第一章
初戦闘するよ!
日本に向けて出航して、一時間経過したこの間暇なので艦長席で惚けていた咲夜に妖精さんが報告してきた。
「咲夜さぁ~ん艦娘と深海棲艦が交戦してる感じですぅ~」
「えっ?何処で?」
「方位201距離80000ですぅ~」
「何隻いるか分かる?」
「ちょっと待つ感じですぅ~艦娘側が5隻で深海棲艦側24隻みたいですぅ~」
それってヤバいじゃないかなぁ~と考えていると妖精さんが訊ねてきた。
「咲夜さぁ~んどうする感じですかぁ~?」
う~んどうしよう、うんよし。
「艦娘達を助けます!第一戦闘用意」
「了解ですぅ~第一戦闘用意する感じですぅ~」
「主砲1.2.3番砲撃用意するですぅ~」
「咲夜さぁ~ん何時でも撃てる感じですぅ~」
「撃ち方始め!」
俺が合図すると前方から耳をつんざく様な音と揺れを感じた。
「着弾まで後、6.5....2着弾~今」
「多目的ミサイル発射サルボー」
「発射する感じですぅ~」
今度は前後左右からシュボボボという音と噴煙が上がった。
数分後、ディスプレイに表示されていたターゲットの光点が艦娘を表すもの以外全て消失した。
「全滅した感じですぅ~」
「よし、じゃぁ合流しにいこうっか」
「了解な感じですぅ~」
くそっここまでか
だが駆逐艦のやつらはなんとしてもにがさねぇーとはぁ俺も運がないぜ。
「暁、響、雷、電お前ら俺が突っ込むから全力で鎮守府に逃げろ」
「そんな事出きるわけないじゃない!」
「その提案は聞けないね」
「雷が逃げるなんてありえないわ」
「天龍さんも一緒に逃げるのです」
「バカ野郎あいつらがそう易々と逃がしてくれる分けないだろうが誰かが足止めしないと逃げれるもんもにげれやしねぇそれにこの事を知らせるやつがいるだろうが」
「でも!」
「でももくそもあるか早く行け‼」
「くっ絶対生き残るのよ!直ぐに皆つれてくるから!!」
「暁おねーちゃん!でも!」
「でもじゃない天龍の覚悟無駄にするき!」
「ッ!絶対戻って来るのですだから、だから....」
「そんな顔すんなよ俺様を誰だと思ってる天龍さまだぞそう簡単に沈まねぇーよほらさっさいった」
そういって突撃しようとした時、遠くからヒュ~ンという音が聞こえてきたかと思うと目の前の深海棲艦たちの間で巨大な水柱がたったそれに呆然としてるとこんどは、煙を出しながら高速で何かが飛来してきたかと思うと次々に深海棲艦達に突き刺さった端から爆発して沈んでいった。数分の内に20隻近い深海棲艦が全滅していた。
何が起きたか分からないうちに天龍に通信が入ってきた。
「咲夜さぁ~ん通信できる感じですけどどうしますかぁ~?」
おお、遂に艦娘と会えるのかワクワク。
「繋いでくれる?」
「了解な感じですぅ~」
「ザザザ此方、重装甲護衛型双胴式戦艦咲夜貴官らの所属と艦名を名乗れたし」
「此方は....」
天龍は通信を開いてみるとキレイなソプラノの声が聞こえてきた。
「此方、重装甲護衛型双胴式戦艦咲夜貴官らの所属と艦名を名乗れたし」
重装甲護衛型双胴式戦艦咲夜?聞いたことがない艦名だなそれじゃあさっきの攻撃はこいつが...おっとこちらも返信しないと。
「此方は、トラック諸島鎮守府遠征艦隊所属天龍だ。」
そう答えるとまた返信があった。
「了解した。そちらと合流したいが構わないか?」
こちらと、合流か得体が知れないが一応助けて貰ったしな。自分の一存では決められないので他の奴に聞いてみることにした。
「お前らはどう思う?」
「いいんじゃないかしら?」
「いいと思うよ」
「いいじゃない」
「いいと思うのです」
「よし、わかった」
「了解した。そちらと合流する何処で合流すればいい?」
「此方から向かうそこに、いてくれ」
「了解した」
通信を終えた。
これからどうするか考えないとな先ずは相手の情報を聞き出さなければなそれかのことは、提督に任せるか。
「此方は、トラック諸島鎮守府遠征艦隊所属天龍だ。」
おっ天龍か俺も遠征ではお世話に成った艦娘だ。なんか感慨深いなぁ
おっと耽ってる場合じゃない。
「了解した。そちらと合流したいが構わないか?」
さて、合流してもらえるだろうか相手からしたら得体の知れないやつだからなぁそれに重装甲護衛型双胴式戦艦咲夜とかこの世界に存在しないからなぁ(いやどの世界にも存在しないが)どう出るか。
暫くして、天龍から返信がきた。
「了解した。そちらと合流する何処で合流すればいい?」
おお、やった遂に御対面か
「此方から向かうそこに、いてくれ」
「了解した。」
よし、取り敢えずはなんとか成ったか。
「妖精さん彼女達のところに向かってくれ」
「了解な感じですぅ~」
次回は、邂逅と鎮守府です。
誤字脱字やアドバイス等々有りました。お願いいたします。