異世界でミリオタが現代兵器を使うとこうなる   作:往復ミサイル

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春季攻勢の終結

 

 

 

 

 オリーブグリーンの軍服に身を包んだ負傷兵たちが、両手を上げながら通路の奥にある収容所へと進んでいく。中には両腕が動かせない状況の兵士や、片方の腕を吹っ飛ばされた哀れな兵士も含まれているため、テンプル騎士団の兵士の指示通りに両手を上げながら通路の奥へと進んでいく兵士の数はそれほど多くはない。

 

 

 

 自分たちと同い年くらいの若い兵士も収容所へと入っていくのを見守りながら、ラウラは唇を噛み締めた。

 

 

 

 自分が手足を失う羽目になった時も、きっとタクヤはこんな気持ちを味わっていたのだろう。肉親である上に大切な恋人なのだから、彼が受けたショックは更に大きいかもしれない。

 

 

 

「同志副団長、あとは我々に任せてください」

 

 

 

「…………ごめんなさいね。お願いするわ」

 

 

 

 近くにやってきたエルフの兵士に投降した敵兵の監視をお願いしてから、ラウラは収容所のある”収容区画”を後にする。7.62mm弾を使用するテンプル騎士団仕様のAK-12を抱え、左腕に警備班のエンブレムが描かれた腕章をつけた華奢なエルフの兵士がラウラに向かって微笑んでから、ぞろぞろと収容所の中へ進んでいく吸血鬼たちを監視し始める。

 

 

 

 エルフの兵士は、ハーフエルフの兵士と比べると華奢な兵士が多いと言われている。もし仮にこの負傷兵たちが一斉に暴れ始めたら、彼らだけで鎮圧できるのだろうかと思ったラウラは、彼らが暴れ出すという可能性をすぐに消し去った。

 

 

 

 投稿してきた兵士たちから接収したコルトM1911A1やXM8は、何の前触れもなく消滅していたのである。

 

 

 

 彼らが装備していた武器は、転生者であるブラドが生産して支給していた装備である。その転生者が生み出した装備が消滅したという事は、それを作り出した男が装備していた武器をすべて解除して強制的に武装解除させたか、支給していた張本人が命を落としたことで、彼の能力が全て機能を停止したとしか考えられない。

 

 

 

 武装解除させたという可能性もあるが、彼が指揮を執っていた兵士たちがいつでも武装解除して投降できる状態ではない。中には北側や東側の防壁の周囲で、無数のモリガン・カンパニーの兵士たちに抵抗を続けていた兵士たちもいるのだ。彼らに勝ち目は全くないものの、トリガーを引く度に弾丸を発射してくれる頼もしい武器を奪い取り、同胞に絶望を与えるとは思えない。

 

 

 

 つまり、彼らの装備が消えたという事は、それを生産していたブラドがタクヤとの戦いに敗れて命を落としたという事を意味していた。

 

 

 

 そう、タクヤがブラドを倒したのである。

 

 

 

 そのため、彼が生産した銃や戦車は同時に消滅する羽目になった。その兵器を駆使してモリガン・カンパニーの兵士たちに抵抗を続けていた吸血鬼の兵士たちは、一瞬で丸腰にされてしまったのである。モリガン・カンパニーからの報告では、殺した兵士からAK-12を鹵獲した一部の吸血鬼が未だに抵抗を続けているようだが、無数の兵士たちに鎮圧されるのは時間の問題だろう。

 

 

 

 だが――――――――ブラドを倒した筈のタクヤは、未だにタンプル搭へと帰還していなかった。

 

 

 

 すでにブレスト要塞への艦砲射撃は終了しているため、鹵獲した武器で抵抗を続ける兵士たちにテンプル騎士団が降伏勧告を出しつつ、敵兵と味方の兵士の遺体を回収している状態である。しかし、現時点ではその回収された遺体の中に、ラウラの最愛の弟の遺体は含まれていない。

 

 

 

 第一、もし仮に彼まであの艦砲射撃で命を落としていたのだとしたら、とっくにラウラが装備している銃や味方が装備している武器が一斉に消滅している筈である。艦砲射撃をしている艦隊もタクヤの能力で生産された艦艇で構成されているのだから、タクヤが死んでいたのであれば乗組員たちは一斉に海の藻屑となっていてもおかしくはない。

 

 

 

(タクヤはまだ生きてる筈よ…………。早く見つけないと…………!)

 

 

 

 指令室では無線でタクヤを呼んでいるオペレーターもいるが、返事はないという。

 

 

 

 命を落としたのではなく、無線機があの艦砲射撃で破損しているだけなのだろう。

 

 

 

 収容区画を後にしてエレベーターに乗ったラウラは、そのまま格納庫へと向かった。発信準備を始めているカサートカのパイロットに「ブレストに行くなら私も乗せてちょうだい」と言ってから、彼女も兵員室の中へと乗り込んだ。

 

 

 

 兵員室の中には、もう既に数名の衛生兵が乗り込んでいた。漆黒の制服に身を包んだ金髪のエルフの少女たちに敬礼をしてから席に腰を下ろし、装備していたPPK-12の安全装置セーフティを確認する。

 

 

 

 がごん、とカサートカのすぐ隣にあるエレベーターが降りてくる音を聴いたラウラは、エリクサーの箱を運ぶのを手伝おうとしたままそちらを見つめる。地上へと上がっていたエレベーターがゆっくりと降り始め、ヘリポートを兼ねているエレベーターの上に降り立った味方のカサートカが格納庫の中へと戻ってくる。

 

 

 

 タンプル搭のヘリポートは、ヘリを要塞砲の砲撃の衝撃波から保護するためにエレベーターを兼ねている。地下にある格納庫に収容されているヘリが出撃する際は、収納されている場所の床がそのまま地上へと上がっていき、ヘリポートとなるのである。

 

 

 

 今しがた降りてきたヘリのハッチが開き、カサートカの兵員室から数名の衛生兵とオリーブグリーンの制服に身を包んだ吸血鬼の兵士が降りてくる。その兵士は戦闘で片足を失ってしまったらしく、白い腕章をつけた衛生兵に肩を貸してもらいながら、ゆっくりと格納庫の出口へと歩き始めた。

 

 

 

「ちょっと待て。おい、そいつは吸血鬼じゃないのか?」

 

 

 

 衛生兵たちに連れて行かれる吸血鬼の兵士を見守っていると、格納庫の中にあるモリガン・カンパニーのエンブレムが描かれたスーパーハインドを点検していた1人の兵士が、腰のホルスターに収まっているPL-14のグリップへと手を伸ばしながらその衛生兵のすぐ近くへと駆け寄った。

 

 

 

「は、はい、敵の負傷兵です。すぐに手当てしないと…………」

 

 

 

「敵兵を手当てするだと? 貴様、同志リキノフから敵兵を皆殺しにするように命令されていないのか? テンプル騎士団にも通達されている筈だ」

 

 

 

「で、ですが、もう戦闘は終わっています。捕虜を殺せというのですか?」

 

 

 

「そうだ、敵兵は皆殺しにしなければならない」

 

 

 

 おそらく、補給するためにタンプル搭に寄っていたヘリのパイロットなのだろう。モリガン・カンパニーとは同盟関係にあるため、向こうの航空機や艦艇が補給のためにタンプル搭へと寄っていくのは珍しい事ではない。それに今回の戦いでテンプル騎士団は連合軍に救われたため、補給や整備の要請は積極的に受諾している。

 

 

 

 兵員室の奥へと運び込もうとしていたエリクサーの木箱を傍らに置き、ラウラは兵員室を後にする。

 

 

 

「ふ、副団長?」

 

 

 

「ごめんなさい、ちょっとだけ待っててもらえる? すぐ戻るわ」

 

 

 

 制止しようとしたエルフの兵士に向かって微笑んでから、ラウラはその負傷兵たちの元へと向かう。広大な格納庫に彼女の足音が反響したせいなのか、そのモリガン・カンパニーの兵士たちはすぐにラウラが近くへとやってきたことに気付いた。

 

 

 

「銃を降ろしなさい」

 

 

 

「…………同志ラウラ、こいつは敵です」

 

 

 

 PL-14を吸血鬼の負傷兵へと向けている兵士にそう言ったが、モリガン・カンパニーの兵士はそのまま銃を負傷兵へと向け続けた。片足を失った若い吸血鬼の兵士は自分がこれから殺されるという事を理解しているらしく、ヴリシア語で『た、頼む、殺さないでくれ!』と叫び続けている。

 

 

 

「この負傷兵は我々が手当てするわ。殺す必要はないわよ」

 

 

 

 ラウラはリキヤの娘であるため、父親の命令通りにこの兵士を殺すべきだと言うと思っていたらしく、銃を向けていた兵士は目を見開きながらラウラの顔を見つめた。

 

 

 

「父上からの命令は聞いていないのですか?」

 

 

 

「聞いたわよ。でもね、ここはモリガン・カンパニーじゃなくてテンプル騎士団よ? 確かにパパの会社とは同盟関係だけど、指揮下に入った覚えはないわね。今回の戦闘も、そっちに救援を要請した覚えはないし。命令を聞く必要はあるのかしら?」

 

 

 

「…………魔王様同志リキノフの命令を無視するというのですか? 大問題になりますよ?」

 

 

 

「ええ、そうね」

 

 

 

 溜息をついてから、彼女は腰のホルスターへと手を伸ばした。中に納まっているCz75SP-01を引き抜いてモリガン・カンパニーの兵士に向けた瞬間、負傷兵を庇おうとしていた衛生兵や、同盟関係にある組織の副団長に銃を向けられる羽目になった兵士がぎょっとしながらラウラを見つめる。

 

 

 

 もちろん、本当に撃つつもりはない。そんなことをすれば再び懲罰部隊送りになるだけではなく、この春季攻勢カイザーシュラハトで大損害を被ったばかりのテンプル騎士団にモリガン・カンパニーが宣戦布告する可能性もある。

 

 

 

 だから、脅すだけだ。

 

 

 

 銃を向けずに言葉だけで脅すよりも、銃を突きつけながら脅した方が破壊力は上がるのである。

 

 

 

「…………じゃあ、弾丸を頭に撃ち込まれて”ちょっとした大問題”を体験してみる?」

 

 

 

「…………分かりましたよ」

 

 

 

 頭に弾丸を撃ち込まれる羽目になれば、間違いなく大問題になる。

 

 

 

 負傷兵に向けていたPL-14をゆっくりと下ろした兵士は、上司の娘とはいえ、自分よりも年下の少女に脅されて屈してしまったことが悔しいらしく、ラウラを睨みつけながら銃をホルスターへと戻す。

 

 

 

 自分のヘリへとその兵士が戻っていったのを確認したラウラは、溜息をつきながらCz75SP-01をホルスターの中へと突っ込んだ。

 

 

 

「あ、ありがとうございます、副団長」

 

 

 

「気にしないで。その兵士を早く手当てしてあげてね」

 

 

 

「は、はいっ!」

 

 

 

 おそらくその負傷兵は、水銀榴弾で片足を捥ぎ取られてしまったのだろう。

 

 

 

 もし仮に普通の榴弾だったのならば足を捥ぎ取られても再生する事が可能だ。しかし、弱点に対して耐性のない吸血鬼たちは、弱点である水銀榴弾で足を捥ぎ取られれば、自分の再生能力で生やすことはできないのである。

 

 

 

 彼らにとっては無縁だった義足を移植するしかないのだ。

 

 

 

『…………き、君が”鮮血の魔女”なのか?』

 

 

 

 踵を返そうとしていたラウラは、その負傷兵を見つめて微笑んだ。

 

 

 

 幼少の頃に父親からこの世界の列強国の言語を教わっていたため、ヴリシア語も話すことはできるのである。とはいえ、さすがにタクヤのように様々な国の言語を話せるわけではない。

 

 

 

『ええ、そうよ』

 

 

 

 発音はこれでよかっただろうか、と思っていると、若い看護塀に肩を貸してもらっていた兵士が微笑んだ。

 

 

 

『こんなに可愛いお嬢さんだとは思わなかったよ』

 

 

 

『あらあら、口説かれるとは思ってなかったわ』

 

 

 

 そう言ってからその負傷兵に手を振り、ラウラは今度こそ踵を返す。先ほどのヘリにエリクサーの箱を積み込む手伝いをしなければと思いながらカサートカの近くへ戻ろうとするラウラだったが、どうやらもう既にエルフの女性の衛生兵が全て積み込んでしまったらしく、兵員室の中でエリクサーの箱の数を数えているところだった。

 

 

 

 結局手伝う事ができなかったラウラは、申し訳なく思いながら再びカサートカの兵員室に乗り込み、ブレスト要塞を目指すのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「結局、タクヤドラッヘは見つからなかったのね…………」

 

 

 

 会議室の中で腕を組みながらモニターを見つめているクランちゃんに報告した私も、溜息をつきながらモニターを見つめた。会議室の壁に設置されているモニターには、いたるところに大穴が空いた大地の様子が映し出されている。砲弾の大爆発で抉り取られた傷跡の中心部には、やけに大きな縦穴が穿たれていて、戦闘が終わってから半日が経過するというのに、未だにうっすらと黒煙を吐き出し続けている。

 

 

 

 これが、戦闘が終わった状態のブレスト要塞だった。

 

 

 

 半日前まで私たちが死闘を繰り広げていた、激戦地の姿。血まみれの兵士たちが銃で敵兵を撃ち殺し、スコップで敵兵と死闘を繰り広げた戦場は、もう原形を留めていない。

 

 

 

 ブレスト要塞へと向かった私も、まだ要塞の中に取り残されていた吸血鬼の兵士やテンプル騎士団の負傷兵たちの救助活動に参加した。

 

 

 

 けれども、そこで回収した遺体や負傷兵の中に、私の弟は含まれていない。

 

 

 

 そう、彼を発見することはできなかった。

 

 

 

「エージェントたちにも捜索させてるし、航空隊にも協力してもらって地上を確認してるが、タクヤらしき男は発見できていない。…………くそ、どこに行ったんだ…………?」

 

 

 

 もしかして、生き埋めになっちゃったのかな…………!?

 

 

 

 でも、エコーロケーションで何度も確認したし、要塞の地下にある区画ではいれる場所も全部確認した。もちろんそこでエコーロケーションを行って確認したんだけど、やっぱりタクヤの反応はない。

 

 

 

 私もあそこに残るべきだったのかな…………。

 

 

 

 諜報指令室でブラドと一騎討ちをすることを選んだタクヤの事を思い出しながら、私は後悔していた。あの時私も一緒にあそこに残っていればタクヤをちゃんと連れ戻すことができたかもしれないのに、どうして私は帰ってきてしまったのだろうか。

 

 

 

「…………もう一回探してくるわ」

 

 

 

「ラウラ、休んだ方がいいわよ…………。あのバカは私たちが探してくるから、あんたは休んでなさい」

 

 

 

「でも、ナタリアちゃん…………」

 

 

 

「身体を壊したら、あいつを抱きしめてあげられなくなるわよ?」

 

 

 

「ふにゅ…………」

 

 

 

 もし彼に会えたら、思い切り抱きしめてあげたい。

 

 

 

 ナタリアちゃんたちに任せて休んだ方がいいかもしれないと思った私は、心配してくれた彼女に向かって首を縦に振ってから、会議室の席から立ち上がった。椅子を元の位置に戻してから踵を返し、仲間たちの話を聞きながら会議室の扉へと向かう。

 

 

 

 扉のすぐ近くで警備している兵士に敬礼してから、会議室の扉に手を伸ばす。とりあえず自室に戻ったらシャワーを浴びて、ちょっとだけ仮眠させてもらおうかな。

 

 

 

 そう思いながらドアノブを捻ろうとしたその時、力を入れた覚えはなかったのに、勝手にドアノブが捻られた。

 

 

 

「ふにゅ?」

 

 

 

 向こうに誰かいるのかなと思った頃には、もう既に扉が開いていた。

 

 

 

「―――――――ただいまー!」

 

 

 

「えっ?」

 

 

 

 ドアが開くと同時に、火薬と甘い匂いが混ざった香りと、何度も聞いたことのある声が会議室の中へと飛び込んできた。ドアのすぐ近くにいたせいでそれを一足早く受け止めることになったから、私は多分みんなよりも早く気付いたと思う。

 

 

 

 男だと思われるために意図的に低くしているというのに、相変わらず女の子に間違われてしまう高い声。火薬の強烈な臭いの中に混じっているのは、石鹸と花の香りを混ぜ合わせたような甘い匂い。小さい頃から全く同じ匂いを纏っているのは、空いたばかりのドアのすぐ前にいる、蒼い髪の少年。

 

 

 

 彼も目の前に私がいるのは予想外だったみたい。

 

 

 

 深紅の瞳を見つめ合いながら同時に凍り付いちゃったけれど、動き出すのは私の方が早かった。

 

 

 

 彼との再会を、望んでいたのだから。

 

 

 

 小さい頃からずっと一緒にいた恋人を、抱きしめたいと思っていたのだから。

 

 

 

「あ、あれ、ラウラ…………?」

 

 

 

「…………会いたかったよ、タクヤのバカぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

 

 

 

「ま、待てラウラ! 今肋骨が折れ―――――――べれったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 

 

 

 思い切り彼の身体を抱きしめながら、火薬の臭いがする彼の胸板に頬ずりする。

 

 

 

 えへへっ、ちゃんと帰ってきてくれたんだね…………。

 

 

 

 帰ってきてくれてありがとね、タクヤ。

 

 

 

 ―――――――大好きだよっ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ブラドと決着をつけた後、肋骨を折られた激痛と目の前で親友だった男が死んだショックに耐えながら、俺は侵入する際に通ってきた地下の線路を目指した。地上から脱出しようと思ったんだが、海軍が艦砲射撃を継続している以上は地上から逃げるわけにはいかない。外に出ればMOAB弾頭の雨で木っ端微塵にされるのが関の山である。

 

 

 

 だから俺は地下のトンネルへと向かい、激痛を感じながら真っ暗なトンネルの中を歩き続けた。

 

 

 

 装甲列車も撤退していたから、歩くしかなかったのだ。しかもダメージを負った状態で歩かなければならなかったから、ブレスト要塞からタンプル搭の地下までたどり着くのに半日以上もかかっちまったんだ。

 

 

 

 みんなに迷惑をかけちゃったから、ちゃんと謝らないとな。

 

 

 

 そして、ラウラに治療を施してくれたフィオナ博士を問い詰めなければならない。

 

 

 

 ラウラの身体に、いったい何をしたのかを。

 

 




※ベレッタはイタリアの銃器のメーカーです。
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