異世界でミリオタが現代兵器を使うとこうなる   作:往復ミサイル

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クソ野郎だらけの世界 中編

 

 ただ単に襲撃するだけならば、サプレッサーのついてない銃で銃撃したり、空爆を要請して徹底的にクソ野郎を駆除することができた。敵の数は多いけれど、装備は騎士団ではとっくに退役しているようなコンパウンドボウや、冒険者向けのマチェット程度。現代兵器を装備して訓練を受けた特殊部隊の敵ではないということは火を見るよりも明らかだし、上空には指揮を執るカサートカと武装をたっぷりと搭載したスーパーハインドもいる。

 

 だから実戦経験がまだ少ないとはいえ、ボレイチームの兵士たちでも大丈夫だろうと思った。

 

 しかし、ただ単に空爆を要請して爆弾を落としてもらったり、上空のスーパーハインドにロケット弾をぶちまけてもらうわけにはいかなくなった。そんなことをすればクソ野郎を消す事はできるけれど、彼らに虐げられている奴隷たちまで一緒に消してしまうからだ。

 

 というわけで、面倒だけど彼女たちを救出するまでは空爆の要請はできない。すでにウラルが「場合によっては空爆を要請することになる」と空軍の司令官に通達しているらしいが、下手したら彼らの仕事はなくなりそうだな。

 

 武器をイサカM37からPP-2000に切り替える。銃身を切り詰めたとはいえ、イサカM37の銃身よりもサプレッサー付きのPP-2000のほうが短いし、こっちはサプレッサーがついているから敵にバレる可能性はかなり低い。

 

 奴隷たちがいるのは九分九厘屋内だ。ということは室内戦が発生する可能性が高いということになる。室内戦では銃身が長い武器よりも、サイズの小さい銃を使う方が好ましい。軽い方が素早く構える事ができるし、屋内で兵士の動きを阻害しないで済むからである。

 

 もしかしたらこの任務でショットガンで敵を20人ぶっ殺すことはできないかもしれないな、と思いつつ、姿勢を低くしながら近くの建物の壁に耳を当てる。ここに本来の住民たちが住んでいた頃は雑貨店だったのか、建物の正面の方には商品を並べられそうな棚のようなものが置かれているのが分かる。けれども湿気のせいで順調に腐食した木製の棚の表面には商品の代わりに苔や変な模様のキノコが並んでおり、置き去りにされた建物を彩っている。

 

 建物の中から聞こえてくるのは、若い女性の苦しそうな声と、荒々しい男性の声。

 

 後続の隊員に、この中に敵がいる、と合図を送り、店の正面へと姿勢を低くしたまま回り込む。足音を立てないように注意しつつPP-2000を構え、キノコに支配された棚の前を横切る。

 

 そういうことをした経験はあるから、この半壊した建物の中で麻薬カルテルに所属するクソ野郎と奴隷の女性が何をしているのかは想像がつく。

 

 穴の開いたカウンターの陰に隠れつつ、苔だらけになったカウンターの奥をそっと覗き込む。

 

 案の定、奥には薄汚い服に身を包んだ男がいた。どうやら床に倒れているエルフの女性―――――――薄汚れた金髪の中から長い耳が見えている―――――――を犯し終えた直後らしく、自分が犯した女性を見下ろしながらニヤニヤと笑っている。

 

 PP-2000を腰のホルダーに戻し、鞘の中からスペツナズ・ナイフを引き抜く。刀身の長さを27cmに延長しているせいでちょっとしたボウイナイフのようにも見える。

 

 右手でその大型化したスペツナズ・ナイフを逆手に持ちつつ、姿勢を低くしたままその男に忍び寄る。本職は狙撃だけど、幼少の頃には様々な戦い方を親父や母親たちから学んだ。さすがにノエルほど暗殺に特化した訓練は受けなかったけれど、基本的な気配の消し方や、敵を静かに”消す”方法はちゃんと学んでいる。

 

「さて、そろそろ新しい女の様子でも見るか……………」

 

 床に倒れている女性は、以前からこいつらに犯され続けていたのだろうか。

 

 薄汚いクソ野郎に犯されていた女性をちらりと見てから、こっちに背中を向けている男の口へと左手を伸ばす。華奢な手だけれど、大柄な男の口元を覆うことはできる筈だ。

 

 何の前触れもなく背後から口を押さえつけられた男が、ぎょっとしながら暴れようとする。けれどもそいつが後ろから押さえつけられているということを理解して剛腕を振り回すよりも、こっちがナイフを頸動脈にぶち込む方が早いのは火を見るよりも明らかだった。

 

 漆黒に塗装された両刃の刀身が、男の頸動脈へと突き刺さる。ナイフを突き立てたままその男を部屋の隅まで引っ張ってから静かに床に倒れさせ、ナイフを引き抜く。

 

 傷口から大量の鮮血が溢れ出て、腐食した木製の床を瞬く間に血の海で覆っていった。

 

 ナイフの血を拭いてから鞘の中に戻し、上着を脱ぎつつ先ほどまでこの男に犯されていた女性の側へと向かう。虚ろな目で自分を犯していた男が殺されていたのを見つめていたその女性にコートをかけてから、俺は彼女に声をかけた。

 

「大丈夫か?」

 

「…………」

 

 オルトバルカ語が分からないのか?

 

 とりあえず、喋ることができる言語で話しかけてみることにする。もしかしたらその中に彼女の母語も混じっているかもしれない。

 

 というわけで様々な言語で呼びかけてみると、ドイツ語にそっくりなヴリシア語で「大丈夫か?」と尋ねた瞬間に、その女性の目がぴくりと動いた。

 

 この人の母語はヴリシア語らしい。

 

『よし、この言葉は分かるな? あなたたちを助けに来た』

 

『た、たすけ…………?』

 

『ああ、絶対助ける。…………他の奴隷たちはどこに?』

 

 すると、その女性はまだ痙攣している手を伸ばし、俺の手を握ってきた。

 

『ち、地下…………みんな地下室にいるわ…………。ま、真ん中の………大きな建物…………』

 

『地下だな? 分かった、必ず助ける』

 

 色んな言語を学んでおいてよかった。もしオルトバルカ語以外の言語を学んでいなかったら、他の言語を喋る捕虜や奴隷たちと話をすることはできなかっただろう。それにテンプル騎士団はあらゆる種族の兵士たちで構成されているから、下手したら仲間たちとコミュニケーションを取ることもできなかっただろう。

 

 幼少の頃に他国の言語を教えてくれた両親に感謝しながら、俺も彼女の手をぎゅっと握る。

 

 コートの上着を彼女に着させてから、警戒しつつ外の様子を確認する。幸い霧は未だに森と拠点の周囲をしっかりと覆っているので、10m先にある建物すらうっすらとしか見えない。

 

 敵にこっちの居場所がすぐにバレることはないだろう。

 

 親父から譲ってもらった転生者ハンターのコートを羽織ったエルフの女性の手を引き、外で警戒していたフランクの所へと連れて行く。AN-94を構えながら周囲を警戒していたフランクは、コートを羽織ったエルフの女性を見上げると、頷いてから彼女の手を引き、塀の外へと誘導し始めた。

 

 地下室か…………。室内戦になりそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 黒服のスペツナズの隊員が、数秒前に首を切り裂いて仕留めた男の死体を樽の中へと放り込む。苔の生えた蓋を樽の上に乗せて死体を隠したのを確認してから、湿った床が奏でる軋む音を聴いて顔をしかめる。

 

 フランセン共和国のガルコロフ州は雨が多い地域らしい。長い間湿度の高い森の中に放置されていた建物ばかりなのだから、床や壁はすっかり腐食し、当たり前のように苔やキノコが生えている。中には天井が崩落している建物も見受けられる。

 

 床が軋むのは本当に面倒だ。この音で敵に察知される恐れがある。

 

 少なくとも、奴隷たちを救出するまでは敵に気付かれたくないものだ。

 

「同志、地下への階段です」

 

「でかしたぞボリス」

 

 グレネードランチャー付きのAN-94を構えて警戒しながら建物の中を調べていたボリスが、地下へと続く階段を見つけてくれた。

 

 階段があった場所は、かつてはリビングに使われていたと思われる部屋の奥である。すぐ近くにはキッチンらしきスペースがあるが、麻薬カルテルの連中はそこを全く使っていないらしく、長い間放置されたキッチンは苔で覆われている。

 

 多分この建物は村長の家だったのだろう。他の家に比べて明らかに大きいけれど、大金持ちの住民が住んでいたにしては随分と質素な建物だ。

 

 建物の窓の陰に隠れつつ、外の様子を窺っていた他の兵士にも手で合図を送る。

 

 ラウラだったらエコーロケーションで地下にいる敵の人数だけでなく、地下室の構造などもすべて把握してくれる。なので彼女さえいてくれたのならば、敵の位置や建物の構造をすべて把握した状態で戦闘を始める事ができるのだ。

 

 けれども俺は彼女のように頭の中にメロン体があるわけではない。だからエコーロケーションで敵の位置を知ることは不可能だ。

 

 その代わりに、彼女の能力よりは少しばかり不便だが――――――”匂い”で敵の居場所を察知する事ができるのである。

 

 聴覚の代わりに、嗅覚が発達しているというわけだ。かつてラウラの手足を奪ったクソ野郎を追撃する際も、この嗅覚を使ってあいつを探す事ができたのだ。

 

 索敵の精度ではラウラに劣るが、無用の長物というわけではない。

 

 踏みつければ十中八九軋む音を奏でてくれそうな階段の先からは、腐食した木材の臭いと共に汗の臭いが漏れ出ているのが分かる。血の臭いも漂ってくるが、奴隷たちが暴行を受けているのだろうか?

 

 PP-2000を構えたまま、ゆっくりと階段を降り始める。細心の注意は払ったつもりなんだけど、長い間湿気を浴びながら放置されていた階段の木材は、予想通りに軋む音を奏でて俺の努力を嗤ってくれた。とはいえ宙に浮いて移動することもできないので、このままゆっくりと降りていくしかない。

 

 二本の足が生えている以上は、歩いていくしかないのである。

 

 なので、この軋む音で麻薬カルテルの連中に気付かれないように祈りながら降りていくしかなかった。

 

 けれども麻薬カルテルの連中の警備は、奴らに気付かれないようにわざわざ森の外で降下したのが無駄だったのではないかと思えるほどお粗末だった。警戒心が強い麻薬カルテルだと言われていたから、攻撃の前に逃げられないように森の中を突破してきたというのに、あいつらは新しく連れてきた女の奴隷を犯すことに夢中らしい。

 

 売り物ではないのだろうか?

 

 でも、”そういうこと”をしてから出荷する商人も珍しくはないらしい。

 

 階段を下りていくにつれて段々と聞こえてくる女性たちの絶叫。人の身体を殴りつけたかのような音と、男たちの怒号。

 

 あまり好きじゃないな、犯すのは。そういうことは愛し合っている女とするのが一番だと思う。

 

 やがて、階段の向こうにちょっとした通路が姿を現した。通路の奥には木箱や樽が積み重ねられている。通路を遮っているわけではなく、空いているスペースに積み重ねているのだろう。

 

 クソ野郎共の怒号が聞こえてくるのは、俺から見て左側にある木製の扉の向こうからだった。腐食が広かったらしく、木製の扉の表面には新しい小さな板や錆び付いた小さな鉄板が張り付けられて、かつて補強される前には底に穴があったということを告げている。

 

 突入する前に、もう一度室内から漏れ出る臭いを確認。男の臭いは10人ほどで、女の臭いはおそらく14人ほどだろう。やけに強烈な錆びた金属の臭いがするが、鉄格子でも部屋の中に置いてあるのだろうか。

 

「どうです?」

 

 後ろにいたボリスが、小声で問いかけてきた。

 

 10人くらいだ、と俺も小声で答えてから、PP-2000をホルダーの中へと戻し、背中に背負っていたイサカM37にスパイク型の銃剣を装着する。

 

 奴隷たちとクソ野郎共が同じ部屋の中に集まっている以上、敵にバレないようにクソ野郎を消すのは難しい。誘い出すことはできるかもしれないが、迂闊に彼らを誘い出そうとして怪しまれれば、警戒していない状態の他のカルテルの兵士共を刺激してしまう恐れがある。

 

 仕方がない、強引に突撃して奴隷たちを助け出そう。

 

 息を殺しながら待っている他の隊員たちに、突入する、と合図を送ると、ボリスが扉の反対側へと移動してドアノブへと手を伸ばした。彼を見つめながら頷きつつ、俺もスモークグレネードを用意し、安全ピンに人差し指を引っかけて引き抜く準備をする。

 

 この中には奴隷もいるので、奴隷たちを傷つけないように注意しなければ。

 

 突入することを想定していたので、俺のイサカM37にはスラグ弾がもう既に装填されている。けれども蝶番よりも先に、クソ野郎がこいつの餌食になりそうだ。

 

『嫌っ、もう止めてぇぇぇぇぇぇぇっ!!』

 

『はっはっはっ!』

 

『おい、壊すなよ。次は俺だからな?』

 

『や、やだっ…………誰か助けてっ!!』

 

 …………クソ野郎共は、全員ぶち殺す。

 

 テンプル騎士団はモリガン・カンパニーとは違って捕虜は受け入れる。けれども相手が人々を虐げているクソ野郎ならば、絶対に受け入れない。命乞いをしていたとしても必ずぶち殺す。

 

 というわけで、これからこの部屋の中を血の海にする。

 

 もう一度ボリスに向かって頷くと、彼は頷いてから錆び付いたドアノブをゆっくりと捻った。またしても軋む音を奏でたけれど、中にいる男たちは奴隷を犯すのに夢中で気付いていないらしい。

 

 間抜けな連中だよ、本当に。

 

 気付いていれば死なずに済んだかもしれないのにさ…………!

 

 安全ピンを引き抜き、スモークグレネードを部屋の中へと放り込む。ことん、とスモークグレネードが床に落下した音にはさすがに気づいたらしく、中から『何だこれ?』という声が聞こえてきた。

 

 その直後、部屋の中に放り込まれたスモークグレネードの中から、純白の煙が躍り出る。それほど広くはない地下室が瞬く間に白煙に呑み込まれたのを確認した俺は、未だにドアノブを握っていたボリスが扉を思い切り開くと同時に、俺はイサカM37を構えたまま部屋の中へと突っ込んだ。

 

「GO! GO! GO!」

 

 突入する前に、クソ野郎共の臭いで位置は把握している。

 

 まず一番近くにいる男に銃口を向ける。スモークグレネードの白煙のせいでうっすらとしか見えないけれど、距離が近いのであれば外す心配はない。

 

 間違って奴隷に当てないように気を付けながら、俺はトリガーを引いた。

 

 ズドン、と切り詰められた銃身の中から、1発のスラグ弾が躍り出る。白煙の中にうっすらと見えていた人影をあっという間に直撃したかと思うと、白煙の中で血飛沫が噴き上がり、部屋の中を漂っていた血の臭いがより濃密になる。

 

 胸板を強力なスラグ弾で抉られた男が崩れ落ち、押さえつけようとしていた奴隷の少女――――――年齢は多分俺やラウラとあまり変わらないだろう――――――の隣に崩れ落ちる。彼女には悪いけれど、あと9人のクソ野郎をぶち殺すまではそいつの隣でじっとしていてもらいたい。

 

 ジャキン、とフォアエンドを引き、次の標的を狙う。次にスラグ弾の餌食になったのは床に倒れている女性の上にのしかかっていた太っている男で、スラグ弾に上顎から上を食い破られる羽目になった。

 

 そのまま立て続けにスラグ弾を連射し、クソ野郎共の身体を抉っていく。敵の位置を素早く確認してトリガーを引き、そのまま人差し指をトリガーから離さずにフォアエンドをひたすら動かす。まるで熟練のガンマンが愛用のリボルバーでファニングショットを披露するかのように、俺はイサカM37のスラムファイアを有効活用し、チューブマガジンの中のスラグ弾で5人の男を撃ち殺す。

 

 欲しいショットガンをアンロックするにはあと15人。

 

 ホルダーの中にあるスラグ弾をチューブマガジンの中に装填しつつ突っ走る。左右にもまだクソ野郎がいたが、俺が狙っているのは部屋の奥にいる連中だ。スペツナズの兵士たちは優秀だが、彼らは俺と違って発達した嗅覚を持っていない。だからうっすらと姿が見える範囲にいる標的を彼らに任せ、俺は嗅覚を活用して奥の奴を仕留めることにしたのである。

 

『な、なんだ!?』

 

 奥にいた奴が慌てて床に落ちているマチェットを拾い上げたが―――――――大声を発してくれたおかげで、音でも居場所を察知できた。

 

 マチェットを手に持って狼狽している人影に駆け寄り、切り詰めた銃身の先端部に装着されているスパイク型の銃剣を、ジャンプしながら前に突き出して頸動脈に突き立てる。白兵戦では体重移動も立派なテクニックの一つで、体重移動を活用すればパンチやキックの威力も大きく変わる。

 

 もちろんジャンプすれば自分の全ての体重を活用する事ができるので、華奢な体格の俺でも強烈な一撃を叩き込めるというわけだ。

 

 頸動脈を串刺しにされた挙句、ジャンプしながら突き出された銃剣で突き飛ばされた男が、呆気なく吹っ飛んで後ろにあった鉄格子に激突する。床に落下して、早くも血の海を形成し始めたその男の死体を鉄格子の向こうから見ていた女性たちが悲鳴を上げた。

 

 くるりと後ろを振り返り、仲間たちの様子を確認する。

 

 さすがに突入訓練で俺に惨敗してからは猛特訓したのか、ボレイチームの動きはあの時とは全く違った。狙いやすい手前の得物だけ残っていたとはいえ、煙の中で混乱する敵兵をAN-94の2点バーストで正確に撃ち抜き、どんどん仕留めていく。

 

 白煙の中から「クリア!」という声が聞こえてきた俺は、安心しながらニヤリと笑った。

 

 制圧にかかった時間は11秒。

 

 成長してるじゃないか、ボレイチームは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 おまけ

 

 仕方がない

 

タクヤ「大丈夫か? ほら、この服を着るんだ」

 

奴隷1「あ、ありがとうございます!」

 

奴隷2「すいません、私にも服を…………」

 

タクヤ「え? ええと…………はい」

 

奴隷3「私にも服を貸してもらえますか…………?」

 

奴隷4「私にも……………」

 

スペツナズの隊員「…………」

 

タクヤ「……………だ、誰か、俺にも服を………」

 

 完

 

 

 

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