ハイスクールD×D 『観測者の書』を記し者   作:ただのファンだよ。

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最新巻ゲットだぜ!

誠奈「ぴっぴかーーー」
レヴァウス「別にノラなくていい」
誠奈「...はい///」


第十話『誠奈ちゃん、覚悟を決める』

フリードが、現れた翌日。

誠奈さんは、学校を休んでいたので、訪問しようと、向かっていると、誠奈さんとアーシアさんを、公園で見つけた。

 

「僕たち、もう『ともだち』だよ!」

 

「...本当にいいんですか?

私と友達になってくれるんですか?」

 

「うん!」

 

その言葉を聞いたアーシアさんは、泣き出した。

泣きながら、誠奈さんに、何度も『ありがとうございます』と繰り返している。

 

...ふっ、どうやらアーシアさんを任せても良さそうですね。

彼女なら、安心できる。

なら、あとは

 

「無理よ」

 

奴らをどうするかだな。

 

「ゆ、夕麻ちゃん?」

 

「ふーん。生きていたのね。

それも、悪魔に転生してるとわね」

 

「...レイナーレさま」

 

ん?レイナーレ?

何処かで聞いたような?

 

「セッセイクリッド・ギア‼︎」

 

「あら、唯の【龍の手】じゃない。

そんな物で、勝てるとでも?」

 

「...っ!」

 

誠奈さんも、勝てない事を理解しているようだ、神器を出しながらも、震えている。

 

「勝てなくて、逃げられれば。

お願い、動いて神器!」

 

すると、籠手の甲部分にある宝玉が光り。

『Boost‼︎』

機械のような音声がなる。

 

「!これなら‼︎」

 

っ!馬鹿⁉︎

よそ見をするな‼︎

 

ズンッ

 

誠奈さんの腹部に光の槍が突き刺さる。

なんとか、アーシアさんの神器【聖母の微笑(トワイライト・ヒーリング)】で、治癒されたからいいものも。

 

「戻ってきなさい、アーシア。

さもないと、この悪魔を殺すわ」

 

「...わかりました」

 

「言っちゃダメだよ、アーシア‼︎」

 

「誠奈さん、ありがとうございました。

こんな私と、友達になってくれて」

 

アーシアさんは、笑みを浮かべながら言った。

 

「誠奈さん、さようなら」

 

レイナーレは、アーシアさんを連れて、飛び去っていった。

 

「...アーシア」

 

誠奈さんの小さな言葉は、静かな町にとけていった。

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

翌日の部室で、パン!と乾いた音がした。

私は、部室の前で聞いていた。

 

「何度言ったらわかるの?ダメなものはダメよ。

あのシスターの救出は認められないわ」

 

「なら、僕一人でも行きます」

 

「あなたはわかっていない!

あなたはグレモリー眷属の悪魔なのよ!」

 

「だったら、僕を眷属から外してください。

私個人で行きます」

 

「そんなことできるわけないでしょう!

どうしてわかってくれないの⁉︎」

 

「僕は、アーシアの友達です。

友達を助けるのに、理由がいりますか?」

 

「・・・」

 

すると、朱乃さんが、リアスさんに近づき、耳打ちする。

 

「・・・大事な用事ができたわ。私と朱乃はこれから少し出るわね」

 

「部長!

話は終わってーーー」

 

「誠奈、あなたは『兵士(ポーン)』が弱い駒だと、おもってるようだけどそれは大きな間違いよ。

『兵士』他の駒にはない特殊な力があるの。

それが、『プロモーション』よ」

 

「『プロモーション』?」

 

「『プロモーション』って言うのは、チェス同様、相手陣地の最深部に赴(おもむ)いたとき、『王(キング)』以外のすべての駒に変化することが可能なのよ。

誠奈、あなたは私が、『敵の陣地』と認めた場所の一番重要なところへ踏み入れた時、『王』以外の駒に変ずることができるの」

 

「あなたは悪魔になって日が浅いから『女王(クイーン)』になるのは無理でしょう。

けれど、それ以外の駒になら変化できる」

 

「そしてもうひとつ。神器について。

誠奈、神器を使う際、これだけは覚えておいて。

ーーー想いなさい。

神器は所有者の強い想いに応えるわ」

 

・・・まったく、素直じゃないな。

さて、私もそろそろ準備としようか。




オーフィスが・・・大きくなった・・・だと。
これは、これで...。
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『ジトー』
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