艦これの世界に転生するよ!   作:真っ白いなにか

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短文です。
資格試験の為投稿が遅れます。
では、どうぞ


開発するよ!

開発するよ!

 

歓迎パーティーが終わった翌日、提督に昨日陸奥に代わって開発をした事が報告されており、その時に開発した兵装が存外の性能を上回る事が分かったため、正式に開発をする様に指令が下った。

その為、工廠に来ているのだがそこには、先客の夕張と明石がいた。

と言うより、何処からか話を聞き付けて先回りしていた。

 

「あっ、咲夜開発するんでしょ?私達も一緒させて貰ってもいいかな?」

「大丈夫ですよ」

「「ヤッターありがとう」」

 

何がそんなに嬉しいのか2人は、大はしゃぎしていた。

 

「何回開発回すの?」

「提督からは、10回回す様に言われてるわ」

「おぉーこれは、期待大だね」

「開発始めますね」

 

昨日教えて貰った様に装置に資材の数量を入力する。

そして、装置の横のレバーを引く。

 

ガチャ

 

そして、開発されたモノを見てみると無難なモノが出てきた。

 

「これは、高射砲ですかね?」

「高射砲だね」

「そうですね。これは、12.7cm75口径高射砲です。」

「では、次行きますね」

 

2回目に出てきたのは、音響誘導魚雷5連装が出てきた。

 

「見た事ない魚雷ですね。これは、何ですか?」

「これは、音響誘導魚雷といってソナーを発しながら目標に誘導する魚雷よ」

「うわぁ〜魚雷が追尾して来ると悪夢だよ」

「だよねぇ」

「次行くわよ」

 

4回目の開発では、127mm速射砲が出た。

 

「単装砲かしらでも形が見た事ないわね」

「12.7cm単装砲に似てるけど」

「これは、127mm速射砲っていって毎分40発撃てる単装砲だよ」

「毎分40発…凄いわね。どうなってるのかしら」

「咲夜これ私試してみてもいいかな?」

「試すのは、提督に聞いて頂戴」

「次くいわね」

 

5回目の開発では、57mmバルカン砲が出た。

 

「これは、ガトリングですか?」

「そうぽいね」

「これは、57mmバルカン砲だよ」

「ガトリングとバルカンってどう違うの?」

「違いは無いのよ。ガトリング砲というカテゴリの中にバルカン砲があるから」

「成程ぉ」

「これも試してみたいわ」

「どんどん行くわよ」

「「おー!」」

 

折り返しを過ぎた6回目の開発では、珍しく兵装では無く標準タービンεがでた。

 

「これは、タービン?」

「タービンじゃない?」

「タービンで合ってるわよ。これは、標準タービンεって言うのよ。」

「時間も無いし次行くわよ次」

 

本日7回目の開発では、56cm55口径3連装砲が出た。

 

「デカイ砲だね」

「何cmあるの?」

「56cm55口径みたいね」

「なんか、咲夜の主砲見た後じゃそこまでインパクトないね」

「そうね。確か咲夜の主砲61cmでしょ?」

「えぇ、合ってるわ」

「改めて咲夜の規格外ぷりが垣間見えたわ」

「全くね」

「な、何よその目は、次行くわよ次」

 

8回目の開発では、攻撃補助の発砲遅延装置γが出た。

 

「これは、分からないわね」

「私もお手上げ」

「咲夜何なのこれ?」

「これは、発砲遅延装置γっていって散布界面積を狭めて着弾点を集中させる装置よ」

「便利そうですね」

「早く試してみたいわ!」

「残り2回行くわよ」

 

9回目の開発では、移動補助の急速旋回Ⅱが出た。

 

「これも、見た事ない装置てすね」

「今度は何ですか」ウズウズ

「この装置は、急速旋回Ⅱね。これは、書いて字のごとく急速旋回を行うための補助装置よ。私の艦にも似たようなモノを搭載しているわよ」

 

「でも、急速旋回したら船体の方が持たないじゃないんですか?」

「そうよね」

「ん〜私の艦は色々と謎技術使ってるからその辺は詳しくは分からないわ」

「謎技術キラン」

「その謎技術見せてもらってもいいですか!」

「いいけど、多分見ても分からないわよ?」

「技術屋の誇りにかけて謎技術暴いて見せます」

「私も兵装実験軽巡の名にかけてその技術使いこなして見せます」

 

なにか、2人とも謎の使命感を燃やしてしまった。

 

「そらじゃ、最後の開発するわね」

 

ヒートアップしている2人を置いて最後の開発を行う。

.....なんで最後にコレが出るのよ。

光子榴弾砲こんな物この世界に在ってはいけないものだ。

 

「咲夜これはなに?」

「見た事ない形してるけど」

「2人共この事は忘れなさい」

「「えっ?何ですか?」」

「これは、この世界に在ってはいけないものよ。これは、直ぐに封印するわ」

「.....分かりました見なかったことにします」

「私も見なかったことにします」

「ありがとう。これで開発は終了ね私は提督に報告して来るわ」

 

こうして、咲夜の開発任務は終了した。

 

next time




誤字脱字等々ありましたらアドバイス、御指摘の程よろくお願いしますm(_ _)m
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