「ここまでで、いい、ありがとう。此処からは、自分の足で歩く事にしよう」
「しかし、傷がまだ」
「あまり艤装には触らないで欲しいものでな」
「それは…失礼しました」
「いや、こちらこそすまない」
石黒は長門から離れると、その背に付いて歩き出した。
長門の足取りは強く、それでいて正確だ。
少しは迷いを振り切れたと言うのはあるだろう。
しかしそれ以上に、此処が彼女の体の中の様な物だと言うことを、石黒は再び強く認識した。
「ここだ」
やがて足を止めた長門は、一つの扉を親指で指した。
「この中に、一体何が」
言い切るより少し早く。
扉は勢い良く開かれ、中からは五つの影が躍り出た。
正体は確認せずとも分かる。
先程の要救助者達だろう。
「ッ」
臨戦態勢に入り、目の前に出てきた一体を吹き飛ばすと、石黒は長門に背を預ける態勢に入った。
一方の長門は、拳を握り、それを振るうかどうかを決め兼ねていた。
艦娘の一撃は、人間には重過ぎる。
それはどこに当たろうとも致命傷になりかねない。
無意識にそんな気を使っている事に、長門自身気付いてはいなかった。
そして、深海長門を沈めるよりも先に、要救助者達の所に案内した事実にも、また。
「さて、どうする」
試す様な、問いかけだった。
石黒が、この男が。
今この場でどうするのかを、単純に見たかった。
そこに、自分の求める答えがある気がしたのだ。
「………長門さん」
「どうした?」
「一つだけ、手があります、ですが」
「何だ? 妙に歯切れが悪いな」
「それをすると、貴方に一人でこの艦の攻略を任せる事になります。それは……」
そこまでを一息に言うと、石黒は言い淀んだ。
今の長門を一人にしていいかを迷っているのだ。
先程の弱々しく本音を零す姿こそが、長門の本性である事を見抜いていた。
だからこそ、今一人にすれば、何か取り返しの付かない事を仕出かしてしまうのでは無いか。
そんな懸念が石黒の脳内にはあった。
「フ……」
迫り来る内の一人を避けつつ、長門は微笑を浮かべた。
答えなど、決まっていた。
「何を言うかと思えば、そんなことか。只一人でも任務は完璧に遂行してみせるさ。ビッグ7の力、侮るなよ」
完璧に。
その言葉に、石黒は反応していた。
レスキューフォースの言う完璧と、長門の言う完璧とでは、意味が違い過ぎるのだ。
「一つだけ、約束をして下さい」
「……?」
だからこそ、これだけは言わずにはいられなかった。
「私は常日頃から、部下にこう言い聞かせています。自分自身もレスキュー出来ない者に、誰かを救う事など出来ない、と。その事を忘れないで下さい」
「………いいだろう、それで? どうするつもりだ?」
まだ納得がいっていない、と言った風だが、目を瞑って考えると、決断を下した。
二画面型液晶デバイス、レスキューコマンダーにカードをスラッシュ。
「着装!」
一瞬にして耐火スーツが石黒の前進を包むと
、その上を覆うように黒のメッシュバイザー型ヘルメットが顔面を隠す。
更に胸部には、やはりR5である彼のパーソナルカラーである黒いアーマーが鎮座していた。
「ブレイクアックス!」
背面部から、道具を取り出すと、大きく振りかぶる。
「おい待て! 何をするつもりだ!? そんな物で殴れば…」
それを見て、長門は思わず止めに入っていた。
明らかに殺傷用の兵器であったからだ。
しかしそんな長門の思惑を他所に、石黒は獲物を確実に振り当てていた。
そう、戦艦長門の、外壁に。
「……!?」
開いた外壁から流れる大気が長門の髪を強く揺らした。
そしてそれは、潜水服に身を包んだ要救助者達もまた同じだった。
今この場で動けるのは、身構えが出来ている石黒只一人だった。
「ブレイクロープ!」
そしてその隙を、見逃すような愚挙を、石黒は犯さなかった。
アーマー背面部に、ブレイクアックスを収納すると、今度は青い紐状のレスキューツールを取り出し、要救助者達に向かって投げた。
一人、二人と通り抜けた事を確認すると、石黒はその場から走り出した。
強風に押されて、その足取りは早く、また相手は、足を取られて動くことが出来ない。
その差は大きく、瞬く間に五人の集団を、ロープは雁字搦めにしていた。
「こういう使い方も、ある!」
「………変わった使い方だな」
自慢気に言う石黒に対して、少し呆れた風に返事を返す。
突如として石黒が破った外壁に向かって走り出していた。
ブレイクロープも、強靭とは言え、絶対に切られないと言うわけでは無い。
まして、相手は未知の生物だ。
故に、確実に長門から引き離し、動きを封じるにはこの方法しか無かったのだ。
海の中に引きずり寄せ、自分という餌に彼等を誘き寄せ事しか。
「長門さん」
「ん? 何だ」
しかし、外壁の手前で、彼は振り向いた。
「かつて、送電用の設備に攻撃用プログラムを仕込み、兵器として売りつけようとした技術者が居ました」
そして語られた言葉は、恐らく彼の経験則だ。
口調から長門はそう判断した。
軍事転用される船舶、航空機。
そんな物は幾らでもある、珍しいことでは無い。
結局人類は、長門の時代から何一つ進歩してはいないのだ。
そう思った。
しかし続いて語られた言葉は、そんな長門の予想を大幅に裏切る物だった。
「彼は、そのプログラムを完成させる為に、我々レスキューフォースに接触を試みた。しかし、我々レスキューフォースの姿を見て、最後にはその姿勢を、考えを改めました」
「………」
「今、彼は世界消防庁の研究協力をし、日夜レスキューツールの開発に着手しています。我々レスキューフォースの後輩部隊。レスキューファイアーの装備もその一つです」
昔が間違っていて、今が正しい。
そんな事は言うつもりは無い。
只、どちらが正しく、どちらが間違っているとしても。
その間違いは正す事ができるのだ。
命に無限の可能性がある限り、生きている限り何度でも。
何故石黒は、長門の為にこんな事を言うのか。
それは、今の長門の姿が、彼の先輩である男、先代R1に被ったからに他ならなかった。
人類に絶望し、超災害を引き起こし、多くの命を危険に晒し、その罪を命でもって償って見せた男。
「我々レスキューフォースを信じて欲しいとは言いません」
長門には、彼と同じ道を歩んで欲しくは無かった。
長門には人類に失望しないで欲しかった。
人間に悪用される可能性のある兵器だからと、自身の生命を否定しないで欲しかった。
故に、言葉を尽くし、こうして語りかけている。
「只、人の中には誰かを救いたいと言う思い。レスキュー魂が誰の心にもある。その事だけは、忘れないで下さい」
そこまでを一息に言い切ると、石黒は意を決して海に向かって飛び込んだ。
「ファイナル……レスキュウウウウ!!」
一つの。
そして五つの着水音が鳴り響くと、途端に静寂が訪れた。
「………」
残された長門は思案する。
あんな言葉は、口だけの筈だ。
愛と平和を謳いながら、戦争の準備を進める政治家など、幾らでも長門の乗組員だった者の記憶の中にはある。
石黒の言葉だって、それら有象無象の一つに過ぎない。
その、筈だった。
なのに、何故。
どうしてこんなに----
(胸が、熱いのだ!?)
少し経って、ロープを振り解いた五人が石黒の身体にしがみついてきた。
今は、酸素マスクも兼ねたバイザー型ヘルメットで持ち堪えている状態だ
海中に沈む石黒は、一人考える。
これで良かったのか。
否、違う。
これで良いのだ、と。
(長門さん)
思い浮かぶのは、長門の姿。
弱々しく、未だに自分がどこに居るのかすら定かでは無い姿相応の精神を持った少女。
そんな印象だった。
しかし、問題は無い。
そう心の底から思えた。
(………)
右手を見る。
今は要救助者にしがみつかれている其処には、意識を失う前の感覚がしっかりとあった。
長門が腕を掴み、自分を引き上げた感覚が。
人間一人をレスキューすると言う事は、思う以上に重労働だ。
成人男性一人担いであの場に運ぶ事もそうなら、変貌した五人の要救助者を振り払うことにしてもそうだ。
しかし、長門は咄嗟の判断でそれを成して見せた。
何と言う事は無い。
彼女もまた、持っていたのだ。
( 貴方のレスキュー魂を、信じます)
だから、この行動は正しいと思えた。
その後少し歩き、長門は目的の場所へたどり着いた。
其処へ向かってしまっていた。
足を運んでしまっていたのだ。
この艦は、一度轟沈した長門の船体を強引に繋ぎ合わせている状態だ。
であれば、亀裂の多い場所には、当然未知の物体は集中する事になる。
船体を直接攻撃するよりも、未知の物体に攻撃を加えた方が、この戦艦を止めるには手っ取り早いのだ。
それが、実感として分かっていた。
「………」
蠢く触手に触れ、歯を指でなぞる。
すると、思いが伝わってきた。
---シズメ
---シズメ
一切の混じり気のない、純粋なその思い。
しかし其処に、敵意も悪意もない事を、長門は知っていた。
何故なら彼女と"彼女"は、同じ存在なのだから。
「私は」
唯、寂しかっただけだった。
自分の死に様を誰一人として覚えていないという疑念が。
この世界に独りぼっちで生まれた事が。
故に、石黒が沈んだ時も、気付けば手を伸ばしていた。
そして、それは目の前の戦艦長門も変わらない。
無関係な人間を拉致し、仲間を増やしていたのだ。
方法は違えど、同じ事をやっている二人。
その事実に長門は少し笑っていた。
「私達艦娘は、この世界には必要無い、のかも知れない」
艦娘がいる限り、この戦艦の様な存在が生まれる可能性はいつまでだって残り続けるのだ。
今此処で沈めたとして、自分という存在がある限り、もう一度復活する可能性は残る。
「思いがあり、我等艦娘の無念と同じだけ、いや、それ以上に、希望がある」
その事を、長門は石黒との対話の中で知った。
「大丈夫だ、きっと人間は、私達の事を忘れない」
それは奇しくも、とある鎮守府で特型駆逐艦である吹雪が言った言葉に似ていて、しかし真逆の行動だった。
希望を胸に歩き出した吹雪。
此処で歩みを止める長門。
人間は、艦娘の、艦艇の事を忘れはしない。
例えその存在を忘れてしまったとしても、その結末から、学んでいってくれるのだ。
「人間は、きっとまた歩き出せる」
ならば其処に、化け物を生み出す可能性のあるモノは必要無い。
共に歩き出すのに、邪魔な障害は取り除けば良い。
そういう風に考えていた。
「だから」
艤装を展開。
これまでと同じ。
いや、それ以上に力強く、全砲門は、目の前の自分を捉えていた。
全砲門に弾の装填を確認、射線を確認すると全てを一斉に解き放った。
「全砲門、斉射!! てーーー!!!」
爆発。
「………?」
拘束力が弱まった五つの力を尻目に、石黒は振り返っていた。
すると突然爆発が起き、中からボロボロになった長門が落ちてきた。
それを見て、反射的に自分のする事を悟った石黒は五つの影を引っ張りつつ、長門の元へ泳いでいた。
先ずは、要救助者の安全の確保。
それから、長門の救助だ。
難しくとも、時間がなくとも、それが石黒の目指すべき目標だった。
急がなければいけない。
たった一つの命でも失われてしまえば、レスキューフォースは敗北したも同然なのだから。
(戦いの中で沈むのだ、あの光の中では無く。本望だな)
海の底へと沈んでいく長門は、そんな事を思っていた。
爆発に巻き込まれ、衣服はボロボロだ。
更に艤装も展開出来ず、手足も動かない。
絶対絶命だ。
だが、これで良い。
本望だ。
光に沈められた自分が、今度は人間の心の光を信じる。
その数奇な運命に、長門は苦笑した。
そして目を閉じ、ようとして。
気づく。
何かが猛スピードで自分に迫っている事に。
酸素を内包した泡をボコボコと大量に吐き出しながら自分に近づいている音に。
(石黒、隊長!?)
隊長、という呼び名をしている事にも気付かず。
長門は驚愕に支配された。
何故、助けに来たのか。
何故、此処に居るのか。
そんな疑問を他所に石黒の太い腕が長門の両肩を抱きしめる形で掴んだ。
「………!」
そして、当然の問題に直面した。
長門の体重が重過ぎるのだ。
そもそも、人間と比較して艤装展開時の艦娘の体重は相当に重い。
幾ら石黒が鍛えて居るとは言え、一人では無理があるのだ。
そう、一人では。
(え?)
突然の浮力を感じて、長門は疑問を浮かべた。
明らかに石黒の力が増したのだ。
というか、これは
(引っ張られて居る?)
よく見ると石黒の腰には先ほどのツール--レスキューロープ--が巻き付けられていた。
そして、その先には、要救助者達。
その声が、戦艦長門の最期の残骸を通じて、長門の耳に入り込んで来た。
---R5を手伝うぞ!
---引っ張れ!
---絶対に手を離すなよ!
---頑張って、あなた!
---頑張れパパ!
(------ッ)
五人の人間は、しかし自身を傷付けた者の為に命を張ってくれていた。
その事実に気付いた時。
長門は行動を決めていた。
石黒に預けた体重を戻し、両足を必死に海面に向かってばたつかせる。
それは少し不恰好なものではあったが、生への執念が入っていた。
石黒の力と、五人の人間の力と、長門自身の力。
その七つの力は、瞬く間に二人を海面に引き上げる。
もう少しだ、あと少しで、あの光に辿り着く。
「………ぷはぁ!」
そうして顔を出した長門を迎えたのは。
「よっしゃーー!!」
「やったーーー!」
「よーーし!」
「うっし!」
「やったわ!」
自身がその手で傷つけた者達の、暖かな声援だった。
その後、石黒の出した救難信号を拾った、たまたま近くに居た民間船に助けられた長門は、一人考えていた。
(なんと言う事は、無い)
そう、"なんと言う事はない"
折角艦娘として産まれ、考えられる頭と見ることの出来る目を持ちながら。
自分は、見ようとしていなかったのだ。
人間の良さを。
心の中の光を。
そこから目を背け続けて、生きてきてしまったのだ。
自分の人間の体を疎ましく思いながら。
それは先程の救助者達の反応を見ても明らかだった。
あの後長門は謝罪をし、私が怖くはないのか、と問うた。
すると親子で釣りに来たのか、ある男性二人にはこう言われた。
--てやんでえ、半熟な事言ってんじゃねえ
--人が困ってるなら助けるのが、当たり前だ、だろ? 親父
--馬鹿野郎為吉! 人の台詞を取るんじゃねえ!
--タミーって呼んでくんな!
そして、家族で旅行でもしている時に拉致されたのか別の家族にはこう言われた。
--あの潜水服にいる時に、貴方の悲しみは伝わってきましたから
--私達人間が、ごめんなさい
その言葉を聞いた時、長門は遂に涙を流してしまっていた。
呆然とした所に、予想だにしない不意打ちを喰らい、気付けば流れていたのだ。
すると子供が、背中をさすってくれた。
小さくとも、その手の暖かさを確かに感じる事が出来た。
更に後に石黒に聞いた話によると、待っている様要請した所、自主的に手伝ってくれたのだと言う。
これだけの事実を前に、意地を張るつもりは、長門には無かった。
「石黒隊長。私は、一つ決めた事がある」
「?」
そして横に立つ石黒に話しかける。
隊長、という呼び方を気にした様だが、先が気になるのか、口を挟む事は無かった。
「人が人を許した時、争いは無くなる。今日のあの人達が、私を許してくれた様に。今日貴方に会って、私が人間を許せた様に」
許す事さえ出来れば。
人間に蟠りを抱く事が無くなれば。
きっと、深海棲艦は現れる事は無くなる。
そう、長門は感じていた。
否、確信していた。
「その事を、これから会う艦娘に教えていこうと思う。そうすればきっと、海上での争いも一つ減る、筈だ」
そこまでを言うと、長門は石黒に向き直った。
すると石黒もまた、長門に向き合っていたのだ。
「ええ、それが貴方のSAVE THE LIFEです」
「SAVE THE LIFE……不思議だな。我々の時代では敵性言語だった言葉が、今は何故か心地よく思える」
「レスキュー魂に国境はありません。だからこそ、レスキューフォースは制限も設けず、レスキューを続けられる」
あらゆる国と場所で活動を認められているレスキューフォースこそ、その証だ。
最悪のケースに限っては、国境、国家すら無視して超災害の鎮圧を認められているレスキューフォースは多くのレスキュー魂が無いと絶対に成り立たない。
そんな組織がある事を、長門は今、思い知った。
「そうだな、レスキュー魂、SAVE THE LIFE か……連合艦隊旗艦を務めた栄光に比べれば微々たる物だが、その言葉、貰っておこう……か」
「ええ、是非そうして下さい。その思いを忘れない限り。貴方もまた、レスキューフォースの一人です」
「そう、だな、その思い、言葉、この胸に確と刻もう」
そういうと、石黒に近付き
「私の心は、貴方と共にある!」
その後、鎮守府に帰還した長門を待っていたのは、1人の若い青年だった。
石黒と同じレスキュージャケットを着た、少しあどけなさの残る青年
石黒から話を聞いて驚く事こそ無かったが、代わりにその人物には驚いていた。
「おまえは!?」
「貴方はー!?」
以前に、見た顔が其処にあったからだ。
「な、那珂ちゃんなら此処には居ませんよ!? それとも、場所を聞きに来たんですか」
後ずさって警戒を露わにする。
それも当然か、と、長門は思う。
そしてこんな時どうすれば良いのか、長門は知っていた。
「あの時の事は、済まなかった」
謝罪。
他にやり方を知らなかった。
学んだばかりの長門には、他に取れる手段が無かったのだ。
「あの? 本当に、那珂ちゃんを連れ戻したりは、しませんよね?」
恐る恐る。
そんな風に、輝が聞き返す。
「ああ、勿論だ」
その言葉を聞くと、輝の顔は、一転して明るくなった。
「それじゃ改めて、俺は轟輝! レスキューフォースではR1を務めていました。これから宜しくお願いします!」
そして、手を差し出す。
そうだ、これだ。
人が人を許せる限り、人が生きている限り、何度でも、正せるチャンスはあるのだ。
だからこそ、長門は人を信じることに決めた。
だからこそ、長門は生きていく事を決めたのだ。
これから先、原爆、もしくはそれに変わる兵器は、大量に作られるだろう。
もしかしたら、明日にでも使われる事はあるかも知れない。
それでも、問題はない、と長門は思う。
人の心に、レスキュー魂がある限り。
--輝の手を掴み、握手を交わす
「私が、戦艦長門だ、宜しく頼むぞ。敵戦艦との"話し合い"なら任せておけ」
羅針盤はいつだって、光(あした)を指すのだから
那珂ちゃんと輝の話はちょっと思いついたので次回書きます。
今は取り敢えず長門がなんか輝に突っかかった位に思っておいて下さい