Sirius~神の目~   作:みーくん@スバル

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どうも作者です。
戦闘シーンとか苦手で考えるのが遅くなってしまった...
今回は少しはスバルくん活躍するかな...?
3話どうぞ!


3話 遭遇

『前方より敵来ます 3...2...1...』

 

レムのカウントと共に2人は体勢を低くする

スバルは自分の箱型の愛刀"HFBカマイタチ"を

雪姫は二丁の拳銃"ワルキューレR25"を構えた

 

『0!』

 

カウントが終わると同時に前からエネミーが押し寄せてくる

数えきらないほどのナベリウス原種が押し寄せてくる

 

「こんなにいるのか...!」

 

「弱音を吐いてる場合じゃないですよ!」

 

雪姫が先陣を切る

二丁の拳銃が敵を正確に打ち抜く

 

「負けてられっかよ!」

 

スバルも負けじと走り出す

一瞬の加速と共に敵の背後へ回り込み

すかさず切りつける

 

「!?」

 

一瞬の出来事に敵が気づくと同時に消えていく

 

「うらぁ!」

 

スバルと雪姫は次々と敵を倒していくのであった

 

 

*

20分後

 

 

「はぁ...はぁ...」

 

「流石にこれはおかしいです...」

 

2人が戦闘を始めてから20分

未だに敵の勢いはおさまらず

逆に勢いを増している

 

「どうなっているんだ...

レム、どうなっている!」

 

『敵が唐突に生まれてきます...

どこかに敵を生成するなにかが...?』

 

「敵を生成...?」

 

雪姫が周りを見渡す

だがそんな物は見当たらない

 

「そんなものどこにも...」

 

「俺に任せろ」

 

スバルが敵の攻撃を避けながらいう

 

「どうやって...?」

 

「まぁまぁ、任せてみろって」

 

「....わかりました任せてみます」

 

「うっし、その代わり少しの間だけ敵を任せた」

 

「わかりました」

 

 

 

「ふぅ...」

 

スバルは小さく深呼吸をして目をつぶった

 

感じろ

敵の動きを

敵の呼吸を

敵のフォトンを

 

そう自分に言い聞かせて目を開く

 

どこだ

どこにいる

 

無数の敵のなかから

あふれるような敵の中から

スバルは

 

「みつけた」

 

一体だけ異常なまでに禍々しいフォトンをまとった

敵がいる

それもものすごく遠くに

スバルはすかさず武器を弓へと持ち替える

力強く矢を引き

放つ

矢は他の敵にはかすりもせず目的を射抜いた

 

「グゥォォ!?」

 

敵はいきなり現れた矢に反応もできずに

塵と化す

それと同時に周りの敵も消えていく

 

「ふぅ、なんとかなった〜」

 

『流石です!スバルくん!』

 

「一件落着だぜ」

 

「...スバルさんって話には聞いていたけど本当に目が良かったんですね」

 

「じゃろぉ?」

 

「えぇ、聞いてた以上に...」

 

「唯一の取り柄だからね」

 

苦笑しながらスバルは言う

 

「ともかく今は一旦キャンプシップへ戻るべきですね」

 

「そうだな、帰ろっか」

 

スバル達は来た道を戻るのであった

 

 

*

 

 

「思ってたよりも早く覚醒しそうだな」

 

「そうですね」

 

男達は歩きながら話していた

 

「ふっふっふ、楽しみだ」

 

「そうですね」

 

「ふはははははははは」

 

「ハハハハ」

 

2人の不敵な笑みが廊下に響く

 

 

*

 

 

「それにしても長いな...」

 

「流石に疲れましたね」

 

「はぁ...」

 

そんな事を話しながら2人は帰っていた

何事もなく帰れる...はずだった

 

「!?

雪姫危ない!」

 

「えっ」

 

ズドーン

上から何かが降ってきた

 

「くっ...」

 

「スバル!?」

 

間一髪のところでスバルは雪姫を助けた

 

「なんだあいつ...!!」

 

全身黒ずくめの男がそこに立っている

 

「倒すしかないのか...!!!!!」

 




黒ずくめと聞くと
「せやかて工藤」
って言いたくなります。
そんなこんなで次回に続きます
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