「見えたぞ、不夜島の光‼」
ホントに速いなこの列車。あの後は対抗意識でも湧いたのか、
ルフィとゾロが大暴れ。車両乗り込んだり真っ二つにしたりと大活躍。
途中でヨコヅナに衝突してキングブルと離れたり、
ココロばーさんとヨコヅナの会話にエネルが頷いてたり、
先行していたサンジさんとウソップ(今はそげキングか)と合流したりと大忙し。
あ、エネルを見たサンジさんとウソップが、
「なんでこんなトコに神がいやがる‼?」
「イヤーーー‼‼‼」
予想通りのリアクションを頂きました。
何とか事情を説明してバトルは回避したけど……
「……うさんくせェ……まァいい、ナミさん。ついでにその他アホ共」
サンジがロビンについて話し出す。
まぁそれを聞いてルフィが止まるハズもなく、むしろ憤ってたな。
その後全員で作戦会議に入る。ルフィ達をCP9に当て、周りがそれをサポートする。
大雑把に言えばなんてわかりやすい作戦。あれ?俺たちは?
「ソラさん達も、出来れば強い奴を担当してくれ」
ほいほい、了解っと。
「タイムリミットはあの門を2人が通るまでだ‼急ぐぞ‼」
「「作戦通り俺たちは先行する‼援護は任せてくれ‼」」
「おい、そこ二人はこっちじゃねェのか」
ガレーラの職人とフランキー一家が叫ぶ。
ちゃっかりナミさんとウソップが混じってますが……
「あれ?ルフィは?」
チョッパーが気づいてキョロキョロ探す。カワイイ。
が、もう遅い。もう正門の鉄柵によじ登ってる。
「……なにやってんだあいつは勝手に‼」
「あの人作戦全然わかってねぇ‼」
「ムダだった」」「わかったっていったよな」「5分待つとか」「無理だろ」
ありゃ、麦わら一味の皆さんはもう慣れっこのようで。
さて、どうするか……このまま車内で待つか、ルフィを追うか……
「遅れをとるなソドム‼ゴモラァ‼」
フランキー一家も鉄柵に突っ込んでいく。
このまま待機でもいいかな、と思っていたのだが。
「ソラ、私は先に行くぞ」
「え?」
なんだかやる気満々のエネルが話しかけてくる。
「ここで待つのも退屈なのでな。それに今の力を計るいい機会だ」
なんかどれだけ強くなったか試したいようだ。
……子供か‼
「了解。そんじゃ俺も行くわ」
なんか目ェ離すと危険そうだ。
「ついでに門開けとくか……」
エネルと共に離れていくキングブルに乗り込む。
「お~い、フランキー一家~」
「うえ⁉ソラさん⁉」
先行するキングブルに乗り込み、砲弾を一つ拝借する。
「とりあえず、鉄柵と正門開けるから。雑魚処理は任せる」
訳がわからないという顔の面々を尻目に、砲弾を構える。磁界を形成し、狙いを定め
「”超電磁砲”」
パリッ…… ズドォン‼‼‼
「うっし、こんなもんだろ」
やっぱり実弾だとある程度まで加速させると溶けちまうな。
ま、鉄柵と正門に穴は空けたから充分だろ。
「んじゃ、行くぞエネル……あれ?」
隣に居たはずのエネルの姿が見えない。
「アイツ、どこいった?」
「あの~」
「ん?」
後ろで固まっていたフランキーの部下が再起動し話しかけてくる。
「ソラさんがアレ撃った瞬間、光って消えちまいました……」
……あのヤロウ……俺が超電磁砲撃って出来た軌跡に乗って先行きやがった……
~エネルside~
ふむ、やはりソラが作った空間は動きやすいな……
雷が100%力を発揮できるといったところか。
しかし、”声”が多いな……少なくとも一万近い人間がいるようだ。
確か海軍といっていたが、どれほどの強者がいるのか……
穴が開いた一つ目の門を越えると、まるで空島のような景色だった。
滝に囲まれた島が中央に浮かんでいる。だが敵の数は少ない。
「強い”声”は……」
どうやら、更に奥の門の向こうらしい。
「5億
我が道を妨げるものは、排除するだけだ。
修行により出力が大幅に上がった雷の力……存分に試させて貰おう‼
右腕を雷に変質させ、そこにさらなる雷を纏わせ留める。
-万物を打ち砕く雷の鉄槌をー
「
ズドォォォン‼‼‼
エニエス・ロビー突入です。
2人のせいで、鉄柵、正門、本島前門まで一本道が出来ています。
乗り越えたり飛んだりせずに裁判所まで一通です。
次回もよろしくお願いします。
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