真 機動戦士ガンダムHope   作:彗星大佐

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ハイ皆さんオヒサシブリデス( ̄▽ ̄;)
リゼロ見てたら投稿遅れちゃったです(∀`*ゞ)テヘッ
レムが可愛いですねぇ。
スバル君!応援してます!
と、まぁこの作品に全く関係無い話はここまでにして(笑)
本編どうぞっ!


『第5話』再会の姉弟

その日人々は絶望を祓う翼を見る

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

革命軍side

 

バハムートの出撃ハッチへ紫色に輝くMSが搬入される。

そのMSの名前は【ガンダムデスペア(絶望)

 

 

 

「ギルバート・ヴァイス! デスペア!行きます!」

 

 

 

その名の通り人々に絶望を与えるMSが今、発進した。

 

革命軍side out

 

 

 

漆黒の宇宙で戦闘が繰り広げられる。

戦闘を行っている軍は【アイアス】と【革命軍】。

 

 

 

赤いペルセウスがフェンリル・ウォリアーへと2本のペルセウス・ハルパーを振り下ろす。

 

しかしフェンリル・ウォリアーは1本のビームソードでいなす。

 

そしてフェンリル・ウォリアーが実体剣で横薙ぎに切り込み、ペルセウスがいなす。

 

戦闘が開始してからずっとこれが絶えず繰り広げられていた。

 

 

 

「チィッ! さっさとアンノウンのMSを出して引っ込めや! 赤いMSぅぅ!」

ループに痺れを切らしたのか、フェンリル・ウォリアーのパイロットであるノイン・エルダーが叫ぶ。

 

「......」

ペルセウスのパイロット クリス・リヒトはそれを無視し淡々と攻撃を繰り返していく。

 

暫く攻防が続きクリスはある不信感を感じる。

─ 反撃が来ない...? ─

 

しかし気付いた時にはもう遅く、ガラハッドからかなり距離を離されていた。

 

─どうする...?

 

クリスが考えていると後ろからの攻撃を知らせるアラートが鳴り響く。

 

「なっ!?」

ギリギリの所で反応したクリスはペルセウス・ハルパーで敵の攻撃を受け止める。

 

なんとか凌いだはいいものの、前方にはフェンリル・ウォリアー、後方にはガンダムデスペアが展開している。

 

「くっ...」

フェンリル・ウォリアーが斬り掛かる。

1本のペルセウス・ハルパーでなんとか受け切り、脚部のミサイルポッドを回転させ、斬りかかって来るデスペアへ向け、発射させる。

 

つもりだった。

ドォォォン!

ペルセウスの脚部が爆散する。

 

「なっ!?」

 

デスペアはミサイルポッドの起動を察知し、武装をビームライフルへと変えていた。

 

そして発射される前にビームライフルでミサイルポッドを撃ち抜いたのだ。

 

「はははっ! これで足が吹き飛んだなぁ! 赤いMSぅぅ!」

ノインが叫び、斬りかかって来る。

 

ミサイルポッドの爆発に気を取られたクリスはフェンリルの攻撃への反応が遅れた。

 

─間に合わない...!ここまでか...

 

クリスが死を覚悟したその瞬間。

 

遠方から青白いビームが飛んできた。

 

フェンリルには当たらなかったが、この戦場で青白いビームを出すMSは1機しか存在しなかった。

 

「...ホープ」

 

「アンタ! 動ける!? 動けるなら早く行きなさい!」

 

「...救援感謝する 退却する」

 

ペルセウスが離脱する。

フェンリルはペルセウスを逃がさんと追跡しようとする。

 

しかし、青白いビームが飛んでくる。

 

「...行かせるとでも?」

 

「チィッ! 邪魔すんなよ! お前ぇぇ!」

 

フェンリルがビームソードを片手に持ち、片手を後ろへ回して突っ込んでくる。

 

セシリアは右手のビームサーベルで受け止める。

 

この対応にノインは歪んだ笑顔を浮かべる。

─掛かった!

 

ビームソードとビームサーベルが交差した瞬間後ろに回した手でハンドグレネードを投擲する。

 

ノインが勝ちを確信したその瞬間。

「ノインさん! 下がって!!」

コックピットにギルバートの声が響く。

 

本来ならば反応出来ないタイミングであったが脳が危機を察知したのか驚異的な反応速度でホープから距離をとる。

 

話した瞬間ホープの特殊兵装【ウィングス】がフェンリルのいた場所とグレネードを撃ち抜いた。

 

「それで避けたつもり?」

 

先程起動していたウィングスは4つ。

しかし、ホープの羽から外れているウィングスの数は...5つ。

 

「...ッ!」

 

ギルバートが気付いたがもう遅い。

ギルバートが伝える前に5つめのウィングスがフェンリルのメインカメラを撃ち抜いた。

 

「なっ!? うわぁ!!」

 

─このままじゃノインさんがやられる...!

 

そう判断したギルバートがビームサイスを展開し、ホープへ切り込む。

 

しかしウィングスで行く手を遮られてしまう。

 

「くそっ!! ノインさん逃げて!」

 

ノインをなんとか逃がそうと叫ぶ。

しかしホープのビームサーベルがフェンリルのコックピットへ振り下ろされる事は無かった。

 

ホープが2本のビームサーベルを振り下ろし、フェンリルの腕が切り裂かれる。

 

「セシルがパイロットが乗っているMSを破壊するのは好きじゃないの だからそこのフェンリルを連れて早く行きなさい」

 

その声を聞いた瞬間時が止まったと錯覚した。

 

「セシル...? それにその声... 嘘だろ...? 姉...さん?」

 

【セシル】。

ギルバートは確かにそう聞こえた。

宇宙統制軍に殺されたはずの名前を、聞いた。




はい。
どうでしたでしょうか。
感想、ご意見お待ちしておりますのでどしどし送ってくださいね!
それでは次回まで!バイバイ!
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