛍の感情が変わった…目が赤い…怒りね

 

「…わかった、そこまで言うなら…ぶっとばす!」

 

「心の闇は姿を変えて武器となる、僕を倒せば武器も消える…イクヨ?」

 

蛍の持っていた斧が浮くと黒く染まり形を変えた

 

「…衛星…YUサテライト」

 

「な…なんだよ…その武器」

 

蛍の周りには小さなサテライト…小型衛星と拳ほどの大きさの岩が浮いて浮遊していた

 

「戦闘開始…だね」

 

蛍は私に岩を飛ばしてきた

 

「ち、おらぁ!」

 

私は岩をはじき返す

 

「まだ!そこ!」

 

「な、それレーザー出るのか!」

 

私は衛星から放たれたレーザーをよける、そしてその瞬間

 

キィィィィイィ

 

「「!?」」

 

私たち以外の声らしきものが聞こえた、鳴き声と認識したほうがいいかもしれない

 

「…そういうことか…ブラン、予定変更…声の主を倒そう」

 

「な、なに言ってるん…だ…!?」

 

蛍の目が喜びに、黄色になっていた

 

「アハハ…そうか…この感情はお前のせいだったのか…怪鳥…」

 

私たちの目の前に白い鳥…だけどどこか凶器を感じる生命体がいた

 

「ボクハオマエ、オマエハボクダ、ボクハヤフェ、お前と同じ…狂気だ!!」

 

怪鳥…ヤフェという白い鳥は聞き取りにくい声からどんどん聞こえやすくなった

 

「ブラン、僕の記憶が正しかったら…あるゲーム世界にいる鳥をモチーフに作られている…頭をたたけば倒せるはず」

 

「頭か…わかった!」

 

「巨体を倒す武器…これしかない…トレジャー!」

 

私はそう叫んだ蛍をみて驚いた、小さな鍵の束を持って立っていた

 

「そのカギで何をするノカナ、ボクのオオキサニハかなわない!」

 

「くそ!」

 

私はヤフェの頭部を狙うも無駄に大きいのに素早く動くヤフェに攻撃をことごとくかわされる

 

「メガミサマ!僕に物理攻撃は一切聞かない!」

 

とんでもないことを言われた、物理的な攻撃が当たらないのなら私じゃダメージをほとんど入れられないってこと…どうすれば…

 

「ヤフェ!」

 

蛍が叫んだとき、蛍の手には箱があった

 

「先から足元でチクチクサシテキヤガッテ!お前!クラッテヤル!」

 

ヤフェが蛍に突っ込みくちばしを開けて噛みつこうとする

 

「蛍!?」

 

蛍が食われた瞬間、首から出てきた、そして

 

ドオオオォォォォン

 

ヤフェが爆発した、何が起きたのかわからなかった

 

「ブラン!いま!でかいの当てて!」

 

ヤフェの中に光るものを見つけた、どうやらコアのようだった

 

「いわれなくてもわかってる!いっけええええええ!」

 

私はそこに向かって思い切り

 

「ハードブレイク!!」

 

私の一番でかい技をあてた

 

「うぞだ…ボクッガ…オマエらなんかに…マケ…タァ…」

 

「ヤフェ…お前はここにいていい存在じゃない…何より…猫のところに帰れ…大馬鹿野郎」

 

蛍の口調が男勝りな話し方になっていた…おそらくこれが彼女の本来の姿なんだなと確信したわ

 

「ボク…が…いなくても…良いのか?…オマエノ…心は…」

 

「もういいんだ…ヤフェ…僕は僕らしく生きていける…ブランにも教わった…今回の戦いからいろんなことを感じ取った、僕はそれで十分だ、ヤフェ…もうお前も…休むことができるんだ…」

 

「ソウカ…僕がいなくても…ダイジョウブミタイダナ…さようなら…蛍…サヨウナラ…女神…ブラン」

 

白い怪鳥は光になって消えた、それと同時に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私も光に飲み込まれた

 

ブランサイドend

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛍サイド

 

「ここは…?」

 

僕は意識を取り戻した、ブラン以外とも精神世界で戦った、ブランのところにだけあいつがいたのは予想外だったけど…全員僕に勝った

 

「あ、蛍ちゃんが起きた!」

 

「…!」

 

僕の目の前には…ラムとロムがいるのかな、声が聞こえる

 

「僕は…いったい…」

 

「蛍!」

 

誰かが扉を開けて入ってきた…この声…聞き覚えが…

 

「おい、蛍!大丈夫か!」

 

あぁ…このしゃべり方…ブランか…僕はブランを探すように手を伸ばした

 

「…なんで…見えないんだろう…ね」

 

そう、僕は目を開けてるはずだった、でも…見えなかった

 

「まさか…おい!早くあいつら呼んで来い!」

 

「う、うん!」

 

「い、行ってくる…(こくこく)」

 

ロムとラムが慌てて言った音がした、僕の目は…どうなったんだろう

 

「ねえ、ブラン…聞いていいかな…」

 

「な、なに…」

 

「…僕は目が見えなくなった、それでいいのかな」

 

「蛍…貴女…目を開けてないのよ」

 

目を開けてない…どういうこと…?

 

「目はさめてるのよね…?」

 

「起きてなきゃ話なんてしない…」

 

「ブラン!蛍!」

 

この大声は…ネプテューヌだったかな…

 

「やあ、ネプテューヌ、元気そうだね」

 

「蛍以外はみんな元気だよ?」

 

「僕以外って…」

 

正直若干あきれた、なんで僕意外なのか気になったけど

 

「蛍、目を開けれるかしら」

 

「…やってみる」

 

僕は目を閉じているのだとしたら…瞼に力が入ってるから…それを逆に利用すれば…

 

「…ん…あい…た?」

 

僕は目を開けた、目の前にはブランが座っていた…涙を流しながら

 

「…目が覚めた…みたいだ」

 

「蛍…お前…」

 

ブランが僕の腕をつかむ

 

「お前…なんで黙っていた…視力が…ないこと…なんで黙っていた!」

 

僕は確かに…右目が見えなくなっていた

 

「あー…ついに右目はだめになったのか…」

 

「…見えなくなり始めたのはいつ頃なのよ…」

 

ノワールがきた、僕はベットに座って話す

 

「目はもともと悪かったんだ、右目は特にね…左目は見えてるから問題ないけど…右目は完全にダメ、真っ白だ」

 

「そんな…」

 

ベールが口を押える、ショックなんだろうな…

 

「僕はこの運命を受け入れるよ、目が見えなくても…できることをやろうと思う」

 

「じゃあさじゃあさ!蛍!」

 

ネプテューヌが僕に何か提案があるみたい

 

「ブランの仕事手伝っちゃえばいいよ!」

 

「「「「はぁ(゜_゜)?」」」」

 

いやね、うん、僕もやれることはやりたいって言ったけど…

 

「僕はよくてもブランがダメな気がするんだ、ギルドにも敵視されて「されてないわ、私がちゃんと言ったから、あなたは無罪よ」マジですか…」

 

僕はどうやら町をうろついても問題ないらしい、防衛隊と言われていたやつらは過剰になって人を攻撃していたやつらで、僕はそれに目をつけられたらしい…ただ罪は償わなければいけないから、それを考えていた

 

「私からも…蛍、貴女ここで暮らそうと思わないかしら…ロムとラムも貴女のことを気に入ってるし…私も一緒にいたほうがいい気がするわ…ヤフェとの約束もあるんでしょ?」

 

そうだ…ヤフェ…あいつは帰れたのかな…

 

『僕はここにいるさ』

 

…ん?頭の中?

 

『やあ蛍』

 

ねえ、僕の考えを読まないでくれるかな、ヤフェ

 

『まあいいじゃないか、あとそうだね、僕は頭の中にいるんじゃなくて別世界からつないでるが正しいね』

 

わぁ…すごいメルヘン、僕には到底理解できない内容だと思いたかったな…でも聞くけど…出てこれないんだね?

 

『出てはこれない、今のところは、出たとしても小鳥だと思う、こっちじゃね』

 

了解、ありがと…また会おうよ、ヤフェ

 

『こっちこそ、今度はそうだな…そのとき考えるとしよう』

 

わかったよ…

 

「そうだね、また会えると思うし…僕はここに残るよ」

 

「じゃあ…「ただし」…?」

 

「僕にご飯くれるとうれしいかな…あと寝床と…月1でいいから休みをね」

 

「…休みなら自由にとっていいわ…ちゃんと妹たちの世話と仕事をしてくれるならね」

 

「今度こちらにも来てほしいですわ」

 

「こっちにもね」

 

「最初はプラネテューヌだよ!」

 

「アハハ…とりあえず…ブラン?」

 

「何かしら?」

 

僕はこのとき…初めて思った

 

「これから…よろしくな♪」

 

笑顔で笑っていたことに

 

「こちらこそよ、蛍」

 

蛍サイドend




私OFFのゲーム大好きなんです(蛍の武器はあるオンラインゲームをモチーフにしてます


ちなみにヤフェの元ネタはOFFのヤフェトです

次回はシリアスから一転させたいな・・・というかブラン書くのに精いっぱいすぎた

というか次回は日常会です、蛍がいろいろ巻き込まれるけど気にしない、めげるな!


それではまた次回
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