ハイスクールD×D 『観測者の書』を記し者   作:ただのファンだよ。

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遅れてすいません。
色々言い訳(理由)もありますがーーー
レヴァ「作者、逆だ。
『理由(言い訳)』だ」
るせぇ!黙ってろ!!!!


第二話『観測天使とフェニックスと会う』

拝啓、主よ。

私は今、

 

「先生、至急私の処女をもらってください」

 

夜這いされています。

それも自分の生徒に。

 

「あの、グレモリーさん。

私は、教師であなたは生徒だ、教師が生徒に手を出すなんてあってはならーーー」

 

「私ではダメですか?」

 

「いえ、そういう問題では無く」

(それに、堕天したくはあるませんし、それに…)

 

「お願いします先生。

あなたにしか頼めたいんです」

 

いったい何を?

 

(ん…?)

 

そこで私はリアスさんの肩が微かに震えていることに気づいた。

すると、途端に自分が冷静になってくのがわかった。

 

「確かに至らない点もあると思いますg「グレモリーさん」え…?」

 

私は、話している途中のグレモリーさんに裸を隠すようにシーツの一枚をかぶせて目を合わせる。

すると、突然の私の行動に戸惑うリアスさん。

 

「あ、あの先生?」

 

「…グレモリーさん。

何か悩みでもあるのですか」

 

「…ッ!?」

 

私は、優しく問う。

 

「大丈夫です。

私はあなたの教師でもあり一人の大人でもあります、…何があろうとあなたの味方です、どんな事があろうとあなたを助けますし手も貸します」

 

「…ッ!」

 

私の言葉に俯いて震えるリアスさん。

私はそんな彼女を優しく抱きしめ、背中をさする。

そして、大丈夫、大丈夫、と何度も話しかける。

 

私がリアスさんを抱きしめて少ししたあとリアスさんは私から離れた。

 

「・・・」

 

「…もう良いのですか?」

 

「…はい、ありがとうございます先生」

 

小さな声だが、きちんと返事をするリアスさん。

 

「そうですか。

…悩み、聞きましょうか?」

 

「…良いんですか、先生?」

 

「えぇ、どうぞ」

 

「…実はーーー」

 

リアスさんが話したそうとした次の瞬間、部屋の床が光り輝いた。

 

この紋章はたしか…?

 

光が止み、そこにはメイド姿の銀髪の女性がいた。

うむ、久々に会いましたね。

 

「こんなことをしてまで破談へ持ち込もうというわけですか?

それも、このような下賤ーーなっ!

あなたは!?」

 

「…どこかでお会いましたか?」

 

「…いえ、なんでもありません」

 

・・・

 

「コホン、とにかく、そんな事をされれば旦那さまとサーゼクスさまが悲しまれます」

 

「私の貞操は私のものよ。

私が認めた者に捧げて何が悪いのかしら?

それに、この人は私が尊敬する方よ。

たとえ、あなたでも怒るわよ、『グレイフィア』」

 

私の事を下賤と呼んだ女性、『グレイフィア』さんに怒りを見せるリアスさん。

グレイフィアさんは溜息を吐きながらもリアスさんが脱いだ衣服を拾ってこちらを見る。

 

「…何はともあれ、あなたはグレモリー家の次期当主なのですから無闇に殿方へ肌を晒すのお止めください」

 

そう言って、リアスさんに上着を渡すグレイフィアさん。

そして、受け取った上着を着るリアスさん。

 

「グレイフィア、あなたがここへ来たのはあなたの意志?

それとも家の総意?

…それとも、お姉さまのご意志かしら?」

 

「全部です」

 

グレイフィアさんの言葉を聞き深く息をつく。

 

「そう、姉の『女王』であるあなた直々人間界へ来るのだもの。

そういうことよね、わかったわ」

 

すると、リアスさんはこちらを向く。

 

「この度はすみません、先生。

話しはまた後日、聞いてくれますか?」

 

「えぇ、構いませんよグレモリーさん」

 

私の返答に嬉しそうに微笑むと、「それでは」と言って背を向けるリアスさん。

グレイフィアさんはこちらを暫しこちらを見つめていたが、「失礼します」と言いリアスさんに続くいて魔法陣が放つ光の中に消えていった。

 

床にあった魔法陣が消えると、私は思わず安堵の息を吐く。

 

「…よかった。

(いつの間にか)ベッドに潜り込んだオーフィスの存在がばれなくて」

 

「…ん、……ムニャムニャ」

 

・・・貴方の所為でどれだけ焦ったことか(# ^ω^ )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして時はたち翌日の放課後。

私はリアスさんに放課後に来て欲しいと頼まれたのでオカルト研究部に向かっている。

 

「あ、先生!」

 

「ん?おや、兵藤さんにアルジェントさん、それに木場さんもご一緒で」

 

「「「「はい《はい!》」」」

 

「えへへ、これから部活なんです」

 

笑顔で話しかけてくるアーシアさん。

 

「先生は、どうしてここに?」

 

私がここにいることに疑問を持ち聞いてくる誠奈さん。

 

「私はリアスさんに呼ばれたので」

 

「部長が?」

 

「はい。

…さてつきましたし入りましょ…ん?」

 

「…?どうしました先生?」

 

この気配、グレイフィアさん?

なぜ彼女がここに?

 

「…いえ、気にしないでください。

さて、入りましょう」

 

「え、は、はい」

 

扉を開けるとそこには、リアスさん、朱乃さん、小猫さん、そしてグレイフィアさんがいた。」

 

「あれ?その人はどなたですか部長?」

 

見知らぬ人物がいることに気づき、リアスさんに聞く誠奈さん。

 

「誠奈、それは後々話すわ、その前に話すことがあるの」

 

一度間を空けてから、話し出すリアスさん

 

「実はねーーー」

 

リアスさんが口を開いた瞬間、部室の床の魔法陣が光りだす。

 

すると、魔法陣に書かれていた紋様が変化する。

 

「あれ…?」

 

グレモリーの魔法陣ではない事に気付いた誠奈さんが声を漏らす。

すると、近くにいた祐希さん呟く。

 

「ーーーフェニックス」

 

すると、魔法陣からボワゥ!と炎が巻き起こり、炎の中に人影が現れる。

そして、その炎が霧散すると。

 

「ふぅ、人間界は久しぶりだ」

 

そこにいたのは、赤いスーツを着た金髪の整った顔立ちの悪魔がいた。

 

「愛しのリアス、会いに来たぜ」




オリ主がグレイフィアが現れた警戒していた理由はオーフィスでした。
オリ主さんけっこうマイペースなので。

そして、新TSメンバー『サーゼクス』ちゃん。
ちなみにミリキャスはちゃんといますよ、サーゼクスの子供じゃありませんが。
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