不思議な傭兵少女と超次元   作:のんびりはっつん

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蛍「なぁ…主」
主「ふぁい」
蛍「僕は不幸体質なのそれとも幸せ体質なの?」
主「両方だな!」



本編をどうぞ


日常、それは彼女にとっては大惨事だった

蛍サイド

 

「…暇だな…」

 

僕、蛍は現在、仕事を終えて帰ってきてるところだ

 

「今日はスライヌにあわなかったな…採取だけだから楽だったけど…」

 

僕はあれ以降、道を教えてくれたスライヌをさがしながらブランの手伝いをしている、今日はギルドに納品するだけのものだからいいんだけどね…

 

「しかし寒いな…コート着こんでるけど吹雪が…」

 

今日は山に薬に使う植物を採取していたんだけど…帰りに吹雪になった、そんななか僕は歩いて下山していたよ

 

「なんでこうなるかな…」

 

あれから1週間、僕はブランの手伝いをしながら資金を稼いでいた。

まぁ理由としては僕の趣味のためなんだけど…

 

「アァァァ」

 

「ん…?」

 

唸り声…モンスターかな…?

 

「何かいるのかな…寒いから早く帰りたいし…どうするかな…」

 

でも何だろう…聞き覚えのある声…

 

「ヌラァァァァァァァ!」

 

「へ?…おわぁぁぁぁぁ!」

 

僕めがけて何か飛んできた、プルプルしてる…

 

「お前…あの時の!」

 

「ヌラ!ヌラヌラ!」

 

あの時のスライヌみたいだ…この感覚は覚えてる…

 

「ねえ…僕と来てくれないかな…?」

 

「ヌラ?」

 

あ、戸惑ってる…

 

「えっと…僕と一緒に仕事をしないか?…僕的にはここら辺のこと詳しい君がいてくれると助かるし…同種族に襲われなくて済む…そっちも暖かい部屋と御飯があれば…いいかな?」

 

「ヌラァ、ヌラヌラ」(ぴょんぴょん

 

「えっと…OK?」

 

「ヌラ」(こくり

 

うなずいた…よし、連れてこう…

 

僕はスライヌに見た目からアオとなずけて連れて帰った

 

蛍サイドend

 

 

 

 

 

 

 

 

ブランサイド

 

「はぁ…なんでこうなってるのかしら…」

 

私はため息をついたわ、なぜかって?

 

「アオ、ほら、おいで♪」

 

「ヌラ~」(すりすり

 

「かわいいなぁ…」

 

蛍がスライヌに懐いて連れてきたわ、スライヌが蛍になつくのではなくてね…?

 

「蛍…それの餌までは出さないわよ…」

 

「あ、それに関しては問題ないよ、僕の部屋で一緒にいるから」

 

どうやら相当お気に入りらしいわ…でも…

 

「どうしてそのスライヌに合うことができたの…?」

 

「ん?雪山で吹雪にあってさ、遭難した」

 

またとんでもない発言が出てきたわ…

 

「また遭難しかけたのね…」

 

「そそ、でもってその時にこいつとあってさ、僕の話聞いてくれたし、それでも受け入れてくれたから、僕はアオと一緒にいることにしたんだよ」

 

「名前も付けたのね…」

 

「もっちろん」

 

あの蛍が生き生きとしてるわ…というか可愛いわね…蛍の笑顔…不思議とひかれるわ

 

「…かわいいわね…」

 

「ん?何か言った?」

 

「何でもないわ」

 

声に出てたのかしら…

 

「よし、アオ、僕の部屋に行こう!」

 

「ヌラヌラ!」(頭の上に乗り

 

手懐けてる…なれまくってるわね…扱い…

 

そのまま蛍は部屋を出て行ったわ

 

「…可愛すぎるでしょ…あの笑顔は反則よ…」

 

私は頬が緩んでいたみたいで…ニヤついていた…

 

ブランサイドend

 

 

 

 

 

 

 

 

蛍サイド

 

僕に新たな相棒、アオができた、すっごいかわいい、僕はいまハイテンションで気分が向上してるよ

 

「ヌラヌラ~」(スピー

 

今アオは僕の膝の上で寝てる…この生命体…スライヌという種族で単体はすごい弱いらしい…なんか可愛いから僕はこれに囲まれてみたいと思ったよ、でもアオみたいなやつは少ないらしい…

 

「…こんな顔してても…モンスターなんだもんな…お前も…」

 

僕はアオ以外のスライヌにもあったことはある、でもみんな攻撃はしてこなかった…こっちから攻撃しなければ反撃はしてこない…そう思っているよ、だからスライヌは基本的に無視してるけど…たまに襲われる…僕抵抗しないからかな…時々服の中に入られたり…さすがにくすぐったいし冷たいから…びっくりするけどなぜかな、僕にある程度絡まったらどこかに消えてることが多い、ブランにこのこと相談したほうがいいのかな…

 

「ま、何とかなるかな…」

 

「ヌラァ…」(すやすや

 

「かわいいな…アオ…」

 

僕はそのまま本を読み始めた

 

「…けほ…風邪かな…?」

 

僕はこのとき気が付かなった…スライヌの恐ろしいことを…

 

蛍サイドend

 

 

 

 

 

時は少しとび、翌朝

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブランサイド

 

蛍が倒れたわ、それと同時に蛍から異変が起きた

 

「げほ…あぁ…あれ…なんで僕ここにいるのさ…」

 

「私が連れてきたのよ…」

 

「ブラン…僕…部屋にいたはずだよね…」

 

「貴女の体が異常事態なのに調べれないからよ…」

 

「体の異常事態…?」

 

「体内から何か出て行ったわ、それをアオが捕まえて食べたの、アオが一回り大きくなったわ…あの中から出てきた物体…知ってるのよね、蛍」

 

「あー…えっと…ごめん、それに関しては心当たりありまくる…」

 

「何があったのよ…」

 

蛍は苦笑してこっちを見て説明してくれたわ、怒らないようにしないと

 

「えっとさ…簡単に言うとモンスターに襲われたときにたぶん…中に入られたんだと思う、スライヌに何回か捕まったから…それのせいかな」

 

「ちょっと待って…それってつまり」

 

「スライヌが僕の体内に入ってたんだと思う…というか現在進行形で入り込んでると思うよ」

 

「な…」

 

さすがに私も驚いたわ…まさかスライヌに襲われて抵抗しなかったのかしら…

 

「襲われて抵抗しなかったのは何か…愛着わいちゃって…おとなしいのが多いけど洞窟のは凶暴なのはそのあと学習したよ」

 

「馬鹿なのかしら…あなたは…」

 

「アハハ…面目ない…次は警戒するよ…アオをこっちに連れてきてもらっていいかな?」

 

「もう連れてきてるわ」

 

私の横にアオがすでにいたわ、連れてきたというよりついてきたが正しいけど…

 

「アオ、ちょっとお願いがあるけどいいかな?」

 

「ぬら?」

 

「っとね…」(ごにょごにょ

 

何を言ってるのかしら…

 

「OK?」

 

「ヌラァ!」

 

アオが叫んだ瞬間、蛍に思いっきり体当たりを仕掛けたわ

 

「ちょ!?蛍…大丈夫?」

 

「ごめん…離れて」

 

私は言われたとおりに離れた、アオは蛍の近くいる

 

「…おrrrrr」

 

「ヌラァァァァァ」(吸収

 

蛍がスライヌ?を吐き出すと同時にアオがそれを吸収して巨大化してるわ…

 

「はぁ…すっきりした!」

 

蛍が回復すると…なるほど

 

「アオに体当たりさせて吐き出させたのね…無茶をする…」

 

「あはは…まぁ、僕は今日は休んでもいいかな…?」

 

「当り前よ…むしろ動いたら私が止めるわ」

 

「怖いな…わかったよ」

 

蛍はなぜかそのまま私の布団で寝始めた…アオを枕にして

 

「…世話が焼けるわね…まったく」

 

なぜか憎めない子…それでいて…不思議なやつよ…貴女

 

私はそう思いながら仕事を再開したわ

 

ブランサイドend




というわけでこんな感じの日常になってしまいました、ロムとラムが出てないって?
…ブラン出すので精一杯です、今後別のお話で出す予定だけど…それでいいよね!

さて、次回は蛍の国旅行!それぞれの国に行くということになった蛍、そこで彼女は何を学ぶのか…


それでは次回をお楽しみに、さよなら~
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