異世界でミリオタが現代兵器を使うとこうなる   作:往復ミサイル

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雪山に戦車で挑むとこうなる

 

 純白の世界には、あの里での生活に慣れたつもりだった。

 

 常軌を逸した寒さと、他の色の存在を許さぬ白の世界。世界を彩る純白の雪以外は何も見当たらない、単純過ぎる極寒の山脈。かつて数多くの冒険者たちがこの大地に挑み、長年にわたって詳細不明とされていたこの山脈を暴こうとして――――――散っていった場所。

 

 今では開拓の話も頓挫し、流刑地代わりに使用されている雪の大地。それがこのシベリスブルク山脈である。

 

 やや低めの山脈と、中心部に屹立する高い山脈で構成されるオルトバルカ国内で最も寒い場所だ。低い山脈と中心部の間を遮断するブリザードを越えれば、その内側の最低気温は-102.8℃に達するという。前世の世界の南極や北極よりも寒い場所である。

 

 俺たちが目指すヴリシア帝国へと向かうには、ここを越えていくのが近道だった。越えると言っても危険な中心部を突破していくのではなく、極力安全な外周部を通って山脈を越え、反対側にあるフランセン共和国の植民地へと向かう予定になっている。中心部は最低気温が-100℃以下になることと、現代兵器で挑んでも勝率が低いと思えるほど危険な魔物の巣窟となっているため、安全性と目的地への最短ルートを考慮して外周部を通ることにしたのである。

 

 フランセン共和国の植民地に出れば、後はそこから船に乗ってヴリシア帝国まで向かえばいい。途中の海域はクラーケンなどの魔物が出没する危険な海域と言われているが、海ならばラウラのエコーロケーションの独壇場だし、現代兵器ならば瞬殺できるくらいの魔物しか生息していないので、危険度はこちらの方が遥かに下だ。

 

「さすがに寒いな………」

 

 雪の中を進むチャレンジャー2の砲塔の上で、俺は向こうにそびえ立つブリザードの壁を見上げた。

 

 まるで雪で作られた防壁だ。高い円錐状になっている中心部の山脈を包み込むそのブリザードは、右方向へとひたすら鳴動を繰り返す純白の壁にしか見えない。あんな場所を越えて内側へと向かうと言い出せば、熟練の冒険者以外は正気の沙汰ではないと言い出す事だろう。

 

 そのブリザードから遥かに離れているというのに、もう気温は-20℃を超えている。吐き出す息は真っ白になり、雪の中に溶けて置き去りにされていくだけだ。

 

 こんな極寒の世界で俺1人をタンクデサントさせるなんて………酷いよみんな。

 

 真っ白なコートに身を包み、自衛用のAN-94を肩に掛けながらため息をつく。確かにチャレンジャー2の乗組員の数は4名で、パーティーの人数を考えれば1人余ることになる。だからってこんな寒い場所で俺1人をタンクデサントさせるのはどうかと思うんだ。

 

 だってもう-20℃以下だぞ? このまま気温が下がり続けたら、キメラでも死ぬよ? 俺は炎属性のキメラだけど、炎を応用していつまでも体温を維持できるわけじゃないからね? 限界はあるし、そもそもサラマンダーは本来氷と水属性に弱い魔物だから、ある意味で人選ミスだと思うんだよね。

 

 まあ、だからといって随伴歩兵を1人も用意しないのも拙いし、仲間をこんな寒い中に放り出すのも拙いので、俺が引き受けるわけにしたんだけどさ。

 

 雪を孕んだ風から隠れるように、砲塔の後部へと隠れる。水筒の中に入っているジャム入りの紅茶はとっくにアイスティーになっているどころか、少しずつ表面が凍り始めていて、ちょっとしたシャーベットになっていた。これを飲むのはさすがに体温を下げる自殺行為なので、水筒の底を指先から出した炎で少し温めてから口の中へと流し込む。

 

 さて、武器の点検でもするか。

 

 AN-94はいつもと同じだ。ドットサイトとブースターを取り外し、照準器をタンジェントサイトに変更した以外に弄った部分はない。

 

 タンジェントサイトとは、旧式のボルトアクションライフルなどに採用されていた照準器の一種である。スコープがない状態でも遠距離や中距離で狙撃するために調節できるようになっている照準器だけど、現在ではドットサイトやスコープをはじめとする光学照準器が発達したため廃れている。

 

 もう1つのメインアームとして、背中にはアンチマテリアルライフルのOSV-96を背負っている。今まではロケットランチャーを搭載して使用してきた相棒だけど、銃身の下にぶら下がっていたRPG-7V2は撤去し、がっちりしたバイボットに変更している。

 

 ロケットランチャーの運用は、ナタリアや後衛のステラに依存することにしたのだ。

 

 その代わりに銃口には、アメリカ軍が第一次世界大戦や第二次世界大戦で採用していた銃剣のM1905を搭載している。真っ直ぐな小太刀を彷彿とさせる漆黒の長い銃剣で、これを含めた全長は2mになった。さすがに常時銃剣を伸ばしていると危険なので折り畳み式に改良している。

 

 ロケットランチャーを装備するよりはこっちの方が軽量だし、もし敵の奇襲で突発的な白兵戦になった場合、すぐに接近戦に対応できる銃剣は便利な武器となる。実際に親父たちは銃に銃剣を装着し、射撃を突破して接近してきた魔物や敵兵に対応していたらしい。

 

 まあ、現代兵器同士の撃ち合いだったら無用の長物かもしれないが、この異世界では同じ現代兵器よりも魔物や剣を手にした敵兵と戦う場合の方が多いからな。

 

 それ以外には長距離狙撃を考慮して銃床の下部にモノポッドを装備している。このモノポッドの内部にはアンカー代わりのスパイクを内蔵しており、伏せて狙撃する場合は地面に突き立てて命中精度を向上させられるほか、接近戦にも使えるように考慮している。

 

 それと、スコープが戦闘中に破壊された場合のために、こちらにもタンジェントサイトを装備している。

 

 サイドアームには、チェコ製のCz75を装備している。チェコで製造された高性能なハンドガンの1つで、使用する弾薬は一般的なハンドガン用の弾薬である9×19mmパラベラム弾だ。マガジンに装填できる弾数は多く、命中精度も高い上に信頼性も優秀だ。しかもバリエーションも多いため、俺たちのパーティーではこれを標準的なサイドアームとして採用する方針としている。

 

 通常のハンドガン型のほか、フルオート射撃が可能なマシンピストルタイプも存在するのだ。

 

 俺が使用しているのは、そのバリエーションの中で最も特異なSP-01と呼ばれるモデルである。マガジンに装填できる弾数は18発になっており、連続射撃が可能な優秀な銃なんだが………なんと、このハンドガンには銃剣の装着が可能になっているのである。

 

 パーティーの中では前衛を担当し、真っ先に白兵戦に突入しがちな俺にとっては必要なカスタマイズとも言える。それ以外の装着しているのは暗所を索敵する際のライトと、ピープサイトの一種であるゴーストリングサイトである。

 

 それといざという時のために、Cz75の小型モデルであるCz2075RAMIをコートの内ポケットに1丁装備している。こちらは最後のサイドアームという事で全くカスタマイズはしていない。

 

 普段はタンクデサントをする際はアサルトライフルとサイドアームのハンドガンだけの軽装なんだが、今回はとりあえず重装備だ。理由はもちろん、もうダンジョン内に突入しているため魔物と遭遇する確率が高く、軽装では対処しきれない可能性が高いからだ。

 

 異世界に転生し、何度か実戦を経験して分かった事なんだが、堅牢な外殻を持つ魔物に対して有効な銃弾は最低でも6.8mm弾以上の弾丸でなければ外殻を貫通することは難しい。5.56mm弾や5.45mm弾でも正確に弱点を狙えば魔物を撃破出来ないことはないが、相手の攻撃を回避しながらの反撃になるため咄嗟の照準になる事が多く、正確に弱点を狙う余裕はあまりない場合が多い。だから弱点以外の部位の貫通も期待できる大口径の弾丸の方が、少なくとも魔物との戦いでは有利という事になる。

 

 逆に対人戦ならば前世と同じく、小口径の弾丸の独壇場だ。反動も小さくフルオート射撃がしやすい5.56mm弾が猛威を振るう事になる。

 

 そこでモリガンの傭兵たちは、対人戦と魔物との戦いの両方にも投入できる7.62mm弾を標準的な弾薬とし、それを使用する銃を多用して戦っていたと聞く。テンプル騎士団の敵は基本的に転生者になるが、場合によっては普通の人間や魔物との戦いにもなるので、俺たちもモリガンに倣って標準的な使用弾薬を決めておくべきだろう。

 

 とはいってもこっちは大規模な組織にする予定なのだから、物騒だけど対人戦専門の部隊を設立すればそれで済むんだよね。

 

 とりあえず、適度に熱したジャム入りの紅茶のおかわりを貰うとしよう。このままじゃ凍死しちゃう。

 

 コンコン、とキューポラのハッチを軽く叩く。でも吹雪の音とかエンジン音で聞こえてるんだろうか。もしかしたら車内まで聞こえていないかもしれない。しばらく砲塔の上で寒さを我慢しながら待ってみるけど、中からナタリアが姿を現す気配はなかった。

 

 うーん、やっぱり聞こえてないのか。

 

 砲塔の後ろから立ち上がり、ハッチの近くについているキューポラの上まで移動する。ハッチの上に張り付きながらそっとキューポラを車外から覗き込みつつ、砲塔の上をコンコンと叩き続けてみれば気付いてくれるだろうか。

 

 よし、実際に覗き込んでみよう。

 

『――――――きゃっ!?』

 

「ははははっ」

 

 ああ、ナタリアの驚く声が聞こえてきた。どうやらちゃんと索敵をやっていたらしい。

 

 彼女を驚かせたことに満足しながらハッチの上から退こうとしたんだけど、俺の顎が丁度キューポラの縁に差し掛かったタイミングでハッチが開き―――――まるでミサイルサイロから打ち上げられるICBM(大陸間弾道ミサイル)の如く伸びてきた少女の鉄拳が、俺の顎を見事に打ち据えた。

 

「みぐっ!?」

 

 口が丁度開いたタイミングでの直撃だったため、命中した瞬間に歯が見事にガチンとぶつかる。殴られた瞬間も痛かったけど、こっちも結構痛い………。血出てないよね?

 

 真下から顎を思い切り殴られた俺は、そのまま再び後方に転がって砲塔の上から落下し、車体の後部に脳天を叩き付ける羽目になってしまった。

 

「び、びっくりしたじゃないの!」

 

「ご、ごめんなさい………いたたた」

 

 角は折れてないみたいだな………。まあ、これ頭蓋骨の一部が変異して突き出ているものらしいし、折れてたら致命傷なんだけどね。

 

「ところで何の用? いたずら?」

 

「えっと、紅茶のおかわりが欲しいなと思いまして………」

 

「ああ、ちょっと待って。……ステラちゃん、紅茶のおかわりお願い」

 

「了解(ダー)」

 

 ナタリアに紅茶の入っていた水筒を渡し、車内のステラからおかわりを貰う。ハッチの中からは暖房が生み出す暖かい空気が流れ出て来て、俺を誘惑し始める。

 

 い、今すぐ装填手用のハッチから車内に滑り込みたいところだが………俺が索敵をやらないと、仲間たちが危険にさらされる………ッ! が、我慢だ! 耐えるのだッ!!

 

 とりあえず、ナタリアと雑談でもして誤魔化そう。誘惑されちゃダメだ。

 

「ところで、今どの辺?」

 

「地図だとまだ中間地点にすら到着してないわ」

 

「マジ? 時間はどのくらい?」

 

「うーん………あと5時間くらいかしら」

 

 凍死するわぁッ!! 5時間も-20℃の環境でタンクデサントしてろってか!?

 

 ナタリアから紅茶のおかわりが入った水筒を受け取り、さっそく熱々の紅茶を口へと運ぶ。やっぱりこの雪の中では、冷たい紅茶よりも暖かい紅茶の方が美味しいね。

 

 香ばしい香りにストロベリージャムの甘い香りが混ざった暖かい紅茶を喉へと流し込み、蓋を閉めてから紅茶を腰のホルダーへと戻す。さて、この温もりは何分で消え失せてしまうのか………。今のうちにこの暖かさを味わっておこう。

 

「タクヤ?」

 

「ん?」

 

「あ、あの………つ、辛かったら………中で休んでもいいのよ………?」

 

 や、休ませてくれるの………?

 

 ありがたいけど、休んでる間の索敵は大丈夫なんだろうか?

 

 どういうわけか恥ずかしそうに言うナタリアの言葉を聞いて感動する俺だったけど―――――人間よりも発達したキメラの聴覚が、雪とエンジンの音以外の別の音を捉えたのを確認した瞬間、俺の身体は勝手に臨戦態勢に入っていた。幼少の頃から射撃訓練を経験し、小遣いを稼ぐために魔物と戦っていた頃から戦う事になれていたんだろう。無意識のうちに右手が伸び、背中のアンチマテリアルライフルの銃床を掴んでいる。

 

 左手で折り畳んである銃剣を展開し、スコープの蓋を開けて狙撃準備に入る。出発前に照準は調整してあるし、移動中も定期的にチェックを繰り返していたので、調整し直す必要はないだろう。

 

「ど、どうしたの?」

 

「………警戒しろ、魔物かもしれない」

 

 少なくとも、チャレンジャー2のエンジン音ではない。まるで何かが崩れ落ちてくるかのような重々しい音である。

 

 ナタリアに「車内に戻れ。外は任せろ」と言いつつ砲塔の後ろに隠れると、ナタリアは心配そうに俺を見つめてから、首を縦に振って砲塔の中へと戻っていった。

 

 無線機の電源を入れ、車内の仲間たちに指示を出す準備をする。この雪山に生息しているのは危険な魔物ばかりであるため、現代兵器と戦車で武装していると言って油断するわけにはいかない。高を括って対策を立てなければ、死ぬだけなのだから。

 

 息を呑みつつ、音の聞こえてくる方向を睨みつける。現在俺たちの乗るチャレンジャー2はちょっとした坂道をドーザーブレードを装備しながら登っている真っ最中なんだが、音が聞こえてくるのは斜面の上からだ。集中して音を聞き、魔物の足音なのかどうかを判別し始めるが………この音は何だ? 魔物の足音とは違って重々しい音がずっと続いている。もしかして魔物の群れか? 

 

 その時、冷たい風が一層強くなった。

 

「あれは………?」

 

 戦車の目の前から迫っていたのは―――――――魔物の群れなどではなかった。

 

 何かが崩れ落ちる音。舞い上がる雪の群れ。

 

 斜面の上から襲来したのは、巨大な魔物たちの群れではなく――――――純白の壁のようにも見えてしまうほどの、巨大な雪崩の波だったのである。

 

 雪山がそのまま崩れてしまったのではないかと思ってしまうほどの猛烈な雪崩。斜面の雪を次々に呑み込み、辛うじて顔を出していた倒木を木端微塵に粉砕しながら流れ落ちてくる純白の濁流。俺がついさっき聞き取った音の正体は、この雪崩が迫ってくる音だったらしい。

 

「な――――――雪崩だッ!」

 

『雪崩!?』

 

「ラウラ、進路変更! 右90度!!」

 

『りょ、了解!!』

 

 拙いぞ、このままでは戦車が雪崩に呑み込まれてしまう!!

 

 幸い、右側はほんの少しだけ登り道になっているけど、高くなっているおかげで雪崩に巻き込まれる心配はない。巻き込まれる前にそこまで登り切れるかは不明だが、全速力で向かえばギリギリそこまで逃げ切れる可能性はある。

 

 チャレンジャー2の巨体が右側を向き、登り道へと向かって全力疾走を開始する。俺は左側から迫ってくる雪崩をちらちらと確認しながら息を呑むが………間に合うのか!?

 

 キャタピラが斜面を踏みつけ、チャレンジャー2の車体がその斜面を登り始める。このまま登り続けられればあの雪崩からは逃げ切れそうだ………!

 

 そう思いながら息を吐いたその時だった。ぐんぐんと斜面を進んでいたチャレンジャー2の左側面の後部に、ついに雪崩が到達してしまったのである。

 

 純白の飛沫が飛び散り、がっしりとしたイギリス製主力戦車(MBT)の巨体が大きく揺れる。その飛沫はやがて段々と濁流へと成長していき、チャレンジャー2を引きずり込もうとする。もしかしたら戦車もろとも雪崩の餌食になってしまうのではないかと危惧した俺だったけど、チャレンジャー2が秘めていたパワーは予想以上で、雪崩の勢いをものともせずに斜面をどんどん上り続けている。

 

「よし――――――」

 

 逃げ切れると確信した、次の瞬間だった。

 

 雪崩の勢いがいきなり強くなり――――――左側から、俺に向かって飛び込んできたのである。

 

 辛うじて砲塔の縁に掴まっていたんだが、逃げ切れるだろうと確信していたせいで力が緩んでいたため、その雪崩の不意打ちに耐えることは出来なかった。

 

 左手から冷たい装甲の感触が消え失せたと思った瞬間には、もう目の前が真っ白になっていて―――――全身を、冷たい雪の濁流が包み込んでいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「タクヤ、応答して。………タクヤ?」

 

 斜面を登り切ったという報告をラウラから聞いた私は、胸をなでおろしながら、タンクデサントをしている筈の彼の名前を呼んだ。タクヤが瞬時にこの斜面を見つけ、雪崩からの逃げ道を指示してくれたからこそ逃げ切れたのだから、彼にお礼を言わなければならない。

 

 そう思って彼の名前を呼び続けているんだけど………応答が、ない。

 

 まさか、雪崩に巻き込まれたの………?

 

「嘘でしょ………?」

 

 ぞっとしながら雪まみれのペリスコープを覗き込んでみるけど、砲塔の上に張り付いていたあの蒼い髪の少年の姿は見当たらない。でも、あいつは砲塔の後ろに隠れている筈だからペリスコープで見えないのは当たり前よ。

 

 うん、きっと隠れてるだけ。そう信じながら私は立ち上がり、ハッチを開けて砲塔の上に出る。きっとこの砲塔の後ろに、雪まみれのあいつが隠れてる。そして探しにやってきた私をまた驚かして大笑いするつもりに違いない。

 

 お願い………隠れていて。

 

 いたずら好きの彼がそこにいますようにと信じながら砲塔の影を覗き込んでみるけど―――――――そこにあったのは、装甲にこびりついた雪と、彼が数分前まで使っていた紅茶入りの水筒だけだった。

 

「嘘………」

 

 砲塔の後ろに――――――タクヤはいなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 おまけ

 

 タクヤのやまびこ

 

ラウラ「やっほーいっ!!」

 

やまびこ『やっほーいっ!!』

 

ラウラ「きゃははっ、凄いよタクヤ! タクヤもやってみてよ!!」

 

タクヤ「はははっ、分かったよ。………やっほーいっ!!」

 

やまびこ『――――――すっほーいっ!!』

 

タクヤ&ラウラ「!?」

 

 完

 

 

 

 




※ミグはロシアの航空機を製造しているメーカーです。
※スホーイもロシアの航空機を製造しているメーカーです。
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