遅くなった挙句短いです。すみません。
食堂の恐怖だよ!
咲夜達が食堂で、昼食を食べ始めて少しすると後ろから声を掛けられた。
「お隣宜しいですか?」
「ん?鳳翔かいいぞ」
「あっ、鳳翔さん」
「では、お隣失礼しますね」
そう言うと鳳翔さんは、俺の横に腰掛けてきた。
「あなたとは、始めてですね、私は、鳳翔と言います、よろしくお願いしますね」
「は、はい、よろしくお願いします、咲夜です」
本能が鳳翔さんには、逆らってはイケナイと囁いている。
「咲夜さんですか、いい名前ですね」
「あ、ありがとうございます」
「ふふふ」
「珍しいな鳳翔が食堂で食べるなんて」
「丁度、長門さん達が見えたものですから、それに咲夜さんの事も気になりまして、ご相席させて頂きました」
「そうか」
「ところで、咲夜さんの艦種は何なのですか?見たところ戦艦みたいですが」
「えっ、はい、戦艦です」
「そうですか、それは逞しいですね」
「ありがとうございます」
そんな、他愛もない話しをしている時にポロッと口にした事が後にあんなことに繋がろうとは想像もしていなかったのである。
「咲夜そろそろ提督の所へ戻るぞ」
「あぁ、分かった」
「鳳翔さん吹雪そう言う事だから''俺''達はもう行くよ」
「咲夜さん」
「は、はい」
鳳翔さんが底冷えのする様な声で名前を呼んできた。
「今、何とおっしゃいましたか?」
「えっ?もう行くよと言いましたけど..」
「その前です、''俺''と言いましたね」
「えっ、はい、言いましたけどどうしたんですか」
「どうしたもこうしたもありません、あなたとは、女の子なんですよ!女の子が自分の事を''俺''なんて言ったらいけません」
「で、でも天龍とかも言ってるしだからあの..」
「天龍さんはいいんです」
「んっな、横暴な」
「それにさっきから気になっていましたが、歩き方から食事の作法、言葉遣いどれ一つ取っても成っていません」
「いや、でも...なんでもありません」
「はぁ、長門さん少し咲夜さんをお借りしてもよろしいですか?」
「えっあっ大丈夫だ」
「そうですかでは、少しお借りしますね、調kいえしつkもといい指導しますので」
「あぁ、分かった提督には、少し遅くなると言っておく」
長門ぉ~あいつ裏切りわかった。
長門に恨めがしい視線を送ると当の長門は、シラーと顔を背けた。
「長門後で覚えてろよ」
俺がそう長門に言うと鳳翔さんが何処から竹刀を取り出して床を叩いた。
バシッ
「咲夜さん口が悪いですよ、うふふ」
「す、すません」
俺ここに来て謝ってばっかりな気がする。
「では、少しあちらで、O・HA ・NA ・SIしましょうか」
イケナイ鳳翔さんが某白い悪魔が取り付いている。
俺は、汗をダラダラ流しながらコクコク頷くことしか出来なかった。
鳳翔さんに襟首を掴まれてズルズルと奥の部屋に連れて行かれた。
その後、咲夜は、それに相まって肉体に精神も引っ張られると言うが人が変わったかの様に言葉遣いから作法まで乙女になってしまったという。
その為、天龍達は、一瞬、咲夜当人か分からなかったという。
性格すら改変させる鳳翔恐るべし。
閑話休題
鳳翔に監k、連れていかれ数時間経って改めて戻ってきた長門と咲夜は、小宇坂提督と向かい合っていた。
「あら?咲夜何処か変わった?」
「そんなことありませんよ、小宇坂提督」
「言葉遣いまで変わってて何も無かったてことはないでしょう」
「いえ、本当に何もありませんよ、強いて言うならば、本来のあるべき状態に戻ったと言ったところでしょうか」
「長門あなた、咲夜がなんでこうなったか知ってる?」
「あぁ、食事でな鳳翔にあってだな」
「もういいわ、分かったから」
「まぁ、そういう事だ」
「でも確かに、美人で清楚な咲夜は、今の方が似合ってるわね、でも前のはアレでなかなかキャップがあって良かったのだけど」(ボソッ)
「ん?提督最後の方聞き取れなかったが何か言ったか?」
「いえ、何でもないわ」
「そうか」
「えぇ、そろそろ本題に入るわよ」
「あぁ」
「分かりました」
「咲夜、今夜貴方の歓迎会をするわ、その時に貴方の事を説明するからよろしくね」
「分かりました、どの様な事を説明すればよろしいですか?」
「そうね、先ずは、貴方の双胴戦艦に付いての説明をお願いするわ、皆見た事ない船体だから、その後は、質問に答えて行く感じでお願い」
「了解です」
「で、次が本命の話ね」
「本命ですか?」
「えぇ、貴方の事を大本営に報告したのよ、そしたら貴方のスペックを上が見てね、デタラメだって話になって、本当なら演習で見せてみろって話に成ったのよ、だから、二週間後に横須賀で演習してもらいたいのよ」
「演習ですか....」
「ごめんなさいね、あんな事言っておきながら」
「いえ、提督には感謝してますから」
「そう言ってくれると助かるわ」
「ところで提督、演習の相手はきまってるのか?」
「えぇ、長門もよく知ってる相手よ」
「もしかして、高山提督のところか」
「ご名答」
「演習の話が出た時にね、立候補してくれたのよ、彼女なら安心して演習出来るわ」
「小宇坂提督その高山提督とは?」
「高山提督はね、私の同期なのよ」
「成程、なら私も安心して演習が出来ます」
「そう、なら良かったわ」
「取り敢えずは、今晩の歓迎会を楽しんで頂戴」
「ありがとうございます」
next time
誤字脱字等々ありましたらアドバイスの程よろしくお願いしますm(_ _)m
また、感想や評価など付けてもらえたら幸いです。
咲夜の性格を180°変えて見ました。