ちょっとディシディアとFGOが楽しすぎて・・・。
無事、沖田さんと土方さんゲットですよ!
今回、途中で話が思いつかなくて無理矢理完成させました。
先の話に繋げられないくらいならと思い酷い文章になっております。
まあ、元々酷いですが、ご了承頂ければと思います。
では、どうぞ!
食事を取った後に散策の続きに戻り、京が言っていた小物屋に入った。
色々面白いものがあるなぁと見ていたらいつの間にか京は買い物を済ませていた。
どんなの買ったのか聞いてみたが、
「今日の夜のお楽しみ。」
ということで教えてくれなかった。
まあ、髪留めっていうジャンルはまでは分かってるけどな。
そのまま、二人で寮の方に戻ってきた。
思ったよりも早く戻ることが出来た。
京はそのまま部屋で本でも読んで時間をつぶすそうだ。
俺も一旦部屋に戻った。
何をしたものか少し悩んだ結果、荷ほどきをして時間まで寝ることにした。
荷ほどきとはいうものの対して荷物は持ってきていない。
ゲーム等を持ってくるか悩んだが、余計な荷物を増やすのも面倒だし最悪後日にでも親に頼んで送ってもらえばいいかと考えたためである。
30分程度作業をしてある程度ダンボールは減ったため、中断して布団に横になった。
目を閉じると軽い睡魔がやってくる。
昨日今日とバタバタしていたから落ち着く間もなかったからか。
欠伸をするとそのまま、眠った。
◆ ◆ ◆
「キョウ。起きて。」
「・・・ん。」
俺を呼ぶ声と体を揺すられる感覚で意識が浮上する。
浅い眠りから目覚めると俺を起こす京の姿がいた。
「あぁ、悪い・・・。寝坊したか?」
「ううん、まだそんなに時間ないわけじゃないよ。さっき大和から連絡来てみんな先に秘密基地にいるって。寮にキョウがいたら少し遅めに連れてきてくれって連絡。」
「そうか。・・・ああ、俺の方にも連絡きてるな。まあ、今から出てのんびり向かえばちょうどよさそうだな。」
京の方に大和から連絡あったとのことだったので俺も携帯を見ると確かに大和から連絡が来ていた。
京が言っていたような文章がSNSでメッセージがきている。
そして時間を見るとまだ余裕があるがのんびり向かえば大和の言う少し遅めに着けそうだ。
「じゃあ、行くか。」
「うん。」
頷く京を確認して俺たちは秘密基地に向かった。
「昨日も思ったけど夜に来ると雰囲気あるなぁ。」
寮を出て軽い雑談を京としつつ歩いていると、秘密基地に着いた。
元々が廃墟なだけに中々な雰囲気がある。
主にナニカが出そう的な意味で。
廃墟ビルをのぼりながらふと思い出して京に気なったことを尋ねた。
「そういえば、モモってこういうのダメじゃなかったっけ?」
「最初はモモ先輩も夜にくるのは嫌がってたよ。でも、いい加減慣れたみたい。」
慣れ・・・ねえ。
モモは昔から武の才があった奴だったから、やはり強かったのだがあれで幽霊の類が苦手な一面がある。
「・・・でも、万が一にモモ先輩が怖がってパニックになってここが壊れると怖いからここではそういう話題しないようにしてるから気をつけて?」
「そんな話をするってことは前に似たようなことあったろ?」
京の方を向いて尋ねると目を逸らした。
・・・あったんだな。
その様子に苦笑いをするといつの間にか基地の部屋にたどり着いた。
京は俺にドアを開けるように促してくる。
「どうぞ?」
「俺が開けるのか?まあ、いいが・・・。」
京に促されるままに部屋のドアを開ける。
パンッ!パンッ!パンッ!
部屋に入った途端に乾いた音が連続して鳴る。
紙の帯が俺に降りかかってくる。
軽く驚いて目を見開いていると中でファミリーの皆がクラッカーを持って俺を出迎えてくれた。
「「「「「「「「「おかえりなさい、キョウ!」」」」」」」」」」
ファミリーの奴らといつの間にか部屋の中に入っていた京が歓迎の言葉をくれる。
部屋を見ると装飾等を施している。
中央に設置してあるテーブルには料理が敷き詰められている。
「・・・おぅ、ただいま。しかし、よくこの短い時間にここまで用意したな?」
「はっはっは、皆で協力したらどうにかなったぜ!」
サムズアップしているキャップ。
「良く言うよ・・・。僕とガクトまで徹夜で手伝わせたくせに・・・。」
「ホントだぜ、キャップ。流石の俺様も疲れたっつうの・・・。」
「おお・・・。わりぃな、二人とも。お疲れさん。」
割と疲れ切っているモロとガクト。
「自分も昼から手伝っていたが、お前ら徹夜でやっていたのか?」
まさか徹夜で作業をやっていると思っていなかったのだろうクリスが驚いている。
「すみません、料理の方に手間取ってしまってそちらは手伝えませんでした・・・。」
「いや、料理をまゆっちにお願いしたのは俺だから気にしないでいいよ?」
「へえ、この料理は黛が作ったのか。旨そうだな。」
申し訳なさそうにしている黛をフォローする大和。
「私も途中からだけど手伝ったのよ!褒めて褒めてー。」
「あーはいはい。よくやったな、ワンコ。」
犬耳と尻尾が幻視できるワンコが俺に頭を差し出してくるので撫でた。
「むー、私の妹を誑かすのはだめだぞー!私にもやれ!」
「いや、誑かしてないしなんでてめぇまで求めてるんだよ!」
暑苦しくくっついてくるモモを引きはがして仕方ないから撫でてやる。
「うん、計画的に無理があるかなと思ったけどなんとかなってよかった。」
「流石、軍師大和だな。こいつらだけだと見切り発車にしかならないだろうな。」
大和が腕を組んで満足そうに頷いている。
流石に昨日の今日でここまでの歓迎会を開いてくれると思わなかった。
・・・やっぱり、こいつらといるのは面白いな。
「さて、皆!まゆっちの料理が冷めたら駄目だからな?さあ、歓迎会を始めるぞ!!」
「「「「「「「「「おおっ!!!」」」」」」」」」
「・・・ははっ。」
思わず笑みが漏れた。
------ああ、ようやく帰ってきたんだな。
この馬鹿騒ぎでようやく俺は帰ってきたことを実感できた気がする。
川神での生活は退屈しないで済みそうだな。
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この基地で作ったのではないであろう黛の料理。
料理が冷めることを想定していたのであろうそれは熱を失いつつも非常に美味い物であった。
かなりの量があった料理がある程度食べ終えた後、キャップが話をきりだした。
「さて、そろそろキョウのプレゼント渡そうぜ!」
「あ?なんだ、全員で用意したのか?」
「おう、せっかくだから全員それぞれで用意しようぜってなったんだよ!ということで、はい!」
やたらテンションの高いキャップが俺に袋に入った細長い物を俺に渡す。
怪訝に思いながら袋を開くと鍔の無い白鞘に納められた小太刀がそこにはあった。
一応
流石に小太刀とは言え刀なんて渡されて部屋の一同全員目を見開く。
そりゃそうだ。
プレゼントに刀とかなんだよ?
まあ、俺は嬉しいけど。
「去年、神戸牛が急に食べたくなってな?ふらっと兵庫に行ってきた時になんか銃向けられて危ないおっさんがいてさ。思わず助けたらくれたんだ。確かキョウ刀好きだったよな?俺が持ってるのも宝の持ち腐れだし、やるよ!」
「あー、去年なんか急に教室で神戸牛食いたいって飛び出してった時あったなぁ。」
「しかも、それ確かあっちで有名な組の人だったんじゃなかったっけ・・・?」
ガクトとモロが思い出しているようで思案顔になっている。
「お、おう。ありがとな?」
------この小太刀、後にとある名高い刀匠のものだと分かるのだが判明するのはもっと後のことだった。
「次は俺様だ。おらよ。」
次に渡してきたのはガクト。
ダンボールに入った物で中を開けると小さい瓶がぎっしり詰まっていた。
瓶の中身は液体か?
「俺様が愛飲しているスタミナドリンクだ。体力つくぜ?」
「それ、先月まとめ買いして処理に困ってたやつじゃないのか?」
「馬鹿、大和?!ばらすなよ!」
「ははっ、まあかまわねえよ。この筋肉だるまからのものなんて期待してないからな。」
「そりゃ、どういう意味だよっ。キョウ!」
残り物の押し付けらしい。
俺の皮肉に対して突っかかってくるガクトを無視する。
まあ、本当にもらえるだけましだしな。
「次は僕だね。はい。」
次に差し出してきたのはモロ。
長方形の厚さは漫画の単行本よりやや薄い物。
「ん、こいつは・・・。おお、AF14か!」
「うん、どうせならキョウと一緒に遊べるものが良いかと思って。」
「あそこのメーカーのAF11以来のネトゲーだしな。ありがたくもらうぜ。色々教えてくれよ?」
「うん、それなりに知ってるつもりだから一緒に遊ぼう!」
AFというのは通称で正式名はアルティメットファンタジー。
トライエックスというメーカーのネトゲーだった。
他の作品はそれなりにやっているナンバリング作品の一つだ。
修行の合間にちまちまやるかね。
「次は自分だな!はい!」
手提げの袋を渡してくるクリス。
・・・なんか、見覚えのあるロゴが入った袋なんだが。
訝しげに受け取った袋の中身を見ると紺色の着物が入っていた。
Why?
「実はな、その着物恥ずかしながら自分用に購入したものだったのが、間違ってサイズの大きい物を買ってしまったものでな・・・。キョウ、貴方の身長は?」
「ん、ああ。175cmだが・・・。」
「そうか!見立て通りで助かった。その着物もその身長くらいで着用するもののようなんだ。自分もガクトと同じように余りモノのような形で申し訳ないが・・・。」
「いや、あのバカの余りモノとは訳が違うだろ・・・。」
「おう、どういう意味だコラ!」
喚いているガクトを無視して手にした着物を見定める。
・・・これ結構良い素材してるぞ。
「おい、大和。彼女、外人だよな?なんで着物なんかもってんだ・・・?」
「ああ、クリスは日本大好きなんだよ。時代劇とかすごい好きでね・・・。」
「あー、そういう・・・。」
傍にいた大和にこそこそと何故クリスが着物持ってるのか聞いてみるとそのように返答がきた。
いわゆる日本オタクってやつかね・・・?
「そんなわけで持て余していたものだから受け取ってくれると嬉しい・・・。」
「そこまで言われたら受け取るしかないな。ありがとうよ、有りがたく受け取らせてもらうぜ。」
申し訳なさそうにしているクリスに苦笑いを浮かべて受け取った。
「つ、次は私ですね・・・。他の皆さんとは違って普通のものですが。」
次に差し出してきたのは黛。
小さな小袋に入ったものだ。
「他の奴らがおかしいだけだから気にするなよ、黛。っと、これは・・・ストラップか?」
その小さな袋を開けると中に入っていたのは携帯に着けるストラップだった。
これは馬でいいんだろうか?
黛が松風と呼ぶストラップの赤いバージョンのようだが。
『おう、このオイラの色違いだZE!大事に使ってくれよな!他の奴らよりも心はこもってるぜい!』
「こら、松風!?他の人に失礼ですよ!」
「お、おう。面白いやつだな、お前・・・。まあ、もらっとくわ。サンキューな。」
腹話術でおかしな会話を繰り広げている黛後輩。
ホント面白い奴がファミリーに増えたもんだな。
「次は私ね!はい、これあげるね!」
次はワンコ。
元気よく渡されたそれはクリスと同じように手提げ袋に入ったものだった。
中身をのぞくと。
「これ、ジャージか?」
「うん、私が良く買いにいくところのなの。キョウも武人だし、トレーニングするときに着てくれるかなって。」
なるほどな。
俺も特に修行するときの服装は特に決めていない。
多分、俺に限ったことではないと思うが目的によって服装が決まっていると楽なのだ。
こういうものは結構助かったりする。
ワン子らしい気遣いとのプレゼントだな。
「いつも修行するときの服テキトーに決めてたから助かるぜ。これ着て一緒にトレーニングするか、ワン子。」
「いいわね、それ!私ももっと修行するわ!」
もらった礼としてまた頭を撫でる。
ホント犬っぽいやつだな。
「次は私だな。ほら。」
次にモモ。
またまた渡されたのは手提げ袋。
中身を見ると・・・。
「これ、川神院の道着じゃねえか。」
「そうだ。じじいに頼み込んでな?うちで修行するときにでも使えるだろーと思ってな。ワンコのトレーニングと道場とかでする修業の使い分けにでも使ってくれ。」
「まあ、流石にあの道場でジャージとかだと気まずいしな。ありがたくもらうぞ、モモ。」
「・・・まあ、姉さんお金ないから校長先生に頼んでたよね。」
「馬鹿、弟!ばらすなよ!?」
「ははっ、気にすんなよ。お金なくても用意してくれようとしたってことじゃねえか。こういうのは金とかじゃないだろ、大和。」
「~~~っ、キョウは分かってるなあ!」
「だあー!くっついてくるんじゃねえ!?暑苦しいんだよ!!」
「なんだよぅ、美少女が抱きついてやってるんだぞー?もっと喜べよ!」
「やかましい!自分で美少女とか言ってるんじゃねえよアホ!」
感極まってくっついてくるモモを引きはがす。
手加減しているとはいえ壁を越えた者の力でくっついてくるんじゃねえ!
「はあはあ、無駄に疲れたぞ・・・。」
「お疲れ様。はい、最後は私。」
「おお、サンキューな。開けてもいいか?」
最後に渡してきたのは京。
綺麗な包装が施された小さな箱を開ける。
「なるほど、こういう髪留めか。」
中に入っていたのはリング状のドクロを象った髪留めであった。
二つに分かれるようになっていてまとめた髪を挟み込むように留める物のようだ。
一見指輪のように見えなくもない。
「あのお店でこれ見かけた時にキョウにぴったりだなと思ったから。一応、これ指輪にもなるみたいだね。」
「へえ・・・あ、まじだ。外してる時は指に着けておけばいいからいいなこれ。あの店、良い物置いてあったんだな。」
「他にも色々置いてあったからまた見に行こうか?」
「おう、いいぜ。今度は俺がなんか買ってやるよ。」
「うん、楽しみにしてる。」
「ああ、そうだ。せっかくだから京。お前がこれ着けてくれよ。」
「ん、了解。」
髪留めを渡して京に対して背を向ける。
軽く手櫛で梳いている。
「・・・キョウの髪、相変わらずすごく指通りがいいね?」
「そうかぁ?別に特別なことしてないぞ?」
「それでこれだったら女の敵だよ?・・・はい、出来た。」
「おう。サンキューな。」
ささっと長い髪をまとめて後ろで1本にまとめてくれた京。
おお、これ髪が邪魔にならなくていいな。
「ん、なんだお前ら?急に黙り込んでどうしたんだよ?」
先ほどの盛り上がっていた空気が急に静かになって俺たち二人を見ていた。
新人二人はなんとも言えない表情をしていたが、他の古参はなんだか微笑ましい表情をしている。
なんでさ。
京も首を傾げて気になっているようだ。
そんな中クリスが口を開く。
「き、キョウと京は仲が良いのだな?」
・・・あー、そういう。
黛も同じ疑問を持っていたのかカクカクと頷いている。
「京と付き合いが一番長いのは俺と大和だからな。特に京は人見知り激しいだろ?だから、ファミリーに入ってからも俺が一番面倒見てたからな。」
京の頭に手を置いて軽く撫でる。
俺の言葉に不服そうな表情をしながら、事実故に否定しないようだ。
「まあ、俺にとっては妹みたいな感覚に近いかもな?」
「な、なるほど・・・。」
微妙に納得がいっていないような顔していたがなんだったんだ?
「しょーもない・・・。」
京がぼそっと呟く。
一通りのプレゼントを受け取るとまた雑談を交わしながら残った食事を片していった。
その日は遅くなりすぎないうちに全員帰宅した。
明日から学校だしな。
さあて、明日から楽しそうだな。
うん、見返しても最後の方酷いですね。
この話は後日編集する可能性大です。
一先ず、この先に進んでバトルを書きたい。