ようやく時間が空いたので更新します!
よろしくお願いします!
現代
結婚式場
「はーい!!撮影終了だよ!やっぱり3人が揃う光景はいつ見てもいいもんだね!」
と雪ノ下さんが俺にカメラを渡しながら言ってきた。
「は、陽乃さん。あ、ありがとうございます。」
「うんうん!いいよいいよ!じゃあ私達もそろそろ戻らないと次のプログラムが始まるみたいだからね。」
と席に戻ろうした雪ノ下さんに声をかけた。
「あの、雪ノ下さん。この後ちょっとだけ外に行きませんか?少しお話しがあります。」
「お!それは比企谷くん、デートのおさそいかな? 」
「え!?比企谷くん、そ、その陽乃さんのこ、こ、ことが好きなの?///」
と由比ヶ浜が入ってきた。
え!???比企谷くん??
「お、お前今、比企谷くんって…」
と俺は由比ヶ浜の顔を見て愕然とした。
黒髪でボッチ溢れる人見知りで胸だけは変わらない、タイムスリップした時の由比ヶ浜がそこにはいた。
「?どうしたの?何か顔色悪いけど大丈夫?あんまり無理したらダメだよ。」
「あ、いやお前。この前までヒッキーって言ってなかったか?」
「??ヒッキーってもしかして比企谷くんのこと?行った事はないけど…もしかしてそうやって呼ばれる方がいいのかな?」
「あ、いや、そういうことじゃないんだわ。あとヒッキーっていうアダ名は俺は全然嬉しくない。」
「そ、そっか。そ、それで比企谷くんは…本当に…は、は、陽乃さんことが…」シュン
「んなわけねーだろ!魔王に手出しするほど勇者じゃねーよ。」
「んもー!比企谷くんは酷いなぁ〜!お姉さんを悪魔呼ばわりして、泣いちゃうぞ!」
と言いながらニコニコしながら話してきた。
「そっか…安心した…」ボソボソ
「ん?由比ヶ浜、何か言ったか?」
「え!?い、いやいや、な、な、な、何でもないよ!///」
「?まぁそれで雪ノ下さん、どうしますか?」
「うん!いいよ!比企谷くんが私にデートのお誘いなんて地球に隕石が落ちるくらいの確率だからね!」
「いや、だからデートじゃないですよ。それに俺からデートに誘う確率の計算なんて意味ないですよ。0を何に掛けても0ですから。」
(自分から誘うことないんだ…)
「アハハ!やっぱり比企谷くんは面白いね〜。じゃ、少し抜けようか!」
「はい。そういうことだから由比ヶ浜、ちょっくら行ってくるから。」
「うん!じゃあ先に戻ってるね。」
「おう。」
と俺達は移動した。
高級ホテルの屋上
「で、これはどういう事ですか?」
「お!どういう事とはどういう事かな?」
とニコニコしながらリターンされた。
「もう、分かってるでしょ?」
「んー?もしかして、過去にタイムスリップする話かな??」
「やっぱりあなたの仕業ですか…」はぁ(-。-;
「どう?人生をやり直した体験は?」ニコニコ
「いや、面倒くさいのでもう終わりにして下さい。」
「それはダメだよ!雪乃ちゃんと結婚するまでは止めないよ」ニコニコ
「何で俺と雪ノ下が結婚しなきゃいけないのですかね?」
「だって今の雪乃ちゃん…目が死んでるでしょ。比企谷くんは気づいてたでしょ?」
俺は気づいたというよりかは、違和感を感じていた。今日の結婚式で雪ノ下は親族や知人に対して笑顔を見せていたが目は笑っていなかった。全てを諦めた感じにも見えていた。
「そう。雪乃ちゃんは今、心の中が空っぽなの。比企谷くんが、思うように全てを諦めた感じかな。」
「てか、人の心を勝手に読むの止めてもらえませんかね?エスパーですか?」
「そうだよ!」
は?
「私の能力はエスパー。って言っても人の心を読むくらいだけどね。」
「は?嘘でしょ?」
「なら何かを思ってみて。それを当ててあげるから」ニコニコ
は?何言ってるの?この人は?実は厨二病なのか?材木座に話したら喜びそうだな。
「私は厨二病じゃないよ。あと材木座くんに私の秘密を話したら君がどうなるかは分からないよ〜」ニコニコ
「はい。ゴメンなさい。信じます。そしたら玉縄とは別の能力って事ですか?」
「そうだよ!玉縄くんは時間の操作だね。あんな便利なものを使わないわけないじゃない。」ニコニコ
「でも、玉縄の能力をよく見つけましたね。時間が止まるなら誰も気づかないはずなのに。」
そこが疑問だった。玉縄と雪ノ下さんに接点が無いはず。
「あの時だよ!バレンタインのチョコをみんなで作った時!その時に玉縄くんが折本ちゃんに告白してたんだよね。その時に彼の心の中を覗いてみたら『何故だ?10回以上も過去に戻って振られるのだ!分からない。告白の仕方を毎回変えているというのに…』って聞こえて、その事を上手くついて、玉縄くんを、手玉にしたって訳!」ニコニコ
てか怖えーよ…雪ノ下さんにその能力持たせたら危険すぎだろ。あと玉縄の奴は何してんだよ。告白の仕方を変えても結果が変わる訳ねーだろーが。
「なるほど。理解しました。あと由比ヶ浜についてですが…何故あんなに性格が変わったんですか??」
そこが今一番の疑問だった。
「あれは私の仕業だよ!」ニコニコ
と魔王は、笑っていた。
遅くなりました。
なるべく更新していくよう頑張ります!